2012/11/29 - 2012/12/02
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kobusakuraさん
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九州旅行2日目。
この日は、今回の旅行の目玉とも言える別府温泉での一泊だ。湯煙が立ち上る様子が趣きあって良いと言う。ぜひ見てみたいものだ。
まずはじめに訪れたのは「別府温泉保養ランド 紺屋地獄」。「明礬(みょうばん)温泉」で有名な風呂らしい。
前もって調べに調べて選んだ場所だったが、到着してみるとこの紺屋地獄、外観はかなり古臭い上に、温泉らしい味気も何も無い。まるでうち捨てられたカンポの宿のようだ。
そんな躊躇もなんのその、紺屋のお湯は絶品だった。
年季の入った柔らかな泥が沈殿した泥湯。ついつい全身に泥パックしたくなる。でも泥はすくわないでください、と注意書きがあったので我慢。
露天も良かった。なんとなくみんなが和やかな雰囲気でお湯に浸かっている。知らない人との会話も楽しい。
でもここの露天はひとつ大きな問題があった。それは“のぞき”だ、
女性用の露天風呂の半分には囲いが無いので、男湯からぐるりと回ってきた客が、女湯の辺りをうろうろしながら覗き見するのだ。ここは通路ではないので、覗き目的以外に通る必要はないはずだ。友達の名前を叫んで探しているフリをしながら、露天の周りにへばりついている者までいた。
「あんな馬鹿ども気にすんな」と地元の入浴客が言う。多分覗きはしょっちゅうのことなのだろう。気にする方も無粋だよと言わんばかりに、平然と露天に浸かる彼女たちに倣い、私も背中を向けて湯を楽しんだ。
紺屋地獄を出てからホテルにチェックイン。ここは眺望のすばらしさで有名なホテルだ。
部屋は寝室と居間の2部屋、部屋つきの露天からは海の景色が一望できる。
大浴場も良かったが、もったいないので部屋の露天も楽しんだ。たった一晩の宿泊で、いったい何度湯に浸かった事か。
そしてこの宿の食事はとても美味しかった。趣向を凝らした美しい懐石に、関アジの刺身は新鮮で美味。食事が美味しい宿にはまた訪れたくなる。大満足。
翌日は別府名物「地獄めぐり」に出かけた。
といってもあまり時間がないので、「血の池地獄」「海地獄」のみ訪れることにした。
血の池だの海地獄だの、いったい何のことだろうと思っていたら、湯に鮮やかな色が着いているのを見て驚いた。血の池地獄の湯は真っ赤、海地獄はもちろん真っ青。湯の成分によるものとはいえ見事なものだ。
ここで食べたゆで卵や地獄蒸しプリンはなかなかの美味だった。温泉とゆで卵ってなぜか相性いいですね。
その後は鉄輪で地獄蒸し工房を体験。ここは激混みで、受付の店内には順番待ちの客がいっぱい。待ち時間は40分ほどだった。
それから足湯に浸かってしばしのんびり過ごす。
別府は有名な温泉地だけに、テレビで見たことのある場所が幾つもあった。「あ、ここは前に○○に出ていた場所」「この足湯もテレビで見たわぁ」なんて具合に。有名な湯煙の街の風景も見ることができたし、本当に大満足だ。
別府駅前の油屋熊八の銅像を最後に、別府の街も見納めだ。
さて、次は福岡、旅の最終地点へと向かう。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
「別府温泉保養ランド 紺屋地獄」
あまりにも地味な外観に、入るのをちょっと躊躇したけど、入ってよかった。
たしか入浴料金、タオル込みで1000円だったと思います。
味気ないのが味な温泉。 -
眺望のすばらしさで有名な「晴海」。確かに部屋の窓からは延々と続く海の景色が望めてすばらしかった
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寝室は狭いながらも別室としてしつらえてあります。
壁一枚隔てただけですが、居間と別になっているのは楽でした。 -
部屋月の露天。もちろん海の見渡す眺望風呂です。
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とっても楽しめたホテルの食事。まずは前菜から。
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関アジって初めて食べました。4人でもこれだけの量があればたっぷり食べられます。新鮮で美味しかった!
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ホテルの食事と言えばどうしても海の幸が欲しくなる。ここはさすが、海の幸たっぷりで大満足でした。
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豊後牛だったかな?柔らかくてジューシー、適度な脂肪がとっても美味。
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お豆腐かな?記憶が薄れてしまってます…でもとにかく美味しくて、まずいものなんてひとつもなかったことだけは、しっかり覚えてます
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どれだけ食べ物に固執してんだよ、と言う感じですが、これは同じホテルの朝食です。小さなお魚の開きが美味しかった。早朝のせいか、担当の女性スタッフが不機嫌だったのが残念ですが。
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部屋の露天アゲイン。名残惜しく、最後までお湯を楽しみました。
今回は家族旅行でしたが、カップル向けにも良いホテルでしたよ。 -
地の行け地獄の入り口。なぜ温泉は「地獄」と言う言葉で表現されるのかしら?登別温泉にも地獄谷があったり、鬼の像がたくさんあるんだよなぁ
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本当にまっかっかな温泉のお湯。「よく見たら赤っぽく見えるでしょ」というやわな色じゃありません。確かに「地獄の入り口」な雰囲気です
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こちらは「海地獄」の入り口。ここでは地獄蒸しプリンを食べる予定です。
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98度のお湯ですって。さすが温泉郷です。こんなお湯が自然に湧くなんて羨ましいかぎり。
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海地獄の中にある池に浮かんだ「桶の中のカッパ」。この桶めがけて小銭を投げ入れてね、という他愛ない遊びですが、なっかなか入らなくってちょっとムキになりました。だって、カッパが風にあおられて動くんだもん。
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そしてこちらが海地獄の異名を持つ青い温泉。キレイな青、本当に真っ青です。何の成分によるものなのかは見もしませんでした。
とにかく見て楽しめる場所で、観光客も多かったです。 -
地獄蒸しプリン、美味しかったー 要するに蒸しプリンってことなんでしょうけど、ゆで卵と一緒に食べたらかなりのボリューム。お昼がいらなくなるくらい満腹でした
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鉄輪の地獄蒸し工房。ここは人気の店のため、待ち時間が長かったのと、「海地獄」で食べたプリンとゆで卵でお腹一杯だったので、私は味見程度です。
この周囲はお散歩して歩くのにも良さそうな場所なので、ひとりブラブラしていました。 -
お腹すいてるときに来たかった…
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年季の入った釜です。別府ならではなんでしょうか?
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油屋熊八の銅像。旅人への「お も て な し」に関する貢献をした人だそうですが、銅像見る限りでは「芸人さん?」という風貌です。
別府のおもてなしの心を生み出した人なのかなぁ。 -
油屋熊八の銅像のそばにある碑。彼の言葉が残されています
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そして駅前にもやっぱりお湯です。これは足湯ならぬ「手湯」。寒い日だったし使いたかったけど、先を急いでいたので諦めました。気持ち良さそうです。
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