2013/05/02 - 2013/05/04
2855位(同エリア4768件中)
emaさん
1999年にポルトガルから中国へと返還されたマカオ。
古き時代の教会などが数多く残る一方で、現代的なカジノなどの建築物もあります。
西洋を感じる街並みもあれば、中国寺院もあります。
マカオは「新と旧」、「東洋と西洋の文化」が混在した不思議な魅力に溢れていました。
*羽田発 10:00 →香港着 13:35 (JL029)
*香港発 17:00 →マカオ着 18:00 (Turbo Jet)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
初めて羽田発の国際線に乗りました。
お店が立ち並ぶ「江戸小路」。朝は人影もまばらでした。
今回、JALの「香港フェリー乗り継ぎサービス」を利用しました。搭乗チェックイン時に香港国際空港からマカオに行く旨を伝え、フェリーの予約書類を見せます。これで日本からマカオまでのあいだ、荷物を預けることができます。 -
13:35 香港国際空港に到着、マカオ行きフェリーに乗り換えます。
荷物を預けているため、17時の便となります。3時間半の待ち時間は、思ったよりも大変でした。
(次回行く時は、マカオ直行便を利用したいと思います) -
18:30頃 やっとマカオに到着。長い道のりでした。
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マカオでの宿泊先は、「ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ16」。
マカオ内港に面し、落ち着いたホテルです。 -
翌朝、ホテルからの景色。
マカオ滞在中は、ずっとこんな空模様でした。朝晩は肌寒く、長袖が手放せませんでした。 -
世界遺産を目指して歩きます。案内標識があるので助かります。
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「セナド広場」
この辺りはどこを撮っても絵になります。 -
背後に見えるきらびやかな建物が「グランドリスボア」
どこからでも見えるので目印がわりです。 -
クリーム色が愛らしい「聖ドミニコ教会」
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ゆったりとした坂道を歩き到着した先は、マカオのシンボル「聖ポール天主堂跡」。
現在は、正面の壁と階段が残るだけとなっています。 -
聖ポール天主堂跡前から運よくタクシーを拾うことができました。
コロアン島にあるマカオ パンダ館(石排湾公園)へ向かいます。
動くパンダを見たのは初めてです。可愛かった! -
ランチは、「Lord Stow's Cafe」にて。
サンドイッチなどの軽食とエッグタルトを注文。どちらも美味しかったです。
サンドイッチが食べきれず残ってしまいましたが、お店の方が持ち帰り用に包んでくれました。
小さなことですが、とても嬉しかったです。 -
コロアン島から路線バスで「媽閣廟」へ。
参拝の仕方が分からず、見様見まねで私たちも線香をあげてみました。 -
日本では見慣れない渦巻き型の線香。この他に太い筒状のものもありました。
灰に形をかえた願い事が、はらはらとたくさん降ってきます。我が子は雪だと思ったようです。 -
ホテルで休憩した後、夜景観賞をしようと再び市街地にくり出しました。カジノが眩いです。
-
「民政総署」夜の中庭。素朴な美しさを感じます。
実質1日間のマカオ滞在でした。とても面白い街でした。
まだまだ見ていない所があります。ポルトガル料理も食べられなかった。これらを理由にまた行きたいです。
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