2013/07/31 - 2013/08/07
283位(同エリア377件中)
レディの父さん
- レディの父さんTOP
- 旅行記3冊
- クチコミ0件
- Q&A回答1件
- 3,500アクセス
- フォロワー0人
デンマーク、ノルエー、スエーデンの北欧3か国をツアーで巡りました。
その中で、ノルエーのフィヨルド訪問が最も記憶に残りました。
北欧のベストシーズンですが、長袖の上着は必須で、旅行中も気温差は10度を超えました。
たまたま今回は天候には恵まれましたが、雨具は必須のようです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 飛行機
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
フィヨルドクルーズの前日は、ランダールにあるリンドストロームホテルに泊まりました。
山のリゾートホテルの雰囲気で、簡素ですが清潔で気持ちのいいホテルでした。 -
イチオシ
町を散策しました。古い街並みが保存されていて、フィヨルドに映る景色は見事なものでした。
-
夕刻のフィヨルドをまじかに見ました。静寂の中に、吸い込まれそうな景色が広がります。
-
翌日、いよいよフィヨルドクルーズです。グドバンゲンからフロムまで、200〜300人が乗ればいっぱいになる小さなフェリーです。この地区に住む人の足でもあります。乗船客の半分は欧米人、残りの半分が、日本人と中国人などのアジア系かな?
昨日までの晴天と違い、低い雲が垂れ込め、雨の予感がします。 -
約2時間のクルーズ中、ずーっと続くこの景色。フィヨルドを満喫です。
時々小雨が降りましたが、この景色は忘れられません。 -
船をフロムで降りて、フロム鉄道に乗り換えます。登山列車として有名なこの鉄道は、普通の機関車で急坂を上るので有名です。乗車時は個人客と団体客で分けて並びます。
-
フロム鉄道の車窓からは次々と高い山から流れる滝が見えます。
左右の席から同じくらい見えますので、どちらに座っても満喫できます。 -
フロム鉄道は途中のショースの滝で数分間停車します。雪解け水が轟音を立てて足元を流れるさまは別世界です。運が良ければ山の妖精が踊るのが見られます。
-
ミュルダールでベルゲン鉄道に乗り換え山を下りて行きます。
-
ヴォスでバスに乗り換え、フィヨルドの山を走ります。途中、とてつもなく大きな虹が架かりました。
-
フィヨルド最後の晩は、ウルヴィックのブラカネスホテル。フィヨルドに面したベランダから、白夜のハダンゲルフィヨルドが目の前に広がります。
ちょっと素敵なリゾートホテルでフィヨルドを満喫します。 -
翌日はノルウエーの旧首都ベルゲンに向かいます。途中、豪快に流れるスタインダール滝に立ち寄り、滝の裏側に回って水のカーテンを経験します。
-
ベルゲンの旧市街ブリッゲン地区の木造の建物群。近くで見ても傾きが確認できます。
-
2階へ上がる傾いた階段。感覚がおかしくなるほど傾いています。
-
捕鯨国ならではの捕鯨船に遭遇。捕鯨だけではなく、ノルエーと日本は友好国です。バイキングの子孫のノルエー人はとても大柄で、女性でも180センチ超は珍しくありません。なでしこが簡単に勝てないのが分かります。
日本人の留学生も土産物店などでアルバイトをしていました。 -
往復80ノルエークローネ(約1500円)でケーブルカーに乗り、ベルゲンの町を一望できるクロイエン山へ。
ほとんど毎日雨模様といわれるベルゲンで、奇跡的に晴れ渡り絶景の街並みを鑑賞。
ノルエーの旅はここが最後。この後はスエーデンのストックホルムへひとっ飛び。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ソグネフィヨルド周辺(ノルウェー) の人気ホテル
ノルウェーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ノルウェー最安
497円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
16