ジョホールバルから飛行機でペナン島へ着いたのは夜の10時ごろ。<br />ホテルはジョージタウンにある1926 Heritage Hotel です。ヘリテージというだけあり要は古い建物です。<br />相変わらずこの手のホテルのシャワールームの水周りはよくありません。常に床がなぜか濡れてる状態です。<br />そしてエアコンがうるさくて、雨が降ってるのかと思うぐらいでした。でも雰囲気のあるホテルで部屋はそれなりに快適でした。<br />ペナン島の飛行場からはかなりの距離がありました。まずは飛行場から401のバスで（401ＥでもＯＫ）コムターにまで行きました。そこからはタクシーでホテルに向かいます。<br />その日はもう夜遅いのでそのまま就寝。<br />次の日はレセプションに教えてもらったバス停からまたローカルバスにのりジョージタウンの中心地にまで行きました。一応有名なストリートをぶらぶらと観光し、ローカルレストランで遅めのお昼を食べました。<br />ホッキエンミーというラーメンのようなローカルディッシュが食べたかったのですがどこでも扱っているわけではないようです。<br />お昼を食べてからは博物館に行ったり（ここは1リンギットでした）私はリトルインディアにあるヘアサロンでへナカラーをしましたが、へナを待っている1時間の間ゴールドのフェイシャルをしたらいいと散々セールスされましたが、ちょうどその日右目が少し化膿してしまっていたので顔を触ってほしくないといって丁寧にお断りしました。<br />目が化膿してなかったらしてもよかったのにな〜と思いましたが。。インドの伝統的なフェイシャルだそうです。<br />その間に主人はさらに周辺を散策していました。<br />それが終わると主人と合流してカフェでお茶をしました。なんか時間がゆっくりと過ぎていく感じでいいですよ。<br />それからJalan Hatton にある日本食レストラン Koyoteiというところに行き久しぶりに日本食を食べました。<br />主人はお好み焼きが大好きなのでお好み焼きを注文しました。私はお寿司と冷やし中華を注文してお腹いっぱいに食べました。冷やし中華なんて食べたのはもうかれこれ10年ぶりです！おいしかった〜。<br />そこから歩いてホテルに帰りました。ペナンは日が暮れるとそんなに暑くなかったですよ。<br />次の日はコムターにまで行きショッピングセンターで少し買い物をして、一度お昼すぎにホテルに戻ってきました。<br />ホテルのとなりのホーカーセンターでホッキエンミーを発見したのでそこでお昼を食べました。<br />おいしかった〜。しかもＭサイズで3.5リンギット<br />そして午後からガーニードライブへ行ってみましたが私が想像していたのとは少し違っていました。一度ガーニードライブにあるショッピングセンターを少しみて、それからローカルバスにのり、バトゥフェリンギというところに行って見ようということになりバスに乗りますが、これが結構な距離がありました。<br />特に目的がないのなら別に行かなくてもいいところだと思いました。<br />多分大勢の観光客はナイトマーケットなどを目指していくと思いますが、その周辺に滞在していないのなら、わざわざ時間をかけて行く必要はないです。同じようなものが、クアラルンプールのチャイナタウンにも売ってます。<br />そうです、サングラスのコピー商品やブランドバッグのコピー商品の品々です。<br />結局バトゥフェリンギに長くは滞在せずホテルにまたバスに乗り戻ってきました。<br />この日の夜はホテルの隣にあるマッサージの店へ行きましたが、マッサージをしてくれる方々はどうやらマレーシアチャイニーズではないようで、中国大陸から来られた中国人のようでした。というのは、マレーシアチャイニーズは英語を話せますがこの方たちは英語が全く話せませんでした。<br />もしかして出稼ぎで来てるのではないかと思いましたが。。<br />次の日は朝9時のバスにコムターから乗ってクアラルンプールへ行くのでレセプションにタクシーをお願いしておきました。そしたら、次の日にやってきたのはホテルが契約してるような個人ガイドの方が送ってくださいました。<br />もちろんコミッション込みの値段を請求されましたが20リンギットでした。個人でタクシーをコムターから使うと10リンギットです。<br />個人的な感想ではペナン島は世界遺産にも指定されており以前から行きたかった場所ですが、観光するところがあちこちに離れていることと、ペナン島での移動手段を頭に入れておかないと無駄が多いかなという感じがしました。<br />一応地図にはフリーシャトルバスも通っているとは書かれていますが、どのくらいの頻度でバスが来るのかとかバスは何台走っているのかという情報が全くないのでほとんどあてにできません。<br />となると、タクシーやバスを自分で駆使して自力で行きたいところに効率よく回ることぐらいしかできません。<br />そのためには事前の計画や下調べやどこの場所に泊まるかなどをよく考えないといけないなと思いました。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

ペナン島に3泊しました。

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2013/07/13 - 2013/07/15

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ジョホールバルから飛行機でペナン島へ着いたのは夜の10時ごろ。
ホテルはジョージタウンにある1926 Heritage Hotel です。ヘリテージというだけあり要は古い建物です。
相変わらずこの手のホテルのシャワールームの水周りはよくありません。常に床がなぜか濡れてる状態です。
そしてエアコンがうるさくて、雨が降ってるのかと思うぐらいでした。でも雰囲気のあるホテルで部屋はそれなりに快適でした。
ペナン島の飛行場からはかなりの距離がありました。まずは飛行場から401のバスで（401ＥでもＯＫ）コムターにまで行きました。そこからはタクシーでホテルに向かいます。
その日はもう夜遅いのでそのまま就寝。
次の日はレセプションに教えてもらったバス停からまたローカルバスにのりジョージタウンの中心地にまで行きました。一応有名なストリートをぶらぶらと観光し、ローカルレストランで遅めのお昼を食べました。
ホッキエンミーというラーメンのようなローカルディッシュが食べたかったのですがどこでも扱っているわけではないようです。
お昼を食べてからは博物館に行ったり（ここは1リンギットでした）私はリトルインディアにあるヘアサロンでへナカラーをしましたが、へナを待っている1時間の間ゴールドのフェイシャルをしたらいいと散々セールスされましたが、ちょうどその日右目が少し化膿してしまっていたので顔を触ってほしくないといって丁寧にお断りしました。
目が化膿してなかったらしてもよかったのにな〜と思いましたが。。インドの伝統的なフェイシャルだそうです。
その間に主人はさらに周辺を散策していました。
それが終わると主人と合流してカフェでお茶をしました。なんか時間がゆっくりと過ぎていく感じでいいですよ。
それからJalan Hatton にある日本食レストラン Koyoteiというところに行き久しぶりに日本食を食べました。
主人はお好み焼きが大好きなのでお好み焼きを注文しました。私はお寿司と冷やし中華を注文してお腹いっぱいに食べました。冷やし中華なんて食べたのはもうかれこれ10年ぶりです！おいしかった〜。
そこから歩いてホテルに帰りました。ペナンは日が暮れるとそんなに暑くなかったですよ。
次の日はコムターにまで行きショッピングセンターで少し買い物をして、一度お昼すぎにホテルに戻ってきました。
ホテルのとなりのホーカーセンターでホッキエンミーを発見したのでそこでお昼を食べました。
おいしかった〜。しかもＭサイズで3.5リンギット
そして午後からガーニードライブへ行ってみましたが私が想像していたのとは少し違っていました。一度ガーニードライブにあるショッピングセンターを少しみて、それからローカルバスにのり、バトゥフェリンギというところに行って見ようということになりバスに乗りますが、これが結構な距離がありました。
特に目的がないのなら別に行かなくてもいいところだと思いました。
多分大勢の観光客はナイトマーケットなどを目指していくと思いますが、その周辺に滞在していないのなら、わざわざ時間をかけて行く必要はないです。同じようなものが、クアラルンプールのチャイナタウンにも売ってます。
そうです、サングラスのコピー商品やブランドバッグのコピー商品の品々です。
結局バトゥフェリンギに長くは滞在せずホテルにまたバスに乗り戻ってきました。
この日の夜はホテルの隣にあるマッサージの店へ行きましたが、マッサージをしてくれる方々はどうやらマレーシアチャイニーズではないようで、中国大陸から来られた中国人のようでした。というのは、マレーシアチャイニーズは英語を話せますがこの方たちは英語が全く話せませんでした。
もしかして出稼ぎで来てるのではないかと思いましたが。。
次の日は朝9時のバスにコムターから乗ってクアラルンプールへ行くのでレセプションにタクシーをお願いしておきました。そしたら、次の日にやってきたのはホテルが契約してるような個人ガイドの方が送ってくださいました。
もちろんコミッション込みの値段を請求されましたが20リンギットでした。個人でタクシーをコムターから使うと10リンギットです。
個人的な感想ではペナン島は世界遺産にも指定されており以前から行きたかった場所ですが、観光するところがあちこちに離れていることと、ペナン島での移動手段を頭に入れておかないと無駄が多いかなという感じがしました。
一応地図にはフリーシャトルバスも通っているとは書かれていますが、どのくらいの頻度でバスが来るのかとかバスは何台走っているのかという情報が全くないのでほとんどあてにできません。
となると、タクシーやバスを自分で駆使して自力で行きたいところに効率よく回ることぐらいしかできません。
そのためには事前の計画や下調べやどこの場所に泊まるかなどをよく考えないといけないなと思いました。