2013/08/31 - 2013/09/01
13410位(同エリア29359件中)
Flatさん
猛暑が終わろうとしています。
一足早い秋を探しに長野に突撃してきました。
しかしまだまだ暑い日が続き、秋は探せませんでした。
ちょっと早すぎたようです。
戸隠そばも小布施の栗も去年のものですかね。。
でも、美味しいものを食べることができたので大満足です。
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まずは戸隠神社奥社へ行きます。
ここから長い参道が始まります。
駐車場でもらった「戸隠 杜あるきのしおり」によると、参道の中央は神様の通り道なので中央を避けて歩かないといけないようです。 -
約2kmの杉並木が続きます。
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杉の木の皮がねじれています。
不思議ですね。 -
行程の約半分の場所に赤い門があります。
苔むした石灯籠を見ながら。。 -
その先も杉並木です。
並木の密度が高くなっているようです。 -
奥社に到着です。
意外に新しい社でした。 -
歩いてきた2kmの参道を戻ります。
途中水分やエネルギー補給する場所はないので、水分だけは持参することをお勧めします。 -
戸隠そばのお店はたくさんありましたが、歩き疲れたこともあって参道入り口横の「なおすけ」というお店に入りました。
外の景色を眺めることができるカウンター席でいただきます。
「ぼっち盛り」という独特の盛り方で出てきます。
通常は6ぼっち。大盛りは8ぼっちです。 -
一緒に注文した夏野菜の天ぷらがかなりの量!
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この日の宿は志賀高原の「渓谷の湯」。
ここまで移動する間に通った善光寺平は36度の猛暑!
そして宿のある志賀高原は24度で過ごしやすい気温でした。
ここの宿はスキー場のゲレンデ前にあって、
見た目はスキー宿のようですが中がすごいんです。 -
部屋に温泉があります!
って、部屋に温泉がある宿はいくつかありますが。。 -
源泉かけ流しです!
って、それもよくあります。。 -
白濁の湯です! 湯の花が大量!
部屋のお風呂でここまで白濁の湯はめったにありません。
これだけ湯の花が大量だと、パイプが目詰まりしやすくメンテナンスも大変です。それを承知でやっている宿の方に感心してしまいます。
大浴場にも白濁の湯があり、とても快適に入浴することができました。
1泊の間に6回も入浴してしまいました。 -
夕食の献立です。
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志賀高原ビール。
とてもフルーティーな味でした。 -
野菜のテリーヌ。
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肉♪ きのこ♪
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いい感じで焼けています。
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翌日は日本の国道の最高所、渋峠に行きました。
気温は15度です。前日の36度と比べると20度以上の差が! -
草津方面を見下ろします。
大自然の風景なんですが、なぜかジオラマのように見えてしまいます。 -
再び志賀高原に戻ってきました。
道路脇にある大噴泉。
温泉の源ですね。 -
「酸欠危険」となっていますが、温泉好きには聖地に見えてしまいます。
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栗で有名な小布施の街に来ました。
もっと素朴な街かと思っていたら、観光客も多く洗練された街のようですね。 -
酒蔵などの庭先や路地裏を通り抜けることができます。
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通り抜けの途中にCafeがあったりします。
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ちょっと敷居の高そうな門構え。
ここの庭も見学可能です。 -
落ち着いた佇まいの庭です。
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別の酒蔵も通り抜け可能です。
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レンガの煙突の脇を通ります。
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栗の木に注意の看板が。。
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小布施堂で昼食をいただきます。
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小布施堂の栗おこわ。
おかわりしました。 -
ちょっと秋っぽいですが、ここ以外はまだまだ夏の雰囲気でした。
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栗アイスをいただきます。
その他モンブランもいただきました。 -
夕方店じまいの片付けをしていた直売所で果物を買います。
農家のおじさんが「宵越しのぶどうは持たねえぜ!」と言って売れ残ったぶどうをくれました。
ありがとうございます!
おじさんは軽トラに乗って颯爽と帰っていきました。
カッコイイ!
小布施はちょっと洗練され過ぎているかなと思ったけど、
最後の最後で農家のおじさんと素朴な会話ができてよかったです。
秋の味覚の時期にはちょっと早かったけど、
それでも美味しいものを食べまくれたので大満足の旅でした。
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