2013/09/06 - 2013/09/08
194位(同エリア532件中)
ronさん
一度は行きたいと思っていた利尻・礼文。朝刊を見ていたらじぇじぇじぇ!5万円ほどで行けるツアー発見。沖縄や北海道の国内旅行に行くなら韓国・台湾へと行っていたのですが、「食べ物はやっぱり日本のほうが美味しいよね~」と夫が一言。大学生の子供たちも引き連れて行ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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台風が心配でしたが、過ぎ去ってくれました。
北海道は何回か行っているのですが、利尻島・礼文島は初めて。
久し振りの家族旅行が楽しくなりますようにと願いつつ、飛行機でまずは稚内へ。 -
ようこそ稚内へ。無事、到着です。小綺麗な飛行場でした。ここからバスで移動し、礼文島へ行きます。
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稚内港からフェリーに乗って礼文島香深(かふか)港に行きます。2時間ほどの乗船です。シーズン中はもの凄く混み合うそうです。船のトイレはあまり良いイメージが無いのですが、このフェリーのトイレはとても綺麗でした。
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稚内港を後にします。利尻富士は姿を見せてくれるでしょうか、、
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進行方向左側の方向に利尻島が見えてくると添乗員さんの情報があり、左側の窓席を確保。しかし、みなさん甲板に出ていらっしゃるので見えにくく、さらに窓ガラスが汚れているので、結局写真を撮るときには甲板に出ました。
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見えました!!くっきりと山頂まで見えてます。
添乗員さんは山頂まで見えることはあまりないと言っていましたので、フェリーの待合室にある利尻富士の写真を撮っていたのですが必要なかったです。ラッキーでした。 -
今晩の宿は“ホテル礼文”です。香深港から3分ほどで着きました。最上階が大浴場は温泉です。大浴場から利尻島が見えました。
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うれしいお・も・て・な・しです。お陰様で本当によい天気に恵まれました。
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9月上旬、さわやかな空気は秋の気配でした。部屋には扇風機と電気ストーブが置いてあって、寒暖の差が激しい今ならではのことですね。息子は寒いとストーブをつけていました。
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朝ご飯前に散策です。今日もよいお天気です。利尻富士がくっきりと見えます。朝日も昇ってきました。この後、朝風呂に行きました。
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本日は忙しい一日です。まずは礼文島の観光をし、利尻島に移動し観光、そして稚内のホテルに泊まります。
最初に桃岩展望台のミニハイキング(60分ほど)です。今日も抜けるような青空。添乗員さん曰く、こんなお天気は年に数回しかないそうです。ラッキーでした。 -
登ってきました。気持ちのよい景色が広がります。
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6〜7月の時期は多種多様の花々が見られるところですが、今は少しだけです。これは吾亦紅。普通は暗紅色ですがこれは白色。長穂の白吾亦紅というそうです。花の穂は垂れ下がっています。
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キタノコギリソウです。北国に咲く花です。
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桃岩展望台からの利尻富士。
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どこまでも広がる青い空。遠くには島影が見えました。
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移動中、海岸沿いを走ります。昆布の天日干しが見られました。
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ウニむき体験センターです。貝殻で書かれていてかわいい。
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まずはボタンエビの踊り食い。私たちのバスが到着するのにあわせて用意していました。大きなボタンエビです。プリプリしていて歯ごたえがあり、ごめんなさいという感じですが甘くて美味しくいただきました。
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一個500円のウニむき体験です。大きなうにです。天ちゃんで何度も出てきたウニ。美味しそうでしたものね、これはやらなくちゃ!
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やり方を丁寧に教えてくれます。うにを開いて、スプーンで崩さないように取り出して、、、
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海水で洗っていただきました。結構たくさん入っていました。濃厚な味で美味しかったです。一個で二人分はありました。
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澄海岬(すかいみさき)。ビューポイントですね。「この湾は泳げるのですか?」と伺ったら「以前、高校生くらいの男の子たちが泳いでました。」との事。こんなきれいな海ですから泳がない分けないですよね。
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昼食まで少し時間があったので、スコトン岬まで行くことに。礼文島の最北端。展望台から見えるのはトド島です。ここのトイレには最北端のトイレと書いてありました。
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スコトン岬からぐるっと廻って、船泊にある漁協直営のお店“あとい”で昼食。
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ウニやボタンエビの豪華舟盛御膳。焼きウニ、エビの塩焼き、ウニ・イクラ・タコのお刺身、美味しい御膳でお腹いっぱいになりました。ごちそうさまでした。
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昼食を食べたお店の裏手の海岸には、あざらしの姿が見えました。礼文島の観光はここで終了し香深港まで戻り、利尻島鴛泊(おしどまり)港へ移動です。
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利尻島に到着。島をぐるっと一周します。利尻富士がいろいろな姿を見せてくれました。
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まずは、仙法志御崎公園から見た利尻富士。利尻富士の裾野まで見られるビューポイント。
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姫沼の水辺に写る逆さ富士。素敵な写真が撮れました。姫沼は一周が20分くらい。子供たちと久しぶりにゆっくり歩きました。沼の入り口に吊り橋があったり楽しいひとときでした。
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オタトマリ沼から見た利尻富士。オタトマリ沼には美味しい匂いが漂うお店がたくさんあり、焼き貝が美味しかったです。
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鴛泊港に戻ってきました。稚内へ移動です。この丘はゴリラの姿に似ているとの事。左側を向いているゴリラに見えますね。
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礼文島に沈む太陽。
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フェリーから美しく雄大な夕日を見ることが出来ました。
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利尻富士も染まります。
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甲板にみんな出てきました。海に沈む夕日は美しい。感動!!
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空気が澄みきっていて一層美しく見えるのでしょうね。北海道の空は大きいな、、。
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二泊目の宿は稚内全日空ホテル。清潔でゆったりとした部屋です。長い一日でしたのでシャワーを浴びて早々に就寝。
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最終日は稚内観光です。添乗員さんが書いてくれた地図です。上手ですね。
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ノシャップ岬。ノサップ(納沙布)岬ではありません。稚内にあるのは野寒布岬なのです。今日もここから利尻富士が見えました。
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ノシャップ岬のイルカ君と利尻富士。
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ハマナスの花がきれいに咲いていました。オレンジ色の楕円形状の丸い実もたくさんつけていました。「きれいだね、、」といっていたら、地元の方だと思うのですが、おじさんが「この実、食べれられるよ」と採ってくれました。ちょっとすっぱかったです。
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この実は、ビタミンCが豊富に含まれていて、ローズヒップなど健康食品として食用、あるいは薬用酒にされるそうです。この公園では見るだけですが、、
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稚内駅まで戻ってきました。近くのお土産屋さん。海産物やラーメン、メロンなどたくさんありました。お土産用のいろいろな種類のラーメンを買ったので送ってもらい事にしました。
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稚内駅も見学。稚内駅は日本最北端の駅です。
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日本最北端の地、宗谷岬です。この日もすばらしいお天気です。遠くにサハリンの島影がはっきりと見えました。日本の最北端にいるんだなと実感しました。
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日本最北端の地を標す記念碑の前でみんな撮影していました。
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日本最北端のお土産屋さんです。
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お昼ご飯を食べるために猿払村に移動です。
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知らなかったのですが、この猿払村はホタテがとれるので有名とか、、この茶色のものはすべてホタテです。大変味が良く多くは高級料理店へと輸出するそうです。
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最後のお昼ご飯は豪華にホタテ御膳です。メインのお皿に何もないのですがホタテフライがありました。ホタテのお刺身、ホタテのバター焼き、ホタテの煮物、ホタテの鍋、ホタテ好きにはたまりません。
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お天気に恵まれた旅行になりました。帰りは稚内空港から新千歳空港で乗り継ぎます。
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久しぶりの新千歳空港。迷子になりそうなくらいの広い広い空港です。ラーメン横町があり、旭川ラーメン、札幌ラーメン、、、味噌、塩、、、有名店が勢揃いです。迷いに迷いましたが札幌みそラーメンを食べました。とてもおいしかったです。
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稚内空港から飛び立った飛行機から見えた利尻富士。混み合うのでしょうが、お花が咲いている時期に今度は行ってみたいです。また来るね〜〜
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