2013/07/20 - 2013/07/28
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yoshiさん
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サントリーニ島。
爽やかな海風が吹き抜け、心優しい人々が住む天国がここにありました。太平洋の天国へいちばん近い島よりも、カリブの楽園よりも!
美味しい料理と地元産ワインで毎晩昇天したサントリーニ島。そして灼熱の遺跡地獄にはまったアテネの旅行記です。
ギリシャ。
けっこう活けてますよ。
①は成田からサントリーニ島の2日間までです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ハーイ!今回は赤丸急上昇の中東航空会社、カタール航空でドーハ経由でギリシャを目指します。試しご搭乗キャンペーン期間中で航空券もメチャ安。そんでもって飛行機もピッカ!ピッカ!
-
ファーストクラスよりも広いんじゃないですか?このビジネスクラス。
機内生活物資(イケてるパジャマを含む)も沢山配給してくれました。
スエット系パジャマでダラダラできる機内。温泉旅館風サービスに大満足です。
次回のご搭乗の際は、靴下も洗ってくれたらもっと嬉しいです。 -
お夕食は、食べたい時にいつでも、いくらでもメニューの中から好きなだけ持ってきてくれるといったコンセプトが売りです。
成人病への超加速的サービスに身悶えしてしまいます。
そんでもって寿司のクオリティーは最高!
あまりの衝動に電動アンマ機能もオンにしてしまいました。
でも「強」でもフニャフニャでした。 -
こちらは、カタール到着前の朝食(和食)。
よくある青い水玉模様の急須でお茶をサービスしてくれるし、伊豆のどっかの温泉ホテルに引けをとりません。
よくある形状の海苔は、味付け海苔とアラビア語で書いてるようでした。ペルシャ湾の味付け海苔か?
食後はギャレーで、身長が2メートルくらいある巨大なマダガスカル人の機長と韓国人CAにつかまってサントリーニ島の話につきあわせられました。
機長は2週間ほど前に、島にバカンスに行ったのだ〜と自慢げですが、この話の熱の入れようは、きっと愛人と行ったにちがいないと思われます。
ほどなくして、飛行機はルンルンとドーハに軽やかに着陸しました。気のせいか? -
ドーハで4時間乗り継ぎ時間を潰し、朝8時の便でギリシャのアテネへ向かいます。
空港離陸後、すぐ眼下にドーハの中心街がっていました。 -
ドバイに負けずと急ピッチで開発中です。
オイルマネーによる活気で、なんだか湯気が立っちゃっています。
熱いっすカタール。 -
アテネ(エレフテリオス・ヴェニゼロス)空港からAEGEAN航空でサントリーニ島へ向かいます。ちっちゃい飛行機ですが、お菓子くれました。
-
離陸してから30分ほどで、サントリーニ島が見えてきました。
島を半周してから南側より着陸態勢に入ります。
風が結構強いので、危ない着陸です。
お願いだから、ビジュアルアプローチはやめてね。
サンフランシスコでやっちゃったキムチの国の飛行機になっちゃうから。 -
サントリーニ島の空港で、衝動的に車をレンタルしてホテルへ向かいます。
〜成田空港を離陸してから、ホテルまで約26時間の旅でした。
う〜っす。お疲れさまで〜す。 -
サントリーニ島で2日目の朝がやってきました。
シャンペーン付きの朝食が売りのスパホテルにご滞在です。
お酒好きにはたまらないプランです。
朝から、なにやら肝臓より闘志がメラメラ湧いたところで、今日はフィラの町までハイキングへ行っちゃう感じになってきました。 -
朝からほろ酔い気分でハイキングというより、ヨタヨタ散歩的な歩行の開始です。
海沿いの石畳の道をふらふら歩とその先には、青い空と白い建物のコントラストで絵葉書的な風景が・・・・。
わーテレビといっしょでないですか。
感激!! -
車の通行はほとんど不可能な、路地裏的な石畳の道が続いています。
光がキラキラしています。道はツルツルしています。 -
観光シーズンなので、世界中からクルーズ船もやってきます。
-
こちらケーブルカー。
遥か下の港から、観光客の皆さんがウィ〜ンとお財布片手に続々上がってきます。
丘の上の商店主さんたちは、レジのキーをキュイ〜ンと回して戦闘開始です。 -
下の港からはロバや馬のタクシーもあります。
良くテレビの旅番組で紹介してますが、道端はかなりリアルに匂っております。
よく下を見て歩かないと靴が大変な悲劇に見舞われます。
路上には○○色のビーサンのスリップ跡がかなり見受けられました。
ウンのツキですか。要注意です! -
こちらが乗り場です。
呼込みのオヤジの目が"$.$"になっていましたが。
ロバはめんどくさそうに繋がれていました。
そして、やはりリアルに匂います。 -
テクテク歩くこと20分。もうすぐ港です。
こちらはロバのパーキングエリア的な場所ですね。
もうじき巨大クルーズ船のお客がわんさかやってくるので、
スタンバイ中です。
ロバ達のやる気は・・・全く無し。 -
こちらの湾に世界中のクルーズ船がやってきます。
大きい船がつけられないので、テンダーボートにての上陸となります。
沢山のカモたちがネギを背負って、ボートに乗り移っていました。 -
ワレワレは沢山のカモであふれる前に、すすす〜っとケーブルカーで町まで上ります。
こちらは、安い!早い!匂わない!で約5分のご乗車となります。
ケーブルカーの終点からフィラを観光です。 -
ス・テ・キな風景です。
海沿いの小道です。あなたもタダで映画の主人公になれます!
気持ちだけ成れたような気にしてくれます。
不思議です。 -
ちょこと路地を入るとお土産屋さん。
店の配置は江の島系ですが、日差しと空の色がまったく違いますね。
開放的な雰囲気でセレブなイメージで・・・おっと、パイロット級のお給料なら愛人になんか買ってあげたくなりそうな、そんな店作りです。
ちなみにペナントとかご当地キティー系は取扱っておりません。念のため。
(オジサン向け口コミ) -
ショッピングに疲れたら、カタール航空の機長さんからこんなお店でお茶ご馳走になっちゃってね。
-
こんな素敵なホテルもありますよ。
ステキネ。パパ! -
こちら一般住宅。素敵です。
映画俳優のお家でしょうか。怪しい商売の方でしょうか? -
フィラで昼食とアルコールを補給し、ペタペタとフィロステファニのホテルまで帰ります。
こちら、今回お世話になったホテル(PEGASUS SUITES)入り口。
お子ちゃまは厳禁です。ごめんなさいね。
大人のリゾートがコンセプトのホテルですので。 -
こちら、お部屋からの眺め。
クルーズ船でちょっと寄る系のツアーが多いですが、ゆっくりと泊まってみるのがベストです。泊まってみなけりゃわからない!このキラキラした時の流れ。 -
小さいけど、素敵なプール。
しかも一日ほぼ誰もいません。
エーゲ海の爽やかな海風が吹き抜けていきます。 -
部屋はこんな感じです。
穴蔵っぽいですがいい味出してます。 -
ホテルで少し休憩した後は、ドライブがてらイアの町まで夕日見物に行きます。
小さいな島にはちっこいスマートが頼りになりまっせ。 -
小さい島なので、いろいろ寄り道しても一周2時間程度。
イアに到着すると、広い駐車場も夕焼け見物の観光客であっという間に満タンになっていきました。
町じゅうあふれんばかりの人が・・・・・。 -
この岬からは夕焼けの絶景が見られます。
超満タン!!です。 落っこちそうです。
酔っぱらって半分落っこちちゃっている感じの青年も・・・・。 -
サントリーニ島の一日が静かに終わっていきます。
-
エーゲ海を真っ赤に染めて・・・・・。
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