2013/09/08 - 2013/09/08
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lion3さん
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ストラスブールの旧市街はイル川に出来た中州の街です。
ストラスブールの島を1周と周囲の川沿いをめぐるクルーズを楽しみました。
1時間強ほどの時間、川からのストラスブールの街並みを楽しみました。
天気もよく快適でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
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イル川クルーズはロアン宮の横の川沿いからの出発です。
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およそ100人乗りくらいクルーズ船です。
オープンデッキで天気のいい日は快適です。 -
ストラスブール旧市街の西側の水門付近です。
プチ・フランスと呼ばれている地域です。
昔、梅毒の病院があった場所で
かつて梅毒はフランス病といわれていたので
このような地名になっています。 -
川沿いの遊歩道もあり島のまわりも歩けます。
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サンジャン教会です。
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ヴオーバン・ダムと呼ばれる建築物です。
水路、ダムとなっており、その上には建物が建っています。 -
近くの橋ですが、橋の両端には塔が建っています。
クヴェールの塔と呼ばれています。
橋の防衛や税関などの働きがあったようです。 -
橋の両端にあるのがよくわかります。
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島の西側の水量の調節がされています。
この建物は防衛、税関の働きもあったようです。 -
島の西の端にある公園のルイーズ・ワイス公園です。
川からのながめも良好です。 -
島の東側ですが、
見えている建物は劇場と思われます。 -
アールヌヴォー建築も見られます。
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イル川の川幅は20mくらいと狭い場所もあります。
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西の端にある噴水です。
カヌーで川を楽しんでいる人もいます。 -
島から少し東へ進むと
サン・ポール教会があります。
19世紀末に建てられたプロテスタントの教会です。
76mの2つの尖塔が目を引きます。 -
もう少し東に進むと
アルテ(ARTE)と呼ばれる放送局です。
ここはドイツ語、フランス語の両方の併用で
放送がおこなわれています。 -
もう少し進むと
欧州議会があります。
かつての2つの大戦の地であった
ドイツとフランスの間の地である
ストラスブールに建てられています。 -
鉄骨とガラス張りの現代的な建築です。
ヨーロッパは公的な建築物は
みんなこうような建築形式になっています。 -
欧州議会をはさんで欧州裁判所があります。
欧州議会とは橋で結ばれています。 -
イル川の流れはゆるやかでカヌーなどの船遊びには最適です。
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ストラスブール大学です。
フランス最大の大学だといわれ
周辺の大学との統合などで学生数は10万人だそうです。
シュバイツァー、パスツールなどの卒業生がいます。 -
川から見上げた橋、教会です。
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ストラスブールの島に帰ってきました。
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クルーズを終わり橋の上から見下ろした
クルーズ船です。
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