2013/08/08 - 2013/08/19
16位(同エリア694件中)
びっぱワンさん
- びっぱワンさんTOP
- 旅行記40冊
- クチコミ2498件
- Q&A回答9件
- 281,609アクセス
- フォロワー66人
夏休み 廈門をベースに福建省をふらふらしてきました。
今回は、12日間 ホテルでも観光地でも、日本人に会うことがなく
相方を除いて 一回も日本語を聞かなかったという始めての経験でした。
8月8日 廈門着
8月9日 高北土楼
8月10日 廈門市内
8月11日〜12日 福州1泊2日(別旅行記)
8月13日 南靖 田螺土楼
8月14日 廈門市内(台風通過)
8月15日 泉州日帰り(別旅行記)
8月16日〜17日 コロンス島
8月18日 廈門市内
8月19日 帰国
と いつものように 現地に着いてから 思いつくままにふらふらしてきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
1日目
午後 ホテルにチェックイン
とりあえず 荷物を置いて、路線バスで中山路付近へ
ちょっと田舎っぽい繁華街と
その近くに 台湾風屋台街や市場があったのでお散歩
初日は さらっと見物でしたが、後で再訪したら
けっこうデイープな部分もありました。 -
1日目
海に出て 渡船乗場のそばの公園からコロンス島を眺めてみました。
とっても 近い島です。 -
2日目 高北土楼
前日 ホテルのロビーに旅遊のデスクがあったので、
さっそく土楼行きのツアーを申し込みました。
(このデスクのおねーさん とっても親切で、たどたどしい英語でいろいろ説明してくれました。)
7時30分発 バスツアーです。 -
2日目 高北土楼
ツアーのお客さんは、いつものように中国人オンリー
でも、ガイドさんが気をつかってくれたので、
これも、いつものように 特に問題なく楽しめました。
まずは、土楼に行く前に 途中の食堂で腹ごしらえ
特においしいものではありませんが、
そぼくな雰囲気で そぼくな食事 好きですね こういうの。 -
イチオシ
2日目 高北土楼
で いよいよ土楼到着です。
最初は僑福楼 土楼も大きいのやら小さいのやら
観光地になっているところもあれば、本当の住居みたいなところもあって、様々なのが分かります。
ここは、かなり大きなほうみたいで、完全観光地になっていました。 -
2日目 高北土楼
内部は こんな感じです。
本当に円形の中に小さめ(多分)の住居が長屋のようにあります。
1階は、すべてお店になってましたが、2階より上は本当の住居みたいでした。 -
2日目 高北土楼 承啓楼
お隣は、この土楼群の中心 承啓楼です。
高さが16メートル以上もある とっても大きな土楼でした。 -
2日目 高北土楼 承啓楼
内部です。
なんと4階建て しかも円の中にはさらに 祠みたいなものなんかもあるけっこう大きな建物が建っています。
なので、写真のように 広場ではなく 通路みたいな感じになっています。 -
2日目 高北土楼 世澤楼
もう一つ 今度は円形ではなく四角形の土楼です。
初期の土楼は四角形が多かったようですが、
新しい土楼も こんな四角の土楼がけっこうあるような気がします。
円形を見たあとは この四角もなかなかです。 -
2日目 高北土楼 世澤楼
当然 中も四角形です。
なんか こっちのほうが自然で落ち着くような気も -
イチオシ
3日目 胡里山砲台
3日目も いいお天気(〜むちゃくちゃ暑いけど)
コロンス島に行こうかとも思ったけど、土曜日で混みそうなので市内見物に
まずは、胡里山砲台に行ってみました。
これが 銀2トン以上の値段がしたという28?砲
確かに大きい 当時としては最強級というのも実感できます。 -
3日目 胡里山砲台
砲台の下にある建物です。
28?砲弾が並べてありました。 -
3日目 胡里山砲台
ここは、28?砲だけではなく けっこうな広さの中に
様々な展示物があります。
各種の砲や兵舎、指揮官室などの展示
日本軍の駆逐艦を撃沈したというような写真もありました。 -
3日目 南普陀寺
胡里山砲台から、路線バスで南普陀寺へ(けっこう近くて便も多い)
唐代に建てられたという大きな寺院です。 -
3日目 南普陀寺
けっこう大きなお寺で 伽藍などもいっぱい建っていますし、庭や池も広くてきれいです。 -
イチオシ
3日目 南普陀寺
お寺自体もよかったけど、なんといっても
すばらしいのは、この景色でしょう。
お寺の裏側をどんどん登っていくと、こんな展望台があります。
お寺全体 廈門の街並み そして海まで見渡せます。
ただ、登っていくのはけっこう大変
35℃の気温の中 本当に汗だくでした。
〜〜ちなみに相方は、下のお寺で ゆっくりお休み中〜〜 -
3日目 南普陀寺
おすすめスポットなので もう一枚
こちらは、お寺の全景部分のアップです。
で このプチ登山終了後は、さすがに疲れて
(熱中症になってもこまるし)
少し早いけど3日目の観光終了にしました。
(4日目 5日目は福州に〜別旅行記になってます。) -
6日目 南靖 田螺坑土楼群
前日 ホテルに戻って 14日の泉州行きツアーを申し込もうとしたところ、14日は台風の予定だからと言われて、13日に、しかも泉州のツアーはショッピングツアーなのでつまらないと言われて、南靖 田螺坑土楼群のツアーを勧められて申込みました。
で このツアーに参加
最初、大きなバスで出発(もちろん完全満員)したんですが、昼食の場所で、我々2人と中国人母娘の合計4人だけが降ろされて別のツアーと合流して田螺坑土楼群へ向かいました。(本隊は先日参加した高北土楼に向かったようです。)
最初は、ガイドのお兄さんの説明 もちろん中国語なので、何を説明しているのか全く不明 -
6日目 南靖 田螺坑土楼群
最初に着いたのは土楼を上から見下ろす展望台
本当に梅の花のように5つの土楼が寄り添っているのがよく分かります。
最初にして、最高のスポット ですね。
ちなみに、写っているのは、いっしょに行動してくれた中国人母娘の母 気をつかってくれていろいろ親切にしてもらいました。(中国を旅行すると いつもこうやってだれかに親切にしてもらって感謝です。)
〜〜日本のマスコミが反中感情を一生懸命あおってるせいで、中国への旅行者が大分減っているようですが、実際に来てみると、特に反日の雰囲気はあまり感じませんよ〜〜中国でも海外向け国営テレビだけは反日ニュースを流し続けてましたが) -
6日目 南靖 田螺坑土楼群
展望台で上から見物した後は、こんな道を通って、見たばかりの土楼群に向かいます。〜このツアー、歩くのは下りばっかりなのが嬉しい -
6日目 南靖 田螺坑土楼群
梅の花の花びら部分の土楼 内部はこんな感じ
決して大きくないんだけど、こっちのほうがおちつくな〜
少しは生活感も感じられるし。 -
6日目 南靖 田螺坑土楼群
そして こちらが中央にある四角い土楼
こぢんまりとして、むしろ 狭いっていう感じだけど、
とってもいい雰囲気です。
もちろん 一階はお土産屋さんが多いんだけど、本当に売ってるの?みたいなのんびりした感じだし、2階3階には普通に洗濯物が干してあったりして、むしろ中央の広場が、マンションの吹き抜けのお庭 みたいな感じになってました。 -
6日目 南靖 田螺坑土楼群
上の階へは、こんな階段から上がって行くみたいです。
観光客は原則立ち入り禁止(別の土楼では、20元で上から写真が撮れますみたいなところもありましたが) -
6日目 南靖 裕昌楼
田螺坑土楼群を見学して、バスで少しだけ移動すると、この裕昌楼に着きました。
内部はこの土楼がナンバー1かも
4階建の大きな土楼なんだけど、外に出てる柱や階段なんかが、目に見えて傾いている。
土楼の基本的部分はしっかりしてるだろうから、全然大丈夫なんでしょうけど、目に見えてる部分は、永くは持たないだろう感を漂わせています。 -
イチオシ
6日目 南靖 裕昌楼
ここは、4階建だけあって中のスペースも とっても広いです。
しかも、建っているのが写真にある中央の建物(祭祀の場所?)だけなので、よけい広々感じます。 -
6日目 南靖 裕昌楼
外から見た写真です。
かなり大きいので、少し離れないと全景は撮せません。
木の柵の向こうには川が流れていて(子供が泳いだりしてました。)、川を挟んでの写真です。 -
6日目 南靖 塔下村
土楼見学の後は、電動カートみたいなのに乗って塔下村へ
ここは、川の両側と 川から少し上がった高台みたいなところで、
古鎮みたいな雰囲気です。 -
6日目 南靖 塔下村
高台には、こんな舞台があって、観光客向けに寸劇(10分くらい)もやっていました。 -
6日目 南靖 塔下村
高台にはこんな施設がありました。
多分宗教的なもので 奥に見えるのはお寺? みたいな建物でした。 -
6日目 南靖 塔下村
そして、ここでも土楼見物
あまり 観光地化されてない 自然な感じの楼でした。 -
6日目 南靖 塔下村
帰りの車窓から見えた土楼です。
観光化されている大きな土楼だけでなく、
こんなふうに 普通に生活してるっぽい土楼(けっこう新しげなのもありました。)も、あちこちに見ることができます。 -
イチオシ
6日目 南靖 田螺坑土楼群
とってもいいツアーだったので、もう一枚 土楼群の写真です。 -
6日目 廈門
そして、この写真の中央に写っているのが、このツアーを勧めてくれたホテルのツアーデスクの親切なお姉さん
帰って お礼を言ったら、ホテルの貴賓室みたいなところに入れてくれて、写真にもいっしょに収まってくれました。
(かわいいお姉さんだったので、顔を出したいところですが、ネットに公開する までは言ってないので、残念ながら顔隠しです。) -
6日目 廈門
この日の夕食です。
ホテルの裏にあるレストランというか、ちょっとこぎれいな食堂
相変わらず、メニューが満足に読めないので、雰囲気で適当に注文
それでも、前菜 お肉 お魚 卵焼き チャーハン(写ってませんが)と それらしくテーブルはいっぱいになります。
これとビール4本で約250元 昔と比べて高くなったとはいえ、まだまだ安い中国でした。 -
7日目 廈門 博物館
7日目は ツアーデスクのお姉さんが言っていたとおり台風の接近で大雨(幸い直撃ではなく助かりましたが、香港とかはひどかったみたいです。)。なので、雨の日の定番 博物館に行くことにしました。(相方は、例によって 面倒くさいということでホテルでゴロゴロのため、この日は、最初から一人で行動です。)
この博物館 写真のとおり かなり立派 しかも無料なので、嬉しい限りです。 -
7日目 廈門 博物館
ここは、建物だけではなく、中の展示もなかなかです。
華僑博物館というだけに、華僑の歴史や現状をいろいろ工夫して展示しているので、見ていて楽しい博物館です。
それだけではなく、普通に商や殷の時代の物品を含めた青銅器や陶器を展示しているフロアー(このフロアーは暗くしてあるうえ、ストロボNGなのでうまく写らなかった 残念)もあって、見所満載でした。 -
7日目 廈門 博物館
この写真も 華僑の歴史を再現したコーナーです。
アメリカ大陸で苦労した ということが 言葉が分からなくとも伝わってきます。
あと、この博物館に入場するとき、女子高生らしき女の子が話しかけてきたんですが、こちらが中国語ができないと分かると、ちょっと困ってました。〜片言の英語は通じたので聞いてみたら、どうもボランティアで展示物の解説をしているようでした。〜せっかくなのに言葉が分からず ごめんなさい。 -
7日目 廈門 博物館
そして、偶然にも 特別展として、日本画展もやってました。
廈門に来て、谷文晃だの横山大観だのの日本画を見ることになるとは。ちょっと びっくりです。 -
7日目 廈門
博物館を見た後は、スーパー(中国での定番カルフールですが)を見物して、ちょっとお土産なんかをお買い物の後は、BRTで海の方にある市場に行ってみました。
さすがに元気な中国人でも、これだけの雨になると、さすがに人影はまばら、いつもなら通路にはみ出している商品もしまってありました。 -
9日目 廈門 コロンス島
9日目は、いよいよコロンス島へ
もちろん船で渡ります。
混まないうちにと 早めに言ったつもりですが、もうけっこう混んでました。(次から次と船が来るので、そう待つわけではないんですが。)
-
9日目 廈門 コロンス島
船から見えるコロンス島です。 -
9日目 廈門 コロンス島
多分 みんなが行くコースであろうコースと逆方向から回ってみました。
アメリカ領事館付近の街並みです。
コロンス島は、個々の建造物を見るのもいいんですが、
なんとなく 西洋風のあつちょっとアジアチックな街並みそのものを、ふらふら楽しむ島 のような気がします。
そして、ふらふら街並みを楽しむだけなら、人の少ないこのへん(島の北側)のほうが正解かも -
9日目 廈門 コロンス島 風琴博物館
オルガン博物館です。
大きなパイプオルガンを始め 中には様々なオルガンが展示されていました。
もちろん展示物もなかなかですが、建物そのものも、こんなふうになかなかきれいです。 -
9日目 廈門 コロンス島 三一堂
島の中心部方面に来ると、教会 学校などなど
おしゃれな建物がいっぱいです。 -
9日目 廈門 コロンス島 日光岩
多分 コロンス島に来たほぼ全員が登るであろう日光岩です。
けっこう高いでしょう そう けっこう高いんです。
しかも36℃の猛暑の中 徒歩以外に登る方法はありません。 -
9日目 廈門 コロンス島 日光岩
でも 頑張って登ると こんな絶景が見れます。
ちょっと曇っているのが残念ですが、コロンス島そして海の向こうに廈門も見れます。 -
イチオシ
9日目 廈門 コロンス島 日光岩
確かに 登ったかいがあったので、角度を変えてもう一枚
こちらもいいでしょう。 -
9日目 廈門 コロンス島 叔荘花園
日光岩を見たあと 英雄岩 百鳥園(クジャクなんかが放し飼いにされてますが、正直たいしたことはない) 国際刻字芸術館(これもいまいちかな) なんかを見てここへ
綺麗な砂浜のそばにあって なかなかきれいなお庭でした。
この奥に写っているのがピアノ博物館です。 -
9日目 廈門 コロンス島 ピアノ博物館
中には 様々なピアノが展示してあります。
ただ、音楽に暗いので、その価値はよく分かりません。
なんか島中を歩いてたら、けっこう疲れたので、ちょっと早いけど、この日の観光はおしまい 翌日 再訪することにしました。
帰りの船に乗ったのは 3時過ぎでしたが、そのころは島も、帰りの船も激こみでした。 -
10日目 廈門 コロンス島
10日目は さらに早起きして(7時半には乗船)コロンス島再訪です。 さすがにこの時間は、そこまで混まずに船に乗れます。
最初に向かったのは、昨日と正反対方向 南に向かいました。
-
10日目 廈門 コロンス島 皓月園
船からも見えた鄭成功の像です。やたらでかいです。
そしてここは 海も岩場になっていて けっこうきれいな海でした。 -
10日目 廈門 コロンス島 鄭成功記念館
そのまま 町を散歩しつつ 昨日見忘れたここに来ました。
鄭成功の一生を展示してますが、まあ そこそこ
ですかね。
建物は立派でしょう。 -
10日目 廈門 コロンス島
一休みに入った喫茶店です。(相方は何故かこんな店に入りたがる。)
コロンス島には、こんなおしゃれなお店もたくさんあります。
(値段は 普通に日本のいい喫茶店なみですが)
このあと こまこまとお店なんかを見ながら散歩して、お土産を買って第2回コロンス島見物終了です。
ちなみに お土産は 職場へのばらまきみやげを新四海で買ったんですが、中国では珍しくひとつひとつ袋に入っているし、中国特有のくどい甘みなんかもなく、けっこう正解でした。 -
10日目 廈門 コロンス島
そのあと、いったんホテルに戻ってお土産なんかを置いて、
コロンス島に再々チャレンジです。
と言っても今度は島には渡らず コロンス島一周船の旅です。 -
10日目 廈門 コロンス島
この船 大正解 お勧めです。
たった15元で島をのんびり一周
(といっても ほとんどの人は島の裏側の港で降りてたので、一周する観光船ではなく、島の裏側に行く渡し船が 結果として島を一周しているというのが正しいのだと思います。)
しかも、渡し船と違って 全然混んでない。
ゆっくり景色を楽しめます。
写真は 海から見た日光岩です。 -
10日目 廈門 コロンス島
船から見た鄭成功の像です。
日光岩同様 海側から見るのも格別です。 -
10日目 廈門 コロンス島
多分 この船に乗らなければ見なかった灯台
町の景色あり、砂浜 岩場の景色あり
そうそう 遠くに金門島が見えます
みたいな放送もありました(みんなが見てた方向的に多分)。 -
10日目 廈門
船を下りた後は、近くの台湾風屋台街へ
この蛸の足の焼いたの なんかを食べつつの
お散歩でした。 -
10日目 廈門 コロンス島
そして、その奥にある市場もお散歩です。
お魚屋さんが多いんですが、多分新鮮なせいで あまり臭くない。
しかも 蟹や貝、いいお魚なんかは、エアーポンプ付きの水槽というか、たらいに入れて生きたまま売ってました。
あと 肉屋は少なかったんですが、その代わりに 生きたアヒルやニワトリ 亀なんかも売っていました。 -
11日目 廈門 白鷺州公園
例によって 相方が寝ているうちに近くの公園に散歩です。
中州にある広くてきれいな公園でした。 -
11日目 廈門 烈志陵園
この日は植物園に向かったんですが、その前にあった戦没者慰霊陵園です。
やたら広くて 大きな塔も建ってますが 訪れる人はあまりいないようです。 -
11日目 廈門 植物園
ものすごく広い植物園です。
歩いて回ったら半日かかりました。
でも、途中で分かったんですが、歩く必要は全くなく
園内をバスが走ってました。(反対から回ったので、チケット売り場に気がつかず、大失敗でした。)
結局歩いて一周しましたが、バスでサボテン園を往復して下の方の池や蓮なんかを見れば十分だったかもしれません。
まあ、おかげで ちょっとかわったお寺なんかも見れましたが。 -
11日目 廈門 植物園
サボテン園です。確かに広い範囲に温室の内外 サボテンがいっぱいありました。 数だけではなく 種類も豊富で 花が咲いてたり、実がなってたり 本当にいろいろです。
ただ、けっこう雨が多いところなのに、サボテンたちほとんど外にあったのがびっくり -
11日目 廈門 植物園
大きな池です。なんかサボテン園を除いては、植物園というより 大きな庭園というイメージかもしれません。 -
11日目 廈門 植物園
おまけです。植物園の通路にいました。 -
11日目 廈門 陳嘉庚記念勝地
相方が 疲れたということでホテルでゴロゴロモードなので 午後からは 一人で観光です。
個々は華僑の成功者が学校を造ったり公園を造ったりした場所です。
写真は 公園になっているんですが、本人の遺言で陳嘉庚自身が埋葬されているそうです。 -
11日目 廈門 陳嘉庚記念勝地
記念館です。建物も大きい その前の広場も広い
本当に莫大な財を築いたようです。
それをベースに 大きな学校を造ったというのもすごいですが -
11日目 廈門 陳嘉庚記念勝地
中の展示です。陳嘉庚の生涯を展示しているのですが、こちらは、さほどという感じ(説明が読めないせいかもしれませんが) -
11日目 廈門
最後のディナーは ちょっとリッチに海鮮しゃぶしゃぶです。(と言ってもビールこみで一人100元ちょっとですが)
旅行中 2回来たんですが、海鮮しゃぶしゃぶ 海鮮だけでお腹いっぱいになるまで食べれるなんて 我々貧乏人には日本では絶対無理なので、しっかり堪能しました。
お店の人の対応も 笑顔で良かったですよ。 -
12日目 廈門 中山公園
最終日も 例によって 一人で朝のお散歩です。
ホテルから徒歩圏内にある公園なんですが、
ちょうどバスが来たので バスで行ってきました。
ここも 池があったり 広場があったりの広い公園です。
そして、中国らしく 早朝からたくさんの人出で、それぞれ思い思いにいろんなグループがいろんなことをしてました。
ここも 伝統的な太極拳みたいなのは少なく、ダンスだったり、体操だったりが多かったです。 -
12日目 廈門 白鷺州公園
ホテルに戻って 朝食後 出発までは時間があったので、またこの公園を散歩しました。昨日とは道路を挟んで反対側に行ってみたんですが、広い公園で、これ以外にも様々なオブジェがありました。
あと、遊覧船みたいなのがたくさんあったので、きっと夜とかはクルーズがあるのかもしれません。(・・今頃発見してもどうしようもありませんが。) -
12日目 廈門
いよいよ 廈門出発です。いつもながらマイレージでとったANA便です。
下に うっすら廈門島が見えているのが分かりますでしょうか。
また 今回の旅行記も長くなってしまいました。もし 最後まで読んでくれた方がいらっしゃいましたら、
本当に ありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- yasuさん 2014/09/06 11:21:28
- 環形土楼 懐かしいです
- 投票、ありがとうござました。
私も25年前に訪れました。
そのときは、外国人を見るのが珍しかったようでした。
それと、上に上がるのが有料とは・・・。
びっくりです(^^;)
-
- pedaruさん 2014/02/10 06:10:45
- 土楼
- ひっぱワンさん お早うございます。
最後まで読んだpedaruです。(笑) 中国は多様な国ですね〜
今朝は思いがけず、ひっぱさんの旅行記で福建省の旅行が出来ました。テレビで見たことがありますが土楼って凄い建物ですね。耐震性はどうなんですか?昔からとなると、地震のない土地なんですね。厚い土に囲まれて部屋は案外涼しいのでは・・・
日本語を全く聞かない中国旅行、中国語で話されましたか?それとも英語が通じますか?レアな旅行だと思いました。
pedaru
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
72