2013/08/16 - 2013/08/18
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Kくん77号さん
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世界遺産に登録され、注目度が急上昇の富士山。大混雑が予想されましたが、昨年から今年は富士山に登る、かつ一合目から登ると決めていました。
山開きしてから様子を見ていると8月も半ばとなり、やむなく週末で強行。金曜日の夜行バスに乗り、翌朝、富士吉田へ。
まずは浅間神社でお参りしてから、乗り合いバスで馬返へ。ここまで歩く人いるそうだが、結構な距離がありました。
登り始めると、一から五合目までちょうどよい感覚で区切りがあります。また、昔の様子も説明した看板もあり、歴史を知ることができました。
しかし、ここで消耗した体力が五合目からの登山に大きく影響しました。六合目から吉田口からの登山口と合流するのですが、ここからは大混雑。
1m/分くらいのスピードであったように思いますが、疲れていたので、逆に助かったとも思います。今日の宿泊の東洋館まではこのような状況が続きました。
翌日は、午前1時頃出発。高山病か頭痛が少しひどかったのですが、ゆっくり登ることを肝に出発。一歩一歩着実に進み、九合目くらいで空が白んできました。
ここからは、まだ大渋滞でしたが、日の出頃に山頂に到着。ご来光を見ることができました。
そこからお鉢めぐりをしながら剣が峰を目指しました。西側には影富士が出ており、その大きさを実感。
日本最高峰の剣が峰を満喫し、御殿場口を目指して下山開始。
このコースのクライマックスは、大砂走りです。最初はゆっくりを歩いていましたが、慣れてくるとずんずんと進んでいけるようになります。
ゴールが近づき、地面が硬くなると、足がおかしくなるような感じがして歩きづらかったです。午前9時過ぎには下山し、その日の昼過ぎには帰阪していました。
【行程概略】
1日目 大阪→富士吉田へ(夜行バス)
2日目 富士吉田→吉田浅間神社→馬返→一合目→東洋館(7.5合目)
3日目 東洋館→奥宮→お鉢めぐり→剣が峰→御殿場口下山口→大砂走り→御殿場口
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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富士吉田(富士山駅)に夜行バスが到着したのは8:30頃でした。まずは登山開始前に、浅間神社を参詣。入口の杉並木は大変立派でした。
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浅間神社で登山の無事を祈願。
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昔はここが富士登山の起点。今回は、乗合バスにて馬返までショートカットしました。
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乗合バスに揺られて馬返の到着。ここから登山を開始する人は、多くはありませんでした。
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スタートしてすぐに無料でお茶を配っていました。ありがたいです。その少し先に禊所があります。霊山に登る気分が高まります。
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15分ほど歩くと一合目に到着。天照大神と書いてありましたが、参詣する雰囲気ではありませんでした。
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さらに登って二合目です。
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30分間隔くらいで一合登る感じです。登っている人は少なく、時折下山者とすれ違う、静かな山道です。
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五合目まではずっと樹林の中ですが、時折足元に花が咲いていました。
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五合目を超えると視界が広がってきます。五合目から六合目の間には日蓮上人の像がありました。
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六合目で吉田口五合目からの登山道と合流。ここからは一変して大量の登山者に遭遇し、登山道は大渋滞に。
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六合目から七合目までの山小屋が見えているのですが、大渋滞のためにかなりのスローペースに。覚悟はしていたのですが、さすがに閉口しました。
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振り返るとジグザグの登山道が良く見えました。この日は、東洋館で宿泊しました。一合目から五合目までの登りで体力の消耗が大きかったのか、最後の方はかなりしんどかったです。
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翌日は午前1時過ぎに出発。ヘッドランプをつけて、一歩一歩進みました。多くの登山者がいるので、迷うことはありません。九合目くらいで空が白んできました。
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九合目からはまだ渋滞でしたが、ぎりぎり日の出前に山頂まで辿り着きました。
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日の出前の様子
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なんとかご来光を山頂で拝むことができました。多くの人が歓声を上げていました。やはりいいものです。
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休憩もほどほどにしてお鉢を巡って剣が峰を目指しました。さすがに標高が高いので、風も冷たく寒かったです。
富士山 自然・景勝地
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天気がよかったので、影富士を見ることができました。
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イチオシ
色々な山に行きましたが、こんな形で山の影を見ることができるのを見たことはありません。
富士山 自然・景勝地
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剣が峰が近づいてきました。
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日本最高峰の剣が峰。日本人なら誰もが一度は立ってみたいと思うところだと思います。
富士山 自然・景勝地
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ここからはお鉢を見下ろすことができました。
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イチオシ
お鉢をほぼ一周して御殿場口への下山口から下山を開始しました。赤茶げた山肌と青い空のコントラストがきれいでした。
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御殿場口への下山ルートの最大の威力は大砂走りです。右側は宝永山です。
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大砂走りは想像以上に広大でした。皆が砂煙を立てながら下っていきます。
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晴れていたので道に迷いませんでしたが、ガスがかかるとちょっとこわいかも。
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振り返ると青い空に富士山がきれいでした。
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このコースの登りは、単調で、しかも木影もないので、精神的につらいかなと思いました。
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9時すぎには御殿場口へ。大砂走りの後半は、砂が固くなってくると足に響きました。ここでは無料で足湯と砂を振り払う設備を貸してくれました。登山者にはありがたいです。
ここからバスに乗って御殿場へ行き、電車で帰阪しました。新幹線に乗るとあっという間で、余韻にしたる間もないくらいの急ぎ旅でした。
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