2010/12/10 - 2010/12/10
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SUR SHANGHAIさん
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宗教は特に持っていないSUR SHANGHAIも、旧約聖書、新約聖書に出て来るお話は一通り知っているし、イスラエルはキリスト教発祥の地、というその歴史や風習、建築物に興味あり! という動機で、旦那や親戚Bさんとも一緒に訪れたイスラエル各地。
最初に入ったテルアビブの空港で借りた車であちこち行ってみました。
ここでは、ガリラヤ湖南端近くにあるヨルダン川の洗礼スポット、ヤルデニットをご紹介します。
表紙の画像は、ガリラヤ湖南端近くから流れ出すヨルダン川にある洗礼スポット。
この画像でも、洗礼式に参加する人たちが見えています。
●注: イスラエル旅の旅行記は、アップ速度が遅いSUR SHANGHAIが順を追いつつ作成するといつ終わるのか先が全く見えないので、知人から旅行記リクエストがあった場所、自分でも印象が深かった場所にまず焦点を当て、少しずつご紹介して行こうと思います。
最終的に、旅の全容が分かるようになればいいかなという気持ちです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この日は、首都エルサレムからエリコを経由して90号線を北上し、ガリラヤ湖西岸にあるティベリヤの街を目指すSUR SHANGHAI一行。
ガリラヤ湖南端のDEGANYA(デガニヤ)手前まで来るとその道も二手に分かれ、東岸へ向かう道は92号線、SUR SHANGHAIたちが目指すティベリヤへはそのまま90号線。
90号線は、イスラエル南北を貫く幹線道路なので、舗装・整備は出来ていて快適でした。
エルサレムからデガニヤまで、途中の休憩を含めると4時間ほど。
この画像は、デガニヤを通過中の様子。
この旅行記で行ってみるヨルダン川の洗礼スポットのYARDENIT(ヤルデニット)は、このデガニヤからティベリヤ方向へほんの少し行った場所。
標識に注意しながら進みましょう。
次のヤルデニットのサイトに地図が出ています。
http://www.yardenit.com/?section=44&item=75 -
ガリラヤ湖南端のデガニアから90号線をティベリア方向へ進むと、そこにはガリラヤ湖から流れ出すヨルダン川の標識が。
この画像だとガリラヤ湖は右手。
そこから流れ出したヨルダン川は、この画像だと左手に向かって流れているんですが、今では水量調節もしているらしくて、水門らしき建造物も見えています。
流れ出したばかりのヨルダン川は思っていたよりも川幅が狭く、恐れ多くも90号線はそのヨルダン川の上を跨いで通されておりました。(;^ω^)
このすぐ下流にキリストがヨハネから洗礼を受けたという洗礼スポットがあるんですが、この画像だけ見ると聖なる場所という雰囲気に欠けるような…。 -
上記の90号線でヨルダン川を跨いですぐの場所に、この旅行記の主題の洗礼スポット、YARDENIT(ヤルデニット)への標識が出ています。
その標識に従って脇道へ入って行くと…、 -
…なにやらずいぶん大きな駐車場と、その向こうには世界中から洗礼のために訪れる人が絶えない洗礼スポットのヤルデニットが。
ただ、この施設自体の歴史は浅く、近くにあるキブツ・キネレットが観光局の補助も受けて1981年に建設したんだそうです。
●注: キブツは、イスラエルの集産主義的協同組合のこと。詳しくは、下記のウィキペディアのページでどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%96%E3%83%84
ここから見えている建物向こうにヨハネがキリストに洗礼を授けたヨルダン川が流れていて、洗礼場が並んでいます。
建物内には、洗礼受付カウンターやギフト・ショップなどが入っていました。
まずは建物外壁を見ると…、 -
…そこには、福音書の一部が各国言語で記されたプレートが出ていました。
あれ? 韓国語版や中国語版はすぐ見つかったのに、日本語版が見つからない…。
この福音書の部分部分を記したプレートは、ヨルダン川側の塀にもずら〜りと並んでいたので、どこかで見落としてしまったようです。
ちなみに、この画像右手の中国語版プレートには、マルコによる福音書の一章の9〜11節の
「そのころ、イエスはガリラヤのナザレから出てきて、ヨルダン川で、ヨハネからバプテスマをお受けになった。
そして、水の中から上がられるとすぐ、天が裂けて、聖霊がはとのように自分に下って来るのを、ごらんになった。
すると天から声があった、「あなたはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である」。
…の部分が出ています。 -
洗礼スポット、ヤルデニットの建物入口。
入口の上には、英語で≪WELCOME TO YARDENIT, THE BAPTISMAL SITE ON THE JORDAN RIVER≫と出ています。
そのそばに出ている標識には、やはり≪WELCOME TO YARDENIT≫の英語の文句と、あとはこの周辺での禁止事項(ペット不可、遊泳不可など)が出ているだけ。
同行者のBさんはプロテスタントだからいいとして、無宗教のSUR SHANGHAIと旦那が見学のためだけに入って行けるのかどうかが分からない。
恐々、入口へ行ってみると…、 -
…そこにはヤルデニットのオープン時間と洗礼時間が出ていて、特に無宗教者は入ってはいけない、などの表示は無し。
よって、3人揃って入って行けました。
見学のみなら無料。
●注: この画像のオープン時間・洗礼時間の表記は2010年12月中旬のもの。
季節や曜日、祝祭日によって、スケジュールは細かく変わるようなので、確実に見学したい方、または洗礼を受けたい方は、下記のヤルデニットのサイトで確認してからどうぞ。
http://www.yardenit.com/?section=61&item=85 (英語版) -
ヤルデニットの洗礼施設建物には、洗礼受付カウンターやギフト・ショップが入っているんですが、まずは洗礼場があるヨルダン川のほとりに出てみます。
これは洗礼前に着替える更衣室。
SUR SHANGHAIたちが訪れたこの日は、洗礼を受けにやって来る人も訪問客も少なくて、ガランとした印象。 -
ヨルダン川に面したテラス通路には、ヨルダン川の聖水販売コーナーも。
ボトルの大きさや意匠によって、お値段はさまざま。
空容器だけ買ってあとは自分で聖水を入れて行く、というコーナーもありました。
●注: ここで出ているお値段は米ドルでのお値段です。
米ドルは結構あちこちで使えました。手持ちのドルがあれば持って行ってもいいと思います。
ただ、お釣りはイスラエルのシェケルで返されるので、小額の物を買うときには高額紙幣は使わないようにご注意を。
う〜ん、こういうのを見てしまうと、キリストがヨハネから洗礼を受けた場所という聖なるイメージがボロボロと崩れて行く…。(−−〆)
でも、ずっと前(1990年代)、フランスの奇蹟の泉で知られるルールドを訪れた時にも、同じような光景があったんですよ。
あの時は物珍しさもあって、小瓶に入った泉の水を買ってみたSUR SHANGHAI。
罰当たりで申し訳ありません。<(_ _)> -
ヤルデニットのヨルダン川沿い。
第一印象は、「あれ? 川幅が思っていたより狭い!」
●注: ヤルデニットと言う地名自体にヨルダン川と言う意味があるらしいので、≪ヤルデニットのヨルダン川沿い≫という言い方は不適切かもしれませんが…。(;^ω^)
ともあれ、ヨルダン川西岸沿いにはテラスになった通路があり、水際にはフェンスに囲まれた洗礼場がいくつか並んでいます。
画像奥に見えるのが、ガリラヤ湖から流れ出すヨルダン川水門と、さっきヨルダン川を跨いで通って来た90号線。
この日は洗礼を受ける人は少なくガランとしていますが、洗礼ツアーの団体さんがやって来る日には、このテラスや洗礼場も人で埋まるのだそう。
風景も洗礼の様子もあっけらかんとしているので、神秘的・宗教的雰囲気を心に描いて行くと拍子抜けするかもです。
SUR SHANGHAIたちは見学のみの訪問なので、ヤルデニットでの洗礼申し込みについての詳細は不明です。
上の方にもご紹介したヤルデニットのサイトに説明が出ているのでご覧ください。洗礼証明書についても記述があります。
http://www.yardenit.com/?section=61&item=85#hours-of-operation (英語版)
洗礼用品はヤルデニットで貸し出したり販売しています。
この旅行記で後述します。 -
ヤルデニットのヨルダン川沿い。
洗礼場が並んでいるのはヨルダン川西岸。
洗礼の儀式を受ける人たちは、白く長いローブに着替えているのですぐに見分けがつきます。
中に水着を着てもOKだそうです。
この画像に写っている白いローブの女性は、あとで近寄って行ってみたところ、英語圏から来た中年の西洋人女性と判明。
同じように白いローブを着て一緒にいる男性は、洗礼を授ける役目の人、…だと思うんですが、間違っていたらお許しを。
自分たちの宗教儀式の様子は他人にはあんまり見られたくないだろうと思ったので、離れた場所からだけパチリ! -
イチオシ
ヤルデニットのヨルダン川沿い。
洗礼場になっているヨルダン川の水に浸って、至福の表情を浮かべている男性の顔が離れていても見える気がする。
岸辺には、付き添いで来たような人がチラホラ。 -
テラス通路からは、洗礼場になっているヨルダン川の水際まで下りて行けるのでちょっと様子を見に行ってみます。
ちょっと暗い画像で見えにくくなっていますが、階段と階段の間には、足腰の悪い人でも座ったままで昇り下り出来る設備もありました。
画像奥の塀はヤルデニットを囲む塀。
駐車場から見た側と同じように、こちら側にも福音書の数節を各国語で記したプレートが出ています。 -
お、ヤルデニットのヨルダン川ほとりにも、足元注意の標識が。
実際、水で濡れた部分の通路は滑りやすくなっているので要注意です。 -
ヤルデニットのヨルダン川沿い。
フェンスで囲まれ、洗礼場になっているのは一ヶ所だけではなく、いくつか並んで番号もついていました。
洗礼ツアーの団体さんで混み合う時には、「○○さんは、×時に△番の洗礼場にどうぞ。」なんて割り当てられるんでしょうね。
洗礼と言っても、いきなり深い水にザブンと飛び込むのではなく、この画像でも見えているように、階段を下りて徐々に水の中に入って行くように設計されていました。 -
イチオシ
あれ? あの男性は、洗礼儀式を受けた人?
まだぐっしょり濡れたローブを着ている。
着替えの入った袋も無造作に脇に置いているから、洗礼を授ける役目の方ではありませんよね?
何か手に広げて、陽だまりで読んでいる姿は、洗礼後というより、湯上り姿に見えてしまう…。(;^ω^) -
イチオシ
ヤルデニットから見たヨルダン川。
緑色に澄んだ水の色が美しい。
画像奥方向が、ガリラヤ湖がヨルダン川になって流れ出す場所。
水門や、ヨルダン川を跨いで通る90号線も見えています。
この水は常時水質検査されていて、洗礼に使っても人体に影響が無いのを確かめているそうです。 -
ヤルデニットから見た、ガリラヤ湖方向のヨルダン川。
ヨルダン川を跨いで通る90号線も見えています。
手前に見える橋のように造られた設備は、ダムほどではなくても、ちょっとヨルダン川の流れを堰き止めているように見える。
これも流量調節になってるのかな。
それに、対岸に見える小屋のような建物は何だろう。
近くに水位計の柱も立ってるし、ヨルダン川を監視している人がいるのかもね。 -
ガリラヤ湖から流れ出したヨルダン川が、ヤルデニットの洗礼場の前を通ってゆっくりと南に流れ去る。
ここから見るヨルダン川はこんなに平和で静かなのにな。 -
ヤルデニットのテラス通路脇。
Σ(・ω・ノ)ノえっ!
なんでイスラエルの片隅のここにこの柱が! ( Д ) ゚ ゚
一瞬日本にワープしたような気がした。 -
ヤルデニットの洗礼施設建物内にあるギフト・ショップ。
全然期待していなかったのに、広さもあるし、高級感ある幅広い品揃えでびっくり。
祭礼用品のほか、DVD、衣料品、コスメ、ワイン、食品や工芸品もあれこれ。
ここに写っているのはほんの一部分。
どんな品があるのか具体的に知りたい方は、下記のヤルデニットのストアのページで見てみては? オンラインショップもあります。
http://www.yardenit.com/store -
ヤルデニットの洗礼施設建物内にある洗礼受付カウンター。
上掲画像のギフト・ショップと隣接しています。
ここで洗礼式の際に着る白いローブや必需品を貸し出したり販売もしていました。
この画像はクリックして元画像にすると大きく表示されます。
左下の画像は洗礼証明書。それもここで出しています。
右上の画像は、洗礼式の様子を撮った画像のパネル。
右下は、キリストが処刑前にかぶらされた茨の冠を模したお土産品。
そのほかにも、興味深い品々が並んでいました。 -
ヤルデニットを去って、この日の宿があるガリラヤ湖西岸のティベリアへ向かうSUR SHANGHAI一行。
ヤルデニットからティベリアまでは10kmほど。
ここは90号線がヨルダン川を跨いでいる部分。
さっきは画像奥方向からやって来てヤルデニットに向かったのよね。
今度はここを左折してティベリアへ。
行く先ではどんな風景が見られるだろう。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- kioさん 2013/08/29 20:47:31
- ご無沙汰です
- イスラエル編 とても興味深く読ませて頂きました
巡礼地は とても丁寧に整備されていますね
水質検査も滞りなくという感じで丁寧に管理されている印象多々あり
ガンジス川の沐浴とは随分と違うような感じですねぇ〜( ^)o(^ )
世界人類が平和でありますように〜の看板、、競艇の胴元の氏は
ここまで、、、 なんか ワンちゃんのマーキングみたいですねえ(ー_ー)!!
ところでイスラエルの空港での出入国は世界一厳しいと聞きました。
とりわけ日本人に対しては出国時が半端ではないとか?
私の友人、イスラエルのキブツで何か月か働いて出港時、
別室に連れていかれ 文字通りに素っ裸にされて調べられたそうな、、
日本●軍のロッド空港乱射事件から10年後くらいだったんですねどね
やはり今も厳格な検査があるのでしょうか?
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2013/08/31 08:47:15
- RE: ご無沙汰です
- 2010年のイスラエル旅も順を追ってアップしたいのですが、写真の整理もまだできていない状態((´゚Д゚`)ンマッ!!)なので、リクエストがあったところから細切れに紹介して行こうと思います。(;^ω^)
アップ速度の遅い私。いつになったら終わるのやら…。
さて、ヤルデニットの洗礼スポットは、私たちが行った時には人も少なくて随分あっけらかんとした印象でした。
洗礼ツアーの団体さんがいる時には、宗教的に高揚した人々が溢れて違った雰囲気になるのかもです。
> ところでイスラエルの空港での出入国は世界一厳しいと聞きました。
> とりわけ日本人に対しては出国時が半端ではないとか?
2010年12月現在だと、空路テルアビブ入りした入国の際のイミグレでは私たちは特に何も聞かれることも無く通過できました。ふぅε-(´ωノ|┬
ちょっと面倒だったのは同じくテルアビブから空路出国の時。
以下、クチコミで書いた当時の出国前のトラブルです。
kioさんのお友達と比べたらトラブルでも何でもないと思うんですが…。(笑)
現在はきびしくなっているようですね。
クチコミからのコピー:
出国手続きに時間がかかることがあると聞いたので、私たちは出発時間の2時間半ほど前に空港に到着。
チェックインの前に機内預け荷物はスキャンされるのですが、その列に並んでいる時に、イミグレの女性オフィサーがいろいろと質問に来ました。
私たちは3人一緒の旅だったので、3人まとめて質問されました。
主な質問の内容: 私たち3人の関係と名前の確認。 イスラエル国内の旅の目的と日数、訪問ルート。 これからの渡航先。 イスラエルに知人・友人がいるかどうか。 荷物は自分で詰めたものかどうか。他人から預かった荷物があるかどうか、など。
応対態度は事務的でしたが、丁寧だったと思います。
機内預け荷物のスキャン後、私のスーツケースだけ検査に回されました。
検査カウンターでは、英語が出来るかどうかをまず聞かれ、そのあとは死海産の製品があるかどうかを聞かれました。
前日、死海ミネラル製品の1kgボトル入りバス・ソルトやクリーム類を買い込んでいたので、それが不審に思われたようです。
それでも、内容と数量まで告げたところ、荷物を開けられることも無く通過できました。
ほかの何人かの人たちは、何が引っかかったのかまでは分かりませんが、荷物を開けられ、一つずつ取り出されて目視検査を受けていました。
- kioさん からの返信 2013/08/31 20:34:48
- RE: ご無沙汰です
やはり世界一厳しい出国検査には変わりはないようですね
事件後は日本人に対しては特に厳格なチェックがあるという
話は何人もの人から聞いたものでした(ー_ー)!!
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