魅惑のカッパドキアへ★強硬スケジュールだけど満喫しまくり！

2013/07/03 - 2013/07/08

6日間の強硬スケジュールでカッパドキア&イスタンブールで遊んできました！

エリア カッパドキア(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 1.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

成田→イスタンブール→そのまま、国内線移動でカッパドキアを目指す。

航空会社はトルコ航空。
かなり飛行機が揺れて、水がこぼれたりもしたけど、あとはおおむね快適なフライト。
トルコ航空は機内食も美味しかった！(写真ないけど・・・)

夜中についたので、お昼にとったホテルの写真を。

ウルギャップの端にある、アンティック・ケーヴ・ハウスという洞窟ホテル
こじんまりした佇まいで、なかなかいい感じ。
鍵開け閉めにコツがいること以外は素敵ホテル★
ワイファイは不安定だけど、何とか使えました。

さて、ほぼ24時間かけて目的地に到着したわけですが、3時間後には、気球のピックアップがあるのでさっさと就寝しました。

今回はトラベルドンキーで、気球と1dayトリップを観光。

気球膨らませるまでがとにかく寒い。
予想最低気温12℃、最高気温29℃となっていましたが、Tシャツ・カーデ・薄手のパーカー・ストール・フリースのひざ掛けのようなものをまきまきしても待ち時間は寒かった！

上空は寒いかと思ったけど、意外にそうでもない。

朝日が昇るのをみたり

眼下に広がるのはまばらなブドウ畑と岩肌、砂地。
岩にぶつかりそうにみえても、フワリと上昇して、避ける。

最高高度500ｍ。
高いとこ大好きだから、すっごく気持ちいい〜

写真いっぱい撮ったけど、うまく撮れていなくて素晴らしさが伝わらないのがもどかしい・・・

約1時間のフライトののち、ワイルドな着地(笑)で無事地面へ。

そのあとは、乾杯とお菓子をもらってピックアップされてホテルへ。
草の背が高い野原に着地したから、車に戻るのが大変だった（笑）
スニーカーがおすすめです。

メインイベントが終了してもまだ早朝。

ホテルで2度目の朝食食べて（1度目は気球準備中に・・・）、混載車でカッパドキア観光ツアー！

…が、デモの影響で日本人観光客が少なかったらしく、プライベートツアーに。ラッキーでした。
カッパドキアは、ツアーでの観光がおすすめ。

ガイドは日本語の達者な28才の女子。
トルコで地震があった時に、隣国より1番最初に助けに来てくれた日本に興味をもち、勉強を始めたらしい。

まず最初の目的地はカイマクル地下都市

昔、キリスト教信者が隠れる為に掘ったという、洞窟。
いつもなら観光バスが沢山のはずが、 何故か空いていて、ラッキー♪
地下だし、敵から逃げる為にわざと狭い通路を作っているから、
大勢人がいたら、大変なんだって。

祭壇や台所、家族の為の部屋、寝室。
ワイン貯蔵庫まで、そろってる。

すごいとしか言いようがない。

ちなみに、すずしくてきもちが良かったです。

お次は鳩の谷。
岩肌に穴を掘って鳩を飼い、そのフンを肥料に農業してたらしい。

ちょうどよく、看板に鳩がとまっていた(笑)

トルコでは幸せは空からくるから、ブルーはラッキーカラーらしい。

ナザール ・ボンジュウ（魔除け）がとてもきれい！

ウチヒサール城（自然を利用した城塞）を見学

当初は予定になかったローズバレーの全景を見学。
サービス満点★

ギョレメ野外博物館

ここでは、民族衣装着て写真撮れたりします。
カメラマン下手だけど、こういうの大好き！

ランチは、ぎょれめ野外博物館から歩いてすぐのレストラン。

カッパドキア名物、壺入りケバブ♪
壺が出てきて、それを割らせてくれます。
すると中から、ルーのないカレーのような野菜とお肉の煮込みがでてきて
ご飯と食べると美味
(ｏ´∀｀ｏ) ゜+。:..:。+
ワインものんでご機嫌です♪

前菜の、トマトに唐辛子やタマネギを混ぜたのとか、ヨーグルトソースとかおいしかった★★★

お次はキノコ岩の見学

キノコの岩って・・・と思ってたけど、ここが意外に面白い。
魚とかマリア様とか、いろいろいます。

パシャバー地区

黄色っぽい岩の部分だけ風雨で削られて、黒い硬い部分だけ残って、こんな形になったらしい。
なので、100年後にはなくなってる可能性もあるみたい。

自然って偉大！

ホテルに戻り、ガイドさんとはお別れ。
　翌日の飛行機で何故か再会したけど（笑）

いい頃合いにドライバーさんにお迎えに来てもらい、夕陽を見にローズバレーに。
ピンクに染まるローズバレーを見る予定がイマイチ想像と違った。

…けど、夕陽キレイだし、高いとこで景色見ながらのんびりして楽しかった〜

ここは崖で、めちゃくちゃ高いんだけど、いまいち伝わらない写真で申し訳ない

この後、無茶なスケジュールがたたり寝込むことに（T　T;)