高山で日本海しらうおの寿司＆美術館

2013/08/27 - 2013/08/27

高山にお寿司を食べに行く。日本海からの寿司とは一体どんな内容なのか？

今回は「じゃらん」特別企画でお寿司＆平野屋花兆庵の温泉も入る事ができるという素敵なプラン。

高山の美術館はガラス＆インテリアの宝庫。夏暑い日にお勧めです。

エリア 飛騨高山・古川(岐阜)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

長野県から安房トンネル(750円）を越えて岐阜県へ。

快晴です。

高山に到着。

人力車に乗っている人が沢山いました。

造り酒屋。

なぜか側溝で足を冷やしている青年がいました。

古い街並みが続きます。

古い布を使った人形を売るお店「布ら里」には素敵なお雛様がありました。

これは別のお店で買った髪飾り。

観光案内所が通りの途中にありました。こちらでお肉やさんの情報や、高山ラーメンを売っているスーパーを地図に書いていただきました。

そして、美術館の割引券もいただくことが出来ました。

今日の目的の一つ。「大井屋のパリパリもなか」ごま味。220円です。和カフェ、店内でいただきました。とても美味しくて忘れられない味です。

今回はこのパリパリとあんこが別になっている最中も購入。

えごまのあんのおもち、これは2回も売り切れていたので、初めて購入できました。
一つ150円位でした。早めに購入をお勧めします。

平野屋、花兆庵の「すし兆」今日の目的はこのお寿司をいただくことでした。

片岡鶴太郎さんの書いたイセエビが書かれたお皿が飾ってありました。

一品目はづけまぐろ。

タイの昆布締め。トロは見事なお味でした。長野県では食べることが出来ない味で、ここまで食べにきたかいがありました。

ゆでたエビには手作りのソースがかかっています。

右側はしらうお30匹のにぎり。イカ、甘エビ。ああ、美味しい。

あぶり牛肉の寿司。

これはトマトのお寿司。

最後はウニでした。ランチはこれが3150円。

追加した赤貝。貝を開いています。

赤貝は800円。

バイ貝は400円。

平野屋の花兆庵の一階にあります。

今回はじゃらんの特別企画で温泉にも入れていただきました。

麹から作った美容液やボディーソープも置いてありました。

平野屋さんはお客様が来るとこの大太鼓をたたいてお迎えしてくれます。

道向いにはこんな一刀彫のお店がありました。
高山の古い街並みへも100メートルととても便利な所にありました。

飛騨高山美術館へ。

ルネ・ラリックの噴水塔、天井の色が色々と変わります。パリから持ってきた作品はとても大きく、数分おきに水がでます。高さは3メートル以上あるかと・・・。

ティファニーやエミール・ガレの作品が沢山展示されています。

日本人の作品です。

チャールズ・レニー・マッキントッシュ他家具の展示も数々素敵な作品がありました。

蜻蛉の飾棚。

ミシュランの本にも紹介された美術館。インテリア、アールデコが大好きな人には楽しいひと時を過ごすことが出来ます。レストランもありました。
入館料は1300円。割引券を使い今日は1100円でした。

高山の旅の最後にＡ５等級の飛騨牛のステーキ購入。

Ｂ級グルメ「荻屋ケイちゃん」という味付け鶏肉ピリ辛味330円を購入。「丸明」というレストランもやっているお店なので駐車場も大きかったです。

高山ラーメン有名店のラーメンを680円でＡコープスーパーでゲット。チャーシューの他長ネギまでも入っていました。隣は198円。

お土産は赤かぶのお漬物313円。朝市よりも安いかも…？

コモドウフ268円、味つけされているので温めるだけで食べることが出来ます。

お寿司屋さんのお勧めは桃だったので、買ってみました。