2013/06/25 - 2013/06/29
140位(同エリア728件中)
HaNaさん
スイス2日目
午後、晴れました!天気が不安定で寒い6月のスイスの山ですがお花はびっくりするぐらいたくさん咲いていました。アルメントフーベルの天空の花畑は、その名のとおり見渡す限り花が咲き乱れとっても綺麗でした。
ヴェンゲンアルプからヴェンゲン間、青空のもと山や緑やお花を見ながら歩くのも楽しくて…やっぱりスイスの山は晴れてくれなきゃ困ります!!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6/26(水)曇り/晴れ。
朝食を食べながら、どこ行こう?と考え中。
ぱっとしない天気を目の前に、今回こそは快晴の中!と思っていた007の舞台にもなったミューレンのシルトホルン展望台がまず候補から消えました。 -
外出時、部屋の鍵はフロントに置かれてる小さな籠に預けます。
これは初めてこのホテルに宿泊した当時から変わっていない、信頼関係が成立してるからこそなせるワザ。
たぶんこういうのも含めて自分はスイスの山が好きなんだろうな、と思った瞬間。 -
ドアを開けて外に一歩出て、あまりの寒さに泣きそうになりました。
とにかく寒い、寒すぎる。
この時の長袖シャツ+フリース+カッパなんかじゃ着たりないぐらいの寒さでした。
まさに日本で言う真冬の寒さ。
重たい雲で太陽が出ていない6月のスイスの山、恐るべし!!! -
メンリッヒェンへ登るロープウェイも雲の中。
スイスパスで半額とはいえ@11・5CHF。
この天気の中、ふたりで約2500円も投資するのはもったいない、ということでスイスパスが使えて出費が少ない場所に進路変更。 -
ラウターブルンネンからグリュッチアルプまでロープウェイで登り、さらに電車に乗り換えミューレンへ向かうことに。(ウェンゲンからスイスパス使用可)
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見上げれば雲のみのロープウェイ乗り場。
正直、私は後悔していました。
あのままバルセロナからイビサ島や、マヨルカ島に行っていればきっと気候も天気もいい中で快適に過ごせただろうに、いったい自分は何のためにスイスに来たんだろう・・・と。 -
ミューレンの駅から少し歩いてケーブルカー乗り場へ。(スイスパスで割引・片道@4CHF)
相変わらず見えるのは分厚い雲のみ。
あまりの寒さと、こんな景色ばかりで、「もういやだー!帰りたい!!」と心が折れそうでした。 -
車窓:ミューレンの村。
折れそうな心を載せて、ケーブルカーは前の山をグングン上へ上へと登って行きます。 -
雲の中のアルメントフーベル到着。
フラワー・トレイルの標識があったので歩いてみることに。 -
青いお花。
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日本語の説明があります。
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アルケミア・コンユンクタ
初めて見る植物。雨露で綺麗でした。
すごく短いトレイルでさっと見て歩いたら15分ぐらいだったかな。
ぐるっと周って元の場所に戻ってくるようになっています。 -
今日は眺望は期待できそうにもないので、とても綺麗なお花畑があるという、その名も天空のお花畑:アルメントフーベルからミューレンを歩くことにしました。
駅から林道を抜けたら見えてきたスイスらしい景色。すっごく綺麗でため息。 -
ココ(1907m)からミューレン(1650m)まで約4キロ歩いて約250m下ります。
初めて歩く道で折れかけていた心は一転、ワクワクしてきました!
緑の景色の癒し効果絶大です。 -
しばらく歩くと見えてきました!
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一面お花畑!
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右も左も前方も白い花の絨毯です。
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近くで見るとこんなお花でした。
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これはスゴイ!
山に咲き乱れるこんな膨大な花畑を見るのは初めてでした。 -
雪解けの後に咲いたばかりの花たち、ホントに綺麗だった。
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山の斜面になにか動物の大行進。
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ズームすると、羊。
美味しそうに草を食んでいました^^。 -
お花畑の間の道をどんどん歩きます。
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ピンクや黄色。
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水色の花。
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まさにハイジの世界、天空のお花畑!
あんな分厚い雲の中にこんな綺麗な世界が広がっていたなんて。
引き返さなくてよかった!来てよかった! -
山小屋が見えてきました。
とても寒かったので、温かいものをもとめて中へ。 -
コーヒー&ホットチョコ(8・6CHF)
ホイップクリームたっぷりのホットチョコで冷えた身体も温まり元気回復。 -
再びミューレンの村を目指しました。
晴れてきた〜\(^^)/。 -
ところどころある標識を見ながら進みます。
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柵を越えます。
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馬に遭遇!
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シルトホルン展望台へ行くロープウェイ。
視界が開けて山も見えてきた! -
これは動物たちが脱走しないようにするための柵でした。
右の細いヒモには微電流が流れていて、触るとビリッときました。 -
牛の親子に遭遇。
今日出会った動物たちはみんな食欲旺盛。
このへんで日本人の年輩のご夫婦をお見かけしました。
あんなふうに将来スイスの山を歩けるぐらい健康に歳を重ねることができればなぁ。。。見習わなければ! -
小さな滝や川もいくつかあります。
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ミューレンまでずっとお花畑を見ながら緩やかな下りで楽しい道のりでした!
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ミューレンの村到着。
ヴェンゲンと同じくガソリン車立ち入り禁止で空気の綺麗な小さな村です。 -
お腹が空いたのでお昼。
眺めのいい広場のベンチ、ここに座りました。 -
お昼は、朝作成のおにぎり国際線。
山でおにぎりは私の鉄板メニューです!
海苔がビリビリに破れて見かけブサイクさんですが、味は最高! -
絶壁を目の前に、
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空中遊泳している人を眺めながら、
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山々を目の前に、食べるおにぎりはホントに美味しかった!
写真に写っているドイツ人のグループ、欧米人の中には黒い食べ物は異様に見える人がいるらしく、おにぎりを食べてる姿にギョッとされるのでは?!と思っていたら、帰り際普通に「バーイ」と声をかけてくれました。
どうやら大丈夫だったようです。 -
ミューレンからは行きと同じルートで戻ります。
グリュチアルプ駅の展望台から。 -
ロープウェイの車窓:ラウターブルンネンの村と岩の急斜面(^^)/。
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ラウターブルンネンから登山列車でヴェンゲンへ。
晴れた日は、素晴らしい車窓の連続です。 -
車窓:落差約287mシュタウプバッハの滝。
宮崎駿監督はこの滝を訪れアルプスの少女ハイジの一場面に描いたのだとか。
ゲーテやワーズワースもこの滝を見て、詩を書いているそうです。
アルプスの大自然に芸術家たちは創造力を掻き立てられ作品がうまれ・・・自然の美しさは偉大です。 -
車窓:午前中の分厚い雲は消えてなくなり、空が青いーっ!\(^^)/
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車窓:ヴェンゲンまでお花畑の壁が続きます。
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ヴェンゲンの駅からラウターブルンネンの谷。
数あるスイスの絶景の中で、私が好きな風景のひとつです。
若かりし頃の宮崎駿監督がここを訪れ、ハイジのオープニングに描いている画でもあります。 -
ヴェンゲンの駅前広場。
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テニスコート。
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晴れるとどこからか人がたくさんやってきます。
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午前中は雲に隠れていたメンリッヒェンの山(2229m)。
ロープウェイで上へ↑↑↑。 -
ヴェンゲンの村からかなり急斜面を登ってきました。
やっぱりスイスはスゴイ!と思った瞬間。
眺望がすばらしい山頂までは乗り物で運んでもらって、そこから先は自分の体力に合った道を選んでアルプスの景色を楽しみながら下ればいいようになっている。
カナダやオーストリアの山は自分の足でそこそこ苦しい思いをして上へ登らなければならないことが多いけど、スイスは美味しいとこどりです。 -
頂上からパノラマ。
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ここからクライネシャイデック(2061m)まで約4・4キロ歩いて150m下ります。
グリンデルワルトは日本人がたくさん訪れるからか日本語表記になっていました。 -
6月末、かなり雪が残ってました。
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道幅が狭く、柵がないので雪で滑ったら崖の下に落ちます。
命を落とすほどの絶壁ではないけど自力で這い上がるのは難しそう。
今までは周りの綺麗な景色に夢中で考えたこともなかったけど、やっぱりスイスも自己責任の国だなぁと思った瞬間。 -
こんな感じの雪道がたくさん。
私は雪道で誰かとすれ違う度「Are you OK?」と声をかけられてました。
滑って崖下にコロコロ転がってしまうんじゃないかと、すごく怖かったので相当へっぴり腰で歩いていたのだと思います。夫は「大丈夫?」といいながら笑ってましたが(-_-メ)。 -
アイガー北壁は雲の中。
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グリンデルワルトの村がよく見えます。
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雪解け水が流れていて土がぬかるんで歩きにくい所もありました。
7月末だと山とお花畑を見ながら快適に歩けるのですが・・。
ここは花もまだ雪の中という感じ。ミューレンの方が日当たりがいいのかな? -
クライネシャイデックの駅が見えてきました。
でもここからが意外と遠い。グルグル迂回して行きます。
「もう雪道はいやだー」と願いも空しく、容赦なくいくつか雪道あり。 -
列車が見えました。
あと少し! -
クライネシャイデック到着!
ここから次の駅ヴェンゲンアルプまで、アイガー・メンヒ・ユングフラウの白いゴツゴツした岩肌や氷河を間近に見ながら歩くのが大好きなコースですが、今日は山に雲がかかってるので別の道を歩くことにしました。 -
クライネシャイデックから登山列車に一駅乗ってウェンゲンアルプで下車(@6・6CHF)
ヴェンゲンからクライネシャイデック間はスイスパスで割引区間でした。 -
駅のレストランで、ホットチョコで休憩。
美味しいと評判のソーセージはすでに売り切れでした。
こんな感じでまだ一度も味わったことがなくいつも私には幻の存在です。 -
山を眺めながらしばらくぼーっと過ごします。
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ここからヴェンゲン(1275m)まで約4・5キロ、600m下ります。
今日歩いた中ではイチバン高低差がある道のりですが、左右前方、後ろを振り返ってもとにかく素晴らしい景色の連続です。 -
前を日本人の親子3名が歩いていました。
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途中まで一緒でした。
ほのぼのしていてスゴクいい!私のお気に入りの一枚です。 -
右にたくさんの花!
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花!
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左に山!
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前に登山列車!
ちょうど通過するところを目撃、パチリ。 -
振り返れば線路!
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ユングフラウも少し見えてます。
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林の中を抜けていきます。
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スイスの山々、何て雄大で綺麗なんだー!
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大きな大きな存在感です。
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私が「この世に生まれてきてよかった!」と言ったら夫は「大げさだ。」と言って笑っていた。
でも私はいたって真面目。真剣でした。 -
自分たちがこの世界からいなくなった後も、スイスの大自然はまた次の人たちを変わらず同じように迎えるんだろうなぁなんて考えてました。
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だから一日一日、大切に丁寧に生きていかなきゃなぁ、と。
今までもスイスに来るたび、自分はこんなふうに感じていたことも思い出しました。そしてまたいつの間にか忘れてしまい、スイスの山が恋しくなってきて、また来てしまう理由はこれなのかも…。 -
ヴェンゲンの村が見えてきました!
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ここからがかなり遠かったけど、
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家を飾るお花なんかを見ながら、
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到着!
高低差600m、危険な道はないものの歩きごたえありでした。
天気がよくなったのでここぞとばかり、合計約13キロ。今日はよく歩いたー。 -
ホテルのテラスからぼーっと一息。
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昨日よりいい眺め。
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綺麗なユングフラウ見たいなぁと眺めていたけど、
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雲がきれることはありませんでした。
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夕食時、日本人のご夫婦を1組見かけました。
このホテルで日本人に出会うのは初めてでした。 -
毎日何が出てくるのか楽しみです!
ラビオリ。 -
ツナ・ステーキ。
スイスでもまぐろを食べました。 -
デザート。
美味しいんだけど今日はたくさん歩いたので、このボリュームではお上品すぎて全然足りません><。あと一品増やせばよかった。 -
その後、ひとりテラスからぼーっと景色を眺めていました。
夫は熟睡中です。日本で私よりかずっと大変な毎日を過ごしているのでこの旅行中ホントによく眠っていました。
6月のスイス、お花畑はきれいだったけど、寒がりのわたしには寒さが過酷すぎてもう来ることはないだろうなぁ。 -
たぶんこれが水無月に見るさいごの夜の山です。
さようなら、そしてありがとう。
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この旅行記へのコメント (2)
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- tamaemonさん 2013/10/10 23:22:00
- 山の天気は!?
- HaNaさん、こんにちは!
雲が下まで降りてきて、気持ちも↓に、なりがちですね。
でも、だんだん明るくなって、緑も景色も綺麗・・・スイスらしい景色になってきましたね。
羊の行列、見事に点線のようになっていたのは、ビックリ!
HaNaさんが並べたわけじゃあ?無いですよね。
6月の末でも、かなりの雪ですね。2011年のゴールデンウイークの頃より多いように思えます。
アイガー北壁は、雪が付き難いのに、付いてる?!
ホテルの食事も、また美味しそう!今度は足りたのかな?
楽しませて頂きました!
tamaemon
- HaNaさん からの返信 2013/10/11 00:46:01
- 山の天気は変わりやすい!
- tamaemonさん、こんばんは。
旅行記、読んで頂いてありがとうございます!
山は、天気が悪いとかなりキツイですね。寒いとなおさら><。
午後は晴れてくれてホントによかったです。
と、言っても目の前にあるはずのアイガーやメンヒやユングフラウがどの
写真にも写ってなかったりします。雲ひとつない100%快晴はなかなか難しい!
もしかして残雪が多い今年のスイスは異常気象だったんでしょうか?!
羊たちの行列(草を食む横顔も!)かなり可愛かったです^^。
ほんとに並べたみたいですね!
ホテルの食事、夜食にカップラーメン食べたいぐらいでした。
食事だけを考えるとスイス→スペインの順番の方がよかったかもです!
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