クアラルンプール～ホーチミン+チェンマイ滞在旅日記２０１３（１４）シアヌークビル→プノンペン

2013/01/25 - 2013/01/25

２０１３年８月７日（水）更新


第１４日目・２０１３年１月２５日（金）

　　シアヌークビルより海岸を東へ、カンボット経由でベトナムのハーディエンへ入国しようと思いましたがバス等の便が無く、カンボジアの首都「プノンペン」へ向かう事にしました。





「日程」
２０１３年１月
第１３日目　２４日（木）　シアヌークビル
第１４日目〇２５日（金）　シアヌークビル→プノンペン
第１５日目　２６日（土）　プノンペン
第１６日目　２７日（日）　プノンペン→チャウドック（ベトナム）
第１７日目　２８日（月）　チャウドック
第１８日目　２９日（火）　チャウドック→ロンスエン
第１９日目　３０日（水）　ロンスエン
第２０日目　３１日（木）　ロンスエン→カントー
２０１３年２月
第２１日目　　１日（金）　カントー
第２２日目　　２日（土）　カントー


「宿泊先」
　ナイスＧＨ（カンボジア・プノンペン）
　　シャワー・トイレ・エアコン・冷蔵庫・テレビ・ＷＩＦＩフリー

「本日の支払額」
〇　宿泊代　 　１４ＵＳＤ＝￥１,３００　
〇　食事代　 　１５ＵＳＤ＝￥１,４００
　 　　　３,０００Ｒ＝￥　 ７０
〇　交通費　　 １ＵＳＤ＝￥　　９０　　　　
〇　その他　　　 　　　　　 　　　　　　
　　合　計 　￥　２,８６０

「通貨」
１ＴＢ（タイ・バーツ）　　　　　　 ＝￥　 ３
１０,０００Ｒ（カンボジア・リエル）＝￥２２５
１ＵＳＤ（アメリカ・ドル）　　　　 ＝￥ ９０

「本日の歩行」

　　　１１,６６７歩

エリア プノンペン(カンボジア)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

　　７：２０チェックアウト、バイクタクシー（１ＵＳＤ＝￥９０）で街中のキャピトルオフィスへ。

　　８；００過ぎ出発、途中でお客さんを拾ってＢＴへ。　　

　　８：３０満員となったバスはＢＴを出発。

　　隣は２人席に大人２人・子供２人、子供たちは最初は騒ぎまくっていましたが直ぐにダレてしまいました。

　　途中１０：２５ドライブインで休憩。

　　マンゴーを一ケ購入（３０００Ｒ＝￥７０）。

　　単車同士の事故に遭遇、みなさんあんまり関心がなさそうでバスも素通り。

　　バイクタクシーをよく利用しますが控えましょうか。

　　道端にはゴミが散乱、衛生環境は悪くまだまだこれからの国です。

　　１４：２０街中のキャピトルオフィス前に到着。

　　オフィス近くの「ボンファンＧＨ」へ。

　　今一なのですぐ近くの「ナイスＧＨ」へ。

　　日本語表示があり日本人も多そうです。

　　愛想の良い娘さんがお出迎え。

　　しかしシングル・ダブルは無くトリプルのみ一室空いているとの事。

　　部屋を見せてもらいました。


　

　きれいでシャワー・トイレ・エアコン・冷蔵庫・テレビ付き、ＷＩＦＩフリー。

　　一泊１４ＵＳＤ（￥１,３００）、２泊申し込みました。

　　明日シングルかダブルが空けば変更してもらう事に。

　　日本人２人泊まっていますと云っていました。

　　ＮＨＫワールドが日本語で見えます。

　　お薦めの宿です。

　　街中に出ると赤い提灯が目立ちます、お正月が近いからでしょう。（旧正月）

　　プノンペンはカンボジアの首都、人口１３４万人を擁する政治・経済の中心地で活気があります。

　　たくさんの仏教寺院とフランス統治時代の洋館が混在し以前は”東洋のパリ” ”インドシナのオアシス”と呼ばれた時代もありましたが、１９７５年ポルポト軍の入城以来暗い時代が続きました。

　　そして新しい時代に。

　　南国の強烈な日差しにも負けないくらい若いエネルギーに満ちあふれています。

　　歩いて２０分、セントラルマーケット近くに中華料理店が並ぶ通りに来ました。

　　「北京反転」へ。

　　地元の人に人気のあるレストラン。

　　まずはいつものビールから。

　　カンボジアでは「アンクル」、軽く喉越しのいいビールです。


　

　汁なし麺と

　　焼きギョウザ、汁なし麺は今一。

　　食事中「日本の方ですか」と若い女性から声がかかった。

　　このお店はガイドブックに書いているほどおいしくはないですね」と云われ私も同感。

　　私のテーブルで一緒に飲む事に。

　　久本雅美さん等所属するワハハ本舗の団員の「矢原加奈子」さんです。

　　旅が好きでカンボジアへ、明日帰国されるそうです。

　　旅の話で盛り上がりました。

　　若い女性と楽しい時間を過ごす事が出来たので二人の食事分１２ＵＳＤ（１,１００円）支払。

　　宿で缶ビール、ウオーター大、ナッツを買って部屋で一人飲み。