2013/08/13 - 2013/08/17
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せんたろうさん
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韓国入国6回目。
今回は群山を宿泊地とし、全羅北道(2、3日目)と忠清南道(4日目)を巡るプラン。
1日目:移動日。仁川→群山。
2日目:全羅北道(セマングム防潮堤、扶安郡(格浦(キョクポ)の彩石江(チェソクガン)、水城堂(スソンタン))
3日目:全羅北道(咸羅(ハムラ)韓屋マウル、華山天主教会、江景(カンギョン)、金堤(旧橋本農場事務所))
4日目:忠清南道(洪城(ホンソン)郡のソットン集落近くの海岸)
5日目:移動日。群山AM7:00発→仁川。帰国。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1日目。
仁川空港に着いたのが12:40頃。
マックで昼食を済ませ、9-C乗り場で写真の群山行き高速バスに乗る。13:50発。27,000W。
洪城(ホンソン)SAで15:42〜16:05_長い休憩を取り、群山市外バスターミナルに17:00着。
ターミナル前の大通りを渡り市内バス停へ30mほど歩く。丁度来た54番の市内バスに乗りホテルへ向かう。17:10発→:26着。
群山市内バスはT-Money使用できた。車内アナウンスの音量が小さくてバス停名を聞き取れなかったが、電光掲示板でバス停名が表示されていたので目的のバス停で降りることができた。
私のような、韓国語のレベルの低い旅行者には、電光掲示板(文字情報)の方がありがたいので丁度よかった。 -
ホテル到着後、市内バスに乗って旧市街の港の方へ行く。
写真は有名なパン屋の李姓堂(イソンダン)。この写真を撮ったのは4日目の旅行最終日で行列が出来ていた。しかし1日目は空いていた。
取りあえずアンパンとデニッシュ系のパンを買った。アンパンは、(私の味覚には)甘ったるく感じた。(砂糖系の甘さではなく、蜂蜜たっぷりの甘さ?)。デニッシュ系のパンは日本のモノと引けを取らないくらい絶品だった。
最終日の4日目にデニッシュ系のパンを求めて再び来店したが、アンパンばかり陳列しており、何も買わずに店を出た。 -
2日目。
先ずはセマングム干拓地を目指す。
ホテル近くのバス停にて、丁度来た41番バスに乗る。3〜4分程で写真の群山大学に7:20に到着。
セマングムへ行く99番バスはここを通るのでしばし待つ。
ほぼ定刻通りにバスがやって来たので乗り込む。7:44発。 -
写真は、防潮堤を渡っているときの車内風景。
バスの冷房は効いていなかったが、窓を開けっ放しにしておくと海風が入ってきて体感温度的には丁度良い涼しさだった。
新侍島(シンシド)に8:16着。降りたところはバズ停のポールすら無い…。 -
テクテクと水門のところへ歩く。
推測だが、写真は船が通る時の閘門と思う。 -
重厚な水門が並ぶ。
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ず〜っと、扶安郡まで防潮堤が続く。
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この水門を作るために山を削ったのであろう。
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バスが来るまで時間があるので、写真中央のパーキングエリアへ寄り、日陰を見つけて休憩。
ウロウロ歩いただけでも汗でベッタベタになったので、上半身の服を脱ぎ、タオルで体を拭いたりしながら時間を潰す。
先程バスを降りた場所へ戻り、加力島(カリョクド)へ向かうため99番のバスに乗り込む。9:20発。 -
バス車内から、飛雁島(ピアンド)方面を撮影。
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加力島(カリョクド)へ9:30着。
写真は、乗ってきた99番のバス。このバスは、ここで折り返して群山市内に戻る。 -
さあ、ここからは対岸の扶安郡(写真で山が見えるところ)まで約4km歩きだ…。
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防潮堤を隔てた内海の方へ眼を向けると、所々、干上がった湿地帯となっている。
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ゴール側となる扶安郡側の山並みは綺麗。
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ゴール対岸近くの、外海側の干潟。内海側に比べ、生物は豊富に居るように見受けられた。
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扶安郡側の対岸へ10:36着。暑さでヘトヘト。
群山側から歩いてくると、この大きな建物が目に付いていた。
ここで休憩できないか、立ち寄ってみる。 -
ここは、セマングム情報館 とのこと。
自由に入れそうなので休憩目的で中に入る。
セマングムに関する展示パネルには脇目も振らず、座れそうな場所がある2階を目指す。
しばし、椅子に座っていたのだが、クーラーの効きがイマイチなので、もっと涼しいところは無いか探すことにした。 -
1階をウロウロしていると、裏に抜ける通用口を発見。
外に出た途端、”涼しぃ〜!”。
セマングムから吹いてくる風、プラス、日陰の場所ということが重なり、天然のクーラーに当たっているような感じであった。
写真は、自分が休んでいたベンチ。ここで1時間ほど休憩。
おそらく、この建物が無かったら熱中症でぶっ倒れていただろうから、この情報館には本当に感謝である。 -
休憩場所から、歩いてきたセマングム防潮堤を写す。
休憩していたベンチからは、格浦方面へ行く車が見えるので、路線バスが通るか否かも観察していた。
11時頃、ボーっとその道路を眺めていると、(格浦方面へ行く)オレンジ色の路線バスが坂の途中で一瞬止まり、ドアを開閉し、走り去っていくシーンを偶然目にした。
("バス停はこのセマングム情報館の付近には無いハズだが、客がいれば止まってくれるのかな?")と甘い期待感が浮かんだ。
12時頃にバスが通過するであろうと読み、ベンチを立つ。
1階に無料給水器があったので、人目を気にせずに2杯飲んでしまった。こういう時の水はナンとうまいのだろう〜。 -
写真は、セマングム情報館から程近い、坂の中腹にある道路脇のチェリー屋。
もちろん、ここにバス停は無いが、歩く気力も無いので一か八かここでバスを待つことにした。
12:00にオレンジ色のバスがやって来たので、手を振ると止まってくれた。
「カムサハムニダ」と礼を言って乗り込む。
このバスは扶安郡の200番マウルバスで、電光掲示板:無、アナウンス:無、T-Money:使用可、だった。 -
格浦(キョクポ)に12:20着。降りた場所は格浦ターミナルではなく、150m程手前の観光客で賑わっているストリート。
近くにコンビニが無かったので、みやげ物屋でコーラと17茶の500mlペットボトルを買う。
喉が渇いているので、コーラを"ゴクゴクゴク”と一気に飲み干す。17茶は少々飲んだが、ストック用にリュックに入れる。
「彩石江(チェソクガン)へはこちらへ」の案内板がやけに目に付いたので、行ってみることに。
写真は通りから海岸へ出たところの風景。 -
海岸へ出る。
写真は、格浦へ行った際の第一目的地としていた、水城堂(スソンタン)方面の風景。
体がヘトヘトなので、(水城堂へ行こうか否か)どうしようと悩んだが、自分好みの景色を見てしまっては行かざるを得ないよなぁ〜、と思い直し、後で行くことに決めた。 -
写真は、彩石江へ向かう途中の岩場。
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学校の先生orボランティアの方であろうか?
おそらく、地層の成り立ちを学生に向けて熱心に説明されていたのであろう。 -
ここが彩石江?
彩石江を後にし、約1.5km程離れた水城堂へ向けて歩き出す。 -
写真は、歩きの途中にあった大きなリゾートホテル。
ホテルのプライベートビーチがあり、大音量のマイクでDJしている声が聞こえてくる。
リゾート気分満喫の韓国人と、くそ暑い中、修行のような旅をしているこの日本人の差って……。 -
水城堂まであと500mだ、がんばろう。
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途中にあった、眺望の良い場所。
写真中央の木片に書かれている「マシルギル」ってどんな意味? と思い、帰国後、ネットでググッてみると、「マシル」とは”遊ぶ”の方言とのことで、要は、「遊歩道」ということ?(特別な意味はなさそうである) -
水城堂へ到着〜、って、これがそうなの?
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横には、石積みのモニュメントがあり、ろうそくが立てかけてあった。
ここは、先祖への礼を尽くすような神聖な場所なのであろうか? -
水城堂から海を撮影。
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同じく、岩場を撮影。
日陰になる休憩所があったので、30分程休む。 -
水城堂を後にして、帰路の際に撮影。
右側は人参が植わっていたと思う。 -
格浦バスターミナルへの帰路の途中、日陰の場所を見つけたのでしばし休憩。
写真は、休憩中に撮ったもの。彩石江と同じような堆積地層。 -
大通りへ出ると、GS25を見つけたので、500mlポカリスゥエットを購入。
ここでも一気に飲み干す。
写真は格浦ターミナル。 -
格浦バスターミナル15:00発の200番マウルバスに乗り、扶安(プアン)バスターミナルを目指す。
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写真は、バス車内から、セマングム内海側を撮影。草が生えてサバンナのような風景。
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写真の扶安ターミナルへ15:42着。当初の予定では、これから扶安郡の界火島(ケファド)に向かう計画を立てていたが、気力・体力が残っておらず、Pass…。
このままおとなしく群山へ帰ることにした。
扶安ターミナルを17:00発→群山ターミナル18:11着。5,400W。 -
3日目。
先ずは益山市咸羅(ハムラ)面を目指す。ここには昔の韓屋マウルが残っているとのこと。
ホテル近くのバス停で33番の市バスに乗る。7:43発。
実はこのバス、お隣の市である、益山市咸悦(ハミョル)まで遠征する働き者のバスなのである。(1時間に1本出ているし)
そうこうするうちに、咸羅派出所バス停に8:54着。
バス停の前には写真の風景がお出迎え。 -
上の写真の右側の家をクローズアップ。趙海英さんのお宅とのこと。
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韓屋村マウルについての説明碑。
日本語の記述があったので撮影。 -
趙さん宅を右に曲がった路地を写したものだと思います。
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咸悦郷校とのこと。 中には入れず。
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咸悦郷校を出て、金晏均さんのお宅に至る途中の路地か?
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金晏均さん宅の案内碑。
1920〜1930年の間に建てられたとのこと。日本の家屋様式も一部混ざっているとのこと。 -
金晏均さん宅
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金晏均さん宅 玄関。
30分もすれば全部見終わってしまったので、残り30分はバス停でうちわを扇ぎながらボーッとしていた。
33番のバスに乗り、咸悦(ハミョル)駅を目指す。9:50発。 -
咸悦(ハミョル)駅前に到着。10:00着。
田舎の町にしては、予想外に店が並ぶ。食堂も見られたが、昼食にはまだ早いので残念。
ここは、益山市内からやって来る333番バス(益山市内→江景行き)に乗り換えるために立ち寄っただけである。 -
写真のバス停で、”もしかしたらハミョルを10:08に通過予定のバスが来るかもしれないなぁ〜”と期待して待っていた。
333番の青色車体の路線バスがやって来たので手を挙げたが、バスはそのまま、しれ〜っと通り過ぎてしまった。
「あっ〜っ」と声を上げたら、後ろの店の主人が”あの(333番)バスはここには停まらないよ”的な内容を話しかけてくれた。
そうなのか…、ガッテン。と思い直し、咸悦駅から50m程北にあるバス停へ移動することにした。 -
移動の途中にある、咸悦駅。
ここではトイレをお借りしました。 -
バスが停まってくれるであろうバス停でしばし待つ。
10:46分、333番バスが停まってくれたので乗り込む。
この(益山市)バスは電光掲示板:無、アナウンス:有、T-Money:使用可、だった。
座席は普通の路線バスとは違い、横2×2席で観光バスみたいな感じ。
次は、ナバウィ生誕地の華山天主教会を目指す。 -
アナウンスだけなので、今自分がどこを走っているのか分からずにいると、突然、教会の塔が見えたので、あっ、ここだ と思いブザーを押す。
運転手さんは急ブレーキをかけて停まってくれた。11:01着。 -
私は別にキリスト教徒でもなんでもないのだが、どこかに途中下車したかっただけなのである。
次のバスは予定では18分後なので駆け足で周辺をウロウロする。
取りあえず、教会を写す。 -
この建物では、地元の信者の方々がゴスペルを歌っておられた。
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微高地に教会が立っており、その周りの低地は田んぼ…といった地形。
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ビニールハウスが並んでいるので、何を植えているのだろうと覗くと、
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唐辛子。
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その他周辺は田んぼ。
11:23発の333番バスに乗り、江景に向かう。 -
江景駅前バス停に11:28着。バスで5分。座席でゆっくりとできるかと思ったがあっという間に着いてしまった…。
写真は降りたバス停がある大通り。 -
予定の列車まで3時間ある…。
まずは江景の街全体が見下ろせる王女峯(写真中央上の展望台)へ向かう。 -
王女峯から錦江を眺める。上流は扶余、下流は群山に繋がる。今いる王女峯もそうだが、日本との因縁もあり、歴史が濃い。
田んぼから来るぬるい風と、川を通った冷たい風が交互に吹いている感じでそこそこ心地よい。
日陰のベンチがあったのでそこに寝そべって1時間ほど休む。
日本家屋とかを見学しようと計画していたが、この暑さでは街歩きする気も失せてしまった。 -
王女峯から市街地を眺める。
人がちらほら来たので、そそくさと立ち去って江景駅へ向けて歩き出す。
江景は塩辛(チョッカル)が有名な事は事前情報で知っていたが、塩辛は普段食べず、好きと言うわけではないのでパス。駅へ戻る途中で塩辛市場を通過したがほとんど素通り。 -
写真は江景駅。
待合室はあるのだが、冷房の効きが悪いので、外にある地元のおじさん達がたむろしている屋根付の休憩所へ行き、外でうちわを扇ぎながら時間を潰した。 -
14:25発の列車で金堤(キムゼ)駅へ向かう。2,900W。
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金堤駅に15:00着。
旧橋本農場事務所へ行くために竹山(チュクサン)面を目指す。
日本支配時代、大地主だった橋本巽氏が経営していた橋本農場の事務所である。
15:30発の15-2番バスに乗ろうとしたが、チュクサンへは行かないと運転手から言われたので、次の16:10発の15番バスに乗ることになった。 -
40分間、空いてしまったので、近くの陸橋へ行ってみることに。
写真は、陸橋から撮影。青々とした田んぼが広がる。さすがは米どころの全州。 -
同じく、陸橋から。
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同じく、陸橋から。
駅に戻り、16:10発の15番バスに乗り込む。
この(金堤市)バスは電光掲示板:無、アナウンス:無、T-Money:使用可、だった。 -
アナウンスも一切ないので、印刷してきた地図を頼りに、バスが現在どこを走っているか見当をつける。
竹山(チュクサン)面に、16:42着。 -
写真の大通り?を西へ歩く。
-
この狭い路地を入ると、
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旧橋本農場事務所がお出迎え。
韓国には似合わない?、北海道にありそうな建物。 -
(主な事項 英語→和訳)
・日本の植民地統治時代に、農場事務所として建てられた。
・韓国独立後の10年間は診療所として使われた。
・1968年から35年間、KRC(韓国農村公社?)の事務所として使われた。 -
同じ敷地の建物。
日本様式には違いないのだが、東北地方にありそうな家屋。
橋本事務所同様、雪国仕様なのかな? -
旧橋本農場事務所は鍵が掛っていたので、外から撮影。
白ペンキのみのシンプルな内装。 -
同じく、外から撮影。
-
日本人がいた昔の風景は、この広々とした田んぼから想像することにしよう。
15番バスにて、チュクサン面を17:08発→金堤駅17:29着。
列車で帰ることにする。 -
金堤駅17:41発→益山駅17:54着(乗換)18:20発→群山駅18:42着。トータルで4,800W。
写真は益山駅。駅自体は改装工事中であった。
群山駅からは市バスに乗ってホテルへ戻った。 -
4日目。
忠清南道に位置する洪城郡に向かうため、まずは群山駅に行く。
ホテル近くで待機していたタクシー運転手が人が良さそうだったので、乗ってみることに。7:36発→群山駅7:55着。12,000W。
値段は高い(市バスの10倍)が、やはりタクシーは早い。市バスだと何10分掛ることやら。
写真は朝の群山駅。 -
8:41分発の列車に乗る。7,500W。
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列車が到着。
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洪城(ホンソン)駅に9:55着。
バスターミナルは写真のLOTTE-MART裏手の地上1階にあり、一体となっている。
韓国では珍しく合理的な設計。(駅とバスターミナルが離れていることが良くあるもので…)
写真のLOTTE-MARTまで5分程歩く。 -
ソットン集落へ向かうため、10:20発の洪城郡マウルバスに乗る。
え〜っと、270番だな…。 -
バス路線の途中にある比較的大きな集落の"カルサン”の文字を発見。
ここが乗り場だな…。 -
270番バスが待機していた。運転手がいなかったのでT-Moneyをピッとやって座席に座った。
そこに運転手(半沢直樹に出ている近藤さん似)がつかつかとやってきて、切符を見せろというしぐさをするので、"T-Moneyで払った"と言うと、"なんで俺がいないときにT-Money使うんだ"(払ったかどうか確認できないじゃないか)と怒られた、というひと悶着があった。
この(洪城郡)バスは電光掲示板:有、アナウンス:有、T-Money:使用可、と一見の旅行者にとっては紳士的。
バスは予定通り10:20に発車。 -
ソットン_バス停に11:19着。
-
海岸へ向けて歩く。
-
海岸へ到着。ここは、昨年5月に行った安眠島と洪城郡の間の海にである。
水深は浅そうで、水の色もやや茶色い。 -
取りあえず、あの島を目指して海岸沿いに歩く。
-
道路沿いに、休憩所があったので中を覗く。
食事できるところが無いか期待したが、コンビニを小さくしたような品揃えで、大したものは売っていなかった。
実は、次の目的地である、対岸のカンウォルドへどうやって行こうか計画を立てていた。
①ここ(休憩所)でタクシーがあれば乗る。
②バス路線の途中のカルサン集落でタクシーがありそうならば乗る。
上の2つは観察して没になったので、残る、
③かなり遠回りだが、瑞山(ソサン)に行き、市バスに乗ってカンウォルドへ行く
ことにした。
今から思うと、④お金はかかるが、洪城からタクシーをブッ飛ばしてカンウォルドへ行く
が正解だったかもしれない。 -
あの島には遊歩道がありそうなので、行ってみることに。
-
遊歩道を登った先には、タイタニック?を模した展望台があった。
バス停に戻る。 -
海岸方面からソットン_バス停を望む。
折り返しの270番バス(13:28発)に乗り、洪城バスターミナルへ戻る。 -
2時間に1本のバスの割には、この混み様。
ただし、乗っているのはおじいさん、おばあさんが多い。
どこの国も事情は同じか…。 -
洪城ターミナルに14:26着。
写真の瑞山(ソサン)行き市外バスは14:45発。その間に、すぐ横にあるハンバーガー屋で急いで食べる。瑞山まで4,700W。
市外バスに乗っている間、タイムスケジュールを調べていた。
瑞山発15:30のカンウォルド行き市内バスに乗れれば時間的に問題は無いのだが、これを逃し、次の16:25発となると、群山駅に戻るのが22時を過ぎてしまう。
そんな夜遅くに群山駅常駐のタクシーが居るかどうか不安なので、15:30発の市内バスに乗れなければ、ここで打ち切りだな…と覚悟を決めていた。 -
写真の瑞山バスターミナルに到着したのが丁度15:30。
ダッシュで市内バス乗り場に走る。
だが、目的のバスは見当たらず、行ってしまったばかりと分かった。 -
あきらめて、写真の市外バスで群山に戻る。
瑞山16:10発→群山18:00着。10,300W。 -
旅の締めくくりとしては整わずイマイチなので、群山バスターミナル到着後、群山港に寄ってみた。
今回も傘がいらず、天気に恵まれ有難いことでした。(ただ、あまりにも暑すぎた…)
これにて韓国地方都市の旅終了。
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