2013/08/22 - 2013/08/22
451位(同エリア594件中)
ソフィさん
2013年8月22日(木)
イグリスの案内所からゆるい勾配の道を登りつめれば、つき当たりがバッチャーコーフェル行きロープウェーのターミナルだった。
素晴らしい晴天のためだろう。
ターミナルのホールは人でいっぱいの人気だ。
頂上までの切符は、インスブルック・チケットで買うことが出来た。
実は昨日ノルトケッテ行きにインスブルック・チケットを使ったので、「バッチャーコーフェルは使えない」とツアー・コンダクターから習っていた。
私は使えるかもしれないと試した結果OKだったわけで、コンダクターは間違ったことを教えてくれたわけだ。
私のインスブルック・チケットは、48時間通用。
昨日ノルトケッテ行きの切符を買った瞬間から、48時間通用するわけだ。
他にも24時間や72時間などもあるらしい。
このチケットは圏内の公共輸送機関や、公共博物館などに使えるので、効率的に使えば経費節減になる。
しかしかなり精力的に使わないと、元が取れない可能性も少なくない。
インスブルックの南郊から、イグリス、パッチャーコーフェルにかけて、オリンピックの競技場跡が、たくさん残っている。
ロープウェーのゴンドラにも、1964、1972、OLYNPICと大きく書かれていて、二度にわたる冬季オリンピックがこの地にどんなに大きなインパクトを与えたかが伺われる。
それから3〜40年を経過した今でも、チロルは世界的な白銀の聖地としての地位を保ち、多くの外人客を集めている。
観光がいかに地域活性化に役立っているかを住人たちが身にしみて知っており、官民が力を合わせての観光振興による地域経済発展が続いている。
北海道なども恵まれた立地にあり、もっと全員参加の観光振興を考えてはと思う。
チロルの鉄道がますます便利になり、発展しつつあるのに対し、北海道の鉄道は特急が少なくなり、遅くなって退化している。
何故だろうか、ゆっくり考えたい事柄だ。
バッチャーコーフェルまで二つのゴンドラを乗り継いだが、いずれも満員だった。
しかし昨日に続いて再び、地元の老人に座席を譲ってもらう。
市民の、外来客を大切にしようとする気持ちが、この地を訪ねる人びとの心をどれほど和ませてくれるだろうか。
パッチャーコーフェルの頂きは、標高2246mと、ノルトケッテ(2334m)とほぼ同じである。
ロープウェーの終点は、1952mだから、終点から300mほど差がある。
ロープウェー終点には牧場があり、ゆっくりと牛が草を食んでいる。
ノルトケッテの岩の削られた光景とは、全く違った穏やかなムードだ。
(2013年10月8日 片瀬貴文記)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道
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