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甲府方面への旅は、30年ほど前に家族ドライブの途中に昇仙峡へハンドルを向けたことがあった程度で、興味も関心もなかったですね。<br /> <br />ですから、石和温泉を今回訪れたことは、私にとってはこの地域への初めての訪問ということになります。ここは風林火山で有名な武田信玄の根拠地ですから、何かが見られる期待もあります。<br />また、甲府・山梨といえばぶどうや桃などの採れるところ、これもまた楽しみなものです。<br /><br />そんなことを言っても、全てはお友達にお任せの旅。<br />きょうはどこへ連れて行ってもらえるのか、楽しみであります。<br /><br />それでは、2日目の旅です。<br /><br />【※】ところどころで名所や訪問地、施設の場所をGoogle mapでご案内していますが、ご覧になる際には「航空写真」にてご覧下さい。「地図」や「地形」でご覧になりますと、アドバルーンマークが若干ずれることがあります。

祝・富士山世界文化遺産登録(その2・武田神社と桃狩りほか)

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2013/07/08 - 2013/07/10

240位(同エリア858件中)

4

85

カメちゃん

カメちゃんさん

甲府方面への旅は、30年ほど前に家族ドライブの途中に昇仙峡へハンドルを向けたことがあった程度で、興味も関心もなかったですね。
 
ですから、石和温泉を今回訪れたことは、私にとってはこの地域への初めての訪問ということになります。ここは風林火山で有名な武田信玄の根拠地ですから、何かが見られる期待もあります。
また、甲府・山梨といえばぶどうや桃などの採れるところ、これもまた楽しみなものです。

そんなことを言っても、全てはお友達にお任せの旅。
きょうはどこへ連れて行ってもらえるのか、楽しみであります。

それでは、2日目の旅です。

【※】ところどころで名所や訪問地、施設の場所をGoogle mapでご案内していますが、ご覧になる際には「航空写真」にてご覧下さい。「地図」や「地形」でご覧になりますと、アドバルーンマークが若干ずれることがあります。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車
  • ここは船内の通路とはちょっと違うね。<br /><br />いやいや、ただいまはお風呂に向かっている最中です。<br />大きいお風呂が2ヶ所にありますから、昨日とは違ったお湯に行くんですよ。この長い廊下の先に、別のお風呂があるっていう寸法です。

    ここは船内の通路とはちょっと違うね。

    いやいや、ただいまはお風呂に向かっている最中です。
    大きいお風呂が2ヶ所にありますから、昨日とは違ったお湯に行くんですよ。この長い廊下の先に、別のお風呂があるっていう寸法です。

  • お風呂の手前に、このようなところがありました。<br /><br />ちょっとした庭園を見ながら、旅先での語らいも良いですね。

    お風呂の手前に、このようなところがありました。

    ちょっとした庭園を見ながら、旅先での語らいも良いですね。

  • ↑の写真でも写っていた豆球です。<br /><br />なかなか可愛いじゃないですか。

    ↑の写真でも写っていた豆球です。

    なかなか可愛いじゃないですか。

  • さて、ここが今朝のお風呂です。<br /><br />ここは「奥の湯」というお風呂なんです。<br />ちょっとレトロ感のあるところに、却って好い感じがしましたね。<br />本物の温泉という感じですね。<br /><br />私は右端の「打たせ湯」で肩をマッサージしてもらいました。<br />そう言えば、草津でも打たせ湯を楽しんだことがありましたね。

    さて、ここが今朝のお風呂です。

    ここは「奥の湯」というお風呂なんです。
    ちょっとレトロ感のあるところに、却って好い感じがしましたね。
    本物の温泉という感じですね。

    私は右端の「打たせ湯」で肩をマッサージしてもらいました。
    そう言えば、草津でも打たせ湯を楽しんだことがありましたね。

  • 朝食を頂きにきました。<br /><br />基本はバイキングながら、席は決まっていました。<br />そして、それぞれの席にはこのようなご挨拶がありました。昨日のお風呂上がりの飲み物のサービスにくわえ、このような気配りはとても嬉しいですね。<br /><br />ホントにこんな経験も初めてでした。

    朝食を頂きにきました。

    基本はバイキングながら、席は決まっていました。
    そして、それぞれの席にはこのようなご挨拶がありました。昨日のお風呂上がりの飲み物のサービスにくわえ、このような気配りはとても嬉しいですね。

    ホントにこんな経験も初めてでした。

  • ↑のご挨拶の紙を外しますと、こんな風になっていました。<br /><br />これに、バイキングがプラスされるのですよ。

    ↑のご挨拶の紙を外しますと、こんな風になっていました。

    これに、バイキングがプラスされるのですよ。

  • ひゃ〜!!<br />こんなにたくさんある!!<br /><br />食べ過ぎ厳禁!メタボ厳禁の!!のこの身体。取り過ぎなければいいのですが、そこはついつい取ってしまう貧乏根性との戦いですから、難しいですよ(-_-)

    ひゃ〜!!
    こんなにたくさんある!!

    食べ過ぎ厳禁!メタボ厳禁の!!のこの身体。取り過ぎなければいいのですが、そこはついつい取ってしまう貧乏根性との戦いですから、難しいですよ(-_-)

  • その結果がこれです。<br />自分で取ってきましたから、自己責任ですね(^O^)<br /><br />それがね、<br />「おとうさん コレいらないから食べて・・」<br />なんて、言ってくる人がいるのですよ。<br />だから、余計に食べ過ぎるのであります。困ったモンですね〜(=_=)

    その結果がこれです。
    自分で取ってきましたから、自己責任ですね(^O^)

    それがね、
    「おとうさん コレいらないから食べて・・」
    なんて、言ってくる人がいるのですよ。
    だから、余計に食べ過ぎるのであります。困ったモンですね〜(=_=)

  • これから武田神社に向かいます。<br /><br />途中、このようなお寺さんが見えてきました。<br />調べてみますと「甲斐善光寺(甲府善光寺)」のようです。<br /><br />永禄元年(1558年)、川中島の戦火が信濃善光寺に及ぶようになって、本尊を甲斐国に移したのがキッカケで、甲斐国国主武田信玄によって山梨郡板垣郷に創建されたというお寺のようです。信濃の善光寺とは、そんな縁のあるお寺さんだったのですね。<br />国の重要文化財にされているものも何点かあるようですね。建物の大きさは、信濃の善光寺とほぼ同じ大きさのようです。<br /><br />★甲斐善光寺の詳しいことはにて<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B2%E6%96%90%E5%96%84%E5%85%89%E5%AF%BA<br />★甲斐善光寺の場所は↓にて<br />https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&amp;msa=0&amp;ll=35.665854,138.593422&amp;spn=0.002299,0.002645&amp;iwloc=0004e199cf57123af0687

    これから武田神社に向かいます。

    途中、このようなお寺さんが見えてきました。
    調べてみますと「甲斐善光寺(甲府善光寺)」のようです。

    永禄元年(1558年)、川中島の戦火が信濃善光寺に及ぶようになって、本尊を甲斐国に移したのがキッカケで、甲斐国国主武田信玄によって山梨郡板垣郷に創建されたというお寺のようです。信濃の善光寺とは、そんな縁のあるお寺さんだったのですね。
    国の重要文化財にされているものも何点かあるようですね。建物の大きさは、信濃の善光寺とほぼ同じ大きさのようです。

    ★甲斐善光寺の詳しいことはにて
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B2%E6%96%90%E5%96%84%E5%85%89%E5%AF%BA
    ★甲斐善光寺の場所は↓にて
    https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.665854,138.593422&spn=0.002299,0.002645&iwloc=0004e199cf57123af0687

  • 武田神社に到着です。<br />甲府に来て武田神社と言うからには、武田信玄と関係ありそうですね。<br /><br />調べてみますと、祭神は武田信玄公ということです。<br />戦国時代はたくさんの武将が活躍しましたが、武田信玄もその一人ですね。有能な武将だと思います。<br /><br />とにかくお参りしてみましょう。

    武田神社に到着です。
    甲府に来て武田神社と言うからには、武田信玄と関係ありそうですね。

    調べてみますと、祭神は武田信玄公ということです。
    戦国時代はたくさんの武将が活躍しましたが、武田信玄もその一人ですね。有能な武将だと思います。

    とにかくお参りしてみましょう。

  • 武田神社正面です。<br /><br />この神社は、大正天皇即位の時に、武田信玄公墓前に従三位を追贈したのを契機として創建されたようです。竣工は大正8年だったようです。<br />意外と新しい神社ですが、武田信玄が神様になっていたなんて全然知りませんでした(-_-;)<br /><br />そう言えば、神様って意外と簡単になれるんですね。もちろん、誰でもってワケでもないと思いますが、祀ってしまえばそれだけのことかもね? 私も庭に「カミさん神社」でも作ってみようと思いますが、如何でしょうか??<br /><br />★武田神社の詳しいことは↓にて<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E7%A5%9E%E7%A4%BE<br />★武田信玄の詳しいことは↓にて<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E4%BF%A1%E7%8E%84

    武田神社正面です。

    この神社は、大正天皇即位の時に、武田信玄公墓前に従三位を追贈したのを契機として創建されたようです。竣工は大正8年だったようです。
    意外と新しい神社ですが、武田信玄が神様になっていたなんて全然知りませんでした(-_-;)

    そう言えば、神様って意外と簡単になれるんですね。もちろん、誰でもってワケでもないと思いますが、祀ってしまえばそれだけのことかもね? 私も庭に「カミさん神社」でも作ってみようと思いますが、如何でしょうか??

    ★武田神社の詳しいことは↓にて
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E7%A5%9E%E7%A4%BE
    ★武田信玄の詳しいことは↓にて
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E4%BF%A1%E7%8E%84

  • 本殿に向かって左側にある「甲陽武能殿(こうようぶのうでん)」です。<br />ここでは能楽や神楽、また狂言、演武などが披露されるみたいですね。

    本殿に向かって左側にある「甲陽武能殿(こうようぶのうでん)」です。
    ここでは能楽や神楽、また狂言、演武などが披露されるみたいですね。

  • それでは記念写真を(^-^)<br /><br />ところで、ここは武田信玄を祀ったところ(神様にしたところ)であって、彼の菩提寺ではないですね。<br />ということは、武田家の墓はどこかにあるワケです。それで調べたら、甲府駅から北東に直線で15?ほどのところにある恵林寺なんですね。この恵林寺には、あの有名な柳沢吉保の墓もあるんですね。<br /><br />★武田神社の場所は↓にて(赤い線は、躑躅ヶ崎館のおおよその範囲です)<br />https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&amp;msa=0&amp;ll=35.686729,138.578179&amp;spn=0.002329,0.003613&amp;iwloc=0004e1994074777b23447<br />★恵林寺の詳しいことは↓にて<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%B5%E6%9E%97%E5%AF%BA <br />★恵林寺の場所は↓にて<br />https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&amp;msa=0&amp;ll=35.729411,138.714358&amp;spn=0.002297,0.002645&amp;iwloc=0004e199cc7645005a177

    それでは記念写真を(^-^)

    ところで、ここは武田信玄を祀ったところ(神様にしたところ)であって、彼の菩提寺ではないですね。
    ということは、武田家の墓はどこかにあるワケです。それで調べたら、甲府駅から北東に直線で15?ほどのところにある恵林寺なんですね。この恵林寺には、あの有名な柳沢吉保の墓もあるんですね。

    ★武田神社の場所は↓にて(赤い線は、躑躅ヶ崎館のおおよその範囲です)
    https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.686729,138.578179&spn=0.002329,0.003613&iwloc=0004e1994074777b23447
    ★恵林寺の詳しいことは↓にて
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%B5%E6%9E%97%E5%AF%BA 
    ★恵林寺の場所は↓にて
    https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.729411,138.714358&spn=0.002297,0.002645&iwloc=0004e199cc7645005a177

  • 「姫の井戸のお水」を頂いているお友達です(^^)<br /><br />武田神社の境内には古井戸が幾つかあるようですが、信玄公の娘が誕生した際の産湯にこの井戸水が使われたとのことです。それで「姫の井戸」といわれるようになったようです(別名を「茶の湯の井戸」とも言われているようです)。<br /><br />このあたりは、背後に2600m級の奥秩父山塊がありますから、地下水脈に豊富な伏流水が流れているかも知れませんね。

    「姫の井戸のお水」を頂いているお友達です(^^)

    武田神社の境内には古井戸が幾つかあるようですが、信玄公の娘が誕生した際の産湯にこの井戸水が使われたとのことです。それで「姫の井戸」といわれるようになったようです(別名を「茶の湯の井戸」とも言われているようです)。

    このあたりは、背後に2600m級の奥秩父山塊がありますから、地下水脈に豊富な伏流水が流れているかも知れませんね。

  • 「姫の井戸のお水」の説明です。<br />拡大してご覧下さいね。

    「姫の井戸のお水」の説明です。
    拡大してご覧下さいね。

  • 武田氏は、いわゆる「城」を持たず、躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)という「館」に住んでいたのですね。武田神社はその館跡に建てられたとのことです。<br /><br />しかし「館」と言えば、ちょっとした庭園付きの旅館程度かと想像しますよね。ところが(↑でご案内した地図からもある程度想像出来ますが)、当時の躑躅ヶ崎館の広さは大雑把に見て10万?に迫るもので、お濠や土塁も普通のお城並みにあり、幾つもの曲輪(兵の駐屯する施設)もあったようです。<br /><br />城を持たなかったとも言われる武田氏ですが、躑躅ヶ崎館造営の一年後の1520年には、躑躅ヶ崎館の北東約2.5?の要害山の中腹〜山頂にかけて「要害山城(ようがいやまじょう)」を築城しているのですね。この城は典型的な山城のようだったとのことです。<br /><br />★躑躅ヶ崎館の詳しいことは↓にて<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BA%91%E8%BA%85%E3%83%B6%E5%B4%8E%E9%A4%A8<br />★要害山城の詳しいことは↓にて ※「甲斐 要害山城」で検索してみて下さい。<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%81%E5%AE%B3%E5%B1%B1%E5%9F%8E<br />★要害城址の場所は↓にて<br />https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&amp;msa=0&amp;ll=35.702893,138.598808&amp;spn=0.002298,0.002645&amp;iwloc=0004e199d1512869e2310

    武田氏は、いわゆる「城」を持たず、躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)という「館」に住んでいたのですね。武田神社はその館跡に建てられたとのことです。

    しかし「館」と言えば、ちょっとした庭園付きの旅館程度かと想像しますよね。ところが(↑でご案内した地図からもある程度想像出来ますが)、当時の躑躅ヶ崎館の広さは大雑把に見て10万?に迫るもので、お濠や土塁も普通のお城並みにあり、幾つもの曲輪(兵の駐屯する施設)もあったようです。

    城を持たなかったとも言われる武田氏ですが、躑躅ヶ崎館造営の一年後の1520年には、躑躅ヶ崎館の北東約2.5?の要害山の中腹〜山頂にかけて「要害山城(ようがいやまじょう)」を築城しているのですね。この城は典型的な山城のようだったとのことです。

    ★躑躅ヶ崎館の詳しいことは↓にて
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BA%91%E8%BA%85%E3%83%B6%E5%B4%8E%E9%A4%A8
    ★要害山城の詳しいことは↓にて ※「甲斐 要害山城」で検索してみて下さい。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%81%E5%AE%B3%E5%B1%B1%E5%9F%8E
    ★要害城址の場所は↓にて
    https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.702893,138.598808&spn=0.002298,0.002645&iwloc=0004e199d1512869e2310

  • 竹の筒に耳を当てて、何を聞いているのでしょうかね?<br /><br />私も聞いてみましたけど、耳を当てると高音のきれいな水滴の落ちる音が聞こえるのですよ。<br /><br />★ここにも水琴窟がありました。<br />http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/15093871/

    竹の筒に耳を当てて、何を聞いているのでしょうかね?

    私も聞いてみましたけど、耳を当てると高音のきれいな水滴の落ちる音が聞こえるのですよ。

    ★ここにも水琴窟がありました。
    http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/15093871/

  • 「武田水琴窟」の説明です。<br /><br />拡大されて、ご覧下さいね。

    「武田水琴窟」の説明です。

    拡大されて、ご覧下さいね。

  • 武田神社境内に太宰治の話題が掲示してありました。<br /><br />それによると、<br />昭和14年1月から8ヶ月間、太宰治は武田神社の南1.7kmほど南の地区に住んでいたようです。その際、桜咲く武田神社を訪れたことを作品に残していたというのです。<br /><br />彼の作品の中の「春昼(しゅんちゅう)」には、<br />「毎年四月一二日に大祭があり、そのころにはちょうど境内の桜が満開になのである。四月一二日は信玄が生まれた日だとか、死んだ日だとか、家内殿も妹も仔細らしく説明してくれるのだが、私にはそれが怪しく思われる・・」<br />なんて書いてあったそうですね。

    武田神社境内に太宰治の話題が掲示してありました。

    それによると、
    昭和14年1月から8ヶ月間、太宰治は武田神社の南1.7kmほど南の地区に住んでいたようです。その際、桜咲く武田神社を訪れたことを作品に残していたというのです。

    彼の作品の中の「春昼(しゅんちゅう)」には、
    「毎年四月一二日に大祭があり、そのころにはちょうど境内の桜が満開になのである。四月一二日は信玄が生まれた日だとか、死んだ日だとか、家内殿も妹も仔細らしく説明してくれるのだが、私にはそれが怪しく思われる・・」
    なんて書いてあったそうですね。

  • 神社内に掲示してあった図です。<br /><br />右奥に「要害山」があります。

    神社内に掲示してあった図です。

    右奥に「要害山」があります。

  • 武田神社の前にあるお店です。<br /><br />「ほたて甲州煮」<br />海から遠い武田神社前のお店に、こんな幟が出ていました。<br />「ほたて」の味付けが上手なお店なんですね。<br /><br />「信玄アイス」<br />武田神社参拝記念(~o~)<br />お店に入ったわけではありませんが、見るだけでも楽しくなりますね。

    武田神社の前にあるお店です。

    「ほたて甲州煮」
    海から遠い武田神社前のお店に、こんな幟が出ていました。
    「ほたて」の味付けが上手なお店なんですね。

    「信玄アイス」
    武田神社参拝記念(~o~)
    お店に入ったわけではありませんが、見るだけでも楽しくなりますね。

  • 甲府の町へ行く途中、お城が見えてきました。<br /><br />「舞鶴公園」と知って、アレッ??と思ってしまいました。<br />舞鶴と言えば、京都府舞鶴市がまずピーンときますね。<br /><br />ところが、ここは甲府城のあったところのようです。<br />今回甲府にきて知ったことは、武田信玄が普通のお城を持っていなかったこと、従って甲府城は武田信玄の代にはなかったことでした。<br />戦国大名だった武田氏が一般的なお城を造らなかったことについて、どのような考えがあったのか?改めて知りたくなりました。<br /><br />★舞鶴公園(甲府城跡)の場所は↓にて <br />https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&amp;msa=0&amp;ll=35.665192,138.571965&amp;spn=0.002299,0.002645&amp;iwloc=0004e199c9371a2cecb2e<br />★↓は京都府舞鶴市の「舞鶴城」という雅称を持つ田辺城です。<br />http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/28935769/

    甲府の町へ行く途中、お城が見えてきました。

    「舞鶴公園」と知って、アレッ??と思ってしまいました。
    舞鶴と言えば、京都府舞鶴市がまずピーンときますね。

    ところが、ここは甲府城のあったところのようです。
    今回甲府にきて知ったことは、武田信玄が普通のお城を持っていなかったこと、従って甲府城は武田信玄の代にはなかったことでした。
    戦国大名だった武田氏が一般的なお城を造らなかったことについて、どのような考えがあったのか?改めて知りたくなりました。

    ★舞鶴公園(甲府城跡)の場所は↓にて
    https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.665192,138.571965&spn=0.002299,0.002645&iwloc=0004e199c9371a2cecb2e
    ★↓は京都府舞鶴市の「舞鶴城」という雅称を持つ田辺城です。
    http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/28935769/

  • 甲府城は、徳川家康が築城主になっているのですね。<br /><br />甲府市のHPによれば、甲府城は20万?の広さを持つ大きな城とのことです。 名古屋城は25万?ほどとのこと。大坂城は105万?とのことです。<br /><br />ところで、私はお城の範囲の基準って、ハッキリ言って知らないんです(-_-;) 本丸や天主を取り囲むお濠(一の堀・内堀)の内部をいうのか、二の堀(中堀)、三の掘(外郭)の範囲も含まれるのか?含まれないのかですね。<br /><br />舞鶴の田辺城では、「田辺城城郭復元図」とありましたので、恐らくは三の掘(外郭・一番外側の堀)あたりまでを「城」の範囲として扱っていたようですね。名古屋城の25万?の考え方でいきますと田辺城の範囲は2万?ほどになってしまいそうです。<br /><br />お城の大きさは、ある時期以降の平城で見る場合、本丸周辺に抱える曲輪の数と広さ、政治と軍事を支える家臣の数、それを支える鍛冶・大工や商人の数などを考えた場合、外郭(一番外側の堀)で囲まれた範囲で見るのがいいと思いますけど、どうなんでしょうかね。しかし、そういうデータになかなか出逢えません。<br /><br />そういう点では、中国のお城(要塞)は城郭内に都市を含みますから、非常に大きいですね(お城だけを見れば小さいけど)。<br /><br />★甲府城の詳しいことは↓にて<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B2%E5%BA%9C%E5%9F%8E <br />↓は北京城です(地図を拡大されて、赤枠をクリックして下さい)。<br />https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.00049cdfd36f42da20e4b&amp;msa=0&amp;ll=39.935013,116.391907&amp;spn=0.244297,0.281868&amp;iwloc=lyrftr:msid:215057171961161454984.00049cdfd36f42da20e4b,0004b4ac6fdaff66b24cf,39.951333,116.402842

    甲府城は、徳川家康が築城主になっているのですね。

    甲府市のHPによれば、甲府城は20万?の広さを持つ大きな城とのことです。 名古屋城は25万?ほどとのこと。大坂城は105万?とのことです。

    ところで、私はお城の範囲の基準って、ハッキリ言って知らないんです(-_-;) 本丸や天主を取り囲むお濠(一の堀・内堀)の内部をいうのか、二の堀(中堀)、三の掘(外郭)の範囲も含まれるのか?含まれないのかですね。

    舞鶴の田辺城では、「田辺城城郭復元図」とありましたので、恐らくは三の掘(外郭・一番外側の堀)あたりまでを「城」の範囲として扱っていたようですね。名古屋城の25万?の考え方でいきますと田辺城の範囲は2万?ほどになってしまいそうです。

    お城の大きさは、ある時期以降の平城で見る場合、本丸周辺に抱える曲輪の数と広さ、政治と軍事を支える家臣の数、それを支える鍛冶・大工や商人の数などを考えた場合、外郭(一番外側の堀)で囲まれた範囲で見るのがいいと思いますけど、どうなんでしょうかね。しかし、そういうデータになかなか出逢えません。

    そういう点では、中国のお城(要塞)は城郭内に都市を含みますから、非常に大きいですね(お城だけを見れば小さいけど)。

    ★甲府城の詳しいことは↓にて
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B2%E5%BA%9C%E5%9F%8E 
    ↓は北京城です(地図を拡大されて、赤枠をクリックして下さい)。
    https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.00049cdfd36f42da20e4b&msa=0&ll=39.935013,116.391907&spn=0.244297,0.281868&iwloc=lyrftr:msid:215057171961161454984.00049cdfd36f42da20e4b,0004b4ac6fdaff66b24cf,39.951333,116.402842

  • バッグ類や財布・小銭入れ、名刺入れなどを、鹿革に漆で模様を付けた伝統工芸で揃えているお店、甲府の印傳屋さんに寄らせて頂きました。<br /><br />私は名刺入れを、カミさんに買ってもらいました。「代表取り締まられ役亭主」の名刺も、若干居心地が良くなるのではないでしょうか?(^O^)<br /><br />そして、ちょっと休憩の皆さんです。<br /><br />印傳屋の詳しいことは↓にて<br />http://www.inden-ya.co.jp/lite/index.html

    バッグ類や財布・小銭入れ、名刺入れなどを、鹿革に漆で模様を付けた伝統工芸で揃えているお店、甲府の印傳屋さんに寄らせて頂きました。

    私は名刺入れを、カミさんに買ってもらいました。「代表取り締まられ役亭主」の名刺も、若干居心地が良くなるのではないでしょうか?(^O^)

    そして、ちょっと休憩の皆さんです。

    印傳屋の詳しいことは↓にて
    http://www.inden-ya.co.jp/lite/index.html

  • 正しいブドウの育て方。<br /><br />私たちの知るブドウ畑は、殆どが上の棚を這わせて、ブドウの房が上から垂れ下がっているんですね。<br />お話ですと、ブドウのこういう育て方も「正しい育て方」の一つなんだそうです。ヨーロッパでも、このような日本のブドウの栽培法を取り入れているところあるそうです。<br />ヨーロッパで見たブドウの育て方も、正しい育て方の一つだそうですよ。<br /><br />最近の新聞によりますと、ブドウ酒(ワイン)の産地として、国税庁より山梨が指定されたとのこと。「山梨ブドウ」を名乗れるわけですが、山梨県産のブドウを使い、県内で醸造し、容器詰めすることが条件とのことです。国産ブドウ酒でこのような指定を受けたのは、初めてのことだそうです。 山梨ブドウを世界に轟かせて欲しいモンですね。<br /><br />ちなみに、焼酎ではこのような指定を受けている例があるそうです。清酒ではまだかと思いますが、清酒もヨーロッパに進出していますね。日本では清酒離れが進んでいますが、ヨーロッパでは清酒の味が一流のソムリエたちの間で大いに認められてきているようですね。<br /><br />★↓はモーゼル河沿いのお城とブドウ畑です。<br />http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/19642352/src.html <br />★私も、鉄板焼きのお肉を清酒で頂きましたモンね(^^)<br />http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/27479734/

    正しいブドウの育て方。

    私たちの知るブドウ畑は、殆どが上の棚を這わせて、ブドウの房が上から垂れ下がっているんですね。
    お話ですと、ブドウのこういう育て方も「正しい育て方」の一つなんだそうです。ヨーロッパでも、このような日本のブドウの栽培法を取り入れているところあるそうです。
    ヨーロッパで見たブドウの育て方も、正しい育て方の一つだそうですよ。

    最近の新聞によりますと、ブドウ酒(ワイン)の産地として、国税庁より山梨が指定されたとのこと。「山梨ブドウ」を名乗れるわけですが、山梨県産のブドウを使い、県内で醸造し、容器詰めすることが条件とのことです。国産ブドウ酒でこのような指定を受けたのは、初めてのことだそうです。 山梨ブドウを世界に轟かせて欲しいモンですね。

    ちなみに、焼酎ではこのような指定を受けている例があるそうです。清酒ではまだかと思いますが、清酒もヨーロッパに進出していますね。日本では清酒離れが進んでいますが、ヨーロッパでは清酒の味が一流のソムリエたちの間で大いに認められてきているようですね。

    ★↓はモーゼル河沿いのお城とブドウ畑です。
    http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/19642352/src.html 
    ★私も、鉄板焼きのお肉を清酒で頂きましたモンね(^^)
    http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/27479734/

  • カッコいいホテルが見えてきました。<br /><br />ちょっと洋風な感じがしますね。<br />今からあのホテルに行ってみるのです(^^)<br />

    カッコいいホテルが見えてきました。

    ちょっと洋風な感じがしますね。
    今からあのホテルに行ってみるのです(^^)

  • ホテルに到着しました。<br />このホテルは、国際興業グループが運営する「フルーツパーク富士屋ホテル」です。<br />ホテルを建設したのは誰なのか?ちょっと分からないですが、ヒョッとして山梨県?なんて勘ぐってしまいますが、まさかそうではないでしょうね。<br /><br />「富士屋ホテル」って、どこかで見たことがあります。<br />何とか思い出したのが、あの箱根宮ノ下温泉の「富士屋ホテル」ですよ。<br /><br />この写真は,玄関正面の階段の上に飾ってあるリレーフには、笛吹川とたくさんのブドウ、桃、洋梨?ほかがられます。これらは、この地域の特産物ですね。

    ホテルに到着しました。
    このホテルは、国際興業グループが運営する「フルーツパーク富士屋ホテル」です。
    ホテルを建設したのは誰なのか?ちょっと分からないですが、ヒョッとして山梨県?なんて勘ぐってしまいますが、まさかそうではないでしょうね。

    「富士屋ホテル」って、どこかで見たことがあります。
    何とか思い出したのが、あの箱根宮ノ下温泉の「富士屋ホテル」ですよ。

    この写真は,玄関正面の階段の上に飾ってあるリレーフには、笛吹川とたくさんのブドウ、桃、洋梨?ほかがられます。これらは、この地域の特産物ですね。

  • ホテルにあったこの地域の紹介図です。<br /><br />ぶどう狩りや桃狩り、いちご狩り、サクランボ狩りなどなど・・、色々な果樹を楽しめそうです。

    ホテルにあったこの地域の紹介図です。

    ぶどう狩りや桃狩り、いちご狩り、サクランボ狩りなどなど・・、色々な果樹を楽しめそうです。

  • ホテルを出て、山を下る時、こんなドームを見つけました。<br /><br />「山梨県笛吹川フルーツ公園」のようです。面積は公共整備区域の19万5000?と、民活整備区域12万7000?によって、果物をテーマにした都市公園を形成しているようです。都市公園というのは初めて聞きましたが、田舎にあっても「都市公園」が造られるのでしょうかね(^O^)  公園内にはアクアプールやレストラン、色々な花壇もあるようで、遠くに富士山を眺めながら家族で楽しめると言うのです。<br /><br />この公園を運営しているのは、山梨市、JAフルーツ山梨、山梨市商工会、山梨市ワイン組合にて設立した「山梨市フルーツパーク株式会社」のようです。結局こういうことになるのですね(=_=)。「民間活力」の活用と言うのは、こういうことだったようです(-_-)<br /><br />★山梨県笛吹川フルーツ公園の詳しいことは↓にて<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%A2%A8%E7%9C%8C%E7%AC%9B%E5%90%B9%E5%B7%9D%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%84%E5%85%AC%E5%9C%92<br />★指定管理者制度の詳しいことは↓にて<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E5%AE%9A%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%80%85%E5%88%B6%E5%BA%A6<br />★山梨県笛吹川フルーツ公園指定管理者募集要項もご覧下さい。<br />http://www.pref.yamanashi.jp/toshikei/documents/55493581159.pdf

    ホテルを出て、山を下る時、こんなドームを見つけました。

    「山梨県笛吹川フルーツ公園」のようです。面積は公共整備区域の19万5000?と、民活整備区域12万7000?によって、果物をテーマにした都市公園を形成しているようです。都市公園というのは初めて聞きましたが、田舎にあっても「都市公園」が造られるのでしょうかね(^O^) 公園内にはアクアプールやレストラン、色々な花壇もあるようで、遠くに富士山を眺めながら家族で楽しめると言うのです。

    この公園を運営しているのは、山梨市、JAフルーツ山梨、山梨市商工会、山梨市ワイン組合にて設立した「山梨市フルーツパーク株式会社」のようです。結局こういうことになるのですね(=_=)。「民間活力」の活用と言うのは、こういうことだったようです(-_-)

    ★山梨県笛吹川フルーツ公園の詳しいことは↓にて
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%A2%A8%E7%9C%8C%E7%AC%9B%E5%90%B9%E5%B7%9D%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%84%E5%85%AC%E5%9C%92
    ★指定管理者制度の詳しいことは↓にて
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E5%AE%9A%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%80%85%E5%88%B6%E5%BA%A6
    ★山梨県笛吹川フルーツ公園指定管理者募集要項もご覧下さい。
    http://www.pref.yamanashi.jp/toshikei/documents/55493581159.pdf

  • この時期は桃が熟してくる時ですね〜(^^)<br />桃の味と香りは、なんとも言えない香ばしいものがありますよね〜。<br /><br />道端にこのような桃屋さんを時々見かけますよ。桃の販売と、販売とともに「桃狩り」をさせてくれるところもあるのですよ。<br /><br />皆さんは桃狩りをしたことがありますか? 私はまだなんですよ(^^;)<br />昔リンゴ狩りをしたことがありましたけど、ょっと大きいヤツを2つ食べたら、もうお腹いっぱいになりましたよ(~o~) なし狩りの時は、ちょっと小さかったので何とか3個食べました(^^) 桃だったら何個食べられるのでしょうかね??<br /><br />皆さんは、ご自身のお腹で何個食べられると思いますか?!(^^)!

    この時期は桃が熟してくる時ですね〜(^^)
    桃の味と香りは、なんとも言えない香ばしいものがありますよね〜。

    道端にこのような桃屋さんを時々見かけますよ。桃の販売と、販売とともに「桃狩り」をさせてくれるところもあるのですよ。

    皆さんは桃狩りをしたことがありますか? 私はまだなんですよ(^^;)
    昔リンゴ狩りをしたことがありましたけど、ょっと大きいヤツを2つ食べたら、もうお腹いっぱいになりましたよ(~o~) なし狩りの時は、ちょっと小さかったので何とか3個食べました(^^) 桃だったら何個食べられるのでしょうかね??

    皆さんは、ご自身のお腹で何個食べられると思いますか?!(^^)!

  • こんな立て札もありますよ〜(^^)<br /><br />是非、出掛けてみましょうね!!

    こんな立て札もありますよ〜(^^)

    是非、出掛けてみましょうね!!

  • この街灯の形は、珍しいですね〜。<br />夜になると赤い怪しい照明でムードを醸す??<br /><br />いやいや、それは考え過ぎってモンですよ(^o^)<br />ホントに、いい歳してなに考えてんだかね〜(-_-)<br /><br />これはサクランボの街灯だそうです。<br />サクランボも採れるなら、春にもう一度来たいですね!!<br /><br />ほかにはブドウの形をした街灯もあったようですが、こっちの方は見落としてしまいました(-_-;)

    この街灯の形は、珍しいですね〜。
    夜になると赤い怪しい照明でムードを醸す??

    いやいや、それは考え過ぎってモンですよ(^o^)
    ホントに、いい歳してなに考えてんだかね〜(-_-)

    これはサクランボの街灯だそうです。
    サクランボも採れるなら、春にもう一度来たいですね!!

    ほかにはブドウの形をした街灯もあったようですが、こっちの方は見落としてしまいました(-_-;)

  • こちらはブドウです(^^) これは巨峰でしょうか?<br /><br />実は、これは紅玉園さんの店内の飾りなんですよ。本物ではありませんm(_ _)m<br />でもね、こういうブドウの採れるのも、あと一ヶ月ほどですね〜。

    こちらはブドウです(^^) これは巨峰でしょうか?

    実は、これは紅玉園さんの店内の飾りなんですよ。本物ではありませんm(_ _)m
    でもね、こういうブドウの採れるのも、あと一ヶ月ほどですね〜。

  • これは、紅玉園さんの店頭の桃です。<br />大玉五つ入り。美味しそうですね。<br /><br />私はカミさんの買ってくるバーゲンの小玉の桃しか食べたことがありませんので、大玉の美味しい桃の味は知らないんですよ(-_-;) さぞかし美味しいんでしょうね。<br /><br />「甲州市勝沼町 紅玉園」さんで検索されて、季節の果樹を注文されてみて下さいね。<br /><br />★紅玉園さんのお店の場所は↓にて<br />https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&amp;msa=0&amp;ll=35.647425,138.713344&amp;spn=0.002299,0.002645&amp;iwloc=0004e199ca366cf0e22dc

    これは、紅玉園さんの店頭の桃です。
    大玉五つ入り。美味しそうですね。

    私はカミさんの買ってくるバーゲンの小玉の桃しか食べたことがありませんので、大玉の美味しい桃の味は知らないんですよ(-_-;) さぞかし美味しいんでしょうね。

    「甲州市勝沼町 紅玉園」さんで検索されて、季節の果樹を注文されてみて下さいね。

    ★紅玉園さんのお店の場所は↓にて
    https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.647425,138.713344&spn=0.002299,0.002645&iwloc=0004e199ca366cf0e22dc

  • 紅玉園さんの桃畑にやってきました。<br /><br />もちろん「桃狩り」ですよ〜。<br />果たして何個食べられるか? それが現実の問題になってきましたね(^^)

    紅玉園さんの桃畑にやってきました。

    もちろん「桃狩り」ですよ〜。
    果たして何個食べられるか? それが現実の問題になってきましたね(^^)

  • ね、桃がなっているでしょう!!<br /><br />こんなに身近に桃を見るのは初めてです。<br />どれが美味しいのか?素人の私たちには見分けがつきませんねぇ^^;<br /><br />桃を食べて元気になる!!<br />さぁ、頑張りますかね(^_^)

    ね、桃がなっているでしょう!!

    こんなに身近に桃を見るのは初めてです。
    どれが美味しいのか?素人の私たちには見分けがつきませんねぇ^^;

    桃を食べて元気になる!!
    さぁ、頑張りますかね(^_^)

  • さぁ、どれを取ろうか迷ってしまいますね。<br /><br />品種もありますから、赤い桃だけが良いというワケではありませんよ。

    さぁ、どれを取ろうか迷ってしまいますね。

    品種もありますから、赤い桃だけが良いというワケではありませんよ。

  • さて、ここでとても重要なお話です!!<br /><br />「正しい桃狩りの仕方」とは?<br />1.桃が熟しているかどうか、手で確かめてはいけない<br />  理由:桃はソフトなため、触ったところが痛むから<br />2.触ってしまった桃は、取って食べること<br />3.桃を取る時は、枝を持って実を取ること<br />4.取った桃は、お水で洗って、剥いて食べる<br />  (ナイフが用意してあります)<br />5.自分が食べる分だけ取る。<br />6.余計な桃まで取らない。<br /><br />ところがね、<br />「おとうさん、この桃硬いからあげる」<br />だって(-_-;) 何で私が食べなきゃならないのか?世の中は思うようには行かないですね。

    さて、ここでとても重要なお話です!!

    「正しい桃狩りの仕方」とは?
    1.桃が熟しているかどうか、手で確かめてはいけない
      理由:桃はソフトなため、触ったところが痛むから
    2.触ってしまった桃は、取って食べること
    3.桃を取る時は、枝を持って実を取ること
    4.取った桃は、お水で洗って、剥いて食べる
      (ナイフが用意してあります)
    5.自分が食べる分だけ取る。
    6.余計な桃まで取らない。

    ところがね、
    「おとうさん、この桃硬いからあげる」
    だって(-_-;) 何で私が食べなきゃならないのか?世の中は思うようには行かないですね。

  • 桃と美人です!!<br /><br />モデルさんを迎えたどこかの撮影会みたいになってきました(^^)<br />この雰囲気は最高ですね!!<br /><br />桃畑で頂いた桃の数ですけど、私は3つ半でした。<br />「半」というのは、カミさんから押しつけられた硬い桃のことです。半分食べて、後は諦めましたのでね。<br /><br />皆さんは4つか5つくらい食べられたそうですよ〜。<br />桃狩りは初めての体験でしたけど、とっても楽しかったです。<br />こんど来た時は、熟した桃をしっかり見分けたいですね(特にカミさんに言いたいですけどね)。

    桃と美人です!!

    モデルさんを迎えたどこかの撮影会みたいになってきました(^^)
    この雰囲気は最高ですね!!

    桃畑で頂いた桃の数ですけど、私は3つ半でした。
    「半」というのは、カミさんから押しつけられた硬い桃のことです。半分食べて、後は諦めましたのでね。

    皆さんは4つか5つくらい食べられたそうですよ〜。
    桃狩りは初めての体験でしたけど、とっても楽しかったです。
    こんど来た時は、熟した桃をしっかり見分けたいですね(特にカミさんに言いたいですけどね)。

  • オトコは黙って・・(~o~)<br /><br />ご案内の方のお話ですと、果樹園経営も年に一度の収穫期だけの収入で暮らすんですから、実は大変だとのこと。 後を継ごうとする若者たちがあんまりいないとか(-_-;)<br /><br />国や県・農業団体等が手を打つべきことは、実はここなんですよね。「山梨県笛吹川フルーツ公園」なんか造って何かやったような顔をしていても、実際の農家経営はあんまり改善されていないですね。<br /><br />大事なことは、農業や果樹園を経営している人々としっかり向き合って、農家と一緒になって知恵を絞り、隠れている課題を引き出して具体策を考え、一緒になって行動することですよね。地を這いまわる努力無くして、本当の地域活性化はないと思いますね。

    オトコは黙って・・(~o~)

    ご案内の方のお話ですと、果樹園経営も年に一度の収穫期だけの収入で暮らすんですから、実は大変だとのこと。 後を継ごうとする若者たちがあんまりいないとか(-_-;)

    国や県・農業団体等が手を打つべきことは、実はここなんですよね。「山梨県笛吹川フルーツ公園」なんか造って何かやったような顔をしていても、実際の農家経営はあんまり改善されていないですね。

    大事なことは、農業や果樹園を経営している人々としっかり向き合って、農家と一緒になって知恵を絞り、隠れている課題を引き出して具体策を考え、一緒になって行動することですよね。地を這いまわる努力無くして、本当の地域活性化はないと思いますね。

  • 桃を頂いたばかりだというのに、お昼はお昼ですね〜(^o^)<br />もっとも桃狩りから1時間半ほど過ぎていますけどね。<br /><br />最近、富士山との関係もあってか、「吉田のうどん」が宣伝されているようです。<br />それならばということで、「吉田のうどん」を賞味してみることになったでした。<br /><br />お店は「「あらきてぇ」さん。<br />どんなう「どんか」楽しみですね(^^)

    桃を頂いたばかりだというのに、お昼はお昼ですね〜(^o^)
    もっとも桃狩りから1時間半ほど過ぎていますけどね。

    最近、富士山との関係もあってか、「吉田のうどん」が宣伝されているようです。
    それならばということで、「吉田のうどん」を賞味してみることになったでした。

    お店は「「あらきてぇ」さん。
    どんなう「どんか」楽しみですね(^^)

  • これはYさんの旦那様の丼です。<br /><br />とても美味しそうです(^^)<br />よく見ると、「うどん」の太めなのが特徴ですね。 だいぶ太いですよ。

    これはYさんの旦那様の丼です。

    とても美味しそうです(^^)
    よく見ると、「うどん」の太めなのが特徴ですね。 だいぶ太いですよ。

  • これは、奥様方のうどんです。<br />これは冷たい「うどん」です。

    これは、奥様方のうどんです。
    これは冷たい「うどん」です。

  • 私の「うどん」はこれです。<br /><br />お肉ののっているつけ麺ですから、「肉つけうどん」です(^O^)<br />「うどん」は太くて固め。最初は取っつきにくいですが、半分ほど食べているうちに<br />「あゝ、こういう“うどん”か」<br />と納得です。<br />お味は、まぁまぁ合格ですね。<br /><br />★このお店の「あらきてぇ」の場所は↓にて <br />https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&amp;msa=0&amp;ll=35.480312,138.780582&amp;spn=0.002304,0.002604&amp;iwloc=0004e199d3f41ace237c7

    私の「うどん」はこれです。

    お肉ののっているつけ麺ですから、「肉つけうどん」です(^O^)
    「うどん」は太くて固め。最初は取っつきにくいですが、半分ほど食べているうちに
    「あゝ、こういう“うどん”か」
    と納得です。
    お味は、まぁまぁ合格ですね。

    ★このお店の「あらきてぇ」の場所は↓にて
    https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.480312,138.780582&spn=0.002304,0.002604&iwloc=0004e199d3f41ace237c7

  • 腹ごしらえを終えたところで、こんどはロープウェイですよ〜。<br /><br />来てみると、なんと「カチカチ山ロープウェイ」と書いてあるんですよ。こんなところで「カチカチ山」と出会うなんてと思いました。<br /><br />昔聞いたカチカチ山の話って、ここでの話だったの?<br />そんなこと、全然聞いてなかったモンですから、ちょっと利口になったです。<br /><br />ま、とにかくゴンドラに乗りましょう。

    腹ごしらえを終えたところで、こんどはロープウェイですよ〜。

    来てみると、なんと「カチカチ山ロープウェイ」と書いてあるんですよ。こんなところで「カチカチ山」と出会うなんてと思いました。

    昔聞いたカチカチ山の話って、ここでの話だったの?
    そんなこと、全然聞いてなかったモンですから、ちょっと利口になったです。

    ま、とにかくゴンドラに乗りましょう。

  • ゴンドラの中で台湾から来たという姉妹?と男の子と出会いました。<br /><br />多少の日本語知っていて、多少の会話が出来ました。<br />子連れで日本の旅を楽しんでいるんですね。

    ゴンドラの中で台湾から来たという姉妹?と男の子と出会いました。

    多少の日本語知っていて、多少の会話が出来ました。
    子連れで日本の旅を楽しんでいるんですね。

  • ロープウェイを降りて、ちょっと登ったところからの眺めです。<br /><br />あの橋は、昨日も渡りきょうも渡ってきた「河口湖大橋」です。<br /><br />★カチカチ山ロープウェイの詳しいことは↓にて<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%81%E5%B1%B1%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4<br />★カチカチ山ロープウェイの場所は↓にて <br />https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&amp;msa=0&amp;ll=35.503555,138.772849&amp;spn=0.002304,0.002604&amp;iwloc=0004e199d689744b9c2d9

    ロープウェイを降りて、ちょっと登ったところからの眺めです。

    あの橋は、昨日も渡りきょうも渡ってきた「河口湖大橋」です。

    ★カチカチ山ロープウェイの詳しいことは↓にて
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%81%E5%B1%B1%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4
    ★カチカチ山ロープウェイの場所は↓にて
    https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.503555,138.772849&spn=0.002304,0.002604&iwloc=0004e199d689744b9c2d9

  • ロープウェイの駅から少し登ったところに、「たぬき茶屋」がありました。<br />茶屋の右上には展望台もありますよ。<br /><br />ここの標高は1075mとか。河口湖の水面標高が830mですから、湖面からの高さは245mということになりますね。<br /><br />★↓の右側の建物も、高さが245mです(^o^)<br />http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/16412149/src.html

    ロープウェイの駅から少し登ったところに、「たぬき茶屋」がありました。
    茶屋の右上には展望台もありますよ。

    ここの標高は1075mとか。河口湖の水面標高が830mですから、湖面からの高さは245mということになりますね。

    ★↓の右側の建物も、高さが245mです(^o^)
    http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/16412149/src.html

  • 茶屋の展望台展望台に上がってみました。<br />下との標高差はおおよそ240mほど、結構見晴らしがよくて、富士急ハイランドもすぐ近くに見えます。<br /><br />本当なら、富士急ハイランドの向こうに、富士山の全景が見えるのですがガスに包まれて、全然見えないのですよ(-_-;) <br />日頃の心掛けが悪かったのですね(-_-) このことは、カミさんには内緒です(^^;)

    茶屋の展望台展望台に上がってみました。
    下との標高差はおおよそ240mほど、結構見晴らしがよくて、富士急ハイランドもすぐ近くに見えます。

    本当なら、富士急ハイランドの向こうに、富士山の全景が見えるのですがガスに包まれて、全然見えないのですよ(-_-;)
    日頃の心掛けが悪かったのですね(-_-) このことは、カミさんには内緒です(^^;)

  • 反対側の方には、たくさんのホテルが見えました。<br />ヒョッとして、今夜のお宿はこのあたり?と想像してしまいましたよ。

    反対側の方には、たくさんのホテルが見えました。
    ヒョッとして、今夜のお宿はこのあたり?と想像してしまいましたよ。

  • 展望台の角っこにウサギさんがいましたけど、幸せそうな顔ではないですね。<br /><br />カチカチ山の話では、おばあちゃんの仇を取ってあげたのだから、もっといい顔していても良いのにね。<br /><br />ウサギさんの右では、たぬき茶屋の看板の上から向こうを見ているタヌキさんが見えます。

    展望台の角っこにウサギさんがいましたけど、幸せそうな顔ではないですね。

    カチカチ山の話では、おばあちゃんの仇を取ってあげたのだから、もっといい顔していても良いのにね。

    ウサギさんの右では、たぬき茶屋の看板の上から向こうを見ているタヌキさんが見えます。

  • 下を見ますと、お稲荷さんかと思うような赤い鳥居と幟が見えました。<br /><br />そこには「うさぎ神社」と書いてありました。<br />やっぱり、カチカチ山のうさぎさんは褒められているんですね。

    下を見ますと、お稲荷さんかと思うような赤い鳥居と幟が見えました。

    そこには「うさぎ神社」と書いてありました。
    やっぱり、カチカチ山のうさぎさんは褒められているんですね。

  • 茶屋の周囲を見てみましょう。<br /><br />そしたら、こんな看板がありました。<br />「木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)を、富士山の開山とする伝承があり、富士山の神として全国の浅間神社でお祭りされています・・」などと書いてあります。さらに、ここ天上山では、「『縁結びの神様』として木花咲耶姫の姉の“磐長姫命(イワナガヒメノミコト)”と、『富士山の神様・無病息災・美の神様』として『木花咲耶姫命』2人の姉妹の神様が、祀られています」ということです。<br /><br />2人のお姫様にお祈りしますと、「縁結び」「無病息災」の御利益があるそうですよ(^^) <br />縁結びも良いけど、「カカア天下」にならないようにお願いしますねm(_ _)m<br /><br />★木花咲耶姫の詳しいことは↓にて(再掲)<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%8E%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%A4%E3%83%93%E3%83%A1<br />★磐長姫の詳しいことは↓にて<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%83%92%E3%83%A1<br />★天上山公園の場所は↓にて<br />https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&amp;msa=0&amp;ll=35.503378,138.777387&amp;spn=0.002304,0.002604&amp;iwloc=0004e199d789e48abe4e6

    茶屋の周囲を見てみましょう。

    そしたら、こんな看板がありました。
    「木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)を、富士山の開山とする伝承があり、富士山の神として全国の浅間神社でお祭りされています・・」などと書いてあります。さらに、ここ天上山では、「『縁結びの神様』として木花咲耶姫の姉の“磐長姫命(イワナガヒメノミコト)”と、『富士山の神様・無病息災・美の神様』として『木花咲耶姫命』2人の姉妹の神様が、祀られています」ということです。

    2人のお姫様にお祈りしますと、「縁結び」「無病息災」の御利益があるそうですよ(^^)
    縁結びも良いけど、「カカア天下」にならないようにお願いしますねm(_ _)m

    ★木花咲耶姫の詳しいことは↓にて(再掲)
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%8E%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%A4%E3%83%93%E3%83%A1
    ★磐長姫の詳しいことは↓にて
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%83%92%E3%83%A1
    ★天上山公園の場所は↓にて
    https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.503378,138.777387&spn=0.002304,0.002604&iwloc=0004e199d789e48abe4e6

  • カチカチ山のタヌキとウサギですね(^^)<br />昔の話もままの様子で、納得です。

    カチカチ山のタヌキとウサギですね(^^)
    昔の話もままの様子で、納得です。

  • カチカチ山の伝説が書いてありましたよ。<br /><br />私たちが子供の頃に聞いた通りの筋ですね。<br />あのタヌキは、ホントに悪いことをしましたからね。おじいさんから相談されたウサギが、代わって仇を討つんですよね。<br /><br />最後に、「ちょっと残酷・・」って書いてありますけど、鈍感な私は残酷なんて思いませんでしたけどね(私も子供時代で鈍感だったけど)。それよりも、今時の非人間的なマンガ動画や仮想を装った暴力・破壊映画の方こそ、残酷だと思いますね。<br />実際、そういうマンガや動画が溢れるほどの物量で、あらゆるメディアを使って日常的に流されて、若者の心を幼児のころから捉えていることの方が、問題が大きく残酷なことだと思いますけどね。<br /><br />(拡大してご覧下さい)

    カチカチ山の伝説が書いてありましたよ。

    私たちが子供の頃に聞いた通りの筋ですね。
    あのタヌキは、ホントに悪いことをしましたからね。おじいさんから相談されたウサギが、代わって仇を討つんですよね。

    最後に、「ちょっと残酷・・」って書いてありますけど、鈍感な私は残酷なんて思いませんでしたけどね(私も子供時代で鈍感だったけど)。それよりも、今時の非人間的なマンガ動画や仮想を装った暴力・破壊映画の方こそ、残酷だと思いますね。
    実際、そういうマンガや動画が溢れるほどの物量で、あらゆるメディアを使って日常的に流されて、若者の心を幼児のころから捉えていることの方が、問題が大きく残酷なことだと思いますけどね。

    (拡大してご覧下さい)

  • ところが、こちらにも「カチカチ山」の話があるんですね。<br /><br />こちらの方は、正直言って知りませんでした。ウサギを女性の心にタヌキを男の心にして書いているようです。現代の日本の生活文化を見通しているような感じがして、面白いと言うよりも切ない感じがしましたよ。<br /><br />このカチカチ山の話はだいぶ古くからあったようで、室町時代かまたはそれ以前からあったようですね。最初のカチカチ山のストーリーでは、おばあさんの仇を取るためにウサギが出掛けるところまでの話は無かったとか。それだと、ウサギはただのいじめっ子でしかないですね。いやいや、ビックリでした。神話もそうですが、話の筋が時代の流れの中で誰かに書き換えら得ることがあるんですね。<br /><br />★カチカチ山の詳しい話は↓にて<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%A1%E3%81%8B%E3%81%A1%E5%B1%B1#cite_note-1<br />【※】太宰治のカチカチ山は、ネット上の「青空文庫」から読むことが出来ます。

    ところが、こちらにも「カチカチ山」の話があるんですね。

    こちらの方は、正直言って知りませんでした。ウサギを女性の心にタヌキを男の心にして書いているようです。現代の日本の生活文化を見通しているような感じがして、面白いと言うよりも切ない感じがしましたよ。

    このカチカチ山の話はだいぶ古くからあったようで、室町時代かまたはそれ以前からあったようですね。最初のカチカチ山のストーリーでは、おばあさんの仇を取るためにウサギが出掛けるところまでの話は無かったとか。それだと、ウサギはただのいじめっ子でしかないですね。いやいや、ビックリでした。神話もそうですが、話の筋が時代の流れの中で誰かに書き換えら得ることがあるんですね。

    ★カチカチ山の詳しい話は↓にて
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%A1%E3%81%8B%E3%81%A1%E5%B1%B1#cite_note-1
    【※】太宰治のカチカチ山は、ネット上の「青空文庫」から読むことが出来ます。

  • カチカチ山を下りて、お宿に向かいました。<br /><br />立派なお宿の前で止まりました。そう、今夜のお宿はここだったのですよ。<br />こりゃまた、ちょっと立派なお宿じゃないの??<br /><br />ちょっと和風の造りが良い感じですね。

    カチカチ山を下りて、お宿に向かいました。

    立派なお宿の前で止まりました。そう、今夜のお宿はここだったのですよ。
    こりゃまた、ちょっと立派なお宿じゃないの??

    ちょっと和風の造りが良い感じですね。

  • こちらにも立派なお宿がありますけど、色も作りもなかなか勝負をしていますね。<br /><br />ここは、先ほどカチカチ山ロープウェイの上の展望台から見えたホテルのようです。

    こちらにも立派なお宿がありますけど、色も作りもなかなか勝負をしていますね。

    ここは、先ほどカチカチ山ロープウェイの上の展望台から見えたホテルのようです。

  • 右の方(東の方向)を見ますと、旅館やホテルがびっしり並んでいました。

    右の方(東の方向)を見ますと、旅館やホテルがびっしり並んでいました。

  • 湖岸に沿ってさらに見ていきますと、先ほど登ったカチカチ山ロープウェイのある山が見えてきました(峰筋の少し下に鉄塔があります)。

    湖岸に沿ってさらに見ていきますと、先ほど登ったカチカチ山ロープウェイのある山が見えてきました(峰筋の少し下に鉄塔があります)。

  • お部屋からの眺めです。<br /><br />ここに座って景色を見ていますと、まるで水面に浮いているように感じましたよ(^^)<br />ホントに、船が狭い湾に入ってきたような光景です。<br /><br />★「湖山亭うぶや」の場所は↓にて <br />https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&amp;msa=0&amp;ll=35.512623,138.769665&amp;spn=0.002303,0.002604&amp;iwloc=0004e199d537aa608ee94<br />★↓はラバディ寄港の様子です。<br />http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/21136586/src.html

    お部屋からの眺めです。

    ここに座って景色を見ていますと、まるで水面に浮いているように感じましたよ(^^)
    ホントに、船が狭い湾に入ってきたような光景です。

    ★「湖山亭うぶや」の場所は↓にて
    https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.512623,138.769665&spn=0.002303,0.002604&iwloc=0004e199d537aa608ee94
    ★↓はラバディ寄港の様子です。
    http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/21136586/src.html

  • こちらにも、床の間がありましたよ。<br /><br />あの字の読めないところが、貫禄なんですね。<br />いやいや、読めない私がアホなだけです(-_-;)<br /><br />ここでクイズですけど、この写真は上座・下座のどちらから撮ったでしょうか?<br />オトコたるもの、これが分からないと奥様に天下を取られますよ〜〜(^O^)<br />それでは、分かった方は手を上げて下さいね〜。<br /><br />「ハイ!」<br />はい、どうぞ!!<br />「これは上座から撮っています(^^)」<br />最近の日本人は、これだからね〜〜(^^;)

    こちらにも、床の間がありましたよ。

    あの字の読めないところが、貫禄なんですね。
    いやいや、読めない私がアホなだけです(-_-;)

    ここでクイズですけど、この写真は上座・下座のどちらから撮ったでしょうか?
    オトコたるもの、これが分からないと奥様に天下を取られますよ〜〜(^O^)
    それでは、分かった方は手を上げて下さいね〜。

    「ハイ!」
    はい、どうぞ!!
    「これは上座から撮っています(^^)」
    最近の日本人は、これだからね〜〜(^^;)

  • お部屋の入り口の方です。<br /><br />右手の障子戸を開けると玄関です。<br />テレビはちょっと小ぶりだね。お宿でテレビを見ることは殆ど無いですから、その大小は関係ないですけどね。

    お部屋の入り口の方です。

    右手の障子戸を開けると玄関です。
    テレビはちょっと小ぶりだね。お宿でテレビを見ることは殆ど無いですから、その大小は関係ないですけどね。

  • 居間から窓側に続く談話スペースです。<br /><br />下に水面があって、ホントに客船のスイート部屋のような感じです。

    居間から窓側に続く談話スペースです。

    下に水面があって、ホントに客船のスイート部屋のような感じです。

  • 面白いのがこちら。<br />このクローゼットが、二つの部屋から開けられるようになっていて、その両方の扉を開けるとこのように繋がるんですよ。<br /><br />孫でもいたら、ここを行ったり来たりするでしょうね(^o^)<br />今の私じゃ、ちょっとねぇ(^O^)

    面白いのがこちら。
    このクローゼットが、二つの部屋から開けられるようになっていて、その両方の扉を開けるとこのように繋がるんですよ。

    孫でもいたら、ここを行ったり来たりするでしょうね(^o^)
    今の私じゃ、ちょっとねぇ(^O^)

  • こちらが洗面ですけど、2つあるところがいいですね。<br /><br />あっちがカミさんで、こっちが私なんてね。<br />「歯磨き競争」なんてやってみたらどうでしょうかね!(^^)!

    こちらが洗面ですけど、2つあるところがいいですね。

    あっちがカミさんで、こっちが私なんてね。
    「歯磨き競争」なんてやってみたらどうでしょうかね!(^^)!

  • バスルームも、洗い場のある「お風呂」です<br /><br />温泉の大浴場ばかり使っていましたから、このお風呂は使うことはなかったです(-_-)

    バスルームも、洗い場のある「お風呂」です

    温泉の大浴場ばかり使っていましたから、このお風呂は使うことはなかったです(-_-)

  • 館内の談話室です。<br />眺めが良くて、室内も雰囲気が良くて、リラックスするにはとてもいいところです。<br />コーヒーなどもあります。<br />夜の9時〜10ごろは、コーヒーなどが無料でサービスされますよ。

    館内の談話室です。
    眺めが良くて、室内も雰囲気が良くて、リラックスするにはとてもいいところです。
    コーヒーなどもあります。
    夜の9時〜10ごろは、コーヒーなどが無料でサービスされますよ。

  • 図書やネットも楽しめるところです。<br /><br />テーブルで語らうことも出来ますね。

    図書やネットも楽しめるところです。

    テーブルで語らうことも出来ますね。

  • 純米吟醸「富士山」は如何でしょうか(^o^)

    純米吟醸「富士山」は如何でしょうか(^o^)

  • 中庭です。<br /><br />こういう雰囲気は落ち着きます(^^)。<br />日本旅館ならでは趣向ですね。

    中庭です。

    こういう雰囲気は落ち着きます(^^)。
    日本旅館ならでは趣向ですね。

  • これより、写楽亭でディナータイムです。

    これより、写楽亭でディナータイムです。

  • 先ずは、これです。<br /><br />食前酒は高級日本酒ではなくて、甲州ワインです。<br /><br />そして前菜は、ご覧の通り7品です。<br />鯵(あじ)のお寿司もあります。<br />詳しいことは、忘れました(^_^;)<br />

    先ずは、これです。

    食前酒は高級日本酒ではなくて、甲州ワインです。

    そして前菜は、ご覧の通り7品です。
    鯵(あじ)のお寿司もあります。
    詳しいことは、忘れました(^_^;)

  • この鉄瓶にはお吸物が入っているんですよ。<br />熱くしてから、こちらの器にとっていただくのですよ。<br /><br />こんな鉄瓶がでるなんて、初めてでしたよ。

    この鉄瓶にはお吸物が入っているんですよ。
    熱くしてから、こちらの器にとっていただくのですよ。

    こんな鉄瓶がでるなんて、初めてでしたよ。

  • これは造里だと思います。<br /><br />左の橙色のものが、富士山の形になっているのが分かりますか??<br />ところで、造里の「正しいいただき方」をご存知ですか??<br />そう、ちゃんとした「いただき方」があるんですよ(^^)<br /><br />★造里の「正しいいただき方」は↓にて(コメントを読んで下さいね)<br />http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/25876503/

    これは造里だと思います。

    左の橙色のものが、富士山の形になっているのが分かりますか??
    ところで、造里の「正しいいただき方」をご存知ですか??
    そう、ちゃんとした「いただき方」があるんですよ(^^)

    ★造里の「正しいいただき方」は↓にて(コメントを読んで下さいね)
    http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/25876503/

  • ディナーを楽しんでいる皆さんです。<br /><br />畳のお部屋にテーブルと椅子。<br />「ラク」な姿勢でいただけますから、本当にラッキーです。<br /><br />本来なら左の窓から富士山の全景が見えるのですけど、この時間では頂上付近が少し見えるだけでした。

    ディナーを楽しんでいる皆さんです。

    畳のお部屋にテーブルと椅子。
    「ラク」な姿勢でいただけますから、本当にラッキーです。

    本来なら左の窓から富士山の全景が見えるのですけど、この時間では頂上付近が少し見えるだけでした。

  • 次の料理は「火鉢」って言うやつです。<br /><br />焼いていただきます。<br />そして、それぞれのタレを付けていただくのですよ。

    次の料理は「火鉢」って言うやつです。

    焼いていただきます。
    そして、それぞれのタレを付けていただくのですよ。

  • それから、酢の物(左)と煮物(右)です。

    それから、酢の物(左)と煮物(右)です。

  • それから「赤だし」(右)と「五目煮貝寿司」(左)です。

    それから「赤だし」(右)と「五目煮貝寿司」(左)です。

  • そして、最後のデザートです。<br /><br />四角なものは「抹茶プリン」ですよ(^^)<br />最後の甘い物は、身も心もリラックスさてくれますね。<br /><br />今夜も美味しい料理の数々で、楽しく幸せな夕食会となりました(^-^)

    そして、最後のデザートです。

    四角なものは「抹茶プリン」ですよ(^^)
    最後の甘い物は、身も心もリラックスさてくれますね。

    今夜も美味しい料理の数々で、楽しく幸せな夕食会となりました(^-^)

  • オオッと!!<br />ワインをいただいている江戸美人さんです。<br /><br />とっても面白い着想ですね。<br />「飲んでいる〜〜」<br />って雰囲気が、画面から溢れていますね〜(^-^)。

    オオッと!!
    ワインをいただいている江戸美人さんです。

    とっても面白い着想ですね。
    「飲んでいる〜〜」
    って雰囲気が、画面から溢れていますね〜(^-^)。

  • 昨日の「糸柳」に、きょうの「うぶや」さんも、館内通路にこのような日本画を掲示していることに、敬意を感じます。<br /><br />海外からの来訪客が増えている今、アメリカナイズされた姿ばかりでなく、日本の伝統や姿を見ていただく努力も大事なような気がしますね。

    昨日の「糸柳」に、きょうの「うぶや」さんも、館内通路にこのような日本画を掲示していることに、敬意を感じます。

    海外からの来訪客が増えている今、アメリカナイズされた姿ばかりでなく、日本の伝統や姿を見ていただく努力も大事なような気がしますね。

  • こちらは売店のお土産。<br />やっぱり富士山ですね(^^)<br /><br />山柿。美味しそうです!!

    こちらは売店のお土産。
    やっぱり富士山ですね(^^)

    山柿。美味しそうです!!

  • 館内に安置されていた神社です。<br /><br />何と言う神社か?名前を見落としてしまいましたが、多分「うぶや神社」かも?って想いますけど、どうでしょうか??<br /><br />右手前には絵馬がたくさん掛かっていました。<br />安産祈願・合格祈願・家内安全等々・・。<br /><br />妊婦さんやそのご家族の来館もあるのでしょうか。安産祈願が多いような気がします。これはこれで目出度いことですね(^^)

    館内に安置されていた神社です。

    何と言う神社か?名前を見落としてしまいましたが、多分「うぶや神社」かも?って想いますけど、どうでしょうか??

    右手前には絵馬がたくさん掛かっていました。
    安産祈願・合格祈願・家内安全等々・・。

    妊婦さんやそのご家族の来館もあるのでしょうか。安産祈願が多いような気がします。これはこれで目出度いことですね(^^)

  • 夜も更けてきましたが、まだまだ賑やかな対岸のホテルです。<br /><br />きょうは武田神社が印象的でした。武田氏が一般に見られる形の「城」を持たず、「館(と言っても城並の備えはあった)」を持たなかったことを初めて知り、武田氏に改めて興味感じましたよ。でも、そんなことも知らなかったなんて恥ずかしいことですね。<br /><br />車窓からの甲府善光寺や甲府城、そして桃狩り体験にカチカチ山。<br />きょうは盛りだくさんの内容でした。<br /><br />(その3)に続きます。

    夜も更けてきましたが、まだまだ賑やかな対岸のホテルです。

    きょうは武田神社が印象的でした。武田氏が一般に見られる形の「城」を持たず、「館(と言っても城並の備えはあった)」を持たなかったことを初めて知り、武田氏に改めて興味感じましたよ。でも、そんなことも知らなかったなんて恥ずかしいことですね。

    車窓からの甲府善光寺や甲府城、そして桃狩り体験にカチカチ山。
    きょうは盛りだくさんの内容でした。

    (その3)に続きます。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ちょびれさん 2013/07/30 20:46:59
    甲州路満喫の旅♪
    カメちゃん

    こんばんわ!

    やっとこその2に到着・・遅くてすまんこってす( ;∀;)

    一日目のお宿もとっても素敵な内部、ながーいテーブルの前に座って
    窓越しに景色を眺めるのがいいなあ。
    お食事もバイキングかあ・・・確かに迷うなあ・・で、お皿からはみ出しそうになっちゃったり、あーこれは取らなかったら良かったかも!とか後で
    後悔したり。
    でも、旅先だとたくさんのおかずが並ぶ様子は主婦には至福です♪
    上げ膳据え膳がほんのひと時だけ現実を忘れさせてくれるもんねっ^^

    桃狩り、やったことないです、梨はあるよ〜昔転勤で群馬にいたので
    近場でやったんですが、棚が低いから腰が痛いのなんのって。
    仰る通りそんなに大量に食べれなーい。
    でも、そのやる過程が楽しいのよ〜ね♪

    水琴窟、わたしはあの音が大好きなんです。耳触りがいいというか、
    心に響く心地よさかなー。
    以前水琴窟の簡単な作り方みたいなのを番組でやっていたことがあって、
    マジに作ろうかと思いましたもん。

    夏には余計に欲しいですわん。
    鹿威しもいいよね〜お庭に欲しい!

    2日目のお宿もまたステキ!ほんと、お部屋が水上コテージみたいです。
    窓際を囲むようなソファーがまたいいなあ。
    夜になってここでゆっくりと湖を眺めるなんてロマンチックだわ。
    カメちゃんはここでマッサージタイムだったか???

    ゆったりした造りのお部屋は居心地いいからリラックスされたのでは?

    お食事が豪華じゃない?和食って盛り付け方でがらっとおいしさが増したり
    しますもんね、色どりも量もいい感じ☆

    富士山がちょっと残念だったけど、それ以上に仲間との時間が楽しめた
    ようでよかった〜

    ちょびれ

    カメちゃん

    カメちゃんさん からの返信 2013/07/31 00:01:09
    RE: ホントに満喫の旅でした(^^)
    ちょびれさん こんばんは(^^)

    来て下さって、とっても嬉しいです!!(^_^)v

    旅の悩みの一つは食事ですよ。
    特に、旅のあとに毎月の診察日が近い時なんか、体重を増やせないからね。
    折角の美味しいモンを少ししか食べられない(=_=)
    食べちゃった時は、帰宅してから調整だね〜(-_-;)
    以前は、こんな心配なんて無かったのにね。

    ちょびれさんは桃狩り未体験ですか?
    一度お出掛け下さいね。何と言っても美味しい果物ですから!」
    何個も食べられないけど、あの桃特有の香りが良いね〜。もちろん味も(^^)
    (腰を落ち着けて、ゆっくり楽しめるのはやっぱりブドウ狩りだね)
    甲府盆地は色々な果樹がありますから、初夏から中秋まで楽しめますよ。

    ふっと思ったんですけど、水琴窟って外国(特に欧米)にあるのかな??
    あれは、日本庭園に合うような気がするんですね。あの澄んだ音は綺麗ですよね(^^)
    ちょびれさんたくのお庭に、是非作ってみて下さいね。

    今回のお宿は2つとも、立派なお宿でした。
    食事には仲間だけの個室が用意されていて、料理も美味しかったし、ホントによかったです(^^)
    全体的に、豪華で、落ち着いていて、滅多に泊まれる宿ではなかったです。
    湖をみながら、カミさんへのマッサージ(^^) カミさんには至福の時だったと思いますよ(~o~)


    甲府盆地からカチカチ山、そして湖畔の宿。
    お話のタイトルの通り、甲州路を満喫した旅でした(^-^)
    個人ではなかなか行けない甲州路。誘って下さって本当に良かったです(^_^)

    3日目は冨士スバルラインからの展望です。
    南アルプスほかの大展望に恵まれて、素敵でしたよ。
    是非ご覧になって見て下さいね〜!(^^)!

    ありがとうございましたm(_ _)m
    これからもよろしく〜〜(^_^)v
    カメちゃん
  • 白い華さん 2013/07/25 17:04:15
    「山梨・桃狩り」の 季節・・・に 行く!ーーー 「世界遺産!富士山 旅行」。
    今晩は。

    ふたつ!の 「富士山 旅行記」の 最終章・・・の 完成!を 待って、コメントを 入れさせてもらいに やって来ました。

    最後は、「富士山 五合目・・・の 旅」。
    河口湖畔・・・の 旅館!から 望む 「霊峰! 富士山」は、 真夏・・・とは 思えない、 「見事な 全景!の 富士山」が 拝めて、
    ほんと、素晴らしい〜!デスネ。

    五合目・・・に 登って。も、 お天気が 継続してくれて、ず〜っと、 青空!も 良かった!デス。
    望遠・・・で 撮影した! 「富士山 登山ルート」は、
    世界遺産に 登録された・・・のは、 光栄!ですが、
    「真夏の 土日!に 集中する・・・ 富士登山客を 受け入れきれるんだろうか?」が、 とても、心配・・・で なりません。(汗)

    それにしても、 3日間・・・、ほんとに、「タイムリー!な 富士山!の 旅」と なりましたね〜。 (♪)
    お友達が いろいろ、コーディネートしてくれて、
    石和温泉 & 河口湖温泉・・・と、 二箇所!の 豪華!な 旅館滞在。も 「日本の 旅・・・ならでは。の くつろぎ」を 感じさせてくれて、
    皆さん! 浴衣に 作務衣姿・・・の 夕食が 楽しさ・・・を 伝えてくれています。

    山梨 各地!の 観光名所・・・を 巡りながら、 
    「フルーツ王国!山梨」ならでは・・・の、 フルーツ狩り。は、
    丁度、「桃狩り」とは・・・、最高!の 時期。って 思います。
    正直、 ぶどう狩り! より、 桃狩り・・・が いい。 (笑)

    「桃は、フルーツの 中・・・でも、 最高に 美味しい〜」ですからね〜。そして、 木々に 成っている! 様。も もの凄く・・・可愛らしい。味覚・・・でも、 「思い出が ある」って、 また、印象が より・・・深くなる。と 思いますモン。

    皆さん、 大満足・・・の 「山梨」と なったみたい!デスネ。

    今回は、 好天・・・に 恵まれて、
    「世界遺産に 登録された!ばかり・・・の 富士山」を
    様々な 角度!で ご堪能出来て、 ほんと、「素晴らしい〜 日本旅」で 最高!でしたね。

    また、世界クルーズ旅行・・・の 合間!の 「日本の 旅」を お楽しみ!くださいね。

    私も、 長編・イタリア旅行記・・・を 終えて、
    また、日本の 旅・・・が 連続します。

    どうぞ、 よろしくお願いします。
     

    カメちゃん

    カメちゃんさん からの返信 2013/07/25 18:59:48
    RE: 「山梨・桃狩り」の 季節・・・に 行く!ーーー 「世界遺産!富士山 旅行」。
    白い華さん こんにちは(^^)

    早速ご覧いただいて、有り難うございました(^^)

    富士山の世界文化遺産登録を機会に、いつも富士山を見て暮らしているお友達から
    「富士山を見に行かない?」
    と、誘って下さって実現した今回の旅でした。

    富士山ばかりでなく、盛りだくさんなコース設定でしっかり楽しませていただきました。
    お天気に恵まれたのも、嬉しかったですよ(^^)

    山中湖や甲府方面をゆっくり回るのは今回が初めてでした。
    武田神社などは、あまり知らなかったあの時代・あの地域のことに、新たな関心を呼び覚ましてくれたような気がします。
    甲府盆地はそんな歴史を訪ねるだけでなく、自然豊かなところとしても魅力いっぱいのところなんですね。

    初めての桃狩りはよかったですよ。
    桃は風味も味も、果物の中では一番いい感じですから、私は大好きです(^^)
    でも、3つか4つ食べれば、もう満腹(^^)
    ブドウ狩りみたいに、腰を落ち着けてというようには行きませんね(^O^)。
    あれから、近くの桃農家へ行って手頃な桃を買ってきて、毎朝一個いただいてますよ(^o^)

    白い華さんもご心配の富士山。
    平日でもあんなに混んでいたんですから、夏休み本番や週末のことを思いますと、本当にお話の通り心配になってきますよね。
    自然破壊もですが、人の安全も心配になってきますね。 あんなに高い山なのに、人気に誘われて観光気分で幼児を連れてきたり、気楽な軽装登山をしたり、登山の行列が将棋倒しにならないかなんて・・と、気になることが多いですね。
    昔、私が登った時は登山者も少なくて、そういう心配はなかったですけどね。

    でも、やっぱり行ってみたい富士山ですね。
    5合目へ行くだけでも結構楽しめますから、夏の混雑期が終わったらお出掛けになってみて下さいね。澄んだ日なら、穂高連峰や浅間山も見えるかも??(^_^)v

    有り難うございました。
    これからもよろしくお願いしますね。
    カメちゃん

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