クアラルンプール～ホーチミン+チェンマイ滞在旅日記２０１３（１５）プノンペン二日目

2013/01/26 - 2013/01/26

２０１３年８月１１日（日）更新

第１５日目・２０１３年１月２６日（土）

　　プノンペンは今回で３度目、過去２回は通過のみ。

　　今日は市内をさまよいます。





「日程」
２０１３年１月
第１４日目 ２５日（金）　シアヌークビル→プノンペン
第１５日目〇２６日（土）　プノンペン
第１６日目　２７日（日）　プノンペン→チャウドック（ベトナム）
第１７日目　２８日（月）　チャウドック
第１８日目　２９日（火）　チャウドック→ロンスエン
第１９日目　３０日（水）　ロンスエン
第２０日目　３１日（木）　ロンスエン→カントー
２０１３年２月
第２１日目　　１日（金）　カントー
第２２日目　　２日（土）　カントー
第２３日目　　３日（日）　カントー→ヴァンロン
第２４日目　　４日（月）　ヴァンロン→ホーチミン
第２５日目　　５日（火）　ホーチミン


「宿泊先」
　ナイスＧＨ（カンボジア・プノンペン）
　　シャワー・トイレ・エアコン・冷蔵庫・テレビ・ＷＩＦＩフリー

「本日の支払額」
〇　宿泊代　 　１４ＵＳＤ＝￥１,３００　
〇　食事代　 　７,５ＵＳＤ＝￥　７００
〇　交通費　　 　　　　 ０
〇　その他　　６,５ＵＳＤ＝￥　 ６００　 　　　　　 　　　　　　
　　合　計 　￥　２,６００

「通貨」
１ＴＢ（タイ・バーツ）　　　　　　 ＝￥　 ３
１０,０００Ｒ（カンボジア・リエル）＝￥２２５
１ＵＳＤ（アメリカ・ドル）　　　　 ＝￥ ９０

「本日の歩行」

　　　１４,５８４歩

エリア プノンペン(カンボジア)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

　　９：００街歩き開始。

　　宿を出てモニボン通りを通り越しトレインサップ川近くにある「王宮」を目指します。

　　なんと王室は休館日。

　　あらら。

　　気を取り直して王室の隣にある「シルバーパコダ」へ。

　　王室とシルバーパコダ共通の入場券が６.５ＵＳＤ（￥６００）ですが王室が休刊日でも入場券は一緒。

　　なんだか損をした気分。

　　カンボジアは自国通貨（リエル）がありますが基本はＵＳＤ。

　　お釣りにリエルをもらう事が多い様です。

　　こちらがシルバーパコダ。

　　王室の仏教行事が行われてきたパゴダ。

　　シャンデリアの灯る内部は宝石をちりばめた金銀の仏像等多くの宝物が納められています。

　　その床は銀タイルが敷き詰められており、そのことからこの寺の通称がシルバーパコダ（銀寺）と呼ばれるそうです。

　　寺院内に咲いていた一輪の蓮の花。

　　幼くして病死した愛娘のストゥーパ。

　　ノロモウ王の騎馬像。

　　寺院内のあちこちで南国の花を見る事ができます。　　

　　大好きな花プリメリア。

ベストショット

　　出口近くでカンボジアの民族音楽を聴く事が出来ました。

　　素朴な音。

　　シルバーパコダを出て大きなソティアロス通りを少し南下するとガイドブックに載っている日本料理店「オリガミ」があります。

　　ここのランチセットは少し高いけれどおいしいと書いてあったので入ってみる事に。

　　エー　空いていない ？。

　　店の前を掃除している現地スタッフに聞くと１７：３０よりオープンで昼はやっていないとの事。

　　プノンペンは都市計画に基づいて作られた街、歴代国王の名前を冠した大通りが東西南北に延び、それらに囲まれた区画内は整然と道が縦横にはしっています。

　　ソティアロス通りは外国人向けの飲食店や土産物店が多くツーリストエリアです。

　　公園内にあった「カンボジア・ベトナム友好の塔」。　　

　　カンボジアらしい噴水台。

　　「独立記念塔」

　　１９５３年１１月９日に達成されたフランスからの完全独立を記念した塔。

　　祖国のために戦い亡くなった兵士を祀る慰霊塔。

　　毎年１１月９日の独立記念日にはここで式典が執り行われるそうです。

　　帰る途中大きな音楽とマイクの声が聞こえてきました。

　　新規開店の宣伝活動中。　　

　　大きなスーパー「ラッキーモール」、入ってみましょう。

　　おいしそうな果物やアルコールが色々揃っていました。

　　スイカ・オレンジ・ビール３缶・おつまみ・パン３種類購入。（７.５ＵＳＤ＝￥７００）