2013.7台北職員旅行7-平渓老街を散歩

2013/07/15 - 2013/07/15

1420平渓．老街がある．2年前平渓線で菁桐からここを通った時に，渓谷からこの町が急に開けたので少し感動したのを覚えている．たしかに古い町．あの台湾独特の腐豆腐などの生活のにおいがする町だ．ゆっくりと町を上り，平渓区役所でトイレを買う．皆思い思いに店を見ていたが，私は裏の山の手に．観音巌　帝君殿というお寺（お宮かな．．）と平渓観音岩八仙洞という防空壕のような観音様を祀る洞があった．1983年に観光のために作られたようだ．中には部屋が三つほどありそれぞれグループが入れるようになっている．日本軍の防空壕跡や平安鐘があった小山に登った．そのあと平渓站まで歩く．古い台湾の郷愁を誘うような街だった．1510出発．なお2年前のブログhttp://4travel.jp/traveler/suomita/album/10589089/台湾出張旅行4-平渓線に乗ったぞ！（4）-菁桐から十分に，「十分幸福」天燈に感激も参照のこと

エリア その他の観光地(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 団体旅行

1420平渓に着く

老街への橋のたもと

なんだか日本の地名の様

ここで二つの川が合流

老街を行く

平渓線だ．

写生していた

ここでも天燈を売っている

腸詰かしら

老街は200ｍ程度，坂の上にでる．天燈をあげていた

街を出るとすぐ橋がみえる外れとなる

区役所があった．みな油もの食べてばかりでおなかが緩くなっているので直行．私は小のみ

なるほど今は爆竹禁止だ！あとで十分で爆竹のない天燈で少し残念だったが禁止されたんだ．危ないよね．山火事になる．二年前に爆竹がついた天燈みておいてよかった．

ここで皆は下に降りて行ってしまった．わたしだけ先に登る．お宮があった．左には洞窟が．平渓観音岩八仙洞という．実際この時も入ったが，電気のスイッチがわからなくて真っ暗．帰りにスイッチがわかったのでもう一度入ることにした．

観音巌　帝君殿と書いてあった

さらに平安鐘まで登ってみよう

かつての日本が作った防空壕が並んでいた

ちょっと中に入る気はしなかった

竹林を上に

平安鐘は落下してしまったようだ．今は立ち入り禁止．

もう一度下る

高台から見た平渓の街

お宮の隣に洞窟平渓観音岩八仙洞にはいる．これも人為的に彫ったもののようだ

この洞窟の日本語の説明

観音様にかかわる場所のようだ

最初に入ったとき電気のスイッチがわからずまっくらで途中で引き返す

平和鐘まで行った後に戻ってきてスイッチのありかがわかり点灯する．

三つこのような部屋があり

150ｍほど行くと行き止まりだった．

引き返す

老街へと戻る

ここでも天燈が上がっていた

横の道を駅の方向へ

線路に出た

橋が見える．2年前平渓線で菁桐からここを通った時に，この町が急に開けたので少し感動したのを覚えている．http://4travel.jp/traveler/suomita/album/10589089/

ホーム

売店

ホームの半分は現在工事中

入口へと帰る

平渓線の鉄橋　列車の上からはhttp://4travel.jp/traveler/suomita/pict/22768496/

入口の端まで戻った

高台にさっきのお宮

橋の上に犬が付いてきた．出発．1510十分に向かう

山と渓谷が美しい．平渓線の線路が縫うように走る

道を下る．