2013/07/13 - 2013/07/21
37位(同エリア1500件中)
板橋マダムさん
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1年働いて頑張ったご褒美の夏休みは夫婦でホテルリゾートでまったり。今年は7月中旬のパラオに決めました。
ところが海がきれいなパラオなのに、ホテルのビーチでのんびりできるホテルが少ない!
無条件でパラオ・パシフィック・リゾートPPRにしたのですが、9日間同じホテルだとあきるかもと最後の3泊をパラオ・ロイヤル・リゾートPRRにしました。結果としては、本当にリゾートでのんびりしたいならPPRしかありません。
ダイビングやツアーに行って夜寝るだけならビーチのないビジネスホテルのような安い所でいいのかもしれませんが、私達のようにビーチのあるホテル内でのんびりすごすには現在ここしかないようです。できればビーチにヴィラができるもっと良いのですが。
でも、オーシャンフロントで予約したらスイートにアップグレードされ、更に快適なリゾートライフでした。
注意
レシートのないレストランの場合、個別でなく合計金額表示もあります。また、情報の保証はいたしかねます。
TIPは受けたサービスや価値観で夫婦でも意見が異なることもあり、また小額のお札を持っているかどうかでも違うので、参考にはなりません。あくまでも我が夫婦の支払った額として記載しました。
【移動・ホテル】
7/13 成田→パラオ デルタ航空97便 ビジネスクラス
PPR(パラオ・パシフィック・リゾート)5泊
オーシャンフロント指定がスイートにグレードアップ
PRR(パラオ・ロイヤル・リゾート)3泊
デラックスオーシャンビュー5階以上を指定
7/21 パラオ→成田 デルタ航空96便 ビジネスクラス
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
今年の夏休みはフィリピンのアマンプロかボホール島を勝手に考えて口コミや旅行記で検索していました。主人に提案したところ、昨年のマニラからボラカイ島の往路フライトキャンセルでひどい目にあったせいか(興味のある方はその時の旅行記をご覧ください。)、それとも2年続けてフィリピンであきたのか、「フィリピンはもういいや」のお言葉。
では、どこへ?と聞くとパラオは?の回答。
ダイビング初心者の私としては、もっと上手くなってから行きたい国でしたが、早速インターネットを駆使してフライトとホテルを調査。
私達の旅行は限られた休務・時間でコスパを求めながら、リゾートライフという趣旨(?)。観光やオプショナルツアーをしないため団体旅行に向かず、ちょっといいホテルや部屋にこだわるとツアー代金が割高となるので、安くあげるために自己手配旅行です。
ところが、いつもなら直接ホテルやホテルレップのHP料金の方が安いのに、1$=100円ですとツアーの延泊代の方が安いという珍現象を発見。これは、昨年末からの円安のせいでしょうか。ツアーパンフを作成したときは円安前で安い料金設定になっているのかもしれませんね。 -
私はJALマイラーなので、JALの夏のパラオチャーター便の発表を待っていたのですがなかなか公表されず。あきらめて唯一の直行便であるデルタ航空か、グアム経由か台北経由で値段・空席状況を調査・検討。これがまた楽しい時間なのです。
パラオでお土産は期待できないので、帰りにグアムに延泊して買い物しようかとか、昨年行った台北が良かったので帰りの台北に泊まって小籠包食べたいとか一度で二度おいしい旅行も検討に。中華航空はイマイチだけど、他のフライトのように夜中に発着でないので身体が楽だし、安いからビジネスクラスでもいいかもなんて。
昨年のエバー航空のビジネスクラスが気に入った主人は、今回もビジネスでとの申し出あり。ビジネスクラスが高いならホテルのグレードを下げてでもと言い出す夫と、今回のビジネスはコスパが悪いのでエコノミーで十分、ホテルのグレードはさげられない妻の意見で結局両方良いとこどりの直行便デルタのビジネスクラス、ホテルはPPRオーシャンフロント5泊とPRRデラックス3泊に。
自己手配よりツアーをアレンジした方が今回は少しお得感があったので、2社に見積依頼してデルタバケーションツアーに決めました。
パラオ デルタ航空ビジネスエリート利用
パラオパシフィックリゾート オーシャンフロント朝食付5泊
パラオロイヤルリゾート デラックスオーシャンビュー5階以上朝食付3泊
スペシャルロックアイランドツアーとジェリーフィッシュ許可証込み
一人325、040円×2人=650、080円
いつもでしたら、フライトやホテル毎にかかった料金を記載していますが、手配旅行ですと内訳不明のところがありますね。 -
ちなみにわかる範囲の内訳を記載すると、
基本ツアー代金 257、000円×2人
これは、デルタ航空ビジネスエリート利用
パラオパシフィックリゾート オーシャンフロント朝食付4泊
スペシャルロックアイランドツアーとジェリーフィッシュ許可証込み
これに以下を追加手配しました。
PPR1泊延泊 21、000円×2人
PRR3泊延泊 1日15、000円×3泊×2人
航空券延長手数料 3、000円×2人
成田空港施設使用料2、540円×2人
ビジネスクラス早割▲8、000円×2人
ちなみに予約時は1$=100円前後のレートでしたので、PPRのHPではオーシャンフロントが415$+税・サービス料で1泊5万円、同様にPRRも340$+税サなので4万円になります。為替レートが1$=80円のままでしたら、ツアーでなく個人手配していました。 -
2013年7月13日(土) 1日目
デルタ航空97便 成田18:25発 パラオ23:25着
パラオに行く前から今年の東京は梅雨明けが早く連日35度猛暑の毎日。
出発2時間前の16:25チェックインとありますが、さすがビジネスクラスは3時間近く前でも待たされることもなくデルタ航空カウンターでチェックイン終了。
ここで私が写真を撮ろうとしたら、カメラの電源が入らず。え?1週間前に充電したのに?何で???主人もデジカメを持参していますが、私のデジカメは防水10mなので今回のパラオで活躍するはずが・・・ショック。
出国手続きを終えて、デルタのラウンジへ直行。写真はドリンクコーナーでアルコールはいろいろありました。 -
第一ターミナルにはデルタのラウンジが2ヶ所あり、搭乗口が12番ゲートでしたので第一サテライトの方を利用しました。12番ゲートの先のエレベーターで3Fから4Fへあがるとすぐです。
この時間はまだすいていたので、好きな席にすわれました。
写真は左奥がソフトドリンクコーナー。手前が料理が並んでいるカウンターなのですが、昨年のANAのラウンジに比べたら本当に食べ物の種類が少ないです。
左からふたがかぶせてありますが、海苔のかわりにごまが外側にかかっている海苔巻き、白いパンのサンドイッチ、プレッツェルに柿の種。 -
こちらには焼きそば、お粥にスープ。
右奥にはアサヒとサントリーの生ビールサーバーがあり、隣の冷蔵庫から冷えたグラスを取り出してセットすれば、自動的にビールが注がれ最後にクリーミーな泡まで。 -
料理の種類が少ないと文句を言いながらもビールや料理をおかわり。
人が増えて食べる人も多くなりましたが、その後野菜スティックとチョコケーキが追加されただけで、無くなると同じ料理が補充されるのみ。
ま、これから機内食があるので、そんなにお腹一杯食べる人はいないのでしょうが。 -
機内搭乗すると2-2の座席配列のビジネスクラスはほぼ満席。夏休み前ですが、月曜が祝日で3連休で旅行客が多いのでしょうか。
着席するとすぐにシャンパンが出てきました。
枕と毛布がわりの布団はいいのですが、座席はフラットにならないし、個別TV画面もなし。 -
日本語を話すCAは一人いたはずなのですが、サービスは白人で英語のみ。名前を言って自己紹介したり、到着前に挨拶したりとフレンドリーに頑張っていました。
機内食のメニューを見て、2種類のメインを1つずつ注文。
でも、サラダにかけるドレッシングを2人ごとに聞いて、そのうちキャビンからドレッシングボトルを持って来て確認し、キャビンに戻ってかけてからサービス。そしてまた次の二人に確認しての繰り返しでとても時間がかかっていました。その場でかけるか、どっちかかけて出すか、ドレッシングの小袋の方が時間がかからなくていいのにと感じました。ちょっと手際が悪いようです。 -
やっと料理がサービスされたのは離陸して2時間後。それまで主人はワイン、私はシャンパンをお替りしておつまみのおせんべのみ。ラウンジで食べておいて良かったです。
写真は主人のローストチキン。デルタ航空のエコノミーの機内食は美味しくないと口コミがありましたが、ビジネスもワントレイでイマイチです。デザートのマンゴームースも甘ったるくて。それとも日本人の口にあわないのでしょうか。 -
私は牛肉プルコギ。お腹がすいてないから美味しく感じないのかも?
前方の画面では「虎と少年」の映画をやっていたけど遠いし。
消灯後少し眠ると起きている人にドリンクとスナックやバナナのサービスあり。
パラオのコロール空港に時間通り到着。ビジネスなので入国手続きもトランクも早く終了したのに、混載車でホテル毎に向かうため空港外で最後の乗客が揃うまで1時間待たされました。今までこんなことはなかったので、ツアー旅行を激しく後悔。空港に到着しているのに真夜中にクーラーのない野外で待たされるなんて耐えられません。夫婦してこれからは高くてもやっぱり個人旅行で行こうと決心したのでした。 -
ホテル毎に名前を呼ばれてバスに乗って出発ですが、PPRは最後の方でさらに待たされました。荷物は別の車に乗せ、PPRホテル行きのお客は観光バスにのって深夜のコロール市内を移動、現地旅行社の方から30分注意事項を聞いてホテル到着。
ロビーでウェルカムドリンクももらい、立ったまま飲みました。丁度到着した宿泊客とチェックアウトしてこれから空港へ行く宿泊客で真夜中にかかわらずロビーは混雑。
部屋の鍵をもらったのですが、場所がわからないのでスタッフに案内してもらうと・・・ -
オーシャンフロントの部屋を案内するスタッフが階段を降りたので、あ〜2Fでなく1Fなんだとがっかりしたものの、なんと海に向かって一番右側の部屋でスイートルームにグレードアップされていました。
通常ですとオーシャンフロント1泊5万円の倍以上の料金で1泊10万円以上します。これなら1Fでもいいやと納得したのでした。パラオ パシフィック リゾート ホテル
-
ドアを開けるとリビングルームにソファセット、寝そべるソファまであり。奥の窓のところにライティングテーブルがあるのですが暗いため、手前の丸テーブルで書き物をしていました。
後にこの丸テーブルの上に置いた部屋の鍵が問題に。
到着時はウェルカムフルーツの替わりなのかこの丸テーブルにホテルメイドクッキーがおいてありました。 -
リビングとベッドルームの間にテレビがあり、今はリビング側を向いていますが、ベッド側に反転させることもできます。NHKはリアル放送で見ることができますが、TVの使い勝手が悪く。チャンネルの切り替えが遅いのと、ボリュームを下げてもチャンネルを変えるとまたボリュームが大きい音に戻ってしまうので真夜中は特に気を使いました。
左に見えるのは、翌日水着を干すのに部屋の外のベランダに出しました。水着だけでなくダイビングされる方に重宝です。 -
ベッドはダブルベッドでなく強くリクエストしておいたとおりツインベッド!ベッドの上に大きなストーリーボード、枕の上には毎日ホテルのチョコが1個ターンダウンサービスで置いてあります。
また、このベッドの頭の上に蚊取りベープがおいてありました。 -
小さな流しもついていて、食器セットが上下の棚にいろいろありました。
パラオではPPRのみ水道の水を飲んでもよいと説明がありましたが、もっぱらペットボトルの水を飲んでいました。
2階の方もチェックインされたようで、椅子を引く音が響きます。
ホテルのスタッフがトランクを届けてくれたので、TIP2$を渡しました。
荷物をトランクから全部出して、ベッド裏のバスルームのドレッサー等にしまい。シャワーを交互に浴びて寝ようとしたらもう3時過ぎで、外はスコールでした。 -
2013年7月14日(日) 2日目
寝たのは遅いのにいつもの時間に目がさめ、夜中の雨はやんだけど曇っている中、7時に朝食へ。ビーチに向かって一番右端の部屋なのにココナッツレストランまで近くて便利です。
フルーツが顔の形の飾り付けで目をひきます。てっきり2〜3日使い回ししているのかと思っていたら、毎日飾り付けが変わっていました。 -
フルーツの飾りと共にもう一つ楽しみにしていたのはパンケーキを動物の形に焼いてチョコレートでメッセージを書くおじさん。ところが今日は普通のパンケーキだけ。結局5日間見かけませんでした。残念。このスタッフは卵料理からパンケーキ類、麺類までと一人で3役。私はオムレツを頼み、その間に他の料理をチェック。
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他国の大型ホテルに比較したらバフェの料理数は少ないですが、パラオではきっと多い方なのだと思います。日本料理もそろっていて主人も喜んでいました。料理は一部日替わりです。
7時すぎで一番混む時間でも日本人の割合が少なかったです。パラオはどうやら旅行代金を安くするために朝食付でないツアーが多いようで、もちろん別料金を払ってバフェやアラカルトで食べる方もいますし、ホテルの売店でサンドイッチ等を買って済ませる方も見かけました。 -
左から漬物、卵焼き、きんぴら、キムチ、ハム、チーズコーナーです。
この裏がパンコーナーになっていて、普通のパンや甘いパンも揃っています。 -
右がサラダコーナーで、単品野菜の他に1種類だけ日替わりサラダ(アボカドサラダやコースローサラダとか)が用意されていました。左はヨーグルト類です。
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この料理の後、主人は今日はお粥やカレーを、私はフレンチトーストやマフィンをいただきました。
締めはもちろんフルーツやヨーグルトで、お腹一杯に。 -
レストランはオープンテラスで、ビーチが見えて開放的ですが、今朝はちょっと天気が悪いです。ま、雨季なので仕方ないかも。
食後、ホテル内の散策へ。
まず、フロントでWi_fiのパスワードをもらい、24時間営業の売店「ロゴブティック」をチェック。奥がインターネットセンター(と言ってもパソコンが2台あるのみ)になっていて、無料でPCが利用できます。持参したPCが部屋で使用できなかったので、毎朝ここでメールチェックしていると、サンドイッチを買っている日本人をよく見かけました。 -
フィッシュポンドに行ってみると、大きな魚の他にエイや亀がいるのが見えました。魚の餌付けを9時と17時にやっていますが、私たちの部屋からロビーを挟んで反対側で遠いため、一度も参加せず。
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ガーデンビューの部屋が周囲にあります。これはこれで静かでよいのでしょうが、きれいな海が部屋から見れないのはもったいないような。
庭には放し飼いのレッドルースター親子がいました。
ホテル内に何匹いるのか不明ですが、部屋でも鳴き声が聞こえますし、レストランに近づいてスタッフに追い払われています。
ダイビングショップの先にもオーシャンフロントの部屋があり、もし一番遠い部屋になってたらロビーやレストラン、プールまで4倍ぐらい遠いかもと今回の111の部屋にしてもらったことに感謝しました。 -
イチオシ
散歩で暑くなり、部屋でクールダウン。時差がないのでNHKニュースもリアルタイム。
そのうち天気がよくなってきたので、着替えてビーチでスノーケリングへ。部屋の前にビーチのカバナがあるので何かと便利です。
プール隣でスノーケルセット、ライフジャケット、バスタオルを借りました。部屋番号の入っているリクリエーション・パス・カードをスタッフに渡せば、滞在中スノーケリングセット等レンタル料金も無料です。 -
パラオの紫外線は日本の7〜8倍と聞き、今回ラッシュガードとトレンカ購入して着用したため、ひどい日焼でトラブルはなし。
ホテルビーチは広く、囲まれた海の中をスノーケル初めての二人でもライフジャケットのおかげで楽しめました。右端から左端の桟橋までも行くにも、疲れたら途中沖のボーンツーンで休憩したり。とにかく魚がたくさんいるのであきません。 -
私の防水デジカメは昨夜充電し直したら使えるようになりました。ただ、ライフジャケット着用なのでもぐれず、魚は上から目線の撮影ばかりです。
1回目夢中になって1時間もぐり、カバナに戻ってホテルクッキーで糖分補給の休憩。
2回目は30分もぐり、風が冷たく感じたので、借りた道具を返して部屋に戻りました。 -
スイートルームはバスタブとシャワールームがあり、二人同時であがったときに便利でした。一人がシャワーを利用している間、バスタブで温まって待つことができるからです。
部屋が寒いので、お昼は持参したカップラーメンやうどんで温まりました。
その後天気はスコールが降ったり晴れたり曇ったりのため、部屋でのんびり。この後の予定を相談して、16時にメイドチップ2$を置き、部屋を掃除してくださいの札をドアにかけて外出へ。 -
ホテルコンシェルジュでタクシーをお願すると丁度待機していたタクシーがいてすぐに出発。クマガイベーカリーまで7$+TIP1$でした。
ところがクマガイベーカリーは日曜日は15時で閉店のため開いておらず。
仕方なく隣りのグァン・ハ・マッサージパーラーへ。中国人のおばちゃんが足湯の後個室でオイルマッサージ開始。けっこう痛いので、時々痛いと意思表示。ヘッドマッサージの時だけは痛くないので寝ていたら、どうやらボディ60分が終わったようで、フットマッサージするかと聞かれ延長へ。ボディ60分足30分合計90分のマッサージで一人30$×2=60$。最後に蒸しタオルでふいてくれさっぱり。
メイン通りにでるとMOGMOGレストランが見えたので夕食に飛び込みました。 -
人気の居酒屋ですが、まだ6時で早かったので予約なしで空いているテーブルへ。パラオの料理を食べてみたかったのでまずは9種類の盛り合わせのパラオフードプレート20$とレッドルースタービール6$2杯を注文。予想外に料理がすぐ出てきました。真ん中の空芯菜のカンクンソテーはちゃんと熱く。いろいろな味が楽しめて良かったです。次の料理・飲み物を注文しようかと思ったのですが、買い物してからBBIバスで帰りたかったのでこれだけで終了。
支払いはサービス料10%3.20$かかり合計35.20$、カード請求3567円。
なお、某ガイドブックではパラオフードプレートが17$と表示されてましたが、今回旅行してみて他の店も値段が上がっている料理がありました。そういえば、このMOGMOGも移転前の場所の表示になっていました。居酒屋MOGMOG 創作料理
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メイン通りから見たMOGMOGです。この右隣のWCTCショッピングセンター1Fのスーパーで缶ビールの買い出し。地元のレッドルースタービールより安いスーパードライ1.20$6本、アサヒドライ生1.25$6本購入。写真のMOGMOGまで戻って19:02発のBBIバスでホテルに戻りました。今回のツアーに1週間利用できるBBIバスのパスがついていたので支払いなし。
ホテルに戻ると日曜はジャパニーズビュッフェでパラオポリネシアダンスショーをやっていました。 -
2013年7月15日(月) 3日目
目が覚めると気になるのは天気です。昨日より雲もなく6:30からの朝食へ。
今日はヌードルを食べようとしたら、昨日はライスヌードル風だったのに今朝は日本のうどん。ヌードルコーナーの具を自分で選んでコックに渡すとうどんと一緒にゆでてくれ汁をはってくれます。
昨日あったカレーやお粥がなく、今日は炒飯やピザがありました。
食後、ロゴブティックへ行きPCを使用したいと部屋番号を言うと、PWをくれるのでメールをチェックしてから部屋に戻りました。 -
部屋でNHKのニュースを見ていたら、連続ドラマ「あまちゃん」の今日の放送後、3ヶ月分の総集編をやっていました。(今日は日本は海の日で祝日のせい?)全く見ていなかったのですが、会社で話題になっていたため、見始めたらおもしろくなってしまい。天気が良いから海へ行こうかという主人の誘いに、このTVが終わってからと待たせてしまいました。
結局着替えて部屋を出たのは昨日と同じ11時。
部屋の隣りのスパ前には旅行記にも登場している人懐っこい猫がいました。 -
今日はカバナでなく大きな木の下の白いビーチベッドへ荷物を置き、スノーケル開始。私のフィンが昨日と同じサイズなのにきつくて痛いため、途中戻って交換。主人はライフジャケットが大きいというので同じくLからMへ取り替えました。
ホテル前の海は海洋生物保護区になってサンゴは117種類、315種類の魚とホテルHPに記載がありますが、手前のサンゴはかなり死んでいるのか色が白いです。魚はカラフルなのから大小たくさんいて楽しめます。 -
スノーケル後、プールで塩抜き。隣のメセキュウ・ウォーターホール・バーのメニューをチェックすると、日本食もありましたがビールのつまみも考えた末フライドポテトがついたクラブハウスサンドイッチを注文。ビーチチェアまで届けてもらいました。主人が部屋の冷蔵庫から昨日購入したビールを持ってきて(本当に部屋が近いから便利)昼食です。サンドイッチもポテトも一人分をシェアして十分でした。部屋付で13$+1.3$=14.3$
1日ビーチで過ごそうと思っていたのに、あっという間に雨雲が近づいてきたため、道具を返却して部屋へ戻りました。昨日のスコールと違い、結構長く降っていました。メセキュウウォーターホール バー バー
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雨が止んだので、ルームメイドTIP2$を置きドアに掃除してくださいの札を今日もかけて、16:45始発のBBIバスで出かけました。メインロードが渋滞してあまりにのろのろなので、パレイシアホテルまで行くバスなのに、手前のWCTCで降りて歩いて行きました。
パレイシアホテルのDFSをチェック。PPRホテルにもDFSはありますが、そこよりはスペースも広いのですが内容はあまり変わらず。パラオ土産のクッキーやチョコの値段だけチェック。 -
次にパレイシアホテル近くのMJバーガーへ。ここはガイドブックでは超ビックサイズのハンバーガーで有名ですが、他の方の旅行記でビーフン・ヤキゾバ・チャーハンが各3.5$とあったので楽しみにしていました。
実はビーフン炒めが大好きなのです。ビーフンを注文しようとメニューを見たら見つからず、聞いてみたのですができないようでがっかり。
WCTCのスーパーに戻り買い物。スーパードライ1.20$6本、OISHIスパイシー味えびせん0.50$ OISHIはフィリピン旅行の都度安かったのでお土産によく買っていました。スーパーにはフィリピンや中国、台湾からのお菓子がありました。日本のお菓子もあります。 -
昨日のリベンジでクマガイベーカリーへ行きました。
日本のパン屋さんと大きく違うのはトレイとトングを持って1個ずつ選ぶのではありません。1種類のパンがいくつかパック詰めもしくはビニール袋入りと量が多いです。また甘いパンが多く調理パンがほとんどありません。
パンの種類、数はありますが、今回お目当てのアブラパン(揚げあんぱん)やバナナブレッドがなく、シナモンロールのみ購入。2.35$クマガイ ベーカリー パン屋
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パンの他にもカップケーキ、チョコブラウニーやクッキーを作っています。
実は翌日もしつこく来てアブラパンとバナナブレッド、チョコチップクッキーを購入しています。クッキーが美味しかったので最終日にお土産用に大量買いしました。 -
併設のエマイメレイ・レストランで夕食へ。英語のメニューで具をチョイスすることで料金が変わるようです。量が多いのもあると聞いていたのですが、メニューに写真がないので量がわからず。いくつ何を注文するか迷った末、残ってもテイクアウトできるもの選びました。
まずはスーパードライビール2.5$を2本とアイスティー1.50$。
この日は私達の他はローカルばかりで、奥のテーブルに届いたラーメンを見た主人が絶句していました。エマイメレイ レストラン 中華
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まず、主人の好きなミックス野菜炒め。これは量は普通で8$ シーフードチャーハン3.50$がすごい量で2〜3人前はありそうです。味はシンプルな薄味なので、野菜炒めをおかずに炒飯を美味しく食べていました。
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ところが最後にポークバンシットカントン(焼きそば)8.50$がやはりすごい量で届いてしまい。炒飯の方が持ち帰りが楽と考え、焼きそばを片付けることに。肉がごろごろあって食べごたえあるのを主人は缶ビール、私は無料で注いでくれるアイスティーで詰め込む感じ。なんとか野菜炒めと焼きそばを完食。炒飯を持ち帰りでお願すると会計伝票にテイクアウト用プレート0.25$が請求されていました。この料金を払ってもコスパは良いと思います。食事中も地元の人が食事なしでテイクアウトだけしているのを見かけました。
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お腹一杯で昨日と同じMOGMOG前でBBIバスを待てど時間になっても来ず。さすがに30分待っても来ないのであきらめてパレイシアホテルへ行ってタクシーを呼んでもらいました。しばらくまたされて来たのはエアコンなしの古い車。8$支払うときに、「エマイメレイレストランの炒飯をテイクアウトしたけれど、大変失礼だけどよかったら食べてもらえませんか?」と運転手に聞いたところとても喜んでもらえました。ローカルにエマイメレイの人気はすごいです。
やっと部屋に戻れ、お腹一杯だったけど、コーヒーを入れてクマガイベーカリーで買ったシナモンロールを早速一口。アメリカのようにソフトでとかした砂糖がたっぷり、シナモンスパイスがきいているに比べたらシンプルです。できれば2個せめて半分4個売りにしてくれたらもっと違うパンも買えるですが、やっぱりパラオは量ですね。 -
2013年7月16日(火) 4日目
6時半になり朝食へ行こうとして部屋の鍵がないことが判明!昨夜部屋に戻って、ドア近くの丸テーブルの上にいつものように置いたつもりなのですが、かばんや部屋中1時間探すものの見つからず。ドアに刺したまま抜き忘れか?抜いて下に落ちているかもと写真のドア外を見れどなく。
今回の鍵はカードキーでなく、イルカがほってある長方形の木がついているので、紛れ込むことはないのですが。部屋のホテル説明書を見ると鍵紛失は7500円の弁償とあり。他の方がPPRのいるかの形のキーを返却し忘れて日本に持ち帰った旅行記を読みましたが、まさか自分がこんなことになるとは。 -
疲れて、とにかく朝食を食べてまた探そうということになり、ベランダから出てレストランへ。もちろんドアの鍵は閉まっていますが、ベランダの窓の鍵はあいたままです。でもこの時は2階でなく1階で良かった!
今日もフルーツの飾りがきれいです。後ろでフルーツをカットしているおばさんにあなたが作っているのか?と聞いたらそうだとのこと。毎日楽しみにしていると伝えました。 -
主人は昨日感激した筑前煮が今日もあって大喜び。私はお味噌汁の具のカットされたお豆腐と思っていたのがクリームチーズとわかり早速パンと一緒に食べました。これでスモークサーモンがあったら最高なんだけど、あるのは和食の焼鮭。文句言いながらもこのテーブルの量です。
今日のオムレツにはケチャップとサンバルソースをかけ、小さいバナナが美味しかったと主人が言っていたのでチャレンジ。 -
部屋はビーチに向かって一番右端なのですが、レストランからは庭伝いで近く。特にベランダから入るとすぐです。写真の1階全てが私たちのスイートになり、左隣りの茶色の屋根がエリライ・スパです。
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再び鍵探しです。ソファのマットレスをあげたり、家具の位置をずらしたりとベッドやロッカー等をとことん探したのですがありません。二人で何度も同じところを探してもないので、これだけ探してもないのは部屋にはないと結論。昨夜ドアを開けて部屋に入ったので鍵は部屋にあるはずなのですが、誰かが拾っているかもしれない?と電話でゲストサービスに聞くと、フロントに鍵があるとのこと。昨夜鍵をもらって部屋に入ったのになぜフロントにあるのか理由がわからなかったのですが、とりあえずフロントへ行って鍵をもらいました。スペアキーではないとのこと。
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イチオシ
気を取り直して、10時前に部屋を出てビーチのカバナへ。すっかり良い天気になりました。
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イチオシ
プールもカバナも利用客が少ないので写真もきれいに撮影できます。
昨日フィンのサイズが小さかった(6〜7)ので、大きい方(8〜)をお願すると在庫がないと言われました。結局一昨日借りた緑のフィンを今日も借りたのですが、こちらは小さいサイズでも痛くありません。同じサイズでも昨日借りた黒はメーカーが異なり痛いことがわかりました。
それからは朝食後に寄って朝一番で緑色のフィンを指定して借りるようにしました。 -
今日はビーチスノーケル3回目で慣れてきたため、ボンツーンの先まで行ってみました。深くなりますが、ライフジャケットで水面のため潜れず。魚を下の方にみるだけでつまらないためビーチ手前真ん中あたりへ戻ってきました。
カメラで上から魚を撮っても、魚の横の模様や色が撮れないからと思っていたら、同じ目線を泳ぐ魚が出てきて・・・ -
なんか主人の周りに魚がいるように見えるのは気のせいでしょうか?興奮して写真を撮りましたが、曇っているせいか海中がきれいな色にはなりません。(まあ、晴天でも腕とカメラの質もありますが)
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昨日までもビーチ手前真ん中あたりに魚は多かったけど、こんなに近寄ってくるのは初めてです。
もちろんパンくず等の餌は持っていませんが、餌付けされた魚が勘違いしているのでしょうか?
主人が手を出したらかじった魚がいたそうです。 -
しばらくの間、魚に取り囲まれていました。
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今日借りた私のマスクは全く水が入りません。昨日までのは少しずつ水が入ってくるのでマスククリアを頻繁にしていたのですが、髪の毛が挟まっているのでなく、やっぱりいいのとそうでないのとがあるようです。ただ、これだけはフィンのように指定はできないので、自前を持参するしかなさそうです。ちなみに6日目に借りたのが最悪でした。
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1時間泳いで感激してカバナに戻ると11時。部屋からビールと昨日買ったOISHIのえびせん、シナモンロールを持ってきて休憩していると、雨が降り始めました。今日の雨は降り出しが早いけど、きっとスコールだからとカバナでそのままお昼寝です。
3日間見かけた白人中年女性は朝からずっとカバナでイヤホンで曲を聞き、読書して、時々海に入っていました。スコールが降ってもカバナに居続けです。私としてはそんなリゾートが目標なのですが、観光はしないものの、どうしてもちょこまか動いたり、旅行中の日記書きに忙殺されて気ぜわしいです。 -
12時過ぎには再び晴れてこの天気です。
今日2本目のスノーケルは1本目と同じ場所あたりで魚は寄ってきたけれど1本ほどの数ではなく。楽しいけれど3本目は疲れるからやめておこうと13時には部屋に戻りました。 -
その後再びスコールがありましたが、またすぐに晴れて部屋から海を見ていたところ、私達の部屋の前のビーチにキング&クイーンディナーのセッティングがされていました。背もたれの高い籐椅子、テントに周囲に植木鉢です。二人で320$のコースです。確かにムードはありますが、私達も以前ランカウイのホテルで同じようなビーチディナーを経験しましたが、夕焼けはきれいですが暑くて早く部屋に戻りたいという印象が残っています。
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今日もルームメイドTIP2$を置き、16:45発のBBIバスに乗車して美登寿司で下車。すぐ先のタイ料理レストランのスリヨタイへ。ここもダイバーで人気と聞いていたので17時開店と同時に入ると、誰もいません。
Are you open?と店員に聞くとYesと言われて、扇風機のあたるテーブルへ案内されました。
出てきたメニューは写真付ですが英語です。日本語メニューをお願すれば出してくれますがこちらは写真はついていません。二つを見比べながらの検討です。スリヨタイレストラン アジア料理
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先ずはレッドルースターのアンバー4$、アイスティー2.75$。ここのアイスティーはストレートでなく甘いアイスミルクティーです。
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オーダーは同時にしたのですが、一番最初にバッタイ焼きそば8.50$が出てきました。量は普通で砕いたナッツやレモンをかけて食べます。濃い味ですが辛くなく、日本で食べるバッタイと同じでした。
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チキンサテ6.95$はごまペーストのようなタレに付けて食べます。写真は手をつけた後あわてて写真を撮ったもので、最初は5本です。これも問題ありませんでした。
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そして、主人がここは天ぷらがおすすめと口コミにあったと言うので、どんな天ぷらか?と期待して注文したのですが、出てきたのがこの20本ある山盛り状態の普通の天ぷらでした。野菜だけだともっと安いのですが、どうせならと野菜・エビ天ぷら8.25$にしてみたら、これです。具はエビ、ナス、人参、いんげん、そしてきゅうりをスティック状にして、天ぷらというよりフリッターで、アツアツをタイのサワースイートのタレにつけて食べます。人数が多い時には一人2〜4本でコスパ的に良いのでしょうが、二人だと一人10本で拷問のようでした。
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お腹いっぱいになり、とてもタイ風春巻やレッドカレーは無理。支払いにはサービスチャージが二人で2$かかっていました。合計32.45$、カード請求3301円。エアコンがあまりきいておらず暑かったです。なお、私達が食事中、別テーブルで店員達もまかないのご飯を食べていました。
スリヨタイを出て、クマガイベーカリーへ歩いている途中、タクシー駐車場のようなところで昨日の運転手とばったり。お互いにあ!って感じで笑いながら挨拶してすれ違いました。 -
今日もクマガイベーカリーにはお目当てのアブラパンがないので店員に聞くと奥から出してきてくれました。4個入り2.65$、それにバナナブレッド2.20$、お土産試食用チョコチップクッキー8枚入り2.75$を購入。
店の外に出ると、さっきのタクシー運転手が待っていて自分の携帯電話番号と名前を書いた紙を渡して何かあったら電話してくれと言っていきました。
その後WCTC2階のお土産屋さんをチェック後、1階のスーパーでOISHIえびせん0.50$(今度はスパイシーでなく普通味)だけ購入。 -
暑くなったので、ガイドブックに載っていたWCTC前のダンプリング・キングでマンゴーのかき氷をテイクアウトで注文。テーブル席ですわって待っててと言われたのに、冷蔵庫をがさごそした後、「できないので、アイスティーでいい?」と言われ断りました。
確かルーにかき氷があったはずとお店に行ってみると、ありましたがテイクアウトは不可とのこと。 -
帰りのBBIバスが10分後にせまっているので、急いであずき入りココナッツミルクのかき氷3$1個を注文して二人で食べました。暑かったのでおいしかったです。若い女性がアクセサリーを買っているのを見かけましたが、ゆっくり見る時間がなくて残念。
ルーの前から19:03発BBIバスでホテルに戻りました。 -
2013年7月17日(水) 5日目
今朝は早めに部屋を出て朝食へ。途中、芝生の上のハンモックにチャレンジしてみたら、幅があるので私が乗っても落ちることなく安定感がありました。ずっと寝ていたい感じです。
レストラン受付で6時半を待ち、「一番乗りですね」と日本人スタッフに言われたので、ビーチ側1列目の席にしてもらいました。 -
今日は餃子や大好きなコンビーフもあり。カレーは薄いスープ状でタイ米とあいます。
朝早いからすいているのでなく、どうやら日本の3連休で土曜到着5日間ツアーだと今朝(と言ってもホテルは深夜発)出発していなくなったから?昨夜到着のツアー客が少ないのかまだ寝ているのか。私達の部屋の上の2階宿泊客は一緒に土曜日到着していたけど、夜中1時頃音がしていたというから帰ったのかもしれません。
レストランでは軍の制服を着ている人達がいました。今朝はFBI・・・のTシャツを着ている若い女性達がいて、ホントなのか? -
朝食後ロゴブティックへ寄ってPCを使用しようとしたら、スタッフに使えませんと言われました。主人も今朝はつながらなかったと言ったので納得しましたが、そんなこともあるのですね。
プールハットでバスタオルとスノーケルセットを借り、ビーチの一番右端のカバナにセット。
朝7時半に海に虹が出ているのを主人が見つけました。 -
部屋に戻って主人は早々と8時に先にビーチへ。部屋にメイドTIP2$を置いて、あたふたと支度して追いかけました。朝食だけでなくビーチも一番です。この3日間満潮でビーチに向かって流されるお昼前後でしたが、今朝は時間帯が異なるせいか水位が低く感じます。海面からサンゴまでの距離が短く、サンゴのところにいる魚が近くて良く見えるのですが、フィンでサンゴを傷つけないよう気をつかうと主人も言っていました。4日間同じ所をもぐっても、毎日違う発見です。
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今回ホテルの桟橋工事が7/15までで、ダイビングやオプショナルツアーがホテル前から出発できないとHPで知って、旅行をもう1週間ずらそうかと検討したのですが、そうすると夏休みに入りJALチャーター便が飛んでホテルもツアーも混むかもと考えてそのままにしました。
桟橋の工事は終わったのかボートが桟橋に発着するとビーチの波はほとんどないのにボートの出入りで波が揺れます。
ダイビングショップの工事は続いて、静かなビーチで結構工事の音もするのですが、丁度私達の部屋は一番離れているので聞こえません。 -
1時間ほど潜ってみましたが、昨日みたいにめちゃくちゃ魚が寄ってくることはありませんでした。ほどほどです。プール(写真)とジャグジーに入った後、9時半からカバナで一眠りしていると雨が降ってきたのですが、そのままカバナでやりすごしました。
雨がやんだので11時から2本目を40分もぐった後、部屋からビールとOISHIと揚げアンパンを持ってきてカバナで昼食がわり。二人してまた寝てしまいました。 -
カバナから出ている足にバスタオルをかけていたのですが、良い天気でなんとトレンカからでていた足首から下が焼けていました。はずかしい逆靴下焼けです。パラオの日差しはやはり馬鹿にできません。
日差しが強いので海の中がきれいに見えるかもと3本目挑戦しましたが、やはり疲れてボンツーン往復で終了。ビーチのシャワーでレンタルの道具や身体を洗い、道具は返却。プールで塩抜きジャクジーで温まりました。 -
部屋の前のスパにいつもいる猫をかまってから部屋に戻ります。
シャワー後今日は日差しが強かったので持参したアロエジェルを体にぬり顔パックも。電話にメッセージランプが点滅していたのでオペレーターに電話すると、「昨日ドアに鍵がささったままでしたのでお預かりしています。」という衝撃のお知らせ!それ昨日の話だし。「昨日朝フロントで鍵もらいました。」と話は終わったけど、自分達の行為を棚にあげて何で昨日教えてくれなかったんだろう、どうして今連絡してきて、フロントに鍵はないはずなのにどうなっているんだろうとあきれてしまいました。しかし、理由がわかってすっきりしました。きっとバスを30分待っても来ず、やっとタクシーで戻って部屋に着いたものの、ホットして部屋に鍵を開けて先に入った人も後の人も鍵を抜くのを忘れてしまったのでしょうね。歳のせいでしょうか。 -
毎週水曜日17:30からはホテル主催のカクテルパーティがビーチであります。無料です。これがあるのでPPR宿泊に水曜日をいれました。
冷えたココナッツはジュースでそのまま飲んでもウォッカを追加して飲むのをすすめてくれます。
私達の部屋から近かったのもあり、行ったときはまだあまり人がいなかったので人だかりなく写真を撮ることができました。 -
ビールも缶や瓶もあり、グラスに注いでくれます。日差しが強かったので、私はココナッツウォッカからビールへチェンジしました。
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簡単なオードブルテーブルその①
サルサチップ、それに何かわからないもの?きれいに葉やお花で飾り付けしてあります。 -
簡単なオードブルテーブルその②
野菜スティックとディップ。シンプルですが、美味しいです。
手前のココナッツは私が飲んでいたものを写真を撮るために置きました。普通のココナッツより小さめです。 -
そして、ココナッツの中の白い部分をくりぬいたものをわさび醤油で食べると、ホントにイカのおさしみのようでした。初めて食べましたが美味しかったです。
本当は今日はここで少し飲んでから、エリライで銀婚式お祝をするつもりだったのですが、軽いスナックも出るということでエリライから居酒屋夢へ変更しました。 -
あっという間に人が集まり、まず食べ物がなくなりました。
カクテルパーティ終了後に18:14発のBBIバスで出発する予定で部屋を出てきましたが、あまりの暑さに私達は飲みかけのビールと赤ワインを持ったまま一度部屋に戻りました。
部屋から見ていると、ドリンクサービス終了後はローカルの子供達の踊りが披露され、その後希望者は一緒に記念撮影をしていました。 -
BBIバスに乗るため部屋を出るときの、丁度私達の部屋の前の写真です。今まで早い夕食で出かけていたのでこの時間まで部屋にいませんでした。もう少しいれば水平線ぎりぎりまでのところが撮影できるのでしょうが、18:14のバスが決まっているので出かけました。
ところがこのホテル発2便のバスがいつもなのか、今日のカクテルパーティのせいなのかホテルから乗るお客が多くて補助椅子まで使っていっぱいでした。そして居酒屋夢前で降りたらなんと水曜定休日でお休み。止まって待っていてくれたバスに乗り直して急遽インド料理タージへ。 -
美登寿司でバスを降りると美登寿司の2階がタージになります。混んでいましたが、空いているテーブルへ案内されました。
実は二人だと注文できる品数が限られていろいろな味を楽しめず、またこの店はパラオにしてはけっこういい金額なので、ランチビュッフェで試してみたいと思っていましたが予定変更です。アルコールを飲んだ後で主人も私も飲み物はアイスティー4$×2を注文。お替りはここも無料です。日本語メニューをもらい、あまりお腹がすいていなかったので、タンドリーミックスグリル50$とバターナン4$を注文。食べた後、カレーは?デザートは?と勧められたけどお腹一杯で挫折しました。
最初にパリパリの薄いナンのようなものと3種類のスパイス(とてもしょっぱいのと、タマリンド味、色のきれいなペパーミント味)が出てきました。ザ タージ インド料理
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そのあとドーンとチキン・シュリンプ・フィッシュ、一番美味しいと言っていたラムがナンと共に登場。二人用と言いながら全種類何故か2個や4個でなく3個でした。(3人用か?)合計62$でカード請求6355円。
帰りのBBIバスまで時間があるので、お店でタクシーを頼むと来たのはきれいなバン。ホテル到着時に金額を聞くと7$というので、TIP込で8$渡しました。白タク?ま、タクシーと同額だし、一昨日のエアコンなしタクシーより乗りごごちよかったのでいいかと思っていたのですが、後でガイドグックにお店の送迎ありのマークを見つけました。あのバンはお店の送迎車だったのかも?もしかしたら、最初からタクシーと言わずに送迎できるか?と聞けば無料で送ってもらえたのかも?と疑問が残りましたが後の祭りです。 -
主人は普段運動不足で(スノーケルしたら)身体が痛いと言って寝ました。でも、もっと痛い筋肉痛が最後に来たのです。
以上が1日目から5日目の前半です。
後半は6日目にPPRをチェックアウトしてPRR(写真)に3泊しています。また7日目に唯一のツアーに参加しています。
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