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 世界遺産に登録され、注目度が急上昇の富士山。大混雑が予想されましたが、昨年から今年は富士山に登る、かつ一合目から登ると決めていました。<br /> 山開きしてから様子を見ていると8月も半ばとなり、やむなく週末で強行。金曜日の夜行バスに乗り、翌朝、富士吉田へ。<br /> まずは浅間神社でお参りしてから、乗り合いバスで馬返へ。ここまで歩く人いるそうだが、結構な距離がありました。<br /> 登り始めると、一から五合目までちょうどよい感覚で区切りがあります。また、昔の様子も説明した看板もあり、歴史を知ることができました。<br /> しかし、ここで消耗した体力が五合目からの登山に大きく影響しました。六合目から吉田口からの登山口と合流するのですが、ここからは大混雑。<br /> 1m/分くらいのスピードであったように思いますが、疲れていたので、逆に助かったとも思います。今日の宿泊の東洋館まではこのような状況が続きました。<br /> 翌日は、午前1時頃出発。高山病か頭痛が少しひどかったのですが、ゆっくり登ることを肝に出発。一歩一歩着実に進み、九合目くらいで空が白んできました。<br /> ここからは、まだ大渋滞でしたが、日の出頃に山頂に到着。ご来光を見ることができました。<br /> そこからお鉢めぐりをしながら剣が峰を目指しました。西側には影富士が出ており、その大きさを実感。<br /> 日本最高峰の剣が峰を満喫し、御殿場口を目指して下山開始。<br /> このコースのクライマックスは、大砂走りです。最初はゆっくりを歩いていましたが、慣れてくるとずんずんと進んでいけるようになります。<br /> ゴールが近づき、地面が硬くなると、足がおかしくなるような感じがして歩きづらかったです。午前9時過ぎには下山し、その日の昼過ぎには帰阪していました。<br /> 【行程概略】<br /> 1日目 大阪→富士吉田へ(夜行バス)<br /> 2日目 富士吉田→吉田浅間神社→馬返→一合目→東洋館(7.5合目)<br /> 3日目 東洋館→奥宮→お鉢めぐり→剣が峰→御殿場口下山口→大砂走り→御殿場口

一合目から富士山山頂を目指して -日本百名山を登る72-

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2013/08/16 - 2013/08/18

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Kくん77号

Kくん77号さん

 世界遺産に登録され、注目度が急上昇の富士山。大混雑が予想されましたが、昨年から今年は富士山に登る、かつ一合目から登ると決めていました。
 山開きしてから様子を見ていると8月も半ばとなり、やむなく週末で強行。金曜日の夜行バスに乗り、翌朝、富士吉田へ。
 まずは浅間神社でお参りしてから、乗り合いバスで馬返へ。ここまで歩く人いるそうだが、結構な距離がありました。
 登り始めると、一から五合目までちょうどよい感覚で区切りがあります。また、昔の様子も説明した看板もあり、歴史を知ることができました。
 しかし、ここで消耗した体力が五合目からの登山に大きく影響しました。六合目から吉田口からの登山口と合流するのですが、ここからは大混雑。
 1m/分くらいのスピードであったように思いますが、疲れていたので、逆に助かったとも思います。今日の宿泊の東洋館まではこのような状況が続きました。
 翌日は、午前1時頃出発。高山病か頭痛が少しひどかったのですが、ゆっくり登ることを肝に出発。一歩一歩着実に進み、九合目くらいで空が白んできました。
 ここからは、まだ大渋滞でしたが、日の出頃に山頂に到着。ご来光を見ることができました。
 そこからお鉢めぐりをしながら剣が峰を目指しました。西側には影富士が出ており、その大きさを実感。
 日本最高峰の剣が峰を満喫し、御殿場口を目指して下山開始。
 このコースのクライマックスは、大砂走りです。最初はゆっくりを歩いていましたが、慣れてくるとずんずんと進んでいけるようになります。
 ゴールが近づき、地面が硬くなると、足がおかしくなるような感じがして歩きづらかったです。午前9時過ぎには下山し、その日の昼過ぎには帰阪していました。
 【行程概略】
 1日目 大阪→富士吉田へ(夜行バス)
 2日目 富士吉田→吉田浅間神社→馬返→一合目→東洋館(7.5合目)
 3日目 東洋館→奥宮→お鉢めぐり→剣が峰→御殿場口下山口→大砂走り→御殿場口

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JRローカル
旅行の手配内容
個別手配
  •  富士吉田(富士山駅)に夜行バスが到着したのは8:30頃でした。まずは登山開始前に、浅間神社を参詣。入口の杉並木は大変立派でした。

     富士吉田(富士山駅)に夜行バスが到着したのは8:30頃でした。まずは登山開始前に、浅間神社を参詣。入口の杉並木は大変立派でした。

  •  浅間神社で登山の無事を祈願。

     浅間神社で登山の無事を祈願。

  •  昔はここが富士登山の起点。今回は、乗合バスにて馬返までショートカットしました。

     昔はここが富士登山の起点。今回は、乗合バスにて馬返までショートカットしました。

  •  乗合バスに揺られて馬返の到着。ここから登山を開始する人は、多くはありませんでした。

     乗合バスに揺られて馬返の到着。ここから登山を開始する人は、多くはありませんでした。

  •  スタートしてすぐに無料でお茶を配っていました。ありがたいです。その少し先に禊所があります。霊山に登る気分が高まります。

     スタートしてすぐに無料でお茶を配っていました。ありがたいです。その少し先に禊所があります。霊山に登る気分が高まります。

  •  15分ほど歩くと一合目に到着。天照大神と書いてありましたが、参詣する雰囲気ではありませんでした。

     15分ほど歩くと一合目に到着。天照大神と書いてありましたが、参詣する雰囲気ではありませんでした。

  •  さらに登って二合目です。

     さらに登って二合目です。

  •  30分間隔くらいで一合登る感じです。登っている人は少なく、時折下山者とすれ違う、静かな山道です。

     30分間隔くらいで一合登る感じです。登っている人は少なく、時折下山者とすれ違う、静かな山道です。

  •  五合目まではずっと樹林の中ですが、時折足元に花が咲いていました。

     五合目まではずっと樹林の中ですが、時折足元に花が咲いていました。

  •  五合目を超えると視界が広がってきます。五合目から六合目の間には日蓮上人の像がありました。

     五合目を超えると視界が広がってきます。五合目から六合目の間には日蓮上人の像がありました。

  •  六合目で吉田口五合目からの登山道と合流。ここからは一変して大量の登山者に遭遇し、登山道は大渋滞に。

     六合目で吉田口五合目からの登山道と合流。ここからは一変して大量の登山者に遭遇し、登山道は大渋滞に。

  •  六合目から七合目までの山小屋が見えているのですが、大渋滞のためにかなりのスローペースに。覚悟はしていたのですが、さすがに閉口しました。

     六合目から七合目までの山小屋が見えているのですが、大渋滞のためにかなりのスローペースに。覚悟はしていたのですが、さすがに閉口しました。

  •  振り返るとジグザグの登山道が良く見えました。この日は、東洋館で宿泊しました。一合目から五合目までの登りで体力の消耗が大きかったのか、最後の方はかなりしんどかったです。

     振り返るとジグザグの登山道が良く見えました。この日は、東洋館で宿泊しました。一合目から五合目までの登りで体力の消耗が大きかったのか、最後の方はかなりしんどかったです。

  •  翌日は午前1時過ぎに出発。ヘッドランプをつけて、一歩一歩進みました。多くの登山者がいるので、迷うことはありません。九合目くらいで空が白んできました。

     翌日は午前1時過ぎに出発。ヘッドランプをつけて、一歩一歩進みました。多くの登山者がいるので、迷うことはありません。九合目くらいで空が白んできました。

  •  九合目からはまだ渋滞でしたが、ぎりぎり日の出前に山頂まで辿り着きました。

     九合目からはまだ渋滞でしたが、ぎりぎり日の出前に山頂まで辿り着きました。

  •  日の出前の様子

     日の出前の様子

  •  なんとかご来光を山頂で拝むことができました。多くの人が歓声を上げていました。やはりいいものです。

     なんとかご来光を山頂で拝むことができました。多くの人が歓声を上げていました。やはりいいものです。

  •  休憩もほどほどにしてお鉢を巡って剣が峰を目指しました。さすがに標高が高いので、風も冷たく寒かったです。

     休憩もほどほどにしてお鉢を巡って剣が峰を目指しました。さすがに標高が高いので、風も冷たく寒かったです。

    富士山 自然・景勝地

  •  天気がよかったので、影富士を見ることができました。

    天気がよかったので、影富士を見ることができました。

  •  色々な山に行きましたが、こんな形で山の影を見ることができるのを見たことはありません。

    イチオシ

    地図を見る

     色々な山に行きましたが、こんな形で山の影を見ることができるのを見たことはありません。

    富士山 自然・景勝地

  •  剣が峰が近づいてきました。

    剣が峰が近づいてきました。

  •  日本最高峰の剣が峰。日本人なら誰もが一度は立ってみたいと思うところだと思います。

     日本最高峰の剣が峰。日本人なら誰もが一度は立ってみたいと思うところだと思います。

    富士山 自然・景勝地

  •  ここからはお鉢を見下ろすことができました。

     ここからはお鉢を見下ろすことができました。

  •  お鉢をほぼ一周して御殿場口への下山口から下山を開始しました。赤茶げた山肌と青い空のコントラストがきれいでした。

    イチオシ

     お鉢をほぼ一周して御殿場口への下山口から下山を開始しました。赤茶げた山肌と青い空のコントラストがきれいでした。

  •  御殿場口への下山ルートの最大の威力は大砂走りです。右側は宝永山です。

     御殿場口への下山ルートの最大の威力は大砂走りです。右側は宝永山です。

  •  大砂走りは想像以上に広大でした。皆が砂煙を立てながら下っていきます。

     大砂走りは想像以上に広大でした。皆が砂煙を立てながら下っていきます。

  •  晴れていたので道に迷いませんでしたが、ガスがかかるとちょっとこわいかも。

     晴れていたので道に迷いませんでしたが、ガスがかかるとちょっとこわいかも。

  •  振り返ると青い空に富士山がきれいでした。

     振り返ると青い空に富士山がきれいでした。

  •  このコースの登りは、単調で、しかも木影もないので、精神的につらいかなと思いました。

     このコースの登りは、単調で、しかも木影もないので、精神的につらいかなと思いました。

  •  9時すぎには御殿場口へ。大砂走りの後半は、砂が固くなってくると足に響きました。ここでは無料で足湯と砂を振り払う設備を貸してくれました。登山者にはありがたいです。<br /> ここからバスに乗って御殿場へ行き、電車で帰阪しました。新幹線に乗るとあっという間で、余韻にしたる間もないくらいの急ぎ旅でした。

     9時すぎには御殿場口へ。大砂走りの後半は、砂が固くなってくると足に響きました。ここでは無料で足湯と砂を振り払う設備を貸してくれました。登山者にはありがたいです。
     ここからバスに乗って御殿場へ行き、電車で帰阪しました。新幹線に乗るとあっという間で、余韻にしたる間もないくらいの急ぎ旅でした。

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