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お盆休みに石和温泉の宿が予約できた。<br /><br />石和近辺の見所を調べてみたところ<br />途中、大善寺という由緒あるお寺があることがわかった。<br /><br />そして、勝沼といえばもちろんワイナリー!<br /><br />あとは現地に行ってから考えようと、とりあえず<br />お盆の帰省ラッシュに巻き込まれないような時間<br />(お昼近くの出発?)を狙って、首都高速を抜けた。<br /><br />(写真は大善寺の金剛力士像)

甲斐の国から秩父へ

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2013/08/12 - 2013/08/13

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mistral

mistralさん

お盆休みに石和温泉の宿が予約できた。

石和近辺の見所を調べてみたところ
途中、大善寺という由緒あるお寺があることがわかった。

そして、勝沼といえばもちろんワイナリー!

あとは現地に行ってから考えようと、とりあえず
お盆の帰省ラッシュに巻き込まれないような時間
(お昼近くの出発?)を狙って、首都高速を抜けた。

(写真は大善寺の金剛力士像)

旅行の満足度
4.0
同行者
家族旅行
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 石和までの道中、<br />勝沼ICからすぐの大善寺へ向かった。<br /><br />真言宗智山派 柏尾山 大善寺<br />  ぶどう寺とも言われているお寺<br /><br />甲斐88番霊場第77番札所

    石和までの道中、
    勝沼ICからすぐの大善寺へ向かった。

    真言宗智山派 柏尾山 大善寺
      ぶどう寺とも言われているお寺

    甲斐88番霊場第77番札所

  • 車を停めて<br />表参道から山門を仰ぎ見る。

    車を停めて
    表参道から山門を仰ぎ見る。

  • こんな立て看板があった。<br /><br />鳥羽伏見の戦いに敗れた近藤勇が率いる新撰組は<br />新政府軍を迎え撃つために<br />甲陽鎮撫隊と名を改め、甲府に向かった。<br /><br />柏尾坂の戦の錦絵の後方に描かれているのが<br />大善寺の山門。<br />この近辺に古戦場跡があるようだ。

    こんな立て看板があった。

    鳥羽伏見の戦いに敗れた近藤勇が率いる新撰組は
    新政府軍を迎え撃つために
    甲陽鎮撫隊と名を改め、甲府に向かった。

    柏尾坂の戦の錦絵の後方に描かれているのが
    大善寺の山門。
    この近辺に古戦場跡があるようだ。

  • 山門の<br />金剛力士像<br />吽形像

    山門の
    金剛力士像
    吽形像

  • 阿形像

    阿形像

  • 山門を内部から仰ぎ見る。

    山門を内部から仰ぎ見る。

  • 山門と薬師堂の間にある<br />楽屋堂をくぐると<br />

    山門と薬師堂の間にある
    楽屋堂をくぐると

  • 本堂(国宝)が現れてくる。<br /><br />薬師三尊像を安置しているので「薬師堂」とも呼ばれている。

    本堂(国宝)が現れてくる。

    薬師三尊像を安置しているので「薬師堂」とも呼ばれている。

  • 弘安9年(1286年)の刻銘があり、元寇の数年後の建立。<br /><br />築720年以上経っていることになる。<br />関東周辺ではもっとも古い建物とされる。

    弘安9年(1286年)の刻銘があり、元寇の数年後の建立。

    築720年以上経っていることになる。
    関東周辺ではもっとも古い建物とされる。

  • 平成14、15年に<br />桧皮葺屋根の改修が行なわれたとのことで<br />なめらかなカーブを描く屋根が<br />美しい。<br />

    平成14、15年に
    桧皮葺屋根の改修が行なわれたとのことで
    なめらかなカーブを描く屋根が
    美しい。

  • 5年に一度開帳される「薬師如来像」(写真は大善寺パンフレットより)<br />(葡萄薬師、国指定重要文化財、平安初期作)<br />葡萄の房を持たれている。<br />秘仏として普段は厨子(国宝、1355年作)に納められていて、<br />拝観はできない。<br />今年の秋は開帳されるようだ。<br /><br />厨子の両脇には「日光・月光菩薩像」(国指定重要文化財、平安初期作)<br />「十二神将立像」(国指定重要文化財、鎌倉時代作、蓮慶作)が<br />ずらりと立ち並び壮観。<br />

    5年に一度開帳される「薬師如来像」(写真は大善寺パンフレットより)
    (葡萄薬師、国指定重要文化財、平安初期作)
    葡萄の房を持たれている。
    秘仏として普段は厨子(国宝、1355年作)に納められていて、
    拝観はできない。
    今年の秋は開帳されるようだ。

    厨子の両脇には「日光・月光菩薩像」(国指定重要文化財、平安初期作)
    「十二神将立像」(国指定重要文化財、鎌倉時代作、蓮慶作)が
    ずらりと立ち並び壮観。

  • 楽屋堂を背にする稚児堂。

    楽屋堂を背にする稚児堂。

  • 鐘楼。

    鐘楼。

  • 楽屋堂は内部に入ることができる。

    楽屋堂は内部に入ることができる。

  • ふたたび参道を下りる。

    ふたたび参道を下りる。

  • 本堂の屋根の改修の際には<br />参道にそびえる檜の皮も使用されたとのこと。<br />表面を剥がれた檜の幹がつるつるになっていた。<br /><br />「藤の花の会」の方々が<br />境内の藤の手入れをされているとのことで<br />5月の花の時期にはきっと見事なことだろう。

    本堂の屋根の改修の際には
    参道にそびえる檜の皮も使用されたとのこと。
    表面を剥がれた檜の幹がつるつるになっていた。

    「藤の花の会」の方々が
    境内の藤の手入れをされているとのことで
    5月の花の時期にはきっと見事なことだろう。

  • 受付を通って<br />庭園を見渡せるお座敷でお茶をいただいた。<br /><br />中央に見えるのが亀出島。

    受付を通って
    庭園を見渡せるお座敷でお茶をいただいた。

    中央に見えるのが亀出島。

  • 江戸時代初期の特徴をみせているという庭園。<br /><br />左手に見えるのが鶴石組

    江戸時代初期の特徴をみせているという庭園。

    左手に見えるのが鶴石組

  • 石和へ向かう途中のワイナリー<br />丸藤葡萄酒工業へ立ち寄ることにした。

    石和へ向かう途中のワイナリー
    丸藤葡萄酒工業へ立ち寄ることにした。

  • 友人がときどき<br />ここまでワインを買いに行く<br />ということを聞いていた。

    友人がときどき
    ここまでワインを買いに行く
    ということを聞いていた。

  • お店のご主人から<br />まず工場内部を見学するよう薦められた。<br /><br />発酵・貯蔵タンクが立ち並ぶ。

    お店のご主人から
    まず工場内部を見学するよう薦められた。

    発酵・貯蔵タンクが立ち並ぶ。

  • 多くの賞を受賞しているようだ。

    多くの賞を受賞しているようだ。

  • 見学コースの内部は薄暗い。

    見学コースの内部は薄暗い。

  • オークの樽で熟成をさせると<br />色・香りがまろやかに<br />なってくるという。

    オークの樽で熟成をさせると
    色・香りがまろやかに
    なってくるという。

  • 古くからのワインが<br />積み上げられている。

    古くからのワインが
    積み上げられている。

  • 売店内部。<br />好みのワインのテイスティングができる。<br /><br />いろいろ試飲させていただいたが<br />だんだん舌も鼻も麻痺してきて<br />味も香りもわからなくなってしまった。

    売店内部。
    好みのワインのテイスティングができる。

    いろいろ試飲させていただいたが
    だんだん舌も鼻も麻痺してきて
    味も香りもわからなくなってしまった。

  • フルーティな香りのするワイン<br />二本を購入。

    フルーティな香りのするワイン
    二本を購入。

  • 周辺の畑には<br />葡萄棚が広がる。

    周辺の畑には
    葡萄棚が広がる。

  • 巨峰?<br />ピオーネ?<br />収穫を待つばかり。

    巨峰?
    ピオーネ?
    収穫を待つばかり。

  • 今日の宿<br />「かげつ」に着いた。<br /><br />部屋数は38室とのこと。<br />それぞれの部屋が巨石を配した庭園に面していて<br />ゆったりした造り。

    今日の宿
    「かげつ」に着いた。

    部屋数は38室とのこと。
    それぞれの部屋が巨石を配した庭園に面していて
    ゆったりした造り。

  • こんな暑さなのに<br /><br />女郎花がもう咲いていた。

    こんな暑さなのに

    女郎花がもう咲いていた。

  • 夕食は部屋で。<br /><br />お皿数は多いが<br />それぞれが少量で<br />おいしく<br />のんびりといただけた。

    夕食は部屋で。

    お皿数は多いが
    それぞれが少量で
    おいしく
    のんびりといただけた。

  • 翌日の13日<br />フルーツ公園へ向かい<br /><br />帰りみちは雁坂トンネルを通り<br />秩父を通って帰ることにした。

    翌日の13日
    フルーツ公園へ向かい

    帰りみちは雁坂トンネルを通り
    秩父を通って帰ることにした。

  • 途中通り過ぎた<br />ループ橋。<br />ダムが後ろに見えて景観がすごかった!<br />(残念だが写真は撮れなかった。)

    途中通り過ぎた
    ループ橋。
    ダムが後ろに見えて景観がすごかった!
    (残念だが写真は撮れなかった。)

  • 140号線を走る途中、<br />名前だけは知っていた<br />三峯神社で参拝することにした。<br />

    140号線を走る途中、
    名前だけは知っていた
    三峯神社で参拝することにした。

  • カーブの相次ぐ山道を走り<br />神社の駐車場へやっとたどり着いた。

    カーブの相次ぐ山道を走り
    神社の駐車場へやっとたどり着いた。

  • 参道には二本全国の団体などから<br />寄進されたことを示す石碑が<br />立ち並ぶ。

    参道には二本全国の団体などから
    寄進されたことを示す石碑が
    立ち並ぶ。

  • 随身門。<br />元禄4年(1691年)建立。<br />後寛政4年(1792年)再建。<br />平成16年には塗り替えられたとのことで<br />木立の中、鮮やかな色彩の門。

    随身門。
    元禄4年(1691年)建立。
    後寛政4年(1792年)再建。
    平成16年には塗り替えられたとのことで
    木立の中、鮮やかな色彩の門。

  • 古に<br />景行天皇が、国を平和に治められる為に<br />皇子・日本武尊を東国につかわされた折<br />尊が途中、この山に登られた。<br /><br />文武天皇の時代、修験の祖・役の小角(えんのおづぬ)が伊豆から三峯山に往来して修行したと伝えられ、その頃からここで修験道が始まったと伝えられる。

    古に
    景行天皇が、国を平和に治められる為に
    皇子・日本武尊を東国につかわされた折
    尊が途中、この山に登られた。

    文武天皇の時代、修験の祖・役の小角(えんのおづぬ)が伊豆から三峯山に往来して修行したと伝えられ、その頃からここで修験道が始まったと伝えられる。

  • 淳和天皇のときには<br />勅命により、弘法大使が十一面観音の像を刻み、<br />三峯宮の脇に本堂を建てた。<br /><br />こうして少しずつ佛教色を増し、<br />神仏混淆のお社となり、神前の奉仕も<br />僧侶によることが明治維新まで続いた<br />とのこと。

    淳和天皇のときには
    勅命により、弘法大使が十一面観音の像を刻み、
    三峯宮の脇に本堂を建てた。

    こうして少しずつ佛教色を増し、
    神仏混淆のお社となり、神前の奉仕も
    僧侶によることが明治維新まで続いた
    とのこと。

  • 本殿<br />寛文元年(1661年)建立。<br />昭和36年改修。<br />平成16年塗り替えられる。

    本殿
    寛文元年(1661年)建立。
    昭和36年改修。
    平成16年塗り替えられる。

  • 荒廃した時期もあったが、<br />やがては天台修験の関東総本山としての<br />地位が高まり、観音院高雲寺と称され<br />江戸幕府より十万石の格式を遇されるように<br />なったそうだ。<br /><br />明治2年の神仏判然令によって<br />寺院を廃して、三峯神社と号して<br />現在に至っているとのこと。

    荒廃した時期もあったが、
    やがては天台修験の関東総本山としての
    地位が高まり、観音院高雲寺と称され
    江戸幕府より十万石の格式を遇されるように
    なったそうだ。

    明治2年の神仏判然令によって
    寺院を廃して、三峯神社と号して
    現在に至っているとのこと。

  • 広い境内の中には他にも奥宮神社、遥拝殿など<br />見所も多くあるようで<br />時間をとってゆっくり見学したい場所だった。<br /><br />140号線に戻ってからも、秩父三十四観音札所巡りなどの立て看板を<br />横目にしながら、交通渋滞を気にしての帰路となった。<br />

    広い境内の中には他にも奥宮神社、遥拝殿など
    見所も多くあるようで
    時間をとってゆっくり見学したい場所だった。

    140号線に戻ってからも、秩父三十四観音札所巡りなどの立て看板を
    横目にしながら、交通渋滞を気にしての帰路となった。

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  • わんぱく大将さん 2014/08/04 02:39:34
    ワイン
    mistralさん

    私もその昔石和温泉に行ったことありますが、しかし仕事で。まだ20代後半でしたかね。どこに泊ったかは忘れてしまいましたが(そういった記録のノートも実家にあったのですが)

    ワイン、日本のも負けてはいないでしょう?  フルーティーなものを購入されたようで、いかがでしたか? 私も昔は辛口、フルーティーのものをよく飲んでましたが。(夕食の支度をする時に、ちびちびやってました。)

    車の免許があれば、日本に帰った時は年老いた母を車に乗せて、こういった所、連れていってやりたと思うのですが、もう、免許もなく。兄、弟、それに両親も持ってたのですが、私だけぺ―パードライバーってやつです。
    まあ、運転してると景色も撮れませんがね。

     大将

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