2013/09/13 - 2013/09/23
53位(同エリア104件中)
つばささん
本日はUziceに戻り、この旅のハイライトBar鉄道に乗車します。どうしても乗りたかったこの路線。ディナルアルプス山脈を貫く、世界でも有数の山岳路線。マラ・リイェカ橋梁は世界一の高さを誇るとのこと。Podgorica到着が19時を過ぎるので、どのくらい遅れるかがカギです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
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朝起きて、玄関に出ると迎えてくれました。
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ここにも。
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暖かければ、玄関前でのんびりしたかった。
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犬多いです
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また来て、ゆっくりしよう。
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Uziceに戻って街を少し歩きます。
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広場
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市場はかなり大きな規模。なんでも売ってます。
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これは、何の建物だろう。
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共産主義の集合住宅って感じ。
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駅へ戻ってきました。殺風景な駅です。
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30分ほど遅れてようやく入線。
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古いコンパートメント車両です。
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景色は最高。
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コンパートメントで同室になった、Batoという青年。彼との話はもっとも印象に残りました。Facebookでも何度かやり取りをしていますが、彼曰く「チトーの死後、戦争になり、人々が争うようになった。何もかもが悪くなった」「失業率も高い」「平均月収は200Eurosくらい」
彼は流暢な英語を話し、それなりの教育を受けているようですが、それでも生活は厳しいとのこと。
後日メールで彼が言った、「Old Yugoslavia was the Best country.」 「Tito is the best man in the region.」という文章がとても印象的でした。
時計の針を巻き戻すことは不可能ですが、SarajevoやBeogradでは多民族が混住し、民族間の婚姻もすすみ、彼らは異なる民族の人々が共生する術を身につけていたのに、どうしてこんなことになったのか…。「やらなければ、やられる」「やられるまえにやる」こういうふうに人々に植えつけてしまったのは、誰なのか…
ただ、いかなる問題の解決方法としても民族浄化という方法は認められない気はします。日本人にはやはり理解できないのか…。いろいろ考えらさせられました。
海外に出ると、日本の恵まれた環境が一層身にしみます。特にバルカン諸国の人々は今は陽気に笑っていても、ほんの十数年前は本当につらい思いをしていたのかもしれない。遠い極東から観光で呑気に訪れるのが申し訳なくなります。せめてもの礼儀として、渡航前に歴史・文化的背景を少しでも予習していくべきなのかもしれません。
彼がこの先幸せに生きていくことを切に願います。 -
BatoはPribojで下車し、別れます。列車は少しずつ山へ。
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きれいな虹が!
少し沈んでいた気分がラクになりました。 -
山に入ります。
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徐々にディナルアルプスの山裾に入っていく感じ。
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Serbia側の国境駅。しかし、パスポートコントロールが終わっても一向に発車しない。何か救援車のようなものが来るし…
1時間ほどで発車しました。 -
今度はMontenegro側の国境駅。ここでも1時間以上停車。動く気配がありません。この時点でもう夕暮れ…絶景区間は見れそうにありません。
さらに、同室のおじさんが、Autobusと言って教えてくれました。
どうやら代行バスになるようです。
せっかくの、Bar鉄道が…一番のハイライトなのに、もう、地獄の底に落とされた感じです。 -
仕方なく、列車を降り、バスに向かいます。さらに雨が降ってきました。まさに涙雨…
車両の故障なのか、雨の影響なのか、知る由もありませんが、本当に悔しい… -
途中でバスを乗り換えさせられ、23時過ぎにようやくPodgoricaに到着。ホテルまでとぼとぼと歩きます。写真撮る気力もなく、すぐに就寝。
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ホテルは綺麗でした。いちおう4つ星Hotel Bojatours Lux。43Euros。この写真は翌朝撮ったものです。
明日はいよいよAlbaniaへ。
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