親子3世代ｉｎハワイ（ワイキキ）

2013/07/31 - 2013/08/04

今回は、母と姑と叔母それに娘2人と行く初めてのハワイ、楽しみ方もあまり分からないままガイドブックを握りしめ、世代間ギャップをどう克服するのか不安を抱きつつ行ってきました5日間。

エリア ホノルル(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 旅工房

空港からホテルへ
日本よりもからっとしていて断然過ごしやすい。

宿泊するのはシェラトンプリンセスカイウラニ
娘たちは海で泳ぎたい、母たちは買い物がしたいあんまり歩きたくない
両方を満たしてお手頃な値段のホテルで選びました。

すぐ隣にインターナショナルマーケットプレイスがありました。
土産物屋さんとムームーのお店ばっかりの印象
ここでお昼「ブルーウォーターシュリンプ」でシュリンプを食べる
味はいいんだけど、殻付きで殻が硬い
母たちはムームーを買って着るとはりきっていたけど
派手な柄に圧倒されたのかテンション下がってあきらめてました。
結局最初から最後まで日本のおばちゃんファッション

3時過ぎてやっと部屋にチェックイン、遠くに海が見えます。
海がメインじゃないからこのぐらいでちょうどいい感じです。

トロリーに乗ってアラモアナショッピングセンターへ
トロリーに乗っていると昔サンフランシスコで乗ったケーブルカーを思い出しました。また乗りたいなー

どのトロリーに乗れるのか分からず困ったけど
お金を見せてＯＫと言ってくれるやつに乗り込む
旅行会社がやっているトロリー多すぎ、ほとんどだれも乗ってなくって
無駄だなって思った。あとでわかったけど、JCBカードを持っていたらただで乗れる、でも乗れるトロリー限られているみたい。

次の日の朝は向かいの「ホテルモアナサーフライダー」に朝食ブッフェを食べに行く

みんなより早めに起きて、先に海岸に行ってみた

砂浜で野宿している人が、ハワイではこんな風景も普通なのかな

サーフボード持ったおじいさん、かっこいいね
きっと70歳ぐらいかな

海側の席じゃなかったけど
まあいいか
このエッグベネディクトが有名
おいしい！

食後は、みんなで砂浜へ
なんか白浜にいるみたい

レンタカーを借りてドライブ
初めての左ハンドルにドキドキ
Doleプランテーションへ
辺りは見渡す限りパイナップル畑

パイナップルってこんなふうに実るんだ
初めて見た

ハレイワタウン

マツモトシェイブアイスはすごく混んでいた
かき氷だけでこんなに混むなんて

マツモトシェイブアイス

娘と運転を代わり、助手席でひやひやしながら次の目的地ノースショアへ

ノースショアのビーチ

途中で寄ったスーパーの片隅に日本食品のコーナーが四角いのは豆腐

車の運転は、怖いのであきらめて、お土産さがしへ

次の日もひとり早起きしてエッグズシングスンへ、7時前に行くとすいていました。ひとりカウンター席へ

パンケーキ1人前、一人では食べきれない量です

隣に座ったアメリカから来たキャリーさんと
彼女の注文したオムレツとシェアすることができました。
オムレツもおいしい！

朝早くの街歩きは気持ちいい、街の素顔が見れる感じ

パトカーがビーチ沿いに止まってる。

デュークハナモク像

デューク カハナモク像 モニュメント・記念碑

母たちを連れ、街角のコーヒーショップへ
こんなところ生れて初めてきたって、感動してくれました。
夜はにぎやかなバーになるんでしょうね
そのあと、予約していたロミロミマッサージへこれも初めての体験で大喜びでした。体が軽くなった感じ

娘たちは、イルカと泳ぐツアーに参加
サーフボードに乗せてもらったり、フラダンスを習ったり
イルカは遙か下の方に見えたらしいけど、そのほかに楽しむことが盛りだくさんで満足していました。

ハワイ最後の夜は、トロリーで知り合った日本人のお金持ちそうなおばちゃんに教えてもらい行ってみました。ウルフギャング・ステーキハウスでディナー
1時間待ちです。待っている間向かいのビクトリアシークレットで下着を購入、これがすごく着心地良くてもっと買ってくればよかった。
「二人で1人前たのんだので十分」と言われ、そのとおりに
ちょうどいい量でした。

最後にハワイで食べた、ガイドブックに載っている美味しかった物です。
ハワイ初心者だったのでバタバタしてしまい効率的に回ることができなかったけど移動時間が少なくて短期間滞在でも楽しめる街でした。