2013/05/22 - 2013/05/24
120位(同エリア442件中)
猫にゃーさん
5/22-24 スコータイ!!
5/22、早朝にゲストハウスをチェックアウトしてスコータイへ。
バスで移動です。
チェンマイのバスターミナルでうろうろ、スコータイへのバスはどこじゃ?聞いたら教えてくれた。聞いたらチケット売り場まで連れて行ってくれた。
バスではムアンカオ(歴史公園の真ん前のバス停)で降りたいと運転手さんに言ったら、車掌のおばちゃんがバス停前で教えてくれた。
タイの人は親切。
英語がつたなくて申し訳ない。
タイ、スコータイ歴史公園だけは今回絶対に行きたかった!
スコータイ歴史公園のために3日間もスコータイにあてた!
宿は少し失敗、日本から予約して安心しておきたかったので、日本で予約できる歴史公園に近いところにした。
でも、オフシーズンだけあり、歴史公園の真ん前のビトゥーンも余裕で空いてそうだった。
現地で飛び込む勇気、持てばよかったよ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8/22、早朝にゲストハウスをチェックアウトして、流してた赤ソンテオでアーケードバスターミナルへ。料金は50バーツ。
スコータイ行きのバスは、道を挟んだ向こうだった。
聞いたら教えてくれた。
チケット売り場が分からずうろうろしてたら、おっちゃんがどこ行きたい?と聞いてくれて、チケット売り場まで連れて行ってくれた。
ありがとう〜 -
バスのチケット。
239バーツ、バス代安いなぁ。 -
バスは途中で2度ほど、大きめのバスターミナルで休憩。
ミャンマーもそうだけど、タイもきったない公衆トイレなのに3バーツとかちょいちょいとられる。公衆トイレが無料な日本って良い国。
お、いよいよスコータイが近づいて来たようだ! -
ムアンカオで降りた。
降りたそばから歴史公園が見えている、そのまま見に行きたいけど、荷物が重いから一度ゲストハウスに向かいます。 -
ゲストハウスに向かう前に、歴史公園の前のお店でお昼ご飯。
キウイスムージィとガパオ的なゴハン。
100バーツもしなかったと思う、安いわぁ。 -
なんだ、意外と遠いんですけど、ゲストハウス。
地図で見ると近いように見えたのに、炎天下の中歩くと遠い。荷物も重いし。
途中でWI-FI使えるコーヒーショップがあったので、アイスコーヒー飲みながらネットチェック。
アイスコーヒー、甘い。激甘。 -
まだかよー。遠いよー。
牛に注意かよー。 -
やっとゲストハウスの近くまで来た。
オーキッドハイビスカスゲストハウスを予約済み。
予約なんかしないで、歴史公園前のビトゥーンに飛び込めばよかった。。。 -
チェックインしてタイなまりのひどい英語のお兄ちゃんのスコータイリコメンドを聞いて支払いをして部屋へ。
クレジットカード払いで3%上乗せにムカ。
でも反撃できる英語力を持ち合わせておらず、ぐぐぐぅとなる。むかついた。
お部屋はリゾートチックです。
水周りは微妙。かなり微妙です。 -
一息ついたら、すぐにチャリをレンタルして出かける。
早く見たい、早く歴史公園に行きたい!
スコータイは田舎。
鳥も虫もいっぱいおりました。 -
チケットを買ってチャリでそのまま入場。
(チャリンコ入場料もとられます)
広い、整備されてる。 -
やっぱり、まずはここ。
ワットマハタート!! -
いやー、圧巻!!
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おっきな木もありけり。
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青空と緑と遺跡の茶色がたまらん。
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日差しが強すぎまして、目が痛かった。
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大きいのいた、有名なこれ!
ほえ〜っと口をあけて見上げてしまった。
おっきい〜 -
もともとの図なんかもちゃんとあったりして、お金かけて整備している感あり。
アユタヤよりも古い遺跡ですが、アユタヤよりも綺麗に残っています。 -
どれくらいの人がどれくらいの時をかけてこの寺院を作ったんでしょうね?
そして何百年も後に生きている私が、朽ちてしまっているけど同じものを見ている。
歴史の深さに本当に感動! -
ぐるぐるぐるぐる、余すことなく見て回りました。
-
パノラマ機能も駆使。
-
栄枯衰勢。
-
ワットマハタートをじっくり見た後は、ワット・トラバンングン。
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浮き彫りの仏様。
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レンガの上に座る仏様。
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ワット・シーサワーイはちょっと人がいなすぎて恐いので今日は遠目に。
ちょっと外れたところなので、一人では恐かった。 -
日が暮れてくると、すごく神秘的な風景。
-
夕立。
ちょっと東屋みたいなところで一休みしながら風景を楽しむ。 -
雨がやんできたので、ワット・スラシーへ。
現地の若者に、「ニーハオ!」って言われた。
おっと、タイでは中国人に間違われるか?
「ニーハオ」って返しておきました。 -
曇天に仏様。
-
これはワットトラクアンの仏塔。
夕立がすぎてまた晴れ間。 -
もっかいワット・マハタートに戻る。ここ一番好きだわ。
-
夕焼けバックの立像。
あまりうまく撮れなかった。 -
初日から堪能してしまった、一度ゲストハウスに戻りベランダで庭を眺めつつ明日のプランを考える。
綺麗なお庭のあるゲストハウスでした。
プールもあって、欧米人はキャッキャ言いながら水遊びしてた。 -
夕飯はゲストハウスからチャリで5分くらいのシンバナリゾートのレストランに行った。
-
お綺麗な庭のあるレストラン。
WI-FI無料で使えた。
ゲストハウスがWI-FI有料だったので(しかも1時間100バーツとか高いし)、フリーWI-FIのレストランでまかなっておりやした。 -
チャーンビールと料理2品、300バーツくらいだった気がする。
歴史公園の近くのお店に比べて、ホテルのレストランなので高かった。
そしてあまり美味しくなかったっていうー -
5/23、城壁西側のワット・サパーン・ヒンへ。
ゲストハウスの兄ちゃんに、昼間は暑いから早朝に行くのが良いと勧められていたので6時にゲストハウスをチャリで出発。
えっと、意外と遠いんですけど。
30分くらいチャリこいだ気がするよ。 -
西側のチケット売り場は誰もおらず、とりあえず進んでいく。
あ、ワット・サパーン・ヒンありました。 -
あ、あれか。
しかし山の上。誰もいない。
チャリを置いて上に登るの何か恐い。
えっと、もうこれで満足かな。
ここで撮って帰ろうかな。 -
って帰ろうとしてたら目の前の詰所に係のおじさんが原チャリでぶいーんっとやってきた。
チケット買っていないので、チケットここで買えますか?って聞いたら、あっちだから帰りに買って帰れと言われた。
そして、ゴー!と言われ、おじさんいるから大丈夫かな?って登ることに。
これは中腹にあったやつ。 -
近づいてきた、もうすぐ頂上。
おじさんも私の後から登りながらゴミ拾い。
帰国してから友達に言われて知ったのだけど、数年前にここで日本人女性が殺される事件があったって。
はいはい、確かにそんな雰囲気ありますよ、人がいないし襲われたら逃げ場がない。
おじさん来てくれてよかった。 -
近くで見ると大きい。
ここは仏像さんの真下まで近づける。
おじさんがゴミ拾いしてたので少しお手伝い。
どこから来たのか?とかいつまでいるのか?とか世間話少しした。 -
ワット・サパーン・ヒンからスコータイの街を見下ろす。
-
この道の途中あたりで日本人女性は殺されたんじゃないかと。
知ってたらきっと行かなかった、だって私はチキン。 -
来た道戻ってチケット売り場でチケット代払ってゲストハウスへ戻ります。
途中にも遺跡が沢山。
いちいち止まって見てしまう。 -
朝は晴れてて空・緑・遺跡の色合いが綺麗。
-
ゲストハウスに戻って来たら朝ごはん。
毎日同じメニューでございました。
庭でとれたっていうマンゴー、結構美味しかった。
そしてパンがまずかった。 -
ゲストハウスにはこの種類のワンコちゃんが3匹いました。
のろのろ庭を歩き回ってて可愛い奴らでした。 -
部屋で一度昼寝。
11時くらいに再度出発。
城壁東側のワット・チャーン・ローム。
ここは入場料無料で見れるところ。 -
ワット・チャーン・ロームにはなぜかこんなのが置かれてた。
何者だ? -
台座には象。
-
柱は朽ちて背が低くなってる。
-
歴史公園からスコータイ市街へ行く一本道の脇にもたくさんの遺跡が残ってる。
-
そこかしこにある。
-
ムアンカオの郵便局もありました。
ちょっと市街よりに来過ぎたので戻ります。 -
お昼もすぎていたので、昨日見つけたフリーWI-FIのコーヒーショップでワッフルをお昼代わりに。
甘いワッフル×甘いアイスコーヒー。
口の中、甘さしかない。ホットコーヒーにすればよかった。
ホットコーヒーは普通にブラックで出てくる。 -
その後は城壁の南側にあたるほうの無料で見れる遺跡を見に。
ワット・アソカラム。 -
また無駄にパノラマ機能を使ってたりした。
-
何て読むか分からないけど、こういう小さい遺跡が本当にそこかしこに。
-
あれ、誰もいないし車も通らない。
こんな風景のところに来ちゃったよ。 -
ワット・シー・ピチット・キティ・カリヤラムはちょっと行って襲われたらどうしようもない場所だったので看板だけ撮ってさよなら。
一応ね、分別のある大人ですから、タイで殺されたとか言ったら、そんな寂しいところに一人で行ったあんたが悪いって言われちゃうことくらい分かりますよ。
って、十分もう寂しい場所に来ちゃってるけど! -
もうここらへんは遠目にチャリにまたがったまま眺めるだけ。
-
ワット・チェートゥポンは近くまで行って見たいところだったけど、自分の身が大事ですよ。遠目でガマン。
ここらへんで原チャリの兄ちゃんに付きまとわれてチャリ爆走で逃げてた。
ヘイベイビー とか言われた。 -
ここは研究員みたいな人が調査してた。
発掘途中の遺跡でしょうか? -
南側の城壁のあたりに来た。
ここまで来ると観光客もちらほらいるので、少し安心。 -
そのまま北側のほうまで突っ走って無料ゾーンを見学。
-
WAT MAE CHON の座像。
-
ちょっと天気が怪しくなってきたので、ゲストハウスへ戻ります。
-
庭にいた鳥と戯れて暇つぶし。
-
ワンコちゃんもお庭をお散歩。
-
日が暮れてきたので、夕飯に出かける。
歴史公園の前のお店にチャリで10分くらいかけて赴きました。 -
トムヤム麺。
食べてセブンでビール買って、ゲストハウスでビール飲んでおやすみ。 -
5/24、この日も早朝に出発。
北側の有料ゾーンに向かう。
ワット・プラ・パーイ・ルアン。
かなり大きな寺院。 -
ここはかなり朽ちている印象。
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もともとは3つのプラーンがあったけど、今は1つしか残ってない。
-
スコータイで相棒だったチャリ。
このチャリには長野県警の防犯登録シールが。
ちゃんとしたチャリでしょうか?窃チャリでしょうか? -
かなり楽しみにしていたワット・シーチュム。
いよいよ。 -
わわわ、見えてきた。
-
夜中とかに見たら、ちょっと恐いと思う。
-
この小さい建物の中に、大きな仏像さんがいらっしゃる。
早朝だったため、有料ゾーンでしたがチケット払わずに見れた。
詰所みたいなところにおじさんがいたから払おうとしたら、俺は違うとか言われて、行け行けって言われた。適当だな。 -
隣にも小さい仏像さんがいらっしゃる。
-
一度、朝ごはんを食べにゲストハウスに戻り、また歴史公園に。
この日は特別な日だったようで(ミャンマーでも言ってたので仏教国はみんなかな?)、人が大勢。 -
夕暮れ時に見るのと、また違った雰囲気。
-
青空バックのほうが好きかも。
-
おとといは人がいなくて恐かったワット・シー・サワーイも今日は人がたくさん。
安心して観に行けた! -
ここは3つともプラーンが残っていますね。
-
装飾が綺麗でございます。
-
公園内をぷらぷらぷらぷら見て周り、昼になったので公園の外に出てゴハン。
たまには洋風。サンドイッチ。 -
今日が最後だってんで、もうチャリでぐるぐるぐるぐる周り倒す。
きっと公園内を3周くらいした。
色んな角度から見たりしてね。堪能しました。 -
ここが公園内のチケットを買う場所。
-
公園の外のすぐにあるワット・トラパン・トーン。
中には入れないようだったので、橋の途中まで行って戻ってきた。
ゲストハウスに戻って荷造りしようと思ってたら、ゲストハウスの兄ちゃんが夕方にイベントあるから行ったほうがいいと教えてくれた。
戻ってきたのに、また公園にチャリで走る! -
あらやだ、来て良かった。
-
すごく幻想的な雰囲気。
でも人がいっぱいいてガヤガヤしかったけど。 -
夕焼け空に消えていく灯篭たち。
-
これで本当にさよならですね、マハタート様。
-
ちょうどこの日にあたってよかった。
ロイクラトンはこれ以上に綺麗なんでしょうね。
いつかロイクラトンにまた訪れたい。 -
この日はお客さんが多かったと見え、ゲストハウスも夜中までムーディーな音楽を流したりしてました。
私は早起きしてからのチャリ爆走しまくりで、もう外にゴハンを食べに行くのが面倒に。 -
タイではまったお海苔スナックとビールで簡単に店終いしてしてお休みしました。
夜中にめっちゃ嵐が来てましたわ。
部屋が隙間だらけな作りだったので、少し恐かった。
スコータイ、歴史公園しか目当てでなかったので、歴史公園前のゲストハウスにすればよかった。(しつこいけどマジで。)
そして一人では恐くて行けなかった西側・南側の遺跡、次は誰かと一緒に行ってぜひゆっくり見たいものです。
スコータイからバンコクへは列車で戻ります。おやすみなさい。
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