2013/08/04 - 2013/08/04
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【弾丸トラベラー】さん
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三溪園は生糸貿易により財を成した実業家「原 三溪」によって、1906年(明治39)5月1日に公開されました。
175,000㎡に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。
テーマは、「日本庭園の魅力」
日本の良さを改めて実感できる広い日本庭園、実は横浜にもあるんですよ~♪
それがここです!
ということで、お約束どおり、2度目の訪問です。
四季折々の日本庭園の美しさに触れる(感動する)ため、春に続き、真夏にやって来ました。
では、真夏編、スタートします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
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三渓園の正門
では、入園します。 -
三渓園は外苑と内苑から構成されています。
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色鮮やかな花は???
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そう! 蓮です。
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外苑の蓮池
そして、その奥に見えるのが旧燈明寺三重塔です。 -
その横には大池があります。
大池を越えて対岸の涵花亭(東屋)が目に留まります。 -
ここから内苑に入っていきます。
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御門
京都東山の西方寺にあった薬医門です。 -
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色鮮やかな花
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三溪記念館内の抹茶処「望塔亭」にて
抹茶と和菓子をいただきます。 -
イチオシ
和菓子は、
旧燈明寺三重塔を大池から見上げた絵柄を型押しした餡入り落雁です。 -
イチオシ
抹茶をいただきます。
抹茶と和菓子、格別(上品)なお味がしました。
此処は、おススメです! -
引き続き、園内の散歩を続けます。
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臨春閣
桃山時代に豊臣秀吉が建てた聚楽第の遺構と伝えられていましたが、現在では和歌山県岩出市にあった紀州徳川家の別荘「巌出御殿(いわでごてん)」ではないかと考えられています。 -
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正面に見えるのは、「月華殿」です。
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月華殿
初代徳川家康により、京都伏見城内に建てられたものといわれています。 1918年(大正7年)に春草廬と共に移築されました。 -
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聴秋閣
徳川家光が二条城内に建て、後に春日局が賜ったと伝わる建物。各部の意匠は独創性・変化に富みますが、書院造としての格や茶亭としての機能に応じて緻密に構成されています。 -
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春草廬
三畳台目(さんじょうだいめ)の小間茶室は、織田有楽斎の作品と伝えられています。 -
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旧燈明寺三重塔
園内のほぼ全域から、その姿を見ることができる三重塔は三溪園を象徴とする建物です。
三溪園には、1914年(大正3年)に移築されました。 -
空が青いです。
さすが、オリンパスブルー〜♪
何のことかって?
オリンパスのカメラのことです。
オリンパスのカメラの特徴は、青色が鮮やかなんですよ。 -
旧矢箆原家住宅
大きな茅葺屋根が印象的な合掌(がっしょう)造という屋根に特徴がある構造の民家です。 -
民家に入って、見学もできます。
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イチオシ
岐阜県大野郡荘川村岩瀬(白川郷)にありましたが、ダム建設により三溪園に寄贈されることになり、1960年(昭和35年)に移築されました。
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待春軒
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園内になる飲食処です。
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旧燈明寺本堂
三重塔と同じ京都燈明寺にあった建物です。 三溪園には、1988年(昭和62年)に5年がかりで移築・保存作業が行われ、 中世密教寺院の姿が蘇りました。
と言っても、屋根しか映っていませんが・・・ -
観心橋
正面に見えるのは? -
三渓園天満宮
この天満宮はもと間門天神といい、三渓園に程近い間門の旧家高梨家の先祖が本牧の丘の中腹に建てたものです。 -
目の前には、大池が広がります。
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三溪園茶寮
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山頂に望む三重の塔
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イチオシ
今の時期は、蓮が見頃です。
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イチオシ
いかがでしたか?
二度目の訪問でしたが、ここは本当におススメです!\(^o^)/
これからも、四季折々の風景を楽しみたいと思います。
では、秋までさようなら〜♪
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