2013/08/05 - 2013/08/05
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na1430さん
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今年も恒例の上田花火大会が千曲川の河川敷で開催されました。
当日の天気予報は曇り夕方から雨の予報が出ていました。大会事務局は雨の場合後日順延であった。
開始2時間前曇りでポツリポツリと何となく雨模様で開催か、否か、開催事務局に電話で聞いてみると、決行の予定で現時点では順延の予定はないとのこと。
それではと開催予定時間の1時間前傘を持って出かけました。例年撮影している場所(打ち上げ河川敷の対岸)についてみると、天気は持ちそうな気配なので、簡易椅子を広げ陣取った。開催事務局の放送も軽快な音楽が流れ、雰囲気を醸し出していた。
30分ほどたつと開会式が開始された。開会式と言っても開催関係者のあいさつが流れた。
私は25年前に上田に落ちついた時すでに花火大会は行なわれていたので歴史は相当古い。年々規模も大きくなっているが、今年の花火は8,000発と言っていたので、地方では比較的大規模である。花火大会といへば、東日本では東京両国の花火大会、地方では長岡、秋田、などと並んで信州諏訪湖などの花火大会が有名であるが、もちろんその規模に及ばないにしても十分夏の夜空を輝かしてくれた。
現在の花火の主流はスターマインであり、プログラム数は少なくなっているが、休憩をはさんで約2時間夜空を焦がした。
かつて私の見た大玉花火は3尺玉(30号)で、打ち上げでなく、諏訪湖の水上で爆発させた。これを湖畔のホテルビル、エントランスの屋上で見ていたが、とてつもない大きな半円を描き爆発し、爆音と爆風で吹き飛ばされるかと思ったぐらいであった。現在は単発の打ち上げが影をひそめ、スターマインオンリーになり、激しさと色とりどりの花火が開き、それはまた花火の面白さと美しさがある。しかし綺麗ではあるが、写真に収めるのは難しい。かつての8号(8寸)10連発と言うような打ち上げ花火であれば、待ち構えてシャッターを切ることもできるが、今は次々にまた同時に何発もの花火が開くので、待ち構えて撮影するのは私などのアマチュアには難しい。
シャッターをバリバリ(連写機能で)切り、その中に気に入った映像が何枚あるかである。
今回それを試みて見たが、比較的見れる写真をアップすることにしました。
絵模様が主体になったが、前段のように撮ろうとして撮ったものでなく、撮れていたと言う表現が当たっているかもしれない。
- 旅行の満足度
- 4.0
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