2013/08/17 - 2013/08/19
801位(同エリア1407件中)
rikoさん
湯布院・別府編の続きです。
2日目スケジュール
山のホテル夢想園〜九重夢大吊橋〜長者ヶ原〜くじゅう花公園〜あざみ台展望所〜城山展望所〜草千里展望所〜阿蘇山火口〜白川水源〜ホテル高千穂泊〜夜神楽〜真名井の滝ライトアップ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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-
山のホテル夢想園⑫
5:00に起床。
昨日は3:00起床だったので、
クタクタで早々に布団に入り
21:00過ぎには寝てしまったので、
睡眠はタップリ。
本日は移動距離も長く、スケジュール的に
ちょっとハードな一日になりそうなので、
出来るだけ早く宿を出発です。
露天風呂は明るくなる5時位から
と聞いていたので、
5時頃、外に出てみたのですが、
まだちょっと暗いので、
15分位待ってから、行ってみました。
先客が1人。
時間も充分あるので、
のんびりこちらでの最後の温泉を堪能。
朝風呂は空気が涼しくて、
いつまででも入っていられそう。。 -
山のホテル夢想園⑬
出来るだけ早く出発したいので、
朝食は一番早い7:30からでお願いしました。
お布団を上げに7:00に伺いますとの事だったので、
それまでに準備を終えておきました。
もう片付けてセッティングしたの?と驚く位の
素晴らしい手際の良さ。
あっという間に朝食が並べられました。
朝もお部屋食って久しぶり。。
あんまり時間がなかったのですが、
のんびりと頂く事が出来ました。
朝食もどのお料理も美味しかったです。 -
山のホテル夢想園⑭
朝食の後は食後のコーヒー。
お部屋にドリップ式コーヒーが備えられていて、
きちんと豆を挽いて入れて下さいます。
良い匂い~♪
コーヒーカップも可愛らしい物がカップボードに
入っていて、素敵。
11時チェックアウトなので、本当なら
もっとゆっくりしたかったのですが、
コーヒーを飲んだら、準備をしてチェックアウト。
露天風呂も素晴らしかったし、本当に良い宿でした。
機会があったらまた泊まりたいです。 -
九重夢大吊橋
宿を後にし、やまなみハイウェイで
九重夢吊橋を目指します。
宿から50分位で到着。
この時間なら、
狭い方の駐車場でも大丈夫だろうと、
やまなみハイウェイから近い方の
北方エリアの駐車場へ。
日本一の人道吊橋だそうです。
とても高いのですが、
高すぎて実感がないのか
あまり怖くは感じませんでした(高所が苦手)
橋から滝が流れるのが見えたりして、
紅葉の時期はまた綺麗だろうな〜。 -
長者原
やまなみハイウェイに戻り、
くじゅう花公園を目指します。
旅行前、大分側から廻るか、
熊本側からにするか
迷いましたが、
大分側からにして良かったかも。
やまなみハイウェイは大分側から行く方が
断然景色が良いです。
途中、2台位しか停められないので、
停められたらという事で、
やまなみハイウェイ一番のビュースポット
長者原に寄って貰いました。
時間が早いのか
ほとんど行き交う車もなくて、
快適ドライブです。 -
くじゅう花公園①
夢吊橋から45分程で到着。
ちょっと雲が出てきたけど、
お天気大丈夫かな。。
通常1,000円の入場料ですが、
JAFカードで100円引いて貰い入場。 -
くじゅう花公園②
ケイトウのじゅうたんです。
素晴らしい景色です。
これだけの花畑を作るのは
相当の苦労だろうなと感心しました。
昨日地獄めぐりの時に
「あれだけで400円も取るなんて」
と夫は文句を言っていたのですが、
こちらは納得の料金だそうです。 -
くじゅう花公園③
サルビアのじゅうたんです。
実は最初の計画では夢吊橋の後は大観峰に行き、
こちらに寄る予定はありませんでした。
ただ、予定を立てるのにガイドブックを見ているうちに
展望台みたいなスポットはあちこちにあるし、
グリーンの風景ばかりになっちゃうな。
写真も似たような物ばかりになりそうだし、
違う感じの所にも行きたい!
と思いついたのがこちら。
するとここも行って大観峰も行くのは
時間的に無理があるし、
いいや、大観峰は諦めよう!と。
結果的に正解だったと思ってます。
一見の価値ありです。 -
くじゅう花公園④
仮設の展望台みたいな所に乗って撮影。
ちょっと頭の方に雲がかかってしまっていますが、
阿蘇の山々と花畑。。絵葉書みたいな風景です。
春頃来たらまた綺麗だろうな~。
この後、ちょっとだけポツッと雨粒が。
ゲリラ豪雨みたいに降ってきたら・・と危惧したのですが、
それだけでホッ。
園内のカフェで一休みして、ソフトクリームを食べました。
ミルクが濃厚で美味しい~~。 -
あざみ台展望所
車が沢山停まっていたので、寄ってみました。
また晴れてきて、根子岳が綺麗に見えます。 -
城山展望所
ほんとにあちこちにビュースポットがあります。
阿蘇の山々と町も一望出来ます。
こちらを過ぎてしばらく走ると
やまなみハイウェイは終点です。
行き交う車も少なく
気持ちの良いドライブコースですが、
基本山道で、急なカーブも何箇所か有ります。
距離が長いので、
私も運転を代わろうかと思っていましたが、
任せられないと思ったのか、
夫に断られました(笑) -
草千里展望所①
やまなみハイウェイから57号線を経て、
阿蘇パノラマライン坊中線へ。
途中、「牛馬優先」の看板が出てきて、面白いです。
花公園から1時間ちょっとで、草千里展望所へ。
山頂がポコッとくぼんでいる米塚です。
なんか可愛い。。
可愛らしいですが、れっきとした火山だそう。
登ってみたくなる形状ですが、
残念ながら立ち入り禁止。 -
草千里展望所②
こちらは草千里ヶ浜。
展望所は無料で駐車出来るのですが、
草千里に行ったり、火山博物館に行くには
駐車料金がかかります。
私達はこの見下ろす風景が見たかったので、
こちらだけで。
天気が良くてほんとに良かったです。
空の青と草原のグリーンが綺麗。 -
阿蘇山火口①
本日のメイン、阿蘇山の中岳です。
今現在も活動を続ける活火山。
第一火口のみ見学が可能。
山頂へ行くにはロープウェイと
車で有料道路を使って行く手段がありますが、
私達は有料道路を使って行くことに。
いつでも行けるわけでなく、
火山ガスの状況によっては
立ち入りが規制される事も。
気管支等に疾患を持っている人も
立入禁止だそうです。
本日は安全の青ランプで、OKでした。
モクモクと噴煙を上げている様は
この山は活火山なんだと実感。 -
阿蘇山火口②
避難用のシェルターもあります。 -
白川水源
阿蘇山火口を出て阿蘇パノラマライン吉田線へ。
本日の宿、高千穂方面へ向かいます。
お昼を軽食で済ませ、
予定より時間が早かったので、
明日行くはずだった白川水源へ
行く事にしました。
火口より25分程で到着。
水を祀る吉見神社の境内に湧く水は
日本の名水百選に選ばれているそうです。
水源から流れ出る川で
川遊びをする子供たちで一杯。
私達も中の冷たい足湯?足水?に
裸足になって足をつけて見ましたが、
冷たくて足が痛くなる程でした。
暑がりの夫はしばらくバシャバシャと
嬉しそうに足をつけていました。
涼を取るには最適なスポットで
大賑わいでした。 -
ホテル高千穂①
白川水源を出て、本日の宿「ホテル高千穂」に
向かいます。
途中の高森でお祭りをやっていて、
迂回をさせられたりして、1時間程でホテルに到着。
本日は夕食の後、夜神楽を見たいので、
お風呂の時間も考えて、16時半までには
ホテルに着きたいな、と考えていたのですが、
16時頃到着。すぐに大浴場へ。
温泉ではないし、露天風呂もないのですが、
誰もいなかったので、のんびり入れました。
脱衣所があまり広くないので、
混雑するとちょっと面倒かも。
サウナが21時までなので、サウナ好きの夫には
神楽の後は入れないので、入っておくように
言っておきました。 -
ホテル高千穂②
朝食ではなくて夕食の写真です。
夜神楽があるので、18時の夕食を選択。
まだ日が落ちてなくて、朝みたいです。
お昼が軽かったので、パクパク食べて、
あっという間に完食。 -
夜神楽①
夜神楽は高千穂神社の神楽殿で20時から
毎日公開されています。
高千穂神社は私達の泊まっているホテルから
徒歩5分なのですが、
急な上り坂を登って行かなければいけないので、
ホテルが出してくれるシャトルバスに
乗って行く事にしました。
19時半にロビーに集合。
暗い神社は雰囲気があります。
受付順に中に入って好きな所に座るので、
なるべく前の方に座りました。
最初に夜神楽の説明をしてくれるので、
何も知らないでも楽しめますが、
少し神話の勉強してから行った方が
より楽しめると思います。
まずは「手力雄の舞」から。 -
夜神楽②
「細女の舞」です。 -
夜神楽③
「戸取の舞」です。
1番目と同じ手力雄命ですが、面が違うのですね。 -
夜神楽④
「御神体の舞」
前の3番とは雰囲気が一気に変わって、
人間らしい神様です。
観客の間にいたずらをしにきます。
イザナミが小さい女の子に
泣かれて逃げられたのにそれでも
追いかけて嫌がられているのが笑えました。 -
真名井の滝ライトアップ①
夜神楽は21時頃終了。
ホテルのシャトルバスでホテルまで戻り、
タクシーを呼んでもらい、
真名井の滝へライトアップを
見に行きました。
夏の間だけ22時までやっています。
ホテルから徒歩15分位という事でしたが、
お酒も入っているし、
歩くのは面倒ということで、
タクシーにしたのですが、正解でした。
タクシーで通る限り、
この暗闇を歩いて行くのは大変だし、
着く頃には汗だくになりそう。。
帰りも送って貰うため、
タクシーに少し待っていて貰います。
竹灯籠の道も雰囲気があって良いです。 -
真名井の滝ライトアップ②
辺りは真っ暗だし、本当に幻想的。
ライトアップだったり、橋の上から見たり、
ボートから見たりと、一つの滝で
こんなに楽しませてくれるって他にはないのでは。
写真の技術がないのがすごく惜しい。。
今日のスケジュールはこれでおしまい。
この後ホテルに戻り、すぐ就寝。
ハードな一日だったので、あっという間に
寝付きました。
明日も早いです。。
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