2013/07/31 - 2013/08/04
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NA0HIさん
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登山を始めて3カ月経ちましたが、憧れのスイスアルプスへ行ってきました。
もちろん麓から山を眺めるとかハイキングしながら山を眺めるだけでは満足できないので、山に登ってやる気満々でした。
しかしながら、しがないサラリーマン。
取れた休みは4日間のみ。
悪天候のための予備日なしで、一か八かの旅程でしたが、運良く晴れてユングフラウヨッホからメンヒに登りました。
しかも天気は、雲ひとつない晴天。
マッターホルンまで望める絶景でした。
旅程
7月29日
夜便で成田からパリへ。
8月1日
朝一番の便でパリからジュネーブへ。
ジュネーブから鉄道でグリンデルワルトへ。
グリンデルワルトで、パラグライダー。
スイス建国記念日で、花火の打ち上げを見る。
8月2日
朝一番の電車でグリンデルワルトからユングフラウヨッホへ。
ガイドと会って、メンヒ登山。
登山後、ユングフラウヨッホの展望台を巡り、グリンデルワルドへ戻る。
グリンデルワルトからジュネーブへ戻る。
8月3日
ジュネーブ散策後、パリへ戻る。
パリ観光(オルセー美術館、オランジュリー美術館、凱旋門、エッフェル塔)。
パリ発
8月4日
成田帰国。
TOPの写真は、パラグライダーをしながら撮った写真。
写真中央の一番奥の山が、フィンスターアールホルン Finsteraarhorn(4274m)。
グリンデルワルト周辺で一番高い山だそうです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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パリで乗り換え中。
人っ子ひとりいない。 -
ジュネーブ到着直前。
レマン湖です。 -
空港から鉄道で、本日の目的地グリンデルワルトへ。
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列車は、こんな感じ。
2階建て列車です。 -
車窓から。
レマン湖越しに見えたあの白い山は、きっとモンブラン・・。
たぶん、そうだと思う。 -
ローザンヌを過ぎた後、ラヴォー地区という世界遺産を通ります。
ぶどう畑とレマン湖、そして奥にはアルプスの山々。
うん、この絶景見とれてしまった。 -
首都ベルンで乗り換え。
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あー、スイスに来たんだと実感中。
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インターラーケンオストで乗り換え
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列車からの景色だけで、満足してしまう。
長時間のフライトで、列車の中では寝てしまうだろうと思っていたが、
景色が綺麗すぎて、それどころではなかった。 -
グリンデルワルトに到着
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アイガーをしょってる町です。
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今回泊った宿。
downtown lodge -
グリンデルワルトのメインストリート
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ハイジはいないのかと思ってしまう景色ですね。
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これから、パラグライダーをします。
ゴンドラに乗って、標高を1000m登ります。 -
標高2000mからのパラグライダー。
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先に飛んでいる人がいました。
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うわー、飛んでるよーー。
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岸壁スレスレを飛んでます。
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フィンスターアールホルン Finsteraarhorn(4274m)
飛びながら撮影 -
アイガー Eiger(3975m)
飛びながら撮影 -
30分ほどでパラグライダー終了。
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びーる。びーる。びーる。
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晩飯。
豆の煮込みを小麦粉クレープで包んであります。
ちなみに、この日はスイスの建国記念日。
夜10時からアッチコッチで、バンバン花火を打ち上げていました。
8月1日終了です。 -
始発で、グリンデルワルト出発。
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車内はこんな感じ。
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クライネシャイデックで、乗り換え。
線路またいで、ホームへ渡る。
ちなみに、ユングフラウ鉄道には、3つ目の車輪がある。
線路の真ん中に、もう一本あるでしょ。
普通の車輪と違って、歯車になっています。
急な坂も登れるようになっているんですね。 -
車内風景。
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途中、アイガヴァント駅とアイスメーア駅の展望所で5分停車があります。
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アイスメーア駅にて。
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ユングフラウヨッホ駅到着。
駅自体が、地下にあります。 -
登山ガイドと会って、外に出ました。
なんて良い天気なんだ。 -
少し歩いて、振り返るとユングフラウが綺麗に見えました。
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これが、本日登る山。
メンヒ Mönch(4107m) -
いよいよ圧雪させたところから、外れて登山道に入っていきます。
すぐにクレバスがあって、やはりスイスの山は日本の山とは違うなと思った。 -
すぐに岩登り。
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山頂がきれいに見える。
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ガイドのペースは、決して速くありませんでした。
ただし、休んだのはアイゼンを付けるとき1回だけ。 -
高度感がありますね。
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山頂までもうすぐ。
この稜線をたどれば、もうすぐ着く。
慌てずゆっくり進みました。 -
山頂到着。
あー、マッターホルンじゃんかよ。 -
それにしてもよく晴れたな。。
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ユングフラウ。
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アレッチ氷河。
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スフィンクス展望台を上から見下ろすのは、なんだか優越感がありました。
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無事下山。
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ユングラウヨッホ駅を観光。
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クライネシャイデックまで戻ってきました。
左がアイガー、右がメンヒ。
鉄道に乗る直前から気分が悪くなり、クライネシャイデックで嘔吐してしまいました。
高山病にかかったんでしょうね。 -
左がメンヒ、右がユングフラウ。
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アイガーの北壁。
まさに絶壁。
雪がついていません。 -
アイガーヴァント駅??
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スイスのスーパーにて。
スイス国旗のケーキが売ってました。 -
宿舎をあとに。
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列車のなかで、犬が食事中。
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ジュネーブまで戻ってきました。
8月2日終了。 -
ジュネーブ散策開始。
ヨーロッパって感じがただよっていますが、パリのような華やかさなく落ち着いています。 -
サンピエール大聖堂
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宗教改革記念碑
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緑茶をうたっていたので、飲んでみたらジャスミン茶だった。
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パリに到着。
左側オルセー美術館、右側セーヌ川。
オルセー美術館で、良かった絵
1、マネ 草上の昼食
2、ルノワール ムーランドラギャレット
3、モロー オルフェウスの首を抱くトラキアの娘
マネのオランピアが、貸出中だったことが残念。 -
オランジュリー美術館
思ったより小さいですね。
モネの睡蓮は、すごいです。 -
コンコルド広場
このまま、凱旋門まで歩きます。 -
凱旋門到着。
さらに歩いて、エッフェル塔を目指します。 -
エッフェル塔での待ち時間は、合計で2時間半。
待ちくたびれました。
スイス土産のチョコが溶けるんじゃないかと暑いなかヒヤヒヤしていました。 -
結構動いていました・・。
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エッフェル塔展望台から。
モンマルトル方面。
待ち時間のせいで、サクレクールには行けませんでした。
残念。また今度。 -
エッフェル塔展望台から。
ラ・デファンス方面。
今度は、サクレクールとラ・デファンスの高いビルからパリを見てみよう。
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