2013/08/03 - 2013/08/03
76位(同エリア742件中)
へびおさん
どこかに行きたい・・・
でも、お金も休みも無いしなぁと悶々としていた矢先、たまたま手に取った『旅の手帖』という雑誌を読んでピンときた!
日帰りでも上手にやれば、結構いろいろ回れそうじゃないですか!!
調べれば『休日お出かけパス』という素敵な切符もあるらしいので予算の面でもクリアできそう。
という事で今回の旅は「のんびり電車に揺られて車窓の風景を楽しむこと!」を目的に行って参りました。
千葉方面へ向けて出発し最終目的地・横須賀まで。
なかなか充実した1日になり大満足です★
<スケジュール>
・久留里線・馬来田駅下車→コスモスロード散策
・木更津駅下車→證誠寺見学
・浜金谷駅下車→金谷港からフェリーで久里浜港(神奈川県)へ
・横須賀駅下車→どぶ板通り散歩
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。
久しぶりの早朝スタート。
4時半起きです。
写真はオシロイバナ。 -
大変ありがたかった『休日お出かけパス』。
利用できる範囲に限りがあるのですが、上手に使えば2600円で結構いろいろ回れます。
馬来田までは通常運賃だと片道1,900円近くかかるので、このパスの存在を知らなかったら今回の旅は計画倒れ立ったな。 -
木更津までの行き方は何種類かあったのですが
今回は東京駅から京葉線で蘇我を経由して行ってみました。
東京駅での乗換が大変面倒だったので、秋葉原から総武線で千葉駅を経由して行った方がいいのかも。。 -
内房線に乗って木更津駅を目指します。
途中、五井駅で小湊鉄道なるものを知る。
養老渓谷に行くにはこの鉄道に乗るのね。 -
木更津駅で久留里線に乗り換え。
久留里線は1両編成の電車です。
ドアの開閉は手動、降車は前方扉からのみでした。 -
北浦和を出発して丸3時間。
8:47 馬来田駅到着〜
久留里線は1時間に1本しかないので時間を合わせるのが大変です。 -
馬来田って「まくた」「うまくた」両方の表記があるんですよね。
万葉歌では「うまくた」と詠まれていたようです。 -
駅ホームにはブルーベリーが!
-
写真を撮っていたら駅舎のおじさん(駅員ではなさそう・・・)が「食べていいよ」と仰ったので1ついただいてみました。
甘酸っぱくて美味しかったです。 -
馬来田駅舎。
ローカル線って駅舎が独特でオリジナリティー溢れているので見ていてとても楽しいです。 -
ロータリーには万葉歌碑がありました。
馬来田の 嶺ろに隠り居 かくだにも 国の遠かば 汝が目欲りせむ
愛しい人を想う歌のようです。 -
馬来田での目的はハンノキ湿原というものがあるそうなので、そこを散策すること。
駅からは2?。往復で1時間半は見た方が良いと言われました。
まずは駅前の道路をまっすぐ行きます。 -
看板が出ていました。
案内に沿って行きます。 -
途中とても綺麗に花を植えているお宅を発見。
-
「うまくたの路の駅」とのこと。
-
実はここ、花工房カフェのハンノ木というお店でした。
お店ブログ→http://hanno-ki.com/
夏休みの期間、9月上旬までカフェはお休みということ。
普段はお花の中でお茶を楽しめるお店らしいです。
残念。
お花屋さんもやっているそうで、そちらはこの期間でも営業しているみたいでした。 -
ここにも万葉歌碑がありました。
旅衣 八重着重ねて 寝のれども なお肌寒し 妹にあらねば
寒い旅路で奥さまのぬくもりを求めた歌のようです。 -
駅から歩くこと10分。
それらしい道に出ました。
前方にはお祖母ちゃんに連れられて小学生と幼稚園くらいの兄妹が虫籠と網を持って昆虫採集をしていました。 -
この辺からコスモスロードと言うそうです。
コスモスの時期には散策をする人で賑わうらしいですよ。 -
川沿いには桜の木も植えてありました。
まだ若い木ですね。 -
川。
鯉が泳いでいました。 -
万葉歌碑③
馬来田の 嶺ろの笹葉の 露霜の 濡れてわ来なば 汝は恋うばそも
「馬来田」は「嶺ろ」の枕詞なのかな。 -
途中、散歩中のおじ様に湿原までの距離と方向を確認させていただく。
湿原までの道は常にこんな感じ。
意外に地面がカラカラのサラサラな土で、サンダルで歩いていたので足が砂だらけになる・・・ -
万葉歌碑④
東(ひむかし)の 野にかぎろひの 立つ見えて かへり見すれば 月かたぶきぬ
柿本人麻呂の歌ですが馬来田とは関係ないです。 -
だんだん湿原ぽくなってきました。
-
そして緑も鬱蒼としてきました。
ここら一帯ではあちこちでウグイスが囀り、トンボや蝶が飛んでいます。 -
沢の水を利用して稲作もされているようでした。
-
稲を間近で見る機会ってあまり無いですよね。
-
入口にあった川の中流でしょうか。
湿原に行くにはこの川を渡ります。 -
木の橋を渡ると万葉歌碑⑤が。
春の野に 霞たなびき うらがなし この夕かげに うぐひす鳴くも
大伴家持の歌です。 -
ここらへんまで来ると地面が水を吸って重い土になってきました。
沢の水に手を浸けたらとても冷たかったです。
カエルも跳んでいました。 -
そこから少し歩くと打って変って鬱蒼とした木々が立ち並んでいました。
緑の色さえ違い、少し不気味な感じ。 -
ただし流れる水はだんだん透明度を増していき勢いも激しくなってきました。
可愛い水車を発見。
小学生が作ったんだとか。 -
なんの実だろう・・・
これ以上先に行くには時間もないし、なんだか毛虫やら蜘蛛やらとご対面しそうだったのでここで引き返しましたが、湿原への道はここからが本番のようでした。
湿原の先には「いっせんぼく」というものがあるようで最初「一千木」、つまり木がたくさん生い茂っている場所なのかと思っていましたが水がボクボクと湧きだすということからつけられた名前のようでした。 -
人っ子一人いない・・・
向こうでは野焼きをしているのか煙が出ていました。 -
のどかだなぁ・・・
後から知ったのですが、ここはマムシが出るそうです。。
虫よけスプレーも必須とのこと。 -
シオカラトンボ。
-
ショウリョウバッタ。
-
駅前にあった案内図。
見どころはたくさんあるようです。
また来たいなー
いっせんぼくリベンジ。
今度は秋、コスモスの咲くころに来よう。 -
馬来田駅に戻って来ました。
駅舎内。 -
また木更津に戻ります。
木更津でお寿司を食べるのです〜 -
電車内の路線案内図には久留里線各駅の見どころが書いてありました。
上総亀山には温泉があるのかあ。 -
車窓からの景色①
田園地帯が広がります。
青々とした稲も綺麗だけど、収穫前の金色の田んぼも素敵なんだろうなー! -
車窓からの景色②
あああああ
シャッターのタイミングがずれてしまったぁぁぁ
これ、もうすぐ木更津駅に着く所なんですが、
田んぼの一角に蓮の花が咲き乱れているのです。
ピンクや白の蓮の花が見事で、目を奪われました。
綺麗に撮れなくて大ショック・・・ -
11時前に木更津駅到着。
木更津の名前の由来は「きみ 去らず」から来ているのは有名な話ですね。
駅前は工事中でした。 -
木更津にはタヌキで有名な證誠寺があるんですよね。
-
駅前の大通り。
土曜なのに、いや土曜だからか?
車はほとんど通っておらず、人も歩いていませんでした。 -
お寿司屋さんを目指して歩いたところ海に出ましたー!
-
綺麗とは言い難い・・・
-
白いのは・・・
ゴミかと思ったらクラゲでした。
いっぱい浮いていた。 -
海のそばと言ったら海鮮物よね!
木更津で人気の回転寿司屋さんがあるというので行ってみる。
駅から10分ほど歩いた所にある、スーパー回転寿司やまと。 -
まずは地魚三点盛り399円。
-
しらうおの軍艦159円と赤えび259円。
-
カウンター席。
人気店らしく、11時半過ぎには次々にお客さんが来ました。
ただ如何せんバイトさんたちの対応が・・・。
味も可もなく不可もなくと言う感じ。
ネタが少ないかも。
やはり金沢で食べたお寿司には敵いませんな。
5皿食べてお会計1335円也。 -
駅に戻る道すがら、證誠寺に行ってみる。
-
マンホールも可愛いですね。
-
護念山證誠寺。
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鐘楼。
-
本堂。
-
狸ばやし童謡碑。
-
そして狸塚。
童謡「證誠寺の狸囃」は、とてもコミカルでリズミカルな歌ですが、その元となった伝説は哀しいものだったんですね。 -
本堂は非常に年代を感じるものでした。
-
本堂にも可愛い彫刻が。
-
この辺りは證誠寺の他にもお寺や神社がいくつもありました。
写真は弁財天を祀っている白辡天 厳島神社。 -
白いお社だから「白辡天」と言われるのかな?
阿吽の口をした白ウサギが波乗りをしているような彫刻が施されていました。
お賽銭箱の紋も独特ですね。 -
木更津で、お寿司・證誠寺と目的を果たしたので今度はフェリーに乗るべく内房線・浜金谷駅を目指します。
実はこの路線、一番車窓からの景色を楽しみにしていました。
『旅の手帖』によると漁村が見えるらしいのですが・・・
途中で寝てしまった!!
写真は上総湊駅に向かっているところから。
海が見えるー -
竹岡駅に向かうところ。
この辺りから下車する浜金谷駅まで、窓から海がよく見えました。 -
12:45 木更津
↓
13:25 浜金谷
写真は駅ホームの階段から。
鋸山がよく見えます。 -
反対方向には海が。
午前中 海に入っていたのか、サーフボードを持って電車に乗る人たちもいました。
因みに『休日お出かけパス』は君津までしか使えないので差額分480円を現金で支払いました。 -
浜金谷駅舎。
水色の瓦が海を、白い木壁が砂浜を想像させる。
山と空と駅舎の色彩が抜群でワクワク度をアップさせますね!
テンション↑↑ -
フェリー乗り場に向かいますが・・・
ん、この石塀・・・
どこかで見た記憶が。。
そう、沖縄の竹富島の風景に似ているんです。 -
なんか午前中に居た馬来田とは全く違う種類の木が・・・
本当にここは千葉か?関東か?
と思うくらい雰囲気が違ってびっくり。 -
フェリー乗り場の看板がありました!
-
お土産屋さん。
こちらではお魚や貝などの生鮮物とお菓子やお酒などが売られています。
見た目よりもかなり中は広くて色々置いてありました。 -
上記のお店で買った菜の花のお漬物と千葉限定のビワサイダーとスイカサイダー。
サイダーは両方とも美味しかったですが、ビワサイダーのほうがさっぱりしていました。
お漬物もさっぱり系です。 -
海だー
-
朝方はどんより曇っていて雨が降りそうだったのですが、お昼頃から雲がとれて青空に。
-
そしてフェリーの切符売り場。
-
大人片道700円です。
-
切符売り場でもお土産が色々売られています。
そこで ぬれせんべいとサバカレー缶を購入。
ぬれせんべい、大好きなんですよ〜 -
『恋人の聖地』と書かれたモニュメント。
カップルさんがここで鐘を鳴らしていました。
1人でこの写真を撮る恥ずかしさったら・・・(涙) -
フェリーの乗船時間は1時間に1本。
浜金谷駅に着いてから乗船時間まで、まるまる1時間空いてしまったのですが、お土産を見ていたらむしろ時間が足りなくなるくらいでした! -
切符売り場の奥に乗船口。
-
切符を見せます。
-
いよいよ乗船よ!
-
フェリー最上階(3階)。
日差しを遮るものがなかったので、ここに座るのは諦めました・・・ -
船内2階。
1階はあまり眺めが良くなかったので、2階以上に座った方が楽しいと思います。 -
1番前の席に座ってみる。
眺めは良いけど窓からの日差しで日焼けしてしまったです。。 -
海上自衛隊の船らしいです。(後ろに座っていた方が話されていました)
横須賀港に向かっているとのことでした。 -
約40分の航行を終え、神奈川県久里浜港に到着〜
-
-
この通路を渡って地上に降ります。
-
フェリーには車も乗れます。
-
久里浜港から最寄りの駅、京急久里浜駅まではバスでの移動。
約10分、運賃190円でした。
久里浜のマンホール。
ペルリさんが・・・ -
京急久里浜駅から徒歩3分ほどの場所にJR久里浜駅があります。
ここから最後の目的地・横須賀に向かいます! -
16時過ぎ、横須賀駅到着〜
この日、海上自衛隊のサマーフェスタが開催されていたようで、駅は人でごった返していました。 -
『しらせ』という船。
-
-
ここから目指すのはどぶ板通り!
横須賀バーガー食べるんだい!
少し遠回りですがヴェルニー公園を通りぬけて行ってみます。
海沿いの公園なので歩いていて気持ちがいい。 -
どぶ板通り、久里浜駅から歩くと12分とのことでしたが
迷いに迷って30分近くかかってしまいました。
スマホで経路案内見ながらだと必ず迷うのよね。
私には合わないんだわ。
やはり古典的に地図をもてー! -
どぶ板通りにあった灰皿。
外人さんが喜びそうなデザインですね。 -
アメリカン?なバーを発見。
こういう所でお洒落にお酒を呑んでみたいわー
どぶ板通りにはカメラを持った撮影隊の方たちが結構いらっしゃいましたよ。 -
1人でも入りやすそうなバーガー屋さんを発見。
さっそく入ってみます。 -
このお店、TSUNAMIの姉妹店とのこと。
取り扱いはこの3種類だけです。
レギュラーサイズは大きいのでブレインバーガーのクォーターを注文。 -
店内。
日本語もペラペラな白人のキュートなお姉さんが1人で切り盛りされていました。 -
カウンターの落書きもお洒落に見えますね・・・
-
注文してからお肉を焼きます。
なので出てくるまで10分ほどかかりました。
最初テイクアウトするつもりだったのですが、せっかくなのでアツアツをお店でいただくことに。 -
じゃーん!
美味しそう〜
お好みでケチャップ、マスタードをつけます。
飲み物とポテトをつけて950円。
かなりお腹いっぱいになりました。 -
お洒落だけど気軽に入れて、美味しいお薦めのお店です。
-
そしてこれが本店TSUNAMI。
凄く混んでいましたよー。 -
近くでは何かの催し(ダンスコンテスト?)をやっていて盛り上がっていました。
-
ヴェルニー公園に戻ってきました。
-
良い感じに陽が落ちて来ました。
-
今日は埼玉・浦和を出発し、千葉・木更津〜神奈川・横須賀とぐるっと回って、とても濃い1日となりました。
馬来田のハンノキ湿原は途中までしか行けませんでしたが、緑がたくさんあって本当に良い所でした。
次回は秋、コスモスの咲くころに是非行ってみたいと思っています!
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