パリ経由ローマ１人旅【５日目午後, ６日目７日目】

2013/07/29 - 2013/08/04

１日目　ヒルトンローマエアポート泊
２日目３日目　ゲストハウス｢コロッセオパノラマ｣泊
４日目５日目　トラステヴェレ地区｢H１０ローマ泊｣
６日目　｢イビスバジェット　ロワシーポール　パリノルド2｣泊
７日目　エールフランス機内泊

エリア バチカン(バチカン)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

夕方の飛行機に乗るまで暇になってしまいバチカン市国に来た。

表紙の噴水はヴァチカン広場にあったもの。涼しい。しばし休憩。

バチカンには路線バスで来た。写真の城壁沿いを歩くとヴァチカンのバスターミナルに着く。(ヴァチカンと反対方向。)
ヴァチカンのバスターミナルからヴェネチア広場のバスターミナルに帰る。

こまめに水分補給しないと倒れそう。CHINO はスーパー｢デスパール｣で気になっていた清涼飲料水。
コーラとオレンジジュースの棚にあった。
味は、コーラより甘さ控え目でオレンジの苦味がして美味しい。

ホテルに戻りチェックアウト時に預けた手荷物を受けとる。手荷物置き場は監視カメラと鍵付きだった。
空港に移動するまでH １０ローマホテルロビーにいる。
ソファが長くてほどよくふかふか。居心地が良い!

トラステヴェレ駅の自動券売機。右はコインもお札も入らなかった(カード払いのみ)
左はコインとお札が入るようだったが、操作を手伝ったからお釣りちょうだいの人が待ち構えていて近づくのを止めた。
あきらめて車内で車掌から購入している人を見かけた。
車内で買う場合、お釣りがないと車掌さんは乗客の中で両替してくださる方はいませんかと呼び掛けていた。

ローマフィウミチーノ空港からパリシャルルド・ゴールに到着。
イビスバジェットホテルの無料乗り合いバスを30分ほど待つ。

イビスバジェットホテルの自販機でpinachという飲み物を購入。
レモネードビールだった。日本ではビールを飲まないが、こちらのpinachはおいしいと感じた。

パリシャルルド・ゴールターミナル2で朝食。意外にもパン屋｢PAUL｣とコンビニと自販機しかなかった。

パン屋PAUL店頭。チョコクロワッサンを購入。

パンとドリンクセットの看板がPAUL の店先に出ていたが、実際に注文するとコーヒーマシンが壊れていると言われた。
そしてこちらの自販機へ。小銭が入らず壊れている台もあった。
(自分で小銭を入れてみるまで分からない)

シャルルド・ゴール駅。今までパリ市内へはバスで移動していたが、これまで必ず渋滞した。今度はRERに乗ってみようと思う。

免税エリア。だが値段は安くない。

モエのディスプレイ。免税エリアで購入したシャンパンは、液体だが機内持ち込みOKなのだろうか。

ヴーヴのディスプレイ。シャンパンは買いたいが、荷物が重くなるのと機内は揺れるのが気になる。日本で買った場合と値段が大幅には変わらないような。

搭乗ゲート前の無料充電スペース。携帯に日本で使っている充電器にプラグCをつけただけ。無事充電完了。

お土産に買ったインスタントコーヒー。液体物でないので機内持ち込みOKで楽。
カルフールエキスプレスで5ユーロくらいで買った。
おいしい！

エールフランス航空エコノミークラス機内食。プレミアムエコノミークラスも食事は同じ。チキンのマスタードソースを頂く。

食事が終わると暇になってしまった。大好きなお笑いの海外ドラマ｢30Rock｣は１話しか入っておらず残念。

機内誌の免税を物色してみるも、３本セットでないと買えず、日本で買うより安い訳でもないのがネック。

初めてのイタリア、ローマは非常に居心地がよく気に入ってしまった。出会った人たちが世話好きで温かい人柄だったのが大きい。通りのカフェレストランのテラス席が広場にありスペースが広いのが印象的だった。
今回、地下鉄とテルミニ駅を使用せず、空いている路線バスに乗ったことでスリに合う確率を下げられたのかも知れない。持ち物リスト
http://fanblogs.jp/safety/