豪華客船のホテルとストックフォルム市内観光とノーベル賞ディナー

2013/08/14 - 2013/08/14

盛りだくさんの日である。ヘルシンキをシリアライン・セレナーデ号で11時間の公開である。動くホテルの名前のごとく、宿泊とスモガポードの夕食である。北欧の料理の一つが、このスモガボードである。前菜から、魚、肉料理、海苔巻、春巻き、焼きそばなど多国籍料理の様相を示していた。アルコールも飲み放題。バイキング形式がうれしい。夜は、いろいろのエンタテイメントがあり、食後のバーでの一杯や、ショー会場でのコントなどを見て過ごした。バルト海を航行するので、どのくらい揺れるのかと思ったが、眠りの妨げになる揺れはなかった。時差ボケで朝早く目が覚めたので、12階の甲板を2〜3周し、体を回復させた。ストックフォルム近くになると大小の島々がたくさんある。3万3千以上の島があるそうだ。それらは、コテージがたくさんあり、夏の別荘である。
ストックフォルムは、14の島からなっている。ノーベル賞の授与式が行われる市庁舎の見学。夜は、ノーベル賞で出された食事をすることで期待は、大変なものである。

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

セレナーデ号の12階の甲板

船にもムーミンの物がたくさんある

島には、沢山の別荘がある。夏の間の楽しみなのだろうか。

朝のバイキング

朝のバイキング

カモメも小休止

豪華な客船

ストックホルムに到着。フェリーで車もたくさん収納していた。

船着場から、バスで市内へ。

市内の街並み

ストックフォルム市庁舎、ここでノーベル賞の授与式、晩餐会が催される

昔の市の状況が、石で彫ってある。市庁舎の入口にあります

視聴さの一番高い塔は、106メーター

市庁舎から見る対岸の景色

市庁舎の中庭への廊下

視聴さの上には、ストックフォルム議会の会場

議会の天井は、バイキング時代を思い起こす古式豊かなつくり

市庁舎前の波止場

ノーベル賞後の舞踏会が開催される黄金の間。1800万枚の金のタイルでできている

ノーベル氏の肖像

ノーベル賞で使われる食器の数々

王宮の衛兵交代パレード

王宮の一部

ノーベル賞メダルーーチョコレート金貨です。これを食べると大変頭が進化するそうです。

王宮スーベニールショップ

昼食は、レストランAgaton

ホテル前での市の文化祭

ノーベル賞ディナーは、市庁舎の左隅にあるこのレストランで食べられます。

2012年のノーベル賞ディナーと全く同じメニューで食しました。メインは、「キジとアンズダケ、茹で西洋ナシ、冬野菜、マッシュドアーモンドポテトと赤ワインソース」でした。