2013/08/17 - 2013/08/17
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ElliEさん
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モンサンミッシェルを2回見た後は、さてどうしましょう。
自転車を借りてぶらっとするか、川沿いでお茶でも飲みながらモンサンミッシェルを見てぼ〜〜っとしているのもいいんだけど。
B&Bのオーナーが、ディナンは近いから行ってきたら?
小さくて歴史のある町よ。って教えてくれた。
あ〜そういうところがいいな〜。
車で3,40分というし、午後から行くのにちょうどいい。
ナビをセットして、3時過ぎに出かけました。
車で近いというが、サンマロが近づいたあたりから大渋滞。
事故?
と思ったら、2車線が1車線になるので自然渋滞です。
え〜〜大きな町に行く道路なのに1車線とは?!
結構田舎なのね。
土曜日だったので、車も多かったのかもしれない。
結局1時間以上かかってディナンに到着。
適当なところに駐車して、さあ街歩きです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
サン・マロ教会
-
サン・マロ教会 説教壇
-
聖書台に女の子が立っていました。
聖書を読んでくれるのかなぁ〜。 -
祭壇。
ステキなステンドグラスです。 -
入り口のほうを見る。
バラ窓のステンドグラスが綺麗。 -
横の出口に飾ってあった絵です。
昔の巡礼の様子でしょうか?
なにか心ひかれるものがありました。 -
石造りの町並みがと〜〜っても可愛いの。
ここは第二次大戦で爆撃を受けてもほとんど被害がなかったので、昔とほぼ変わらないそうです。 -
窓にお花を植えているのもいい感じ〜。
-
こじんまりとした町だけど、ミニトレインで回るのも楽しいだろうなあ。
-
木組みの家も。1階がアーケードになっているのが面白い。
向こうに見えるのはこの町のシンボルの大時計。 -
ここは、ケルト・ハープの博物館です。
夕方で閉まってました。
こんなところでケルト・ハープにお目にかかれるなんて知らなかった〜〜。
あ〜〜〜〜入りたかったよ〜〜〜!
CDとかも売っているらしい。
コンサートもあるんですって。
事前に知っていれば、絶対にもっと早く着くようにしていたのに。
あ〜〜〜〜ん。残念だ〜〜。 -
ブルターニュは、イギリスに近いこともあり、ケルト文化を今も残すところなんですって。
そのあたりの知識はまったく無かったけれど、俄然興味がわいてきました。
次にフランスに行くとしたら、ブルターニュのケルト文化をテーマっていうのもいいな〜。
フランス人とは違ったブルターニュ人気質みたいなものもあるのかな? -
お花と緑のきれいな家!
なんだか豪邸みたい。 -
城壁の上から橋が見えます。
あの川はサンマロまでつながっていて、サンマローディナン間のクルーズもあるそうです。
のんびり景色を見ながらのクルーズもいいだろうなあ。 -
もう少し先からの橋。
-
もらった地図には、城塞の写真があってそこにも行きたかったんだけど、イマイチどこのことなのかわからなかった。
この城壁の上を行ったり来たりしてました。 -
サン・ソブール・バジリカ。
-
入り口の上の彫刻。
白い部分は修復されているようだ。
その上の飾りは摩滅して形がはっきりしないところもあるけれど、色々なポーズの人の彫刻のようです。
中世の素朴な感じがして、こういうのが面白い。 -
中は金色の装飾で素晴らしい。
-
思ったより豪華で、ちょっとびっくり。
でも人は少なく、静かで厳かな雰囲気に浸れました。 -
中世祭りがあるんですって〜!
騎馬戦トーナメントや中世のコスチュームを着てのパレードなど。
こういうのいいなあ。
お祭りの時に行ってみたいなあ〜。 -
コスチュームのディスプレー。
中世祭りのポスターがあって、確か7月開催でした。 -
町には自動車が通らない細い路もたくさんあって、あてずっぽうに歩いていたんだけど、何度も行き着くこの時計塔。
-
こりゃあ入ってみなくちゃね。
-
内部では、時計塔の歴史についてのビデオがありました。
途中まで見てたけど、あんまり長いからやめちゃった。
面白かったのは、時計を鳴らす権利というのがあって、お金持ちはそれを買うことができたんですって。
ヨーロッパ各地でそういう習慣があったらしい。 -
時計塔てっぺんからの景色はすばらしい。
石造りの建物が並んでいる。 -
ここで大体の方向をつかんでおいたのがよかった。と、知るのは、この後のことである・・・。
-
きれいなお花が植えられている中庭。
-
広場で絵を描いている人がいました。
面白い作品ね。
点々が好きなのね。
などと英語で聞いてフランス語で答えが返ってくる。
言葉がわからなくても、なんとなく心が通じてしまうから楽しい。
この町は、ギャラリーも結構あって、アーティストがたくさんいるみたい。 -
ちょっとしゃれたお店も、たくさんありました。
-
日本語が書かれたクッション。
雑貨のお店も多い。
ひとつひとつゆっくり見れなかったのが残念。
夕方で閉まっていたお店も多かった。
でも閉まっていると、写真は撮りやすいのよね〜。
朝早くとか夕方とかね。 -
あら〜日本のものだ〜。
象牙細工らしい。
江戸時代の庶民の様子ですね。
いくらぐらいで売っているんだろう。興味しんしん。 -
レースとか刺繍を見るのも好きだなあ。
-
こういうパイみたいなの大好き〜!
クイニーアマン。1個2ユーロでした。
おいしかった〜。 -
このお店で買いました。
そろそろ帰ろうかと思ったら、地図がない!どこかで失くしたらしい。
地図を見ず適当に歩いていたから、今どこにいるのか全然わからない。
車を停めたところがどこなのかも全然わからない。
あら〜〜〜困った。
どうしましょ。 -
教会に停めたのは確かだけど、なんていう教会だか覚えてないし。
すみません、うちの車、どこだか知りません?
なんて聞いたって、わかるわけないしねえ。 -
回転木馬のあるこんな広場に出てきた。
こんなところ通ってないよ〜。
内心ハラハラしながら、とにかくずんずん歩きました。 -
まずは、時計塔のところまで戻ります。
脳内地図とさっき時計塔の上からみた方角をつきあわせて、多分こっちの方・・・という通りを歩いていきました。
あ、この家は見覚えがある〜! -
そうそう、このポスターも。
ああ良かった。
何とか車のところまでたどりつきました。
滞在時間約2時間半しかなくて、ちょっと物足りないけれど、暗くならない前に帰ります。
是非再訪したいステキな中世の町でした。
次の旅行記は、ノルマンディーの海岸沿い。
D−Dayビーチ訪問です。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 唐辛子婆さん 2013/10/12 11:22:22
- ひょえ〜〜
- 「すみません、うちの車、どこだか知りません?」
パニックおこしそおおおお!
よく道を思い出せたわねえ!
やっぱり、最初に高い所から眺めたのがよかったのね!
ノルマンディー、ぱりでお世話になったB&Bのマダムの出身地だったやうな。
(うろおぼえ)
とうがらしばば
- ElliEさん からの返信 2013/10/12 15:25:21
- RE: ひょえ〜〜
- > 「すみません、うちの車、どこだか知りません?」
>
> パニックおこしそおおおお!
そうなのよ〜〜。小心者だからパニックだったわよ。
小さい町だから、何とか探し出すことができてよかったぁ・・・。
> ノルマンディー、ぱりでお世話になったB&Bのマダムの出身地だったやうな。
> (うろおぼえ)
フランス人には、ノルマンディーは、リゾートのイメージみたいよ。
あとは、競馬。
優秀な競走馬が多いんですって。
私は競馬には興味がないけれど、モンサンミッシェルの近くにも競馬場がありました。
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