2013/07/26 - 2013/08/04
938位(同エリア1890件中)
めるさん
ヘルシンキからの16時間半の豪華客船の旅を終え、ストックホルムのバッタハムン港に入港しました。
大きな船だったので全く揺れは感じていないと思っていたのですが。
久々の地上は、歩くとふらつくような気がします・・・。
入港した港は少し市内中心から離れています。
最寄りの地下鉄Gardet駅までまずは徒歩で移動し、Gardet駅からは中央駅まで乗ります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
かわいいポスト発見〜!
パステル色なんですな〜
・・・なんて言ってる場合じゃない。
探しているGardet駅、見つからないんですけど。
船を降りて10分くらい歩いたんですけど、例のごとく「前の人に付いていく作戦」を実行していたら、どうやら前の人も同じ作戦だったようで・・・。
そして驚くことに私たちの後ろの人たちも同じ作戦の様子。
つまり、
集団迷子なんですよ。
いろんな国の人がいろんな言葉で
「駅はどこだ?駅はどこだ?」とぜっったい言っていました(笑)。 -
で、やっと見つかりましたGardet駅!
入り口地味すぎるし、地下鉄のマークのTという看板見つからないし、小さいし!
でも実際のところ。
集団迷子、たのしかったわ。
多国籍集団がみんなうろうろとする様はなかなか間抜けだったと思います(笑)。 -
駅でゾーンチケット(1回券)を自動販売機で購入し、有人窓口で提出すると中に入れました。
中央駅行きのホームですね〜
船から降りて来た人たちがたくさん居て、ホームから人があふれそうです。
ここから4つ先が中央駅です。 -
宿泊はノルディックシーホテルです。
ストックホルム中央駅から徒歩圏内です。中央駅の裏手ですね。
が、港からの普通列車で来たため、 ホテルまで階段を何度も昇り降りして結構大変でした。ひぇ。
アーランダエクスプレスのホームからほぼつながっているといっても過言ではないほど直ぐの所にあるので、空港行きの特急列車に乗るときは非常に便利な立地です。 -
部屋は狭いですが、デザイナーズホテルってかんじでおしゃれ雰囲気です。
(1泊 ¥14,368)
ホテルへの到着は昼頃だったのですが、すぐに部屋を使わせてくれてありがたい! -
バスタブの無い部屋ですが、清潔感に溢れていてとても快適です。
浴室内にもオイルヒーターがありました。 -
コップがイッタラ!!
なんか、うれしい。
でも、アメニティはシャンプー、ボディソープだけでした。 -
このホテルのロビーフロアには、有名な「アイスバー」があります。
夏とはいえ、ここストックホルムはすでに少し肌寒いんですよ。
なので、お客さんはほとんど居ませんでしたなぁ。
アイスバーの受付の兄ちゃん、寒そうだもん。 -
一息ついたので街に出かけます!
初めてのストックホルム。。
緊張します。
なんちゅうか、アウェイ感をすごく肌で感じます。
右も左も物価も食事も人も全然わからないところってのはやはり気が張ります。
でも、それが旅のいいところだと思います。
全身で、情報を収集している感覚、とでもいいましょうか。。
神経を研ぎすまして生きているっていうのは、慣れた場所ではなかなか無いですからね。 -
とりあえずテンパっているのですが、セブンイレブンを見つけてちょっとうれしい。
セブンイレブンだけが、ヨーロッパで唯一あるコンビニだそうですよ。
(ローソンとかファミマとかいわゆるそういった他の会社はヨーロッパには進出していないそうです) -
中央駅の目の前が絶賛大工事中でした。
で。
中央駅の目の前に建っている銅像なのですが。。
よく見ると、赤いヘルメットかぶっとるやないか〜!!!
やるぜ、ヘルシンキ。
ストックホルムジョークが冴えてるぜ! -
ストックホルムといえば。
あのノーベル授賞者の公式晩餐会が行われる市庁舎に行かないと話にならない!
この優雅なたたずまい。
渋いレンガ色がシックです。
華々しいというのではなく、重厚感があります。さすが市庁舎です。
いいかんじだ。 -
目の前まで来るとその重厚感とは裏腹に、青い旗がはためいていました。
この旗は市章だそうです。
ゆるきゃらじゃありません。
なんというか、トランプの絵柄のような市章でかわいいです。 -
この、ツタの絡まる雰囲気。
市庁舎なのでね、もちろん市議会会議場としてのメインの役割があるんですよ。
そのほかに、どうやら結婚式も行われることもあるらしい。
敷居が高いんだか、そうじゃないんだか。 -
ガイドツアーに参加すると、内覧も可能なので申し込みました。(90Skr)
我々の今後の将来でノーベル賞受賞するなんてことはあるはずがないので、ええ。
時間まで30分くらいありますので散歩してみます。
敷地内は立ち入り自由なんですって。
アーチの向こう側に見えるのはメーラレン湖を挟んだセーデルマルムが見えます。
アーチの向こう側に行ってみようそうしよう。 -
芝生がきれいにならされた庭がありました。
市章がはためいています。
向こう岸のセーデルマルムとメーラレン湖と緑の芝生と、青い市章。
そこにたくさんの観光客が、内覧ツアーを待っているようです。
いろんな国の人が思い思いに写真を撮る姿が見れて楽しいですよ。
日本人はピースしてみたり、ただ立ち尽くしてみたり、というのがお決まりの写真ポーズですが、諸外国の人々はいろんなバリエーションポーズで撮っていました。
座ってみたり、寝転んでみたり、手を掲げてみたり・・・。
感情の豊かさがこんなところでも表現されるんですね。 -
内覧ツアー開始!
早速ですがメインといってもいい、ノーベル賞受賞者のディナーの会場、青の広場「ブルー・ホール」。
設計時は水の都ストックホルムの水の色の印象がある青色の予定だったけど、やっぱりもとの赤いレンガ色がすげぇいいから、これでよくね?と言ったかどうかわかりませんが、名前だけが残っているという有名な青の広場です。
天井の明かり取りの窓から光がさんさんと差し込んでいます。
ながーいテーブルに受賞者や関係者、王室の面々およそ1,300人!!!がここに集うそうですよ。
いくら一番大きな広間とはいえ、1,300人はキツいよね・・・?
ぎゅうぎゅうじゃないのっ! -
ブルー・ホールから2Fに登ってきました。
ツアーはだいたい30人くらいの参加でした。
いろんな国の人がいましたが、ガイドはスウェーデン語か英語のどちらかでした。
みんなで廊下を移動中。
こういうときも、皆さん熱心にガイドさんに質問をしていました。
日本人には見られない光景です。 -
市議会の会議室です。
市議会議席数は、101席。
男女の割合はほぼ5:5。
美しいほどの男女平等です。
(でも近年は、女性の方が少し上回るそうです) -
天井はバイキング時代の船の船底をイメージした建築デザインだそうです。
船の船底ってこんなにすてきなのね。
議席よりもあでやかです。 -
「プリンスのギャラリー」という間へ。
ここは表敬訪問があった際に使われる空間だそうです。
実は、
この部屋の壁のフレスコ画。
この絵はこの国のユージン王子が5年かけて描いたんだって。
なので「プリンスの間」。
プリンス、絵がお好きだったんですね〜 -
「黄金の間」。
なにが黄金かって、この部屋全部、金箔のモザイク!!です。
その数1900万枚!!ひえ!
ノーベル賞受賞パーティの舞踏会広間だそうですよ。 -
正面にはストックホルムのシンボル「メーラレン湖の女王様」がいます。
女王様は市庁舎を膝に乗せて座っており、
右手側には「西方の国々」のパリやニューヨークの街並みが、
左手側には「東方の国々」を象徴する絵が描かれています。
女王様の頭上に輝く太陽は白夜を表しているらしい。 -
黄金の間の下に青の広間があります。
どうやらこれで、ツアーは終了です。
45分くらいでした。
ガイドのお姉さんはとても親切に楽しくユーモアあふれる話口調で、質問にもとても丁寧に答えてくださり、誠実なガイドを堪能することが出来ました。
おすすめです♪ -
水の都と呼ばれるストックホルム。
市庁舎のある「クングスホルメン」エリアから「ガムラスタン」エリアに移動するには、リッダー湾にかかる橋を渡って徒歩で移動します。
セントラル橋を優雅に走る地下鉄ロダ線とクロナ線の2つ線。
電車小僧の旦那さんがしきりにシャッターを切っています。 -
分かりやすい自転車専用道路。
奥には水色と白のシマシマの電車が走っています。 -
いくら、水の都といわれても。
こんなに水位が高くって大丈夫なんでしょうか。。
結構ドキドキする高さに、電車が走っています。 -
旧市街である、ガムラ・スタンエリアまできました。
運河で囲まれた島です。
車で入れるのは一部だけだそうですよ。
遠くに見える時計台はドイツ教会です。 -
狭い路地には、お土産屋さんのお店がずらーっと並んでいます。
ここは、ザ・観光地なんですね。
ものすごい数の人がわらわらと押し寄せてきます。
ちょっと情緒が感じられない!! -
お土産を買いたくても店内も路地にも人だらけ。
これは、お土産を見る気持ちが削がれます。
そして、流行なのかそこら中でジェラート屋さんがあって、店先でジェラート用のワッフルを焼いているのでとってもいいにおいがしますが、買うには一苦労です。
大行列だし、食べるところ無いし。 -
ジェラートはあきらめ、先へ進むとします。
先ほど遠くから見えたドイツ教会まで来たんですね。
それにしてもこのエリアの町歩きは、上り下りの多い石畳なのではき慣れた靴で来てよかったです。 -
ガムラ・スタンエリアの人の多さにやられっぱなしの私たちは、隣の島のセーデルマルムエリアまで来ました。
ズルッセン駅の隣にはかわいらしい像があります。
なんでマンホールにいるんだろう?? -
セーデルマルムは、ストックホルムデザイン発信といってもいいほどのデザインショップがたくさんあるとのこと。
テキスタイル雑貨や、文房具屋など色とりどりの可愛いお店がたくさんありました!
写真が撮れなかったのが残念ですが、アーティストさんたちの気持ちを考えると写真を撮ることを控えました。 -
とってもすてきなパン屋さんです。
映画のワンシーンみたい。
このさりげない日常が、うらやましいです。 -
って、突然の雨です!
ひえ〜〜!午前中はあんなに天気がよかったのに!
見つけたカフェで雨宿りします。
「WAYNE'S COFFEE」というところです。 -
カフェラテと、マフィン。
どちらも特大サイズですが、これで普通サイズです。
スウェーデンではコーヒータイムのことを、「フィーカ」って呼ぶのはだいぶ有名な話。フィーカがない人生なんて!って感じだそうです。
フィーカに欠かせないスウィーツも豊富にあるお店でした。
味は、まぁ、大味ってところでしたけど(笑)。
でも、これもカルダモンが聞いた北欧らしい味付けでした。 -
フィーカしながら見える景色です。
雨が、この街の色をさらに落ち着かせていい雰囲気です。
人ごみで疲れていたのでとてもゆったり過ごすことにしました。
フィーカの国ですから、フィーカはしておかないと、やっぱり。 -
だいぶゆっくりしたのですが、雨が止みそうにないためホテルに戻ることにしました。
傘もカッパもスーツケースに入っているので、濡れながらの移動です。
ひえ〜〜ホテルまでたっぷり30分はかかる一番遠い距離からの帰宅です。 -
さっき人で溢れていたガムラ・スタンも今は人っ子一人いません。
さっきまでの観光客はどこに消えたんだろう?
雨の中の石畳の早歩きは滑りますからね、気をつけてくださいよ。 -
やっとホテルのあるエリア、ノッルマルムまで戻ってきました。
遠かった。。しんどい。。
これは夜ご飯はもう、外に出るのはつらいのでスーパーで夕飯を買い出します!
中央駅の地下街はたくさんのお店が並んでいて、スーパーもありました。
コープです。生協です。ありがたい! -
温かいチキンをゲットしました。
寒いんですよ。もう。雨に濡れてるもんですから。 -
ダーラナホース柄の可愛い薄焼きパンです。
パンって言うけど、クラッカーとかそういう食感です。
それにしても、で、デカイ。
このサイズ感は、どうやって食べたらいいんだかわかりません。
ついでにお土産の紅茶なども買い込んで、ホテルに戻りました。
安くすみましたよ〜〜 -
ホテルにて今日の夕食です。
チキンと、いつものサラダにビール。
これに日本のカップラーメンでディナータイムです!
チキンがとっても美味しかったです〜。
ぜんぜんスウェーデンっぽさはありませんけどね。 -
締めにコーヒーを、部屋に置いてあったイッタラのマグカップで飲めば心穏やかですよ。
・・・
と思っていたら!
旦那さんが急激に具合が悪くなってしまったーー!!
雨に塗れて、急な温度変化で寒くなってしまったと思われます。
ご飯を食べてシャワーを浴びて、すぐ寝てもらわないと!
薬を飲んでさっさと寝てもらいました。
台風か?っていうくらい雨風がすごい夜でした。。。 -
ストックホルム2日目。
快晴です。
旦那さんの様子は・・・
いい感じです!
完全復帰とはいきませんがなかなかの回復だそうです。
今日はストックホルムからデンマークへ移動する日なのであまり時間は残されていませんが、昨日全然ストックホルムの街を堪能することが出来なかったので、朝早くから活動します! -
まずは、ホテル出て徒歩1分のアーランダエクスプレスのホームで見つけた、自動チェックイン機で午後の飛行機のチェックインを済ましておきます。
私たちの乗るスカンジナビア航空の他に、フィンランド航空、トルコ航空、KLM、エアフランス航空が事前チェックインできる機械でした。
ここで座席指定もして、なんと荷物の行き先タグまで出るという驚きの仕事っぷりです。
これは便利。 -
昨日とは違う橋、ヴァーサ橋を通ってガムラ・スタンへ歩いていきます。
今日は天気も回復してとっても気持ちいいです!
でも少し肌寒いですね〜〜 -
国会議事堂が見えます。
あの国会議事堂がある島はヘルゲアンズホルメン島というのですが、島には国会議事堂しか無いようです。
一般の人でも歩いていい敷地だそうです。 -
王宮の入り口まで来ました。
ガムラスタンの入り口です。
昨日はあんなに人で溢れていたのに、朝早い時間は誰もいません。
ただいま朝8時を過ぎたところ。
この時間はおすすめです! -
このライオンは、車止めでしょうかね・・・
デカすぎませんかね?
座って一休みできるサイズ感です。 -
そしてこの黒い建物が、噂には聞いたことがあった「お手洗い」。トイレです。
お金を入れてドアを開けて入るそうです。
町中に、王宮の目の前に突然の独立トイレ。
この感覚は日本人には無いんじゃないでしょうか。
入るのにだいぶ抵抗を感じますよぉぉ、私はぁ。 -
ん???
あれ???
王宮沿いに列をなしているの後ろ姿はもしや衛兵さん?
あれ?
もしかして、交代中??
わーーーー
わーーーー
交代って12時15分って聞いてたけど。
こんなにひっそり地味に列をなして歩いているけどっ!! -
ふたりで必死に追いかけましたよ!
なんとかカメラに収めてみようと試みたんですが、この階段に一般人が登っていいのかどうかも分からず遠くから望遠ですよ。 -
衛兵さん達の物陰に消える最後の一枚です。。。
これは心の準備が全く付いていない我々の努力の一枚ですよ。
あんなに普通に歩いているとは思わなかったもの。
独立トイレを写真撮っている場合ではなかったです。
朝8時に交代だったのだろうか。。。
本当にあっという間の出来事でしたが、これはうれしいハプニング! -
王宮の前まで行くと、交代ほやほやであろう衛兵さんが一人渋い顔で立っていました。
あの階段に一般人が登ってもいいのかどうかすら分からなかったので遠くから写真を一緒にとった私たち。
この夫婦、小心者です。 -
王宮のエリアにある教会です。
オレンジ色の壁と石畳と青い空に白い雲。 -
教会を背にすると、目の前にはノール運河が見えます。
高台にあるので景色が一望できてとても見晴らしがいいです。 -
王宮の前のこの広い空。いいでしょう。
-
スウェーデンで「幸せを呼ぶ馬」として愛されるダーラナホースでしょうか。
王宮の目の前にありました。
王宮の入り口には青い制服を着た衛兵さんが立っているのが見えます。
お気に入りの一枚です。 -
昨日混みまくっていたこのエリアも、朝早い時間は観光客は見当たらず空気も澄んでいて町歩きをするにはもってこいです。
ガムラスタンの街の中心、大広場まで来ました。
大広場にはノーベル博物館もあるのですが朝早くまだ開園前です。
でも、この景色をゆっくり堪能できるなんて贅沢です。
お店はほとんど空いていませんが、少しだけこの街の日常が垣間見えて楽しいです。 -
大広場にはおしゃれカフェやレストランが並んでいるんですね。
開店準備中のようで、従業員さんが忙しくテーブルや椅子を並べていました。 -
カラフルなベンチがまた、センスを感じます。
-
大広場にあるパン屋さんのマークを発見。
いいにおいがしています。
そういえば、朝ご飯も食べずに来たのでおなかがすいていたことを思い出しました。 -
このお店人気あるんでしょうね。
地元の人がどんどん入っていきます。
そうそう、こういうの。
こういう雰囲気が大好きなのよ。 -
お店の中はとってもいいにおいがします。
甘いパンも素朴なパンもいろんな種類が並べられていました。
お店のお姉さんも綺麗です!
ここは持ち帰り専門の様子ですが、コーヒーを頼むと、セルフサービスでポットに入っているコーヒーを容れて持って帰るというスタイルでした。 -
チーズのハードパンです。
素朴な自然酵母の酸味がとても美味しいパンです。 -
お約束のカルダモンの聞いた甘いパンです。
これを大広場に置いてあるベンチに座ってのんびり朝食をしました。
かわいらしい町並みを誰にも邪魔されること無く眺めながらの贅沢な朝食。
朝早くこの街を訪れたのは大正解でした。 -
朝食後も昨日散歩できなかった分歩き回りました。
黄色い壁が迫り来る小さな路地をあてもなくぐるぐる。 -
ドイツ教会の尖った三角尖塔が、青い空に映えます。
今日はとてもいい一日の始まりです。 -
ストックホルムでも最も細い階段道ですって。
確かに細い!
私が両手を広げると、壁と壁を触ることが出来る細さでした。 -
階段の細さが伝わるかな〜〜??
-
細い路地にはまだ日が当たらないのですが、石畳の路地を冷たく暗く見せるのでしょう。それが壁の鮮やかさを際立たせていました。
私が幼少の頃読んだ、ヨーロッパの絵本のイメージそのものです。 -
窓枠と壁。
この色使い。
わー、欲しいな〜これ。 -
この絵本のような世界に自分が居るという夢心地。
-
ここはどうやらカフェの様子です。
中では朝食を食べている地元の方が居ました。 -
黄色い壁と茶色いドア。
だから?っていう一枚なんでしょうけど、私には特別です。 -
13世紀に形成されたこの街は、路地ひとつひとつにときめきます。
-
さて。
路地をうろうろしていますが、実は探しものもしているんです。
高さわずか14cmの小さな像を探しているんです。
全然見つからなかったのですが、ついに・・・!! -
いた!
いたぞーー!こっちだーー!
「月を見上げる少年像」です。
ちっちゃ!
かわい☆
体育座りしてるのね、きみってば。 -
上から見ると何のこっちゃ分かりませんが。
やっと見つけました。
詳しい場所はあえて書きませんが
この像、是非是非探してみてほしい!
会えると感動しますよ〜。 -
さて。
ストックホルム、ほとんどお店も見れなかったし、買い物も出来ませんでしたが朝早くの観光は大正解でした。
買い物は中央駅近くにある、ツーリストインフォメーションに併設されていたお土産屋さんで買いました。
お値段お手頃でなかなか良かったです。 -
ホテルをチェックアウトし、ホテルから徒歩1分のアーランダーエクスプレスで空港に向かいます。
あー便利。
ガイドブックには中央駅からアーランダ空港まで、一人260Skrと書いてあったけど、駅の切符売り場横の床には、
Pick Up Your Travel Partner Here!!
2 For 280 Skr
3 For 380 Skr
4 For 480 Skr
と。
つまり、人数が増えれば増えるほど安い!!
わー!このエリア面白い!
実際に人は立っていませんでしたがこういうシステムは楽しめますね!
ちなみに夏の間だけの特別大安売り!だそうですよ。
(2013年は6月17日から9月1日まで) -
アーランダエクスプレスが停まっていたので乗り込みます。
時間の指定も座席のしても特にないので自由に乗りました。 -
黄色い成田エキスプレスっていうかんじですね。
乗り心地はそりゃーもー言うことなしですよ。 -
検札に来ました。
ヨーロッパは改札無いからね。
チケットに大きく 20MIN と書いてあります。
空港まで20分ってのをこんなに大きくうたっていました。
車内はFREE WIFIも来ていて快適そのもの。 -
空港に付きましたが事前チェックインも済んでいるし、なんなら行き先のタグまで自分で付けましたので、荷物を預けたらあっという間に自由の身です。
ストックホルムのスターアライアンスで入れるラウンジで軽くお昼ご飯をいただきました。 -
お手製オープンサンドです。
サーモン取り放題だったので、パンからはみ出るほどサーモンを挟んでみました。
旨い! -
8/1 SAS1423 ストックホルム(13:45Dep)ー コペンハーゲン(14:55Arr)
1時間10分の空の旅です〜 -
どうですか!スカンジナビア航空の機内食のメニュー表は!
まるで絵本のように可愛いメニュー表です。
センスが違いますよ!!
→続きを鋭意作成中!!
トルコ、北欧三ヶ国、エストニア 物価高に負けないぞ!9日間の旅 6/6-コペンハーゲン編-
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