2013/05/26 - 2013/05/26
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ぱっしょんKさん
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仕事に疲れました。って訳じゃないんだけど、5/21に突然思いました。
どっかいこう!
さらに中国南方航空のマイルの期限がやってくるポイントもあったから、南方航空の飛行機でいかなくては。
土日1泊となると飛行機の多い大都市に行くしかないなぁ〜。大都市で世界遺産となると。。。。
白羽の矢を立てたのが明清朝の皇帝陵墓群に指定されている明孝陵のある南京に行くことに。
急遽立てた計画は。
5/25
8:00〜9:50 CZ3559 深セン→南京
空港バス1号線で南京駅にそこから地下鉄で移動
明孝陵、中山陵あとは時間と体力を見て現場で決定。
◎5/26
総統府など状況みて。
17:40〜19:55 CZ3828 南京→深セン
とまぁ計画も適当。
とにかく行ってからだね〜
成り行きに任せてさぁ、出発!!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 中国南方航空 深セン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。
この日の朝食は前日の夕飯同様ホテルの1階でいただきます。
肉まんと野菜炒めを数種、ウインナー、オムレツとオレンジジュース。
9時に食事を取りましたが、外は昨夜からの大雨。
状況を見る事に。 -
11時になり、雨が止んできましたので、出かける事に。
ホテルの部屋で地図とにらめっこ。結論は歩いて行けそうな総統府に行く事に。
歩く事15分少々、総統府に到着です。
ここは太平天国の天朝宮殿を経て中華民国の総統府となりました。
入場料は40元。 -
正面大門を入ってちょっと遠いですが、正面に見える大堂に向かいます。
-
大堂の中です。
高い天井と中華民国建国の父孫文(孫中山)の写真が飾っています。
奥は中堂に続いて行きます。 -
中堂には太平天国洪秀全と天朝宮殿歴史文物陳列館がありますが、見学は後回し。
そのまままっすぐ進みます。 -
次の建物は総統府会客庁。
中に入って行きます。 -
総統府会客庁に入ってまず目に入ってくるのが非常に豪華な部屋。
外賓接待室。
第二次世界大戦前までは接客の場所。戦争後1946年からは蒋介石総統と外賓の対談の場所だったところ。
たくさんの国と国交を開く会談に使われました。 -
外賓接待室の隣にある総統府会客室。
蒋介石や林森など中華民国の要人達の正式儀式の前の休憩所になった部屋。
さらに、内賓との階段にも使われました。
さすがに20世紀初頭まで使われていた部屋。調度品なんかも今と遜色ないですね。
今買ったとしても高価だな、こりゃ。 -
総統府会客室を後にして次の建物に。
この門は麒麟門。
廊下が続いています。
今はやりのバリアフリーですなぁ〜。 -
次の建物は総統府文物資料陳列館になっています。
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陳布雷の事務所。
陳布雷は蒋介石の側近中の側近で、中華民国の重要文件の起草に携わっていた人物。
1948年に迫り来る中国共産党と腐敗する国民党の両方に絶望を覚え睡眠薬自殺をここ南京でした人。
電話がいいなぁ。 -
2階に細い階段を登って上がります。
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2階には中華民国時代に使われていたものや蒋介石の肖像画などが展示されています。
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一番奥にある建物が子超楼。総統府実務楼です。
1934年に使い始められた建物。
10万銀元もしたそうな。
ところで10万銀ていくらなの?
すっげぇ高いんだっ。とは思いますが。。
この建物の中は1階文書局、2階総統、副総統事務所、秘書事務所、3階は国務会議庁があります。 -
1階文書局から見て行きます。
文書局は総統秘書部の直轄で、法律の起草、通達、翻訳なんかをやっていたところ。 -
文書局副局長と秘書の事務所。
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秘書長室。
歴代秘書長呉彙晶、呉忠信、翁文翼が仕事をした事務所。
なんだ??仕事のにおいがなんにもしないへやだぞ! -
隣に仕事部屋がありました。
上の写真はとなりの応接室なんだな。 -
文書局長室。
文書局長は秘書長の直属。配下には170あまりの人が文書局で働いていました。 -
文書局長室の隣に副総統室があります。
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李宗仁副総統が仕事をした事務所です。
屏風が中国っぽくていいですねぇ。 -
そしていよいよ総統室。
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ここが蒋介石総統が仕事を行った総統室内部。
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総統室には若き日の蒋介石の肖像画が掲げられていました。
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3階に上がります。
3階には国務会議の場所があります。
内閣の会議室っていったところでしょうか。
写真は国務会議庁の控え室。 -
国務会議庁です。
ここで重要事項を会議で決めていました。
正面に中華民国の国旗が掲げられています。 -
国務会議庁のとなりに総統会客室がありましたが、内部は解放されていませんでした。
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レトロなエレベーターがありました。
階を表す針がエレベーターの上にあります。
動いていませんでした。
乗ってみたかったですがねぇ。
階段で下に降ります。 -
1階に降りてきました。
すると総統府防空壕の文字が。 -
入り口入ると一段高くなっていて分厚い鉄の扉があります。
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上の扉を入るとそこから地下への階段が。
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コンクリートの壁でひんやりとした防空壕の廊下。
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部屋はがら〜んとした部屋。
実際に使われた事はあるんでしょうか?
なんか蒋介石は武漢、重慶にさっさと逃げちゃったイメージが強いんですけど。 -
子超楼の横、防空壕の出口のところに、噴水があり、ちょっとした庭園になっています。
センターラインの東側を入り口方向に戻ります。 -
噴水のあった庭から東側に行った最初の建物は行政院(北楼)
展示室などは公開されていなかったので、玄関から入ってそのまま奥に抜けます。 -
北楼を抜けると次の建物は国民政府行政院事務庁(南楼)です。
こちらは中が展示室になっています。
では南楼を見学します。 -
これは貴重!中華民国憲法がありました。
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行政院の事務所。
うん、会社の事務所や市役所の雰囲気だな。 -
事務所の一角に応接室がありました。
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これも貴重。新聞ラック。
木でできているのがレトロでいい感じ! -
1階の事務所ですが、ソファーが立派。ちょっと身分が高い人の事務所の雰囲気です。
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2階に上がると一番奥にある電話が目立つ行政院の会議室。
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同じく2階にある参事室。
なぜかジブリの映画のイメージが頭に浮かんだですが、こんな事務所が出る映画あったかなぁ? -
そして接客室。本革のソファーだ〜。
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行政院の階段。大きな窓があって明るいタイル作りの階段です。
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歩いて次の建物に向かいます。
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到着したのは清両江総督署資料展です。
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清両江総督署資料展に入ります。
清両江総督は清朝の南京知事にあたる職業。 -
応接室ですかね。
清朝時代のものですので、ソファーではないですな。 -
両江総督が執政した場所。
裏に回って行くと、入ってすぐに入り口を見て後回しにした、洪秀全と天朝宮殿歴史文物陳列館に直結しています。 -
天王機密室。
天王洪秀全が書類を確認したり、重臣と密議を行った場所。 -
天王宝座群臣と謁見した場所。
まぁ、皇居にある皇帝玉座と大差はないですね。 -
天王玉座の部屋にある洪秀全が天王在位時に着ていた服。
龍が書いてあって、色も黄色。
やっぱり皇帝といっしょだわ。 -
天王本房。洪秀全がくつろいだ書斎。
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洪秀全と皇后の部屋、後宮。
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洪秀全と天朝宮殿歴史文物陳列館の裏には復園と言う名の庭園があります。
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東湖という大きな池があります。
後ろに南京のビルが見えます。 -
小さなピンクの花が咲いていました。
って写真じゃわかりずらいなぁ。 -
清両江総督署資料展の隣にある陶林二公祠に入ってみます。
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陶ジュ(樹の木へんをさんずいに変えたもの)、林則徐の2人が祀られています。
陶ジュ、林則徐共にの新任を厚い部下だった人たち。
陶ジュは名両江総督だった人。林則徐はアヘン戦争の原因となったアヘン廃棄を行った人。
どちらも清廉潔白な政治家として中国でたたえられている政治家です。 -
本殿です。
中には、 -
陶ジュと林則徐が並んで座っています。
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敷地内に太平天国超義100年の記念碑があります。
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つづいて晩清と民国歴史陳列館を見て行きます。
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清の終わりと中華民国の風習がわかる展示がされています。
清時代の女性の靴。当時足が小さいのが美人の条件で、小さい時から足をしばって、小さい靴を履かせていたのです。纏足というそうです。魯迅の小説にでてくるんで知ってましたが、たしか女性は走れなかったって話を聞いた気がします。 -
煦園。総統府の西側に広がっている庭園です。
元を正せば、この煦園があって、太平天国にここに天朝宮殿を置いたのです。
ってことはこの庭園こそが、ここのもともとの遺構。 -
煦園の中にある桐音館。同治帝時代の1870年の建物。
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清朝時代の庭園にはかなりの確立でお目見えします。
石で作った船、石舫です。 -
石舫からの景色。大平湖という池。
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石舫の中には木で作った机や椅子が置いてありますが、入れなくなっていました。
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望亭という建物があります。
主線からずれているので人があまり居ませんでした。
上から景色を見る事が出来ます。
登ってみます。 -
木のあいだからちょっとだけ大平湖を望むことができます。
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階段は太湖石の間を登るようになっています。
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望亭の上には陶器でできた椅子と机があります。ここでお茶とか飲むのかなぁ?
でも座ったら座高の高い僕でも大平湖が見えなかったんですけど。。 -
辛亥革命100年記念画展の絵が2年経過していますが、まだ展示されていました。
上海の街と白スーツの孫文の絵。ほかにも何枚も絵がありました。 -
煦園の一角に孫中山臨時大統領執政室がありました。
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孫文の石象と臨時大統領執政室の建物。
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臨時休憩室。
孫文は忙しかったから、ここで眠ることも多かったんじゃないかなぁ。 -
孫中山の執政室。
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小会議室。
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そして総長会議室。
大きな会議はここで行われていたんですね。 -
一番奥の建物。国民政府参謀本部。
今は孫中山と南京臨時政府記念館になっています。 -
中華民国設立宣言の模様を蝋人形で再現されていました。
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大平湖に再び出てきました。
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これもどこにでもありますね。
関帝廟。 -
大平湖の東側にある孫中山起居室。
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孫文(孫中山)が臨時大統領の地位にあった時に接客につかった部屋。
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侍衛室。
24時間態勢でボディーガードが控えていた部屋 -
衛士室。
ボディーガードがここで寝ていたんですね。 -
キ(さんずいにけものへん作りは奇)瀾閣。
大平湖に飛び出したこの建物。孫中山が大統領の時に接客に使っていた建物。 -
中はこんな感じ。中国の典型的な接客室の調度品が並んでいます。
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そして望飛閣。
同治帝の時代に建てられた展望室。 -
太湖石の庭園の中に道光帝が陶ジュに授けた印心石屋の文字が。
外からは4文字を一度に見る事はできないわ。 -
煦園の文字を掲げた小さな扉。
この中には、 -
孫文が臨時大統領就任宣言をした暖閣。
これで総統府は終了。
時間は3時。
ご飯でも食べますか! -
総統府のすぐ隣。
南京1912商業街で食事を取る事に。
鹿港小鎮という上海料理のお店で食事を取る事に。 -
抹茶オーレと
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醤油チャーハンを頂く事にしました。
食べ終わったら3時半。
空港に行く事にします。 -
最寄り駅大行宮駅から南京駅に行きます。
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南京駅から出発する空港バス。
ここで白タク運転手が詐欺まがいの集客をやっていたので、要注意。
切符売り場で切符を購入したら、そのまま乗り込みましょう。 -
南京空港に到着。
購入していた中国南方航空のCZ3828はキャンセルの連絡がありましたから、早めに空港到着。 -
帰りは深セン航空ZH9858で深センに帰ります。
中国南方航空ではないので、残念ながらラウンジは使えませんでしたので、待合室で飛行機を眺めながら過ごしました。
この日のZH9858はボーイング737-800で運行。 -
機内食は豚肉とキャベツの炒め物ご飯とパン。干リンゴ。
飲み物はお茶をいただきました。
飛行機はほぼ定刻21時20分に到着。
1泊旅行でしたが、充実した旅行でした。
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