2013/07/27 - 2013/07/28
195位(同エリア416件中)
かりんさん
ドライブ旅も終焉。
いま北海道に到着したんだね。
テンション上がるよね。
なんて方々の姿を眺めつつ、余韻に浸りながら乗船を待ちました。
※エリアは出向地の苫小牧にしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 船 自家用車
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-
お土産買って。
いよいよ、旅も最終。
苫小牧東港に到着しました。 -
苫小牧23:30→敦賀20:30着。
乗船は22:30過ぎだと思っていたのに、22:00過ぎから乗船できるパターンがあることをここで知る。
22:00に車内待機できるなら1階甲板に乗船できて、早々に船内を利用できると係員の方から教えてもらった。 -
バックで車動かせる?
遠い所から来たんだね〜
運転してたの?じゃあできるっしょ?
風呂も空いてる時間に入れるしね〜
洗濯だって寝るまでに出来るから楽っしょ?
一回乗ってみるかい?
なんて言われて、早々に乗船することに。 -
乗船まで1時間ほど時間があったので、フェリーターミナル内を探索。
歩いて乗船する人はここからか〜
模型とかドラマとか見て時間が来るのを待とうかな。 -
滋賀ナンバーの車が斜め前で待機。
ポッテリとしたあの文字、見たら安心するわ〜
こっちは京都で、あっちは奈良。
22:00には車内へ戻り、関西のナンバーに何だか安心したり。
22:00頃からトラックと乗用車、約5台ずつ交互に乗船し。
思っていたより乗船するのに時間はかかった。
20台ほどのスペースにバックで駐車。
私のハンドルテクで大丈夫?と思っていたけど、心配なし。
係員のオジサマの言うこと聞いて良かった♪
22:30までにはお風呂でリラックスすることができたから。
帰りは往復割引を利用して、ツーリストSにした。 -
行きと同様、角だったのでそれ以上の手続きはしなかった。
扉の鍵はトイレと同じ。
なので、室内に居なければ鍵は掛けられない。
貴重品は携帯すること、それかロッカーか案内所に預けることに変わりない。 -
それでも、鍵を掛けてプライベートな空間が保てるのは安心できる。
ご夫婦やご家族で利用されている方々で、ツーリストAやSを利用して食事やお風呂は一緒に、なんて姿も見受けられた。
同じ部屋で過ごすのも良いけど、これはこれで旅情を楽しめていいなと感じた。
枕灯にはコンセントの差込口があるので、スマホの充電は可能。
夜中に電気をつけていても気になることはなかった。
カーテンもあるので、こちらも安心。 -
衛星放送や航路が中心でも、乗船中にTVも楽しめる。
津軽海峡や能登半島沖からは一般のチャンネルも楽しめた。
(イヤホンは案内所でレンタル可能)
誰も居ない寝台を撮り収め、その後はお風呂♪
露天風呂で出向を見届けた。 -
苫小牧発のフェリーの消灯時間は0:00
売店も同時刻に販売終了になる。
お風呂でその放送を聞いて、慌てて上がって、お風呂上がりの一杯は死守できた(笑) -
おはようございます。
まだ青森沖なんだ。
朝風呂でも楽しもうか。 -
船内をウロウロ。
オープンテラスに出てみた。
この1週間感じなかった、蒸し暑さが一気に襲う。
まだまだ海路は進んでいないと思っているのに、気候はこんなにも違うんだと感じた瞬間。 -
こうなったらダメ人間になろう(笑)
自販機でたこ焼き買って、売店でこの旅ラストのクラシックを購入♪ -
行きはプロムナードでまったり過ごせたけど、帰りは下船までワインをボトルごと楽しんでいる(ラッパ飲み)カップルが居たりして賑やかだった。
これじゃ落ち着かない。
なので、オープンテラスで過ごすことが多かった。 -
10:20頃、すずらんとすれ違うとアナウンスが入り、皆さまが集結。
復路はテラスから♪
行きもこんな感じで眺めてたんだろな〜 -
私も皆さまに混ざって撮り収めました。
-
思っているより早いペースですずらんは小さくなっていく。
バイバーイ。
またね。 -
船内をウロウロ。
-
突きあたりに階段があることを知る。
何なに? -
オジサマがひとり、海を眺めながらランチ中でした。
進行方向にあるフォアードサロン。
こんな場所があったんだ。
行きには気づかなかったなぁ。 -
この景色を楽しむのもいいな♪
と思ったのですが、オジサマの邪魔をしているような気分になり退散。
次回はぜひ利用したい。 -
寝台に戻って休んだりして。
-
下船までにもう一度、露天風呂を楽しみたい。
ちょうど船内ではビンゴゲームなどのイベントが始まった時間。
これを狙うしかないと思ったら、正解!!
誰も居ません。 -
大浴場を撮り収めることができた。
-
シャワーは12人分あった。
(そのうち立って利用するスペースは2つ)
サウナもあった。 -
やっぱり露天風呂♪
ゆっくりまったりしていたら、網走管内に40年住んでいたというご婦人と一緒に。
久しぶりの北海道を満喫された様子。
そして、私は見落としている場所が多いと感じた。
宿題ができたな。
ご婦人のお陰で楽しい時間を過ごせた♪ -
お風呂上がりのアイスをオープンデッキで楽しんで。
-
行きは夕食抜きで下船したし。
ということで、レストランを利用することに。
北海道の海鮮と野菜を使用した「海鮮包み焼き」を戴いた。
ホタテ、サロマ湖で食べた方がボリュームあったな。
ちなみに、レストラン・カフェ・ショップが利用できる時間にはズレがあって、レストラン利用時間はカフェとショップが閉まっている。
点検や準備の為とのことだが、商売上手だな〜と感じた。 -
夕食後、寝台でまったり過ごしていると、下船準備のアナウンスが入る。
乗船時に借りたイヤホンを返し、甲板へ降りるアナウンスが入るまで待つ。 -
下船に時間がかかると聞いていたので、のんびり甲板へ向かった。
のんびり向かったはずなのに、車内で20分は待ったかな。
車の位置から、私が一番に車を動かすのね。
それもまた旅の思い出。
ここまで運んでくれてありがとう♪ -
敦賀フェリーターミナルから車を走らせて。
地元は暑いと思っていたが、窓を開けて走っていると気持ち良かった。
帰宅してメーターを確認。
約2,020km走ったんだ。
達成感と、無事に帰ってこれた安心感で、この日はぐっすり休んだ。
2013北海道ドライブ旅、これにて終了です。
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