2013/05/02 - 2013/05/05
105位(同エリア406件中)
とらさん
フィリピン旅行の後半、ボホール島編。
・チョコレートヒルズ観光
・ロボックでターシャ観察
・バリカサグ島でのシュノーケリング
おススメはバリガサク島のシュノーケリング。水の透明度と魚の種類は半端ないです。船でのんびり行けるのも◎
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
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マニラからボホール島のタグビラランまでは、直ぐ到着。
空港から街中までも近い。トライシクルで20ペソ程度。
タグビラランは、モールが多く、思ったより全然、都会。
宿はニサトラベラーズハウス。扇風機だけかエアコン付かなど、色々なタイプの部屋があるけど、空いているのは扇風機のみで、シャワーとトイレ共用の部屋だった。まあ、共用のシャワーはお湯も使えるし、綺麗だったので、ここに決定。結果として、ここの従業員、滅茶苦茶、親切で、かなり助かった。朝食も込みだし、かなりおススメのホテルでした。500ペソ。 -
教会近くでは、大音量で音楽が流れたり、風船が売られたりしていて、お祭りか?と思ったけれど、どうも選挙キャンペーンだったような・・・
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地球の歩き方に載っている「JJ'sレストラン」でバッチョイとシュリンプボール、マンゴーシェイクをオーダー。
バッチョイはスープは美味しいけど、麺は完全にインスタント。シュリンプボールも安いだけに衣だけ。
チップも当たり前のように取られるし、少し残念だった。マンゴーシェイクは美味しかった。 -
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ホテルのお兄ちゃんに、チョコレートヒルとターシャを見るためのルートを教えてもらい、そのとおり移動。
ホテル前からトライシクル(30ペソ)で、ダオ・バスターミナルへ。
そこからバスで、チョコレートヒルズへ。65ペソ。車内では、景色を眺めたり、横のおばちゃんと話したりと旅行してるな〜感、満点だった。
1時間30分くらいで、チョコレートヒルズ入口付近で降ろしてもらう。
坂を上って行くと、チョコレートの頭が見えてくる・・・ -
チョコと抹茶チョコのハーフ&ハーフ
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展望台を登る。
遠くまで、ポコポコとチョコレートが続く方面もあれば、そうでない部分もある。
辺り一面、ポコポコ感は、あまりなかった。かなり暑く、日差しも強い。焦がされながら、チョコレートヒルを見下ろす。風が気持ち良い。 -
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あまりとがっていないもの。
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ターシャをイメージしたグリコのチョコバナナポッキー(マニラのセブンイレブンで購入)とチョコレートヒル。
地元の観光客も多い。皆さん、30分も滞在せず、帰って行くイメージ。 -
チョコレートヒルズからロボック(ターシャが見れるところ)へのバスを待ちながら、入口付近の定食屋で昼食。
ゴーヤーチャンプルー的な料理うまし。 -
定食屋で油を売っていた右側のおじさんと、定食屋のお姉ちゃんの取り合いに。おじさんは、少し日本語が話せて、「あいしてる〜」を連発していた。
フィリピンでは家族旅行が主流で、一人旅はほぼないようで、かなり珍しがられる。 -
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ロボックでターシャを見たいんだ!とバスの運転手に言っておけば、降ろしてくれるターシャの保護施設。
入場料は50ペソ。全部で130頭のターシャがいるそうですが、観光客が見れるのは20頭。その他は、ブリーディングエリアにいるそう。
ガイドが1頭1頭紹介してくれる。写真は80歳というグランパ・ターシャ。小さいくて、手のひらサイズ。 -
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夜行性なので、かなり寝むそう。
口をすぼめて、チューチュー言うなど、鳴き真似をすると、たまに重い瞼を、重そうに上げる。。。
しっぽは体より長い。手は、アイアイみたいに細くて、節ばっている。 -
少しお目覚なターシャ。
3歳くらいと若いとのこと。 -
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手をなめるターシャ。
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ターシャを間近で見れたので、タグビラランの街に帰ることに。
ひたすらバスが通るのを待つ。
バスは満員で、外にはみ出しながら立って帰ることに・・・30ペソ。 -
ダオ・バスターミナルの横は、タグビラランで最も大きいアイランド・シティ・モール。ファーストフード店や服、家電など、色々な店が入っていて、凄い人の数。
日本の「TAKUYAKI」(たこ焼きならぬタクヤキ)やラーメンのお店も。
タクヤキは、3個20ペソ(高い!)で、酸っぱ辛いチリソースとマヨネーズをかけて食べる。タコは入っておらず、キャベツ・ニンジンなど。
バスターミナルの中にある市場では、海ぶどうが一盛り10ペソで売っている・・・が、ビネガーを付けてくれないので、購入を見送る・・・腹一杯、海ぶどう食べたかった。 -
ホテルのセーフティーボックスに財布を預けてパングラオへ。
ジプニーだけでは行けないので、アロナビーチと言っておくと、近くのマーケット近くで降ろしてくれる。20ペソ。そこからさらに20ペソでバイクタクシーでアロナビーチへ。
ビーチには、白い砂浜と透明度抜群の海が広がってます。今回の旅行で始めて外国人旅行者の集団を見る。
ダイバーズショップを覗くも、8時30分過ぎに船は出てしまったとこのと。客引きのボートでバリガサク島に行くことに。
バリガサク島とバージンアイランドを回って300〜400ペソでどう?と客引きと交渉していると、その値段だったら、シェアしろ!と言われ、フィリピンの家族が出航間際だったので、同乗させてもらった。いざ、出発! -
日差しは強いけど、海のあまりの綺麗さにテンションが上がる。
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完全に海底が見える。
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バリガサク島に到着。
シュノーケリングをするために、水中メガネと息を吸うやつをレンタルし、小さなボートを出してもらう。150ペソ。
この島の周辺は砂浜から50メートルくらいまでは、足が着く深さだけど、急に、深くなっている。そのクリフ付近は、かなり色々な魚が見れる。ニモ、ウツボ(ウミヘビ?)やカラフルな魚たち。ウミガメも見れた。
ガイドがパンをくれるので、手に持っていると、魚たちが食いついて、引っ張って食べる。
崖になっているところを水面から覗きこむと、上からの光が矢になって、海底に吸い込まれていく。かなり綺麗。ダイバーが集まってくるのもうなずける。多分、潜ったら、それは凄いことになっているんだろうなと。 -
今度は、バージンアイランドへ。
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バージンアイランド到着。
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こちらは白い砂浜と遠浅の海で、海水浴を楽しむ感じ。
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腰までつかりながら、リラックスするフィリピンのご家族たち。
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水がきれいなので、クラゲやヒトデ、イカなどが見れる。
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日差しが強すぎる・・・
日焼け止めを塗り忘れた、膝と胸の前面の日焼けは、やばかった。
ほぼヤケド。
全身に確実に日焼け止めを塗った方がいいです。本当に。 -
船に同乗させてもらったフィリピンの方曰く、ミンダナオ島もかなり良いところらしい。
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最後にバロットを食べる。
鶏のタマゴよりも少し大きく、茶色。 -
孵化しかけているだけあって、普通の黄身の味がするぶぶんもあれば、ゴムみたいな触感の場所もある。
好みに応じてビネガーをかけて食べる。普通に元気が出そう。
手が恐ろしく臭くなるので、最後に石鹸水をかけてもらう。大きさによって値段は変わるけど、15ペソくらいだった。
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