2012/11/20 - 2012/12/02
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放浪(多)さん
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ひょんなことでモントリオールによることになった。
快適なホテルで、とうきょからパリ、パリからモントリオールという移動の疲れを癒し、今日は予定よりも一日遅れでハバナを目指す。
9時過ぎの送迎バスでモントリオール空港に向かい、チェックインを済ませてメープルラウンジで出発までの時間を過ごす。
仕事で何度かバンクーバーは訪れることがあったわけだが、バンクーバーの入国管理官やACのスタッフの冷たさに驚かされた。
しかしながらここモントリオールはすべての人がとても親切だ。
これだけ国が広いとその地に住む人の様子も違うのだろう。
モントリオール空港のACラウンジの軽食やドリンクの種類は豊富で、美味しい生ビールを飲みながら、しっかりとした食事を摂ることができた。
また、窓越しにスポッティングも楽しむことができ、これならもっと早く来ていてもよかったのかもしれない。
搭乗する飛行機の到着が遅れたため、出発が定刻よりも遅れてしまったが、無事にトロントに到着することができた。
その後、トロントのラウンジでも軽食をいただいてから、指定された搭乗ゲートに向かうと、日本ではなかなか目にすることができないERJ190のスマートな機体が見えた。
トロントからハバナまでのフライト時間は約3時間30分、搭乗してからほとんど寝て過ごしたため、あっという間にハバナに到着する。
睡眠中に、キューバのビザ申請書面が配布されていた。これはカナダ人専用だという情報があったり、日本人も利用できるという情報があったりとはっきりとしたことはわからない。
自分は怖いので数週間前にしっかりとキューバ大使館でビザの申請を行い、難なく入国することができた。
到着後、荷物を受け取ってからタクシーを捕まえてホテルまで送ってもらう。
ホテルまでの道のりは街頭が全くなく、真っ暗の中を延々と走っていく。
この道で本当にあっているのだろうかとタクシードライバーを疑いたくもなったが、無事に市内に入り、ホテルまで送迎してくださった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- エアカナダ
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チェックインを済ませてラウンジへ
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11時ごろまでビールは利用できなかったが、飛行機を見ながらおいしく生ビールをいただく。
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今後生野菜が不足しそうな気がしたのでしっかりとおなかに蓄える。
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真正面から見るのと、横から見るのとでは印象が大きく異なる。
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座席の真正面にやってきた。
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後ろから拡大してみるとこんな感じに。
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日本の空港と異なり小型機が多いのが海外の特徴。
これもカナダボンバルディア社製の機体達。 -
ACエクスプレスの機体。細長い。
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カナダボンバルディア社製のプロペラ機。
一時期日本ではトラブルが多発し大変だった機体。 -
ユナイテッドエクスプレスの機体。
この塗装も着実に増えつつある。 -
この機体このあたりに停止してからしばらく動かず。何か問題発生か。
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もともとTWAやデルタ航空で活躍した経歴を持つ機体だが、今の活躍場所は不明。
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日本では目にすることのできないアメリカンイーグルのERJ135の機体。
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ユナイテッド航空とアメリカン航空のリージョナル機のツーショット。
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トロントまでお世話になる期待は定刻よりも遅れて到着した。
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角度を変えて
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トロント空港のラウンジにて。
食べ物の味はいまいち。 -
ハバナまでこの機体にお世話になる。
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前半の2日間と、後半の2日間お世話になるホテル。
この設備なら男一人旅で利用する分には全く問題ない。 -
トイレ、シャワーはこんな感じ。
利用する時間帯によってはお湯の出が悪く水シャワーに。
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