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2013年9月1日、ノックエアーがメーソーット〜モウラミャイン線を開設。<br />これにあわせてモウラミャインとタンビュッサヤを見学してきました。

2013年8月/ミャンマー/No.1 - 泰緬鉄道の裏側を歩く

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2013/08/30 - 2013/09/02

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あいあ〜る

あいあ〜るさん

2013年9月1日、ノックエアーがメーソーット〜モウラミャイン線を開設。
これにあわせてモウラミャインとタンビュッサヤを見学してきました。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
旅行の手配内容
個別手配

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  • 9月1日にノックミニがメーソーット〜モウラミャイン線という超ローカルな国際線を開設。<br /><br />この初便の搭乗に絡めて、モウラミャイン行きを計画しました。

    9月1日にノックミニがメーソーット〜モウラミャイン線という超ローカルな国際線を開設。

    この初便の搭乗に絡めて、モウラミャイン行きを計画しました。

  • ヤンゴンから夜行バスで出発。<br /><br />乗ったバスは千葉交通の空港リムジンのお古です。<br />今は亡きコンコルドが描かれている貴重品です。

    ヤンゴンから夜行バスで出発。

    乗ったバスは千葉交通の空港リムジンのお古です。
    今は亡きコンコルドが描かれている貴重品です。

  • 3時半頃、モウラミャインらしい所に着いたことに気付いたのですが、半分くらいの乗客はまだ乗ったままだし、こんな夜中に知らない町に降りたくなかったので、明るくなるまで乗って戻ってくればいいやと思い、そのまま眠りに着きました。<br /><br />すると終点だと起こされたのは1時間後の4時半。<br />モウラミャインより更に何も無い道端で降ろされました。<br /><br />バスを降りた場所からモウラミャイン行きバス乗り場までバイクタクシーがタダで送ってくれて、その向かいの店で紅茶を飲みながら始発バス待ち。

    3時半頃、モウラミャインらしい所に着いたことに気付いたのですが、半分くらいの乗客はまだ乗ったままだし、こんな夜中に知らない町に降りたくなかったので、明るくなるまで乗って戻ってくればいいやと思い、そのまま眠りに着きました。

    すると終点だと起こされたのは1時間後の4時半。
    モウラミャインより更に何も無い道端で降ろされました。

    バスを降りた場所からモウラミャイン行きバス乗り場までバイクタクシーがタダで送ってくれて、その向かいの店で紅茶を飲みながら始発バス待ち。

  • 宿泊はモウラミャイン最高級のストランドホテルです。<br /><br />あのストランドとは関係ないはず。

    宿泊はモウラミャイン最高級のストランドホテルです。

    あのストランドとは関係ないはず。

  • バスタブこそ付いていませんが、日本人が利用しても全く問題ないレベルです。

    バスタブこそ付いていませんが、日本人が利用しても全く問題ないレベルです。

  • エレベーターが話題の(何年前の話だ!)シンドラー社製です。<br /><br />乗り降りには注意しました。

    エレベーターが話題の(何年前の話だ!)シンドラー社製です。

    乗り降りには注意しました。

  • ストランドホテルの朝食の日替わりスープの1つにミソスープがあります。<br /><br />翌朝はちょうどミソスープでした。<br /><br />味噌汁ではありません。<br />あくまでもミソスープですので。

    ストランドホテルの朝食の日替わりスープの1つにミソスープがあります。

    翌朝はちょうどミソスープでした。

    味噌汁ではありません。
    あくまでもミソスープですので。

  • ホテル前にも就航のデカデカと宣伝がされていて、期待が高まります。

    ホテル前にも就航のデカデカと宣伝がされていて、期待が高まります。

  • モウラミャインの町を散策してみました。<br /><br />バンコクのトゥクトゥクに似た3輪タクシー。

    モウラミャインの町を散策してみました。

    バンコクのトゥクトゥクに似た3輪タクシー。

  • どこへ行くのか大きな船も停泊しています。<br /><br />次回時間があったら、行き先も知らないまま乗ってみたいです。

    どこへ行くのか大きな船も停泊しています。

    次回時間があったら、行き先も知らないまま乗ってみたいです。

  • ホテルの近くにあった市場。

    ホテルの近くにあった市場。

  • モウラミャインの中心部です。<br /><br />なかなか活気のある街です。

    モウラミャインの中心部です。

    なかなか活気のある街です。

  • こちらは2階建て市場の前にある露天です。

    こちらは2階建て市場の前にある露天です。

  • いかにも社会主義国らしいモニュメント。

    いかにも社会主義国らしいモニュメント。

  • タンビュッサヤへの路線バス。<br />タンビュッサヤまでは1000チャットです。

    タンビュッサヤへの路線バス。
    タンビュッサヤまでは1000チャットです。

  • バスの切符です。<br /><br />何が書かれているのか全く解りませんが、後で会社のミャンマー人スタッフに聞いたら、名前の欄に”韓国人”と書かれているとのこと。<br />大ショックです。

    バスの切符です。

    何が書かれているのか全く解りませんが、後で会社のミャンマー人スタッフに聞いたら、名前の欄に”韓国人”と書かれているとのこと。
    大ショックです。

  • タンビュッサヤ行きのバスはバスターミナルを経由します。<br /><br />日急バスにこんな塗装の時代なんかあったかな?<br /><br />よく見ると現代製のバス。<br />韓国にもニッキューバスという会社があるのでしょうか。

    タンビュッサヤ行きのバスはバスターミナルを経由します。

    日急バスにこんな塗装の時代なんかあったかな?

    よく見ると現代製のバス。
    韓国にもニッキューバスという会社があるのでしょうか。

  • バスターミナル停車中、私の目の前に屋台が。<br /><br />空腹なので食べたいのですが、下痢に耐えながら旅をするよりは空腹に耐える方が楽だと我慢しました。

    バスターミナル停車中、私の目の前に屋台が。

    空腹なので食べたいのですが、下痢に耐えながら旅をするよりは空腹に耐える方が楽だと我慢しました。

  • バスは客貨混載です。

    バスは客貨混載です。

  • 途中の主要なバス停に停まると、すかさず売り込みに集まってきます。

    途中の主要なバス停に停まると、すかさず売り込みに集まってきます。

  • ムドンを過ぎるとご覧のような道になります。<br /><br />この道が南部とを結ぶ唯一の幹線です。

    ムドンを過ぎるとご覧のような道になります。

    この道が南部とを結ぶ唯一の幹線です。

  • 途中にはこんな大仏などを眺めながら。

    途中にはこんな大仏などを眺めながら。

  • 約2時間半でタンビュッサヤに到着しました。

    約2時間半でタンビュッサヤに到着しました。

  • バスを降りたすぐ近くに賑やかな市場があったので、少し見てみました。

    バスを降りたすぐ近くに賑やかな市場があったので、少し見てみました。

  • バイクタクシーに乗って、泰緬鉄道の遺構を見学に。<br /><br />時計塔のある交差点を左折してしばらく進むと。

    バイクタクシーに乗って、泰緬鉄道の遺構を見学に。

    時計塔のある交差点を左折してしばらく進むと。

  • 林の中に放置されたSLが見えてきました。

    林の中に放置されたSLが見えてきました。

  • 「日本のミャンマー〜タイ鉄道の出発点」みたいなことが書かれています。<br /><br />と言うことは、この場所が泰緬連接鉄道のタンビュッサヤ駅だったのかな?

    「日本のミャンマー〜タイ鉄道の出発点」みたいなことが書かれています。

    と言うことは、この場所が泰緬連接鉄道のタンビュッサヤ駅だったのかな?

  • 右側の線路は現在のミャンマー国鉄の路線です。<br /><br />左側の線路の奥にSLが留置されています。

    右側の線路は現在のミャンマー国鉄の路線です。

    左側の線路の奥にSLが留置されています。

  • 今から約70年前に泰緬鉄道に出征したC56型機関車です。<br /><br />ミャンマー国鉄のデザインになっているので、きっと終戦後ビルマに残されてビルマ国鉄でも活躍したのでしょう。

    今から約70年前に泰緬鉄道に出征したC56型機関車です。

    ミャンマー国鉄のデザインになっているので、きっと終戦後ビルマに残されてビルマ国鉄でも活躍したのでしょう。

  • ちょうど列車がやってきました。<br /><br />奇しくもこちらも日本から売却されたディーゼルカーでした。

    ちょうど列車がやってきました。

    奇しくもこちらも日本から売却されたディーゼルカーでした。

  • 続いて「ジャパンパヤー」と呼ばれる泰緬鉄道の慰霊碑にやってきました。

    続いて「ジャパンパヤー」と呼ばれる泰緬鉄道の慰霊碑にやってきました。

  • 泰緬連接鉄道建設の際に亡くなった方の慰霊碑です。<br /><br />泰緬鉄道と言えばクウェー川鉄橋があるタイ側が有名ですが、突貫工事ですから当然ビルマ側からも工事が行われています。<br /><br />これはそのビルマ側の慰霊碑です。<br />タイ側はカーンチャナブリーに慰霊碑があります。

    泰緬連接鉄道建設の際に亡くなった方の慰霊碑です。

    泰緬鉄道と言えばクウェー川鉄橋があるタイ側が有名ですが、突貫工事ですから当然ビルマ側からも工事が行われています。

    これはそのビルマ側の慰霊碑です。
    タイ側はカーンチャナブリーに慰霊碑があります。

  • ジャパンパヤー内の仏塔の上から、入口方面を見たところ。<br />ここは線路の脇に建てられています。<br /><br />この後、バスでモウラミャインへ戻りました。

    ジャパンパヤー内の仏塔の上から、入口方面を見たところ。
    ここは線路の脇に建てられています。

    この後、バスでモウラミャインへ戻りました。

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