2013/07/21 - 2013/07/25
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@Norryさん
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出張で、初めて台湾に行ってきました。
暑いのには参りましたが、食事が大変美味しく気に入りました。
台湾出張の予定はもともとあったのですが、当初台北の予定が台湾側の主催者の都合で急遽台中に。
しかも街中からはずれたウィンザーホテル台中で行うことになり、ホテルを含めて台中の情報があまりなく、日中は会議でカンヅメになるため観光は無しです。
夜だけ自由な時間だったため、ホテルからタクシーで、ずっと行きたかった鼎泰豐(ディンタイフォン)に行ってきました。日本でも行ったことがなく、今回の出張ではこれが一番の楽しみでした。
WindsorHotel Taichungの情報があまりなかったので、少し書いておこうと思います。
ホテルの中で過ごす分には、サービスも丁寧で気持ちよく、何不自由のないところです。しかし、他へのアクセスが悪く、観光で来る機会があれば駅前など街中のホテルに泊まると思います。
- 旅行の満足度
- 2.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 1.5
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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仙台空港にはフライトの1時間40分前に着いたのですが、預け荷物の検査場が長蛇の列でした。その後、チェックインカウンターで荷物を預けます。
数週間前にスターアライアンスに加盟したエバー航空です。
ANAのプラチナですので、スターアライアンス・ゴールドのベネフィットとして、ラウンジが無いために1000円分のクーポンを頂きました。同僚も同行者としてもう1枚クーポンを頂けました。 -
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フライト1時間前には、預け入れ荷物検査場やチェックインカウンターはガラガラになっていました。
ここで、もう一人の同僚が、先日からの大雨でJR線が間引き運行しており、予定していた空港アクセス鉄道の便に乗ってこれず、仙台空港の到着が遅れることに、、。
エバーの係員に話すと、40分くらい前までであれば十分に間に合いますとのことで、ギリギリセーフでした。 -
機内です。
日本人スタッフの日本語が不躾で気になりました。。
台湾人スタッフは感じが良かったです。 -
期待してはいけないのですが、お肉が硬〜〜い!
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桃園空港に到着しました。
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手荷物を受け取り、到着ゲートを出ると右に歩いて、さらに右に曲がるとU busのカウンターがあります。
ここで、桃園空港→高鉄桃園駅行きのバスチケットを購入します。30元。
チケットカウンターの右脇の出口を出て、すぐに左に曲がると桃園行きバス停です。
バスはすぐに満席になりますが、頻繁に出ています。 -
高鉄桃園駅です。
自動券売機で指定席券を購入しました。(ちなみに有人窓口はメチャ混みです。)
券売機は駅南側と北側にそれぞれ3台並んでおり、右1台は現金とデビットカードだけ、左2台は加えてクレジットカードも使えます。
高鉄のチケットは、降車後も自動改札を通ると券が出てきますので、注意です。 -
日本製の新幹線ですのであたりまえなのですが、乗ってて全然違和感を感じません。
ただ指定席車両でも、座席の指定券を持っている人が現れるまでは、自由席券をもった人が座っていますので、笑顔でどいてもらいましょう。(笑 -
台中駅に着きました。
高鉄台中駅1階にはバスステーションがあり、ウィンザーホテルには6番バス停からバスが出ています。
この路線は、上記の使用済み高鉄チケットを見せると、無料で乗車できます。
ウインザーホテルには161番のバス「東海大學/中科管理局」行きに乗ります。
バス停は、台中駅から2番目のバス停、
朝馬(Chaoma)の次の「福安里(福華飯店):Fuan」で降ります。
ただし、バスの放送は中国語だけで、運転手も中国語しか話せませんので、バス停の数を数えて降りるなど、注意が必要です。
街中が渋滞しており、ウィンザーホテルまで30分くらいかかりました。
ホテルの前に着くので比較的分かりやすいと思いますが、マクドナルドとスタバが目印です。
幾つかのホテル案内地図には、ウインザーホテルの入り口は、バス停のある国道を1本入ったところにあるように書いてありますが、国道側道路に面したビルの入り口から普通に入れます。
帰りはホテルから高鉄台中駅までタクシーにしました。
15分強で着き、料金は端数を切り上げて250台湾ドル払いました。
こっちの方が随分楽なので、タクシーがお奨めです。
ちなみに、台中空港や台北松山、台北桃園空港とホテルを、ホテルの手配でリムジンをお願いすることもできるそうです。レセプションで聞いたところ、たしか15000台湾ドルだったと思います。 -
部屋は高層階24階の2406号室でした。
広くて、とてもキレイなお部屋でした。 -
2406号室はいわゆるスーペリアルームだと思いますが、高層階なので眺めがよかったです。
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ホテルは26階建て
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毎日、2本のペットボトルの水が無料で補充されます。
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無料のフルーツです。手を付けなかったのですが、2日に1度くらい交換されてました。
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FAX兼プリンターがあり、紙もおいてありました。
結局使いませんでしたが、仕事で来たので、ありがたかったです。 -
冷蔵庫9割ほど埋まっており、あまり私物を入れておけませんでした。
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タオル類はピエールバルマンでした。
けっこうフカフカよかったです。 -
アメニティー。
アジア圏ですので、もちろん歯ブラシもあります。(持参するので使いませんが) -
よる着いたので、夜景です。
台鉄台中駅方面で、街中心部です。左が台鉄台中駅方面。
みての通り、このホテルは、街の外れにあります。 -
日中の景色
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ホテルに夜10時ころ到着したため、ホテル内外で空いているレストランもなく、歩いて1分のセブンイレブンで購入。結構おいしかった。
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朝食会場は、ロビーのある1階から階段を下りた地下1階にあります。
ホテルでの食事は、毎朝の朝食と、会議中に台湾サイドが準備した昼食の弁当1回だけでした。
ホテルの西洋式レストランの評判も良いようですが、利用しませんでした。 -
やっぱり台湾のフルーツは美味しかったです。
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一般的な洋食ビュッフェに加えて肉まんなど簡単な飲茶があります。
台湾式タンメンをお願いすれば、ミニタンメンを作ってくれます。
お願いするときは、自分のテーブルにテーブル番号が書いた札があるので、それをコックさんに渡すと、出来上がったらテーブルまで持ってきてくれます。(写真撮るのわすれてた、、) -
このほか、ご飯、おかゆ、茶そば、味噌汁、台湾の惣菜などがありました。
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焼き芋がありました。
台北の桃園空港のラウンジでも、焼き芋がおいてあったのですが、台湾のホテル朝食では一般的なのでしょうか? -
外が明るくなって、高鉄台中駅からのバスが頻繁に通っているのが分かります。
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となりはマクドナルド。
英語が概ね通じます。 -
鼎泰豐に行ってきました。
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三越百貨店の隣に新しくできた高級百貨店の地下2階です。
ホテルから三越まで、タクシーで140〜160台湾ドルくらいです。 -
受付で人数を伝えると、番号札を渡されます。
受付には英語の出来る人が数名おり、日本語の出来る方もいらっしゃるようでした。
中国語で番号を呼ばれますが、分からなくてもディスプレイにも表示されるので、待ち時間と呼ばれている番号が分かります。
われわれは3名だったのですが、18時頃に行ったところ、5〜10分程度で呼ばれました。
食事が終わって店の外にでると、スゴクこんでいました。18時頃までに行くのをお奨めします。
あとで台湾の方に聞いたのですが、台中は穴場で、台北は何時行っても混んでいて、台北の人でも行きたくても行ったことがない人も多いとか、、。 -
店内は活気にあふれています
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美味い!!
噂には聞いていましたが、この値段でこの味と量は、素晴らしい!
3人で11種類頼みましたが、頼みすぎです。 -
左下は酸辣湯です。サイズは中を頼んだのですが、これも多すぎました。
小のサイズで3〜4名で楽しめます。 -
もう一度来たのですが、そのときは6品にしましたが、お腹いっぱいに食べました。
ウニの小籠包は最高に美味しかった。
2度目に来て初めて分かったのですが、食べきれなかったチャーハンなどは、お願いすると持ち帰り用の箱に入れてくれるようでした。
アメリカのドギーバッグと同じで、ナイスなアイデアです。 -
厨房です。
ひたすら小籠包を作り続けてらっしゃいました。 -
日は変わって。。。
昼の休憩時間が長くなったので、近く(といってもタクシーで行きましたが)のスーパー見学と、春水堂で昼食をとりました。
お昼休みの時間帯のため、混んでいて、受付で人数を伝えて10分ほど待ちました。 -
愛買というマーケットが、台湾ではチェーン展開している有名なマーケットのようでした。地元ならではというようなお土産用のお菓子を探しに行きました。たしかに、三越地下のスーパーより安いのですが、これといって魅力的なものはありませんでした。
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英語を話せるひとが、ホールスタッフに一人だけいたので、なんとか注文できました。 ジャージャー麺。大変美味しかったです。これが日本円で200円たらずとは、、。
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タピオカミルクティー
台湾のあちこちにあるので、ドトールコーヒーのような喫茶店のチェーン店だと思っていたのですが、この春水堂はタピオカミルクティーの発祥と言われていることに、帰国してから知りました。
ジャージャー麺と合わせて130台湾ドルくらいでした。
安ーい -
帰りはホテルから高鉄台中駅まで、タクシーで。
バスだと街中を通るので、遠回りだし、渋滞していたりで時間がかかりますが、
タクシーだとあっという間に着きます。 -
高鉄桃園駅では、エバー航空のチェックインカウンターがあるため、ここで荷物を預けられ、大変便利です。
ボーディングパスを受け取ると、フライトタイムが予定より1時間近く遅い時間が印刷されており、聞いてみると"sumer time!"という説明が、、。台湾も日本も夏時間なんてないのに?と思っていたら、空港についてdelayとわかってショック! -
桃園駅のチェックインカウンターでボーディングパスと共にラウンジインビテーションを頂きました。
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ラウンジに行く途中、出国ロビーを上がると出国審査場が丸見えです。
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エバーラウンジ
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食べ物はイマイチでしたが、アイスクリームがあったのはちょっと嬉しかった。
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ビジネスクラスとスターアライアンスゴールド会員は優先搭乗です。
駐機場までバスの移動だったのですが、ほかのエコノミー客と混載ではなく、
我々だけマイクロバスで移動です。 -
帰りの食事も、うーーん。。。
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