68歳 一人旅 107作戦 30　薔薇の谷

2013/06/13 - 2013/06/15

リラ僧院で出会った中国人若者グループから
ぜひ、薔薇の谷へと言われ、ローカル線を乗り継ぎ
シプカ村までたどり着く。
そこは、まさに桃源郷でした。

エリア バラの谷周辺(ブルガリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩

Plovdiv駅は大変大きな駅舎。
小雨降るなか、ローカル線のホーム探し
発車間際
隠れるように駅舎の西側にありました。

読めない

掲示板
読めない

地平線に山脈が見えて来ました。
ゆっくり蛇行しながら
北へ
あの山懐へ入って行く
まさにローカル色
途中から、箱の中は、一人になりました。

ジーゼルカーは、ゆっくり
線路の保線が間に合わないのか、
上下にも揺れます。
これがまた大変良い。

駅長さんの笑顔がまた
さらに良い。

山脈が目の前まで迫ります。
線路は、大きく蛇行しながら
乗り換え駅へ

本線 乗り換え駅駅長さん
厳しい顔です。

ソフィアと読めた

沿線に
ラベンダー畑が目立つようになりました。

駅名 小さくローマ字表記も

保線の人々の後ろに
薔薇が咲いています。

太陽光発電も

農作業も順調の様子

天をも焦がす
木材を燃やして
火力発電??

ホテルの看板は、あるのですが！
小さな村です。
バスのドライバーさんが親切に
下ろしてくれた場所から
だいぶ離れていました。

ホテルの部屋も薔薇色です。

果物がどの家庭にも実っています。

道端にもさくらんぼが、
たくさん落ちています。

熟しているさくらんぼを
手を伸ばして収穫。
うまい!!
落ちているさくらんぼを
箒で掃いて清掃している
子供がじっとこちらを見ています。
種をどこに捨てるのか？と・・・

さくらんぼが
旬です。

村のどこからでも金色に輝く
葱坊主がみえます。

教会の売店

白い壁柱と薔薇色が似合います。