北欧てくてく旅行記（フィンランド・スウェーデン・デンマーク・北ドイツ）～～⑤ドイツ・ハンブルグ編

2013/08/05 - 2013/08/08

コペンハーゲンから鉄道でハンブルグへ。

コペンからの船に乗り入れる鉄道にはたまげました！
海峡を渡るとき、鉄道は船の中に乗り入れ、乗客は車内から出なければなりません。降ろされた乗客は皆甲板や船内で買い物や食事を楽しみます。そう、クルーズ船そっくりなのです。免税スーパーもあります。

物価のべらぼうに高いコペンハーゲンからハンブルグに入った感想は「安い～～！！」でした。普通に気軽に食事のできる値段に感謝しましたね。

ドイツも広いので、私のイメージしていたドイツとはちょっと違いました。もっとオランダやデンマークの文化の方が似ていて、食事も魚のサンドがあったり、ウインナーや豚肉料理にはあまり出会えなかったり。
人々もサラダ中心のヘルシーな食事をしているらしく、皆やせていました。


基本ハンブルグは普通の大都会で、観光スポットはほとんどありませんでした。戦時中街が破壊されたからということもあるかもしれません。

エリア ハンブルク(ドイツ)

コペンハーゲン駅からｉｃｅにてハンブルグに向かいます。

車内でうとうとしていたら、列車は船内にすでに乗り込んでいました。強制的に降ろされた私は　上階へ。

クルーズ船みたいです。

甲板に出ました。鉄道の旅だなんて信じられません。

レストランも。

そうやって、ハンブルグに着きました。

ハンブルグ中央駅。

アルスター湖。天気もよく、とても気持ちがよいです。

市庁舎横の池。たくさん鳥が人々からパンなどをもらっています。

白鳥がたくさん。小さなあひるもとってもかわいい顔をしてます。

市庁舎。

モール。

強烈にお腹がすいていたので、食堂のようなシンプルなお店に入ることに。

ビールとグレープフルーツジュースを・・・と思ったら、グレープフルーツビールでした！なんでもビールに変身するんですね。

食材を指定すると、お兄ちゃんが調理してくれました。

ハンブルグでの最初の食事！衝撃。ウインナーに甘辛いソースをかけ、上にカレー粉をかけています。ここハンブルグでは　いろいろな料理にカレー粉が使われていました。

10代後半から20代前半ぐらいの青年たちが切り盛りしているよう。

戦争で塔だけ残った教会。

倉庫街。

ビスマルクの像。威圧感があります。

普通に街で見かけた屋台の看板。意外と魚のサンドが多くて、ヘビーなドイツ料理はほとんど（というか全然）見かけませんでした。

ホテル近くのカフェでの朝食。

駅内のパン屋で結構朝食とりました。

さすがコーヒーもドイツ人サイズ。ビッグです！

ドイツ伝統料理を食べに行きました。オールドコマーシャルルーム

レストラン前の教会。

教会前の公園。

レストラン内。雰囲気あります。

アイスバイン。

ハンブルグ名物。ひき肉とマッシュドポテトを混ぜて、目玉焼きを乗せたもの。コンビーフのような味で、それほど美味しいと思えなかった・・・。

三種の魚の一品。おいしかったですよ！