2010/07/31 - 2010/08/02
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tenmoさん
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6月にチェジュ島のハルラ山登山が梅雨で全日程雨で山もクローズされてて不完全燃焼だったので、どこか山に登りたいと。
なかなかお休みも忙しい時期なのでとれなくてチェジュ島リベンジもできないので国内で・・・と考え、友人に誘われ富士登山に。
まだ初心者の私がいきなり日本一の山を目指すのは・・・と一度断ったけど、ツアーで行けば大阪からのバスで一気に5合目まで連れて行ってくれて、ガイド付きで帰りも温泉に寄って帰ってくれる・・・と。
それなら頑張れるか、私!!と思い決意しました。
数日後、友達が「やっぱり今年は無理・・・」と。私もあきらめましたが、数日後、「やっぱり行きたい!」と。
私もまた火がついて、日程を調整するも、友達忙しすぎて合わない。
友達には悪いけど、一人で行くことを決意しツアーに参加して登ってきました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
朝5時半に添乗員さんに起こされ、説明を受けました。「山の時間は通常より3時間ぐらい早いと思って下さい」と。
富士山近くについても富士山見えず。フロントガラスにはポツポツと雨・・・。
この富士スバルラインを登る前の近くの道路で、♪マークが。時速50キロで走行すると♪頭を雲の~ 上に出し~ と富士山のメロディーが。反対車線は帰りに通り後半部分が流れました。 -
バスで5合目まで向かう途中、早くも雲海に。
晴れ間も見え頂上まで見えたり♪
5合目には朝7時半頃到着しましたが、一般車も多くかなり渋滞。
ツアーのバスは渋滞知らずで通してくれました。 -
5合目についてすぐ着替えを済ませて必要ない荷物はバスで預かってもらいました。
混んでるので、15分しかバスが停車できないとかなり焦って着替えました。
5合目ですでに高山反応のフワフワ感を感じる人もいるらしく、慣れるためにゆったりと急がないように言われましたが、急いで着替えないといけない状況で3階に上がる階段はちょっときつかったです。
幸い、私はフワフワ感もありませんでしたが、いつ高山反応がでるか不安で仕方ありませんでした。 -
着替え終わってから、集合時間の9時半まで約2時間は5合目で自由時間。
無事に頂上まで行けるようにお祈りしました。 -
5合目で2305m。 人も多いし、まだ歩いてないからそんな高さにいる実感が全くわきませんでした。
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ほとんどが雲りがちでした。添乗員さんに「山の天気は変わりやすいので、見えた時が写真の撮り時」と言われてたので、晴れる一瞬を待ってました。
-
本当に山の天気は変わりやすく、2分後には頂上が見えました。
この瞬間だけでした。 -
朝9時半に集合。“お昼ご飯”をいただきます。
-
山のガイドさんと10時に集合。
注意事項など説明を受けます。
「高山病、心配な方?」と聞かれ、迷わず手を挙げました。日ごろから頭痛持ちだし、乗り物酔いもひどい方なので、絶対なる・・・とそれだけが心配でした。
もうすでに頭痛がある人もいたようですが、「頂上まで登りたいですか?」とガイドさん。
「それなら大丈夫。なりません。高山病にさせませんから。」と力強く言ってもらって、安心して泣きそうになりました。 -
6合目まではお花の説明をしてもらったりしながら、ウォーミングアップのような下り坂と、階段の上り。
-
疲れ切った表情で下山する人たちとすれ違いました。泣いている中学生ぐらいの女の子、馬に乗って辛そうな人・・・・。
そんなに過酷なのか・・・と不安で不安で仕方ありませんでした。 -
6合目についてしばしトイレ休憩。
残念ながら早くも一人の方がここでリタイアされました。
初心者でもOKだというツアーなのに、やはりきついです。何より、ツアーのみんなに迷惑をかけてはいけないって気持ちも強くて。先頭に山のガイドさん、後方にバスの添乗員さんに、はさまれて歩くので遅すぎては迷惑かかるのです。
ただただ遅れないように・・・と必死で歩いてました。 -
天気は相変わらずで。
でもカンカン照りだと、もっと体力も奪われて登れなかったかもしれません。
幸い雨には打たれなくてちょうどいい天気だったと思います。 -
ジグザグに登っていくので、すぐそこに見えるところでも、2時間ぐらいかかったのではないでしょうか。
この鳥居は頂上ではありません。
次の休憩場所まで・・・とそればかりを目標に一歩一歩進んで行きました。 -
7合目に入り、岩場を登りました。ダラダラ坂道より、ほどよく渋滞し小休憩が出来るので、楽でした。そして山に登ってます♪感があって、ここは楽しかったです。
しかしこの後、ずっと同じようなダラダラ坂道。息もすぐ息苦しくなるので辛かったです。 -
ガイドさん曰く、酸素缶は気休めにしかならないそうです。まだこんな直接胃に入る食べる酸素の方がましだそうです。
天然の酸素を吸いなさいと言われました。息は吐いて、吐き切ったらさらに吐く。そうすれば自然に酸素が吸えるとおっしゃってました。
高山病にならないため、息が上がって休憩する時に意識的に息を吐き、さらにこの酸素をボリボリ食べてました。 -
写真を撮る余裕もほとんどありませんでした。
晴れ間が出ると、人が写真を撮ってるのを見て、私も撮っておこう・・・となんとか数枚は撮りました。
ガイドさんが「頭が痛かったりする人いないですか?」と。「この辺りで症状が出ないとこの後はもう大丈夫です、高山病になりません」と。
息切れは半端なかったけど、少し休めば動けたので私はついに高山病にならずに済んだ〜ととても安心しました。 -
私たちのツアーの仮眠場所は、こちらの御来光館でした。3450mの位置にある山小屋です。
朝10時から登って夕方4時30分頃の到着でした。 -
ガイドさんが「影富士が出てるよ!」と呼びに来てくれましたが、行った時にはもう消えてました。
これが若干、それっぽい?? -
山小屋の食事は一般的にカレーだと聞いてたので、期待してませんでしたが、ここはデミグラスソース付きのハンバーグでした♪
この写真には入らなかったけど、サラダも別についてきて、そして温かいお茶がありがたかったです^^ -
仮眠場所は、噂通りの狭さ。子どもの枕のような枕幅が一人分のスペース。布団は2人に1枚。赤の他人さんと・・・。寝がえり激しい私には過酷過ぎでした。
そして荷物は自分のスペースの上に釘があってそこに吊るします。
消灯時間が9時と書いてあるのに、来る人来る人に寝床の説明、食事の準備ができましたと仮眠してる人におかまいなしな声で入ってくるので、ほとんどの方が寝れない一夜を過ごしました。
隣が食堂なので、電気もまぶしく寝れたものではありません。
となりに寝ていた別ツアーの女性が、あまりにもひどいと食堂の方へ文句を言いに行きましたが、効果なし。
とてもギスギスした時間を狭い空間で過ごしました。 -
夜中1時起床、1時半出発でした。
しかし、12時頃からすでに頂上目指してる外の人の声などが聞こえ、私たちのツアーの人も誰も何も言ってませんがあまりにも過酷な状況なので12時半頃にはゴソゴソと準備をし始めて外に出ました。
外にもっと早くでてれば良かった・・・と思いました。
月も綺麗で星も綺麗でした。
大渋滞で進みながら頂上まで、2時間かかりました。 -
登るにつれて、どんどん霧のようになり頂上着いた時に写真を撮りましたが、何も写らないか、写ってもこんな感じ。
あまりにも人が多くて頂上に着いた感動も正直ありませんでした。 -
日の出は4時半すぎだったようですが、雲が高い位置まであるためもっと遅くなるとガイドさん。5時には下山しないといけないので、降りながらご来光を待ちましょうと。
3時半頃頂上着いて、4時に開く店をみんなで待ち、開いてからギュウギュウに座って山小屋で配られた朝ごはんを食べました(ご飯にレトルト牛丼)。
店に入ったからには一品頼むシステムでガイドさんおすすめの豚汁を。
温まったけど、ちょっと塩辛かったかな・・・。
トイレを済ませて集合して下さいと言われてたので、さっそくトイレに並ぶ。30分ぐらい。頂上は300円徴収トイレでした。 -
下山しながら、ご来光は期待できないとガイドさんに言われてたので、それも仕方ないと思いながら、それでも雲海を眺めながら歩くのには大満足でした。
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もっともっと下に降りて行くのね・・・と、下山道も人が多いので転ばないように注意しながら、必死で降りて行きました。
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雲海と雲の間にいつの間にか日は昇っていて、ご来光ではなく朝日を見ました。
神々しい太陽の光がとても綺麗で私の夏のチャレンジももうすぐ終わりを迎えるんだなと嬉しくなりました。 -
残雪〜
-
下りは単調な砂利道を滑りながら30何ターンのグネグネ道をただ降りるだけ。
山小屋もなく、水も買えないので、8合目で最後の山小屋で買っておくべきです。
そして、下りで役に立ったのが、この2本のストック。やっぱり2本はかなり楽でした。 -
7合目あたりで馬乗り場。
そこで待機してる人が、私たちのガイドさんに「○○さん、もっと疲れさせてくれないと・・・」と。
高額な乗馬賃を払わずに自分の足で帰れた事が幸せでした。 -
ガイドさんは花には詳しいと(鳥はわからないらしい)、色々教えてもらったけど、覚えられず・・・。
今年は夏の花が3週間遅く、秋の花が3週間早いらしいです。 -
午前9時過ぎ。
とうとう、前日と同じ5合目に無事に帰ってこれました♪ -
ゴールして、同じツアーの方全員が降りてくるのを待っていると、雨がポツポツ・・・ザァーザァーとすごい雨が降ってきました。
雨に打たれなくて本当によかった。
同じツアーでも3か所の温泉を選択し、私はアップ料金なしの富士急ハイランド近くの温泉へ。丸一日、お風呂に入っていない体を洗えて幸せでした。
あとはバスで寝て大阪へ。夕ご飯に5合目で買った富士山型のメロンパンを。1個250円、3個で1000円となるので、1個ずつ買った方がいいです。
前日に予約し添乗員さんがまとめて買ってくれてました。 -
登山認定証をいただきました。
-
次回また挑戦したいかと聞かれたら、現状では行かないと答えます。
コース的には初心者でも大丈夫でしたが、あの人の多さにうんざりでした。過酷な自然はいいのですが、テーマパークのような人の多さに感動できなかったからです。
山小屋がもっと改善されない限り、もう行きたくありません。
せめて食堂と寝床は別棟にすべきだと思います。
私はNZの山小屋に泊まったことありますが、寝袋は必要ですが2段ベットに普通に一人一人のスペースがありました。入山制限していたおかげで、人を見に行くのではなく、自然を見に行けました。
せっかくの日本一の山、なんとか改善される事を願います。
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