2012/04/27 - 2012/05/02
986位(同エリア1964件中)
猫にゃーさん
タージマハルが地盤沈下で崩れるとかなんとか・・・という噂を聞き、崩れる前に行っておかなきゃと2012年GWにインド旅を計画。
インド行くなら、行ける世界遺産は全部行っておきたい。
デリー・バラナシ・アグラ・ジャイプールを回るプランを立てて個人で行くかツアーで行くか練りに練った。
結果、初めてツアーで旅をしました。
(これまでは他のお客さんと一緒に回るツアーは行ったことなかった)
ファイブスタークラブ、最安値を探し出し、会社には3ヶ月前からGW休みます宣言。
ツアーの皆さんが皆世界遺産好き、かつ同世代ということもあり、最初はよそよそしかったものの、最後には仲良くなって連日の酒盛り。
ツアーもいいもんだ、と思ったインド旅。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
1日目は移動のみ。
成田→香港 キャセィパシフィック
香港→デリー ジェットエアウェイズ
香港の空港、でけぇ〜
そして香港、荒天のためデリー行きに乗り込んでから3時間近く飛び立たず・・・
デリーに着いたのは深夜2時くらい、ホテルに着いたのは4時くらい。 -
インドの空港ナマステー。
-
同性の友達と二人でツインに仲良く。
1時間だけ寝て6時ロビー集合ってか。
寝不足です。
深夜のデリーの町は野犬が沢山で恐かった・・・ -
2日目開始。
2日目はデリー市内観光!
早朝のラールキラー。
好きな感じの建物にワクワク。 -
どっこい、朝早すぎてラールキラーは開いておらず、町を散策しながら別のポイントへ。
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いや〜、インドですね。
街中に普通に牛がいる。 -
外でカレー作ってるし。
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街歩きしながら、ジャマーマスジット。
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ここだけ写真の質が違うのは、カメラ持ち込み料が1台につきだったので、全部ネガのカメラで撮っていたから。
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ぐるっと回ってラールキラー。
はい、今度はあいております。 -
ラールキラーの中の建物など。
モチーフだったりが美しい。 -
ここもラールキラーの中。
広いです。 -
ラールキラーの後はラージガートへ。
ガンジーが火葬された場所。 -
インドの学生たちが遠足で沢山きていました。
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ガンジーさんの写真もあった。
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その次はインド門。
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ツアーだと自由時間がないのが悲しい。
急ぎ足でインド門にもさようなら。 -
インド門に続き、駆け足でフマユーン廟。
お待ちかねのフマユーン廟。
NHKのシリーズ世界遺産で予習してきたよ。 -
すばらしい。
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フマユーン廟の上から入り口の方を。
広い!! -
廟内。
この下に遺体が安置されているのかな?
神聖な雰囲気。 -
フマユーン廟では30分くらい自由時間もらいました。
ぷらぷら建物探訪。 -
2日目のお昼はここで。
韓国人とか東洋人のお客さんが多いお店でした。
ツアー御用達的なお店なのでしょう。 -
飲み物はツアー代金と別料金で徴収。
でもインド名物のリムカ、飲んじゃう! -
タンドリーチキンとカリーです。
初めてのカリーだったので、美味しい美味しいと頂きました。 -
ゴハンのあとはクドゥブミナール!
待ってたよ、クドゥブミナール!
こちらもシリーズ世界遺産を観て予習してきた! -
アラーイミナール。
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ヒンドゥー教の寺院を壊した石材で作っているので、イスラームなのに偶像が?
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ここでも自由時間30分がもらえたので、近くののっぱらで遊んでみたり。
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クドゥブミナールの後は、インド人家庭の家でなぜかお茶。
ってか、かなりの上流階級家庭でしょ。
で、後から分かりましたがここはツアー会社の社長のお家でした。
そら豪華。
コーラ飲んだりサリー着せてもらったりお菓子食べたり。 -
デリーからバラナシへ移動。
寝台列車での移動でした。
ぐっすり寝て起きたらこんな風景。
夜ゴハンはガイドさんが買ってきてくれたカリー弁当。
朝ゴハンは列車の車内販売のパンとオムレツのやつ。列車のチャイが美味しかった!
何時間も遅れるのかと思いきや、ラッキーなのか1時間遅れでバラナシ着。 -
3日目はいよいよバラナシ!
イ、イ、インドやね。
道端に人が横たわってたりして、大丈夫?生きてる? -
ホテルへ送ってもらう道すがら。
-
ホテルで昼ゴハン。
バラナシのホテルは14000円も追加料金出してゲートウェイホテルでリッチに行ったよ。
だって通常のホテルのクチコミが恐すぎて・・・
ブッフエ式のランチ、美味。
さすが高級ホテル。 -
ボーイさんが話しかけてきて、アイスクリーム持ってきてくれた。
毒々しい色のアイスですが、これまた美味。
ケーキはまず・・・かった。 -
ホテルのロビー。
お客さんは欧米人の高齢者が多いように感じた。
我々、ちょっきし浮いておりました。 -
お昼のあとはラームナガル城へ。
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ガンジス河や〜。
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ラームナガル城の近くの屋台でラッシー頂きます。
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ラッシー美味!
ここらへんまではインドの食べ物、美味しいと感じられていた。
そしてこの入れ物、飲み終わったらそこらにバシっと捨てます。
ハエがたかるたかる。 -
ツアーにつきもののお店に連れて行かれた。
コーラ飲んでお店の人の話を右から左に流し聞き。
でもここでは母親に変なシルクのスカーフを購入。
母親がそのスカーフを使っているところは、2年経つけど未だ見たことがない。 -
夕方からはオプションでアールティを見に行くことに。
ツアーの皆さん、みんな行くっていうからつられた。
けど、行ってよかった! -
アールティ中。
ひとひとひとひと!
もっすごい人!
外国人観光客も多いけど、それ以上にインド人! -
ホテルに帰って夕飯食べておやすみなさい。
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4日目。
ガンジス河の朝日を見に。
ボートに乗って朝日を見ます。
はぁ、綺麗だ。 -
バラナシって感じの町並み。
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沐浴しております。
私は入る勇気はありませんでした。
結構、体が弱いものでね。
変なものとか、もらったら困るし。 -
ガンジス河の歯磨きおじさん。
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ホテルに帰って朝ゴハン。
ここで友達がお腹が痛いと言いはじめ、一人メシ。 -
ツアーのほかの人が泊まっているホテルでヨガ教室。
これもツアーに組み込まれていた。
友達はお腹が痛いとのことでホテルで寝てました。 -
ヨガ後にホテルをチェックアウト。
友達はもう腹痛で動けず。
お昼ゴハン時もレストランでぐったり。 -
はい、また昼ゴハンはカリーね。
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昼ゴハン後はサールナート観光。
友達はもはや息も絶え絶えで車で丸まっている状態。 -
友達には悪いと思いつつ、一緒に車にいても仕方ないので友達が見れない分いっぱい写真を撮りまくる。
-
バラナシから旅のクライマックスとも言えるアグラへ移動!
またまた列車移動! -
夕飯はバラナシの駅のレストラン。
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ビリヤニを食べましたが、お口に合わず。
食べてたら10歳くらいの男の子が寄ってきた。
ガイドさんと男の子は何か話してた。
そして、
ガイド「もう食べませんか?」
我々「もう食べないです」
ガイド「この子は親がいない子です。そのゴハンあげましょう」
男の子が持っていた空の箱に私たちの食べ残したご飯を入れてあげました。
この国にはこういう子供たちが沢山いる、っていうことを思い知らされ何だかしんみり。
していたのも束の間、店にゴキブリが現われキャーキャー騒ぐバカ日本人ツアー客でした。
アグラからは後半に続く!
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