2013/08/16 - 2013/08/16
46位(同エリア135件中)
とらさん
お盆休みを利用して、生野銀山と竹田城跡へ。大阪から車で行くには、宝塚付近の渋滞込みで、2時間ちょっと。
生野銀山は、猛暑が続く中、トンネル内で寒さを感じながら見学できたこともあり、面白かった。
機械を使わずに人力で掘り進んだとは信じられない。
竹田城跡は、本物のマチュピチュと雰囲気が似ているのか、確かめたくて訪問。
当然、お城と都市では、造りが違うけど、石垣はお城の方が綺麗だった。
雲海が綺麗とのことで、いつか、朝早く行きたい。ただ、真夏の昼間でも、山あいは、なんだかモヤって雰囲気はあった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通手段
- 自家用車
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大阪から2時間くらいで生野銀山に到着。
観光坑道に入る前に、右手に吹屋資料館で、銀の精錬過程をお勉強。
外人顔の模型が、銀を精錬しています。 -
どや顔で、風を起こし、温度を高める少年。
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たくさんの鉱石を運んだんだろうなと。
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水量はないけれど、滝もある。その他、観音様の顔に見える岩もある。
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観光坑道の入口。ここから奥まで、歩いて40分くらい。
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外気温が36度くらいあるにも関わらず、坑道の中は13度くらいとのこと。
デパートのクーラーよりも効いているので、最後の方は寒い。 -
岩肌がむき出しのトンネルを進むも、所どころ、補強した道もある。
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木で落盤対策。
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馬蹄型の補強。
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太閣様も、ここの水でお茶を淹れたそう。
そういえば、黒田官兵衛関連の歴史小説で、銀山の話が出てきたなと。 -
この横に神社のようなものがある。
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出口を抜けて、真夏の外界へ。体が冷え切っているので、しばらくは、暑さも心地よい。
観光坑道の左側から登っていくと、断層や露頭が見れる・・・
けど、暑い中、登る(歩く)ほどかと言われると、少し微妙。メインは坑道なので、最初に登ってから、体を冷やしながら坑道の方が良いかも。 -
竹田城跡へ向かう途中、播磨屋本店へ。
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お昼ごはんとして、白味噌のお雑煮を。
古い日本家屋風のお店で雰囲気がある。かき氷なども置いてました。
おかきを買うには、結構、並ぶ必要があったので、断念。 -
竹田城跡に到着。
中腹の駐車場に入れるのに、60分待ちとの看板を見て、一番下の駐車場に車を止めて、歩いて行くことに・・・
思ったより、距離があった・・・
というか、山頂にあるんだから、最初から分かるか。。。 -
写真のような道を2kmくらい歩く・・・
汗、かきまくり。 -
到着。周りの山はモヤっていて、幻想的。
日差しが強い。逆光。 -
石垣が残ってます。
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石垣の段々具合。
籠城されたら、攻めるのは大変そう。
兵糧攻めには弱そうだけど。 -
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写真右下の部分は立ち入り禁止。
観光客が多いので、保存が難しいのかも。 -
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本丸方面を望む。
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夕陽の竹田城を見るために、立雲峡へ。
立雲峡は、観光客少なし。というか、この時間では、ほとんどいなかった。
登っていく道路は狭く、対向車とすれ違いできないところも。。。 -
まさかのカメラのバッテリー切れ。
だましだまし、電源をオンして、直ぐ撮って切るということを繰り返す・・・ -
結構、急な坂を登っていかないと、第一展望台には辿りつかず・・・
苔むした岩や鳥の鳴き声など、雰囲気はある。人も少ないし。 -
夕陽に輝く竹田城跡が、対面の山頂に。
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誰もいないので、ぼーっとしながら、景色独り占め。
ただ、夕陽のタイミングで、城跡自体にいても、綺麗なんだろうなと。
雲海を狙うなら、こっちのポイントの方がいいのかも。機会があれば、雲海の出るタイミングで、また来てみたい。 -
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18:30くらい日没。誰もいません。
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