積丹までウニをもとめて　Ｖｅｒ．２０１３　その１

2013/08/12 - 2013/08/15

毎年恒例になりつつある「積丹までウニをもとめて」一度に何食も出来ないのが残念です。

タイトル画像は狸小路のアーケードにぶら下がっていた巨大タヌキ。

エリア 琴似・発寒中央(北海道)

• 旅行の満足度: 3.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

今年も成田発のＪＡＬの特典航空券を利用。
東松戸からスカイアクセスで２タミまで約３５分。

東松戸駅 駅

ＬＣＣ用のターミナルが別になり去年のような混雑もなくセキュリティーを通過。
成田空港のサクララウンジでは、毎回シャワー、朝食、マッサージチェアの三点セット。
目の前でサンドイッチが無くなり、あんパンとミートパン(？)。
羽田のサクララウンジってパンなんか無かった様な．．．（Ｄ＆Ｐには在りますけど）

バスで飛行機へ、Ｂ７３７−８４６(ＪＡ３０１Ｊ)がお待ちかねです。

上空は青空ですが、北に進むにつれて下は雲が多くなってきました。

新千歳空港にはほぼ定刻到着。
最近何かと話題の多いＪＲ北海道に乗って新札幌に向かいます。

新千歳空港駅 駅

いつもは空港到着後、佐藤水産のじゃんぼおにぎりを購入するのですが、ざっと探したところ売り切れており新千歳空港駅で駅弁を購入。

株式会社 三美さんの北海育ちのよくばり弁当 \1,160-
ほたて、いくら、かに、ウニと内地の人の食欲をそそる確かに欲張りな内容。

レンタカーをピックアップし移動中、毎回出会う看板＋気温計。
午後３時半過ぎで２７．２℃！　羨ましい涼しさです。
車も窓を開ければエアコン要りません。

国道５号線沿いにある「caf’e SAKURA （カフェ サクラ）」。
札幌市内からやや外れますがオムライスで有名なお店です。
札幌市手稲区稲穂三条６−１１−１

画像がピンボケですみません。

そして、もう一つの名物は画像右上のエスカロップ。

札幌では提供する店は少ないのでは？
以前すすきの付近の洋食とカフェ ムラナカ で食べた位です。

あまり聞き慣れない名前かもしれませんが、北海道東部の根室発祥のご当地グルメ。
ピラフの上にカツレツ＋デミソースと言えば感じが判りやすいでしょうか？
ピラフはバター風味で筍のみじん切りが入っているのが特徴の通称白エスカです。
お店によってはケチャップライスの赤エスカを出すところもあります。

この後、小樽で温泉に入り余市の道の駅で車中泊。明朝のウニ丼に備えます。

積丹までウニをもとめて　Ｖｅｒ．２０１３　その２　に続く！