2013/04/26 - 2013/05/03
587位(同エリア869件中)
蒼さん
GWに母との親子旅へ行ってきました。
行き先は…人生初ヨーロッパ!イタリア!でも初なのに初じゃない人がチョイスするであろう変わった行き先に決定したのはワタシwww
母とのちょっと楽でちょっと面倒ででも楽しい旅行の記録です。
ランチかーらーのーバローロとバルバレスコ試飲です!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
さて、漸くいつ止まるか分からないバスに乗って移動です…って大丈夫なの……と思わずにはいられない。
そんな中、観光バスが見えました。
こちら、横に描いてある国旗の言語での説明を受けられるとのこと。 -
街並みも本当に可愛くて、とりあえずゆっくりしたくなります。
そう長くはない移動の後、お店に到着です。
レストランは…名前が行方不明…
ツアー向けのお食事ですが、とても小さなお店でした。 -
着席すると、すでにパンとグリッシーニが!あまりに大量にあって、思わずお持ち帰りしたいとおねだりしてしまう…われわれ。本当においしかったのです。
-
さて、本日のランチは…
Agnolotti alla Piemontese
ラビオリ
Brasato di Bue grasso al barolo
バローロで煮た牛肉
saleame di cioccolato
甘いチョコケーキ
ジュースは €3
ハウスワイン €3
コーヒー €2.5
バローロ €8
ビオロ €6
バルベーラ €5
ドルチェロ €4
ピエモンテ €4
しかしワインが安い。
このようにメニューがありました。
その日のメニューという形です。 -
ドルチェロさん
けっこうなみなみと注いでくれました。
とても飲みやすく、さらりと入っていってしまいます。…危険。 -
赤は飲みやすいお味!
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こちらはランゲのワイン。
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しかし…ここからお料理が出てくるまでに時間が少々かかります。いやこれがまたいい感じなのですが、その間にこのキャンディーが配られましたwwwwww
メンタなのでミント。 -
暇なので散策。
デザートがすさまじく甘そう。でもおいしそうです……いいなぁ… -
イチオシ
さて到着です!
ラビオリ。
こちらはおかわりもあったのですけど、けっこうな量あったので、お皿のを攫えるだけで大変。
でも茹で加減も程良く、お味もいい!!え。ツアーの食事ってこんなにおいしいの…?とびっくり。 -
こちらはバローロをつかって煮込んだ牛肉です。
いやーお肉の量ハンパないです。おいももとってもおいしいのですが、いかんせん量wwww
柔らかくほろほろとお肉が崩れそうで、濃厚なソースと絡めながら頂きます。甘味のうすいパンに浸しながら食べると…絶品。 -
こちらはデザートのケーキ。
超濃いです。
でもこれがおいしい…いやでも一つが限界。
おなかいっぱいで一つ残してしまったものを今食べたい勢いなのですが、ひとかけらで、とりあえず出してもらって、お代わり欲しい人は注文と言う形がもったいなくないなぁ…と。
でもワインに合いそうなお味で。ちょっと今ならワインと一緒に食べたい気持ちでいっぱい…。
ううううう。あの時の私、もっと胃袋頑張れよwwww -
このまま移動になります。
バスに乗り、街中へ。どこも散策をしたいところですね。…できないけど。 -
あの○の看板は一体何を禁止しているのかな…。
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どんよりとした空。雨模様になりつつあります。
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しかしその直後に晴れる。
ここはミュージアムです。以前は…オリンピックに使われたとか…。
nさんがおっしゃってたのですが、イタリアの天気は猫の目のように変わる…と。そのため、天気予報が飛んでもなく、全て書いてあります。晴れも雨も曇りも…。そして、日傘と雨傘は常備。そんな旅行になりました。
まぁ全部書いておいたら、外れないよね!! -
高速道路に乗りましたー。
バスの運転手さんは、とても丁寧な運転をしてくれます。法定速度はきっちりと守ってくれているんです。 -
お腹もいっぱいで、お酒も入ったためにひと眠りしたのですが、目覚めると菜の花畑。
おおおおおお美しい!!!!!!! -
やだー北海道みたい!!ときゃっきゃしています。
気付けば青空が広がっていました。今度は日傘が必要だ! -
青と緑のコントラスト、そして建物がたまらなくかっこいい。
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広い畑です。何を育てるのでしょう…。
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お城のように見えるものが小さな街にもしっかりとあるんです。
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だんだん近付いてきました。
こんな片田舎にお泊りしても楽しそうだなぁ… -
飽きることなくシャッターを切り続けていました。
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数時間揺られ、漸くバローロの試飲出来る場所へ到着です!!
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にゃ!にゃんこー!!!!!とってもかわいい子です。こちらへ近づいてきてくれたのですが、近すぎて撮影出来ない!!
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ちょこっと坂を上ってインターフォンから連絡。
しかし何やら違うよという答え。丁寧におばちゃんが道を教えてくれましたww軽く迷子でしたからww -
ワインのメッカへ到着ー。
青空!!!
しかし可愛らしい建物。 -
青空ー朝の雨が嘘のようー。
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坂道は本当にどこもステキです。
この坂を上ったとこにワイナリーがあるらしい…。 -
だいぶ高いところまで登ってきました。生活するの大変そう。
そして一面ワインのためのブドウ畑です。 -
可愛いおうち!!!
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本日のワイナリー。
バローロのお店!です。 -
そしてポストと…壊れているインターフォン。
まさかの…壊れている件。 -
OPENの看板もかわいい。
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この木のドアの奥が試飲出来るコーナーになります。
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さっそくワインの蔵へ!
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これは見物用の樽とのことです。
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銀色の樽。ワインたっぷり入ってるようですvvv
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とても古い蔵のようです。
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そしてとても古い樽。これは見物用で、中身は入っていないとのことです。
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さて、そろそろワインの試飲です♪
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こちらは懺悔部屋。本当に教会で使われていたもののようですが、使用用途は…
「飲み過ぎてごめんなさい…」
らしいですwしかしかわいいなぁ。 -
グリッシーニは食べ放題!このお店で焼いているもののようです。
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ちょこっとしかないから!と言われていたんです。
「本当に…三種類飲めますが、全部合わせてグラス一杯程度ですから!期待しないで!!」とNさんがおっしゃっていたのですけれども…グラスでかすぎじゃない? -
こちらのカウンターでワインを開けてくれます。
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まずは白。
いや、けっこうたっぷりくれるというか…
「ポコ」というとちょこっとにしてくれます。 -
なみなみと注ぎ始めるんです。
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そしてバローロさん登場。
…いやしかし、だいぶ量がおおいですwwwwww後ろに映っているご夫婦は本当に本当にお酒強くて、いっぱいもらって幸せそうでしたw -
とってもチャーミングな店員さん。店長さんとどうなの?と独身店長のことを聞くけど、「ありえなーい!!!!」と笑顔でお断りwwwwww
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ワインはこのように並んでいます。年度別になってるんです。
とりあえずバローロ一本と、マスカットのワイン購入。
…お…重いorz -
そのまま酒をさましながらぞろぞろと歩いてバス迄戻ります。
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街中にこんな空間が。ちょっとぼんやり読書とかできそう。
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どこのおうちも可愛くて……そして気になるお店が本当にいっぱい。
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素敵な場所ですね。
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柵越しにおうち
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美人ちゃん発見ですv
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ちょっとごろごろしてくれてすぐに移動。
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さてバスにのって、今度は次のワイナリーへ。
バルバレスコを求めて…。 -
一面ブドウ畑
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さて、到着です。
実はバスの運転手さん、ハンパなく運転がうまくて…びっくりだったのですが、落ちそうな崖っぷちでも動じずにさささっとハンドルを切るんです。Nさん曰く、感覚が発達していて、イタリア人の運転手さんはとっても運転がうまいとのこと!確かに!と力強く頷いてしまいます。
途中で実は迷子になってたのですが、運転手さんはみんな友達!とのことで、軽く聞いてすぐに運転していってくれるのですが、細い一本道だろうがガツガツ進み、バックもお手の物。本当にかっこいいです。 -
さて、お城がむこうにあるようですよ!
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階段は直してもらうことはほぼありませんw
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おおおお空が美しいぃぃっぃ。
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奥に見えるのがお城です。
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広がる世界がパッチワークの丘!
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北海道のような雰囲気です。
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こちらはデジカメの写真。やはり青い色が鮮やかに撮影できる。
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お城にだいぶ近付きました。
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のどかな景色ですね。
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お城の傍に教会があります。
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中にはワインがびっちりあります。
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こちらでの試飲は二種類。
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こちらがバルバレスコ。女王様ですv
濃厚なお味でした。バローロさんのほうが私には飲みやすいイメージでした。 -
スパークリングもたくさんあります。
先程ワインは購入したので、ここではちょっと我慢。 -
さて外に出ます。
この後はバスで移動。ホテルへと戻りましたー! -
購入したバローロさん。
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まだ眠らせてあります。
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こちらはマスカットのお酒
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こちらも寝かせてありますvいつ開けようかしら…
次はスーパーでのお買いもの♪
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