ゲント☆カリヨンが鳴り響く中世の都

2013/04/14 - 2013/04/14

東フランダースの州都で花の都とも言われるゲント。春を迎えたばかりの４月にゲントの街を散策しました。中世の面影を残すギルドハウスは必見です。

エリア ゲント(ベルギー)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

聖バーフ大聖堂の裏手から中心地に向かいました。晴天で観光日和です。

高さが９１ｍある鐘楼はゲントを代表する塔の１つで世界遺産です。１３世紀から14世紀に作られ１６世紀にカリヨンが取り付けられたそう。塔の先をよく見ると...

ゲントのシンボル「黄金のドラゴン」が輝いています。まるでゲントを見守っているようです。

鐘楼に上ってみました。

先代？ドラゴンがいます。

頂上に着くと...

市内が一望。

聖バーフ大聖堂に、

聖ニコラス教会。中世の街並みが見渡せます。

１３世紀から１５世紀に建てられた聖ニコラス教会に向かいました。素敵なステンドグラス。

ロウソクの炎が揺れています。

光りが差し込んで明るい内部には、

素敵な絵画...

いつまでも居たいような教会でした。

聖ニコラス教会を後にし「聖ミヒエル橋」へ向かいます。

橋の中央にある街灯には聖ミヒエル像が...迫力満点。

聖ミヒエル橋から見たレイエ川です。ボートに乗っての観光は気持ちが良さそう！

レイエ川河岸の東側一帯はグラスレイと呼ばれていて様々な建築様式のギルドハウスが立ち並び、一押しの写真スポット。

レイエ川河岸の西側はコーンレイと呼ばれています。

水面がキラキラと光り、ベルギーの旗がなびいています。ゲントは中世の面影を残す美しい街でした。