2013/08/07 - 2013/08/08
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隠居人はせじぃさん
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ウズベキスタンのブハラからトルクメニスタンのトルクメナバート(テュルクメナバート)までのアルバムです。私自身の陸路国境越えとしては11回目の体験となります。ちなみに、トルクメニスタンには空路で入国することもできますが、突然の欠航などあり、ツアーには向かないとか。個人手配であれば、陸路を通らなくても大丈夫かもしれません。
一番の見どころは、トルクメニスタン入国後に大河アムダリヤ川を渡ること、あとは、一面の綿花畑。
国境越え自体の注意点としては、まず、ウズベキスタン側では、持ち金(ドル、日本円)の金額を正確に申告することです。出国時のほうが金額が多いと商売をしたと見なされて没収されるみたいです。
ウズベキスタン出国からトルクメニスタンの入国までは4時間近くかかりました。いちばんの原因は、トルクメニスタン側のイミグレーションの昼休み(12時〜14時)にギリギリでひっかかってしまったためです。
緩衝地帯は、専用バスであまり待たされずに移動できました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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現地時間朝6時半頃、タシケントの空港(国内線)に到着。
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空港内にあったコーヒーの自動販売機。一杯1000〜1500スムなので、50円から70円くらい。
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ブハラに向かう途中の景色。砂漠だけかと思っていたら、山脈もあり。
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ブハラ到着前に通過した大きな湖。Tudakui Lakeというような表示があった。
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ブハラの空港に到着。なお、カメラを飛行機本体に向けた人は、かけつけた監視員によって削除を命じられていた。この写真はOKと言われた。
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いちめんの綿花畑。
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イチオシ
綿花の拡大。
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イチオシ
花盛り。
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炎天下、綿花の手入れ(?)をしている人たち。
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ウズベキスタンもトルクメニスタンも、交通信号は縦型ばかりでした。写真は、私が見た唯一の横型信号で、左から赤、黄、青、(青になるまでの)残り秒数表示となっていました。
なお、2つの国とも、信号が青に変わる直前、赤と黄が同時に点灯されます。 -
少し見えにくいですが、「アシガバート722km」という表示あり。
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中央分離帯は頑丈なコンクリートでできていて、ところどころ、Uターン指定場所があります。
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アシガバートまで706kmの表示。先ほどの看板は「ASHGABAT」となっていたが、こちらは「ASHXOBOD」となっていた。前者は英語、後者はウズ語と思われる。
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スイカとメロンの露店。
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綿花畑が続く。
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左手の白い杭のある畑はブドウ畑。
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灌漑されていない乾燥地もあり。
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このあたりは、衛星パラボラアンテナではなく、地上波用のアンテナが多い。
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ウズベキスタンの民家は、玄関ドアが立派で頑丈にできています。
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カザフスタンに続く鉄道(北方向)。この線路はいったん西に曲がってアムダリヤ川を渡り、トルクメニスタン側に南行するようです。
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道端の花。砂漠でよくみかけるラクダソウか。
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イチオシ
国境近くの用水路。国境を渡る時にも同じような川がありました。
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アシガバートまで632kmの標識。なお、このあとは、国境関連施設があるため撮影禁止。
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国境通過後の最初の写真。1つ前の写真から3時間45分後。このあたりは、税関検査待ちのトラックがたくさん並んでいた。通関には2〜3日かかるとの話。
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左手に川が見えてきた。
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トルクメニスタン側の綿花畑とモスク。
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トルクメナバート(テュルクメナバート)のゲートが見えてきた。
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再び線路を越える(北向き)。本線か支線か未確認。
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アムダリヤ川の鉄橋が見えてきた。自動車は、もう少し下流側の橋を渡る。
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アムダリヤ川の渡りはじめ。洪水で橋が壊れたため、仮設橋を通る。
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アムダリヤ川の水量は豊富。
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さらに橋を渡る。
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さらに橋を渡る。向こうに見えているのは鉄橋。造られたんは帝政時代とか。
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さらに橋を渡る。
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さらに橋を渡る。
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さらに橋を渡る。
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橋の途中。徒歩で渡る人もいる。
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橋の途中。
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イチオシ
帝政時代に造られたという鉄橋がよく見える。
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やっと橋を渡りきる。
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ウズベキスタン、トルクメニスタン、カザフスタン、ロシアをつなぐ鉄道。ちなみに、旧ソ連時代は、鉄道の撮影は御法度だった。
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トルクメナバートの街の中に入る。
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この日の昼食。トルクメナバート市内のレストランで。
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メインディッシュ。
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デザート。
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トルクメニスタンらしい色と形のマンション群が続く。
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街の中心部に入ってくる。
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公共施設には、グルバングル・マリクグルイェヴィチ・ベルディムハメドフ現大統領の写真が掲げられていた。
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イチオシ
ホテルに到着。グルバングル・マリクグルイェヴィチ・ベルディムハメドフ現大統領の写真あり。
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ホテルのロビー。ここにもグルバングル・マリクグルイェヴィチ・ベルディムハメドフ現大統領の写真あり。
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ホテルの客室内。
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ホテルの外観は豪華なのだが、室内の窓枠付近には隙間があった。中東では、骨組みだけ鉄筋で壁は日干しレンガと漆喰で固めるため、どうしても隙間ができるようだ。
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客室の窓から眺める隣の建物。会議場とのこと。
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客室の窓から眺める日の出前の風景。
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