セルビア共和国　セルビア鉄道＝ベオグラード中央駅編

2013/05/30 - 2013/05/30

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セルビア鉄道のベオグラード中央駅を紹介します。
この駅舎はターミナル方式でしたのでいい感じが出ていました。

メイン写真はベオグラード本駅です。

ベオグラード中央駅は1881年から1884年にかけミラン1世の命により建てられ、1884年8月21日にはサヴァ川を渡る鉄道橋が完成し、8月23日にはベオグラード、ニシュ間の鉄道の駅として公式に開業する。ベオグラードはその後、1884年にプラハ、1888年にスコピエ、ソフィア、イスタンブル、1891年にザグレブ等と鉄道で結ばれ、プラハからベオグラードを通りイスタンブルへ行く列車が1888年8月12日に最初に運行された。パリからのオリエント急行は1888年10月28日に初めて運行されている。1914年になるとオリエント急行は第一次世界大戦の勃発により運休となり、1916年になりバルカン列車が運行を開始する。政治、軍事、経済界のエリートのために導入されCIWLから接収した車両を使いベルリン - ウィーン - ブダペスト - ベオグラード - ソフィア - イスタンブルを結んでいた。 1970年代前半から鉄道インフラの再生が完成しているが、すべての施設は未だに完成していない。

エリア ベオグラード(セルビア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

駅舎の内部。

内部はどちらかと言うとゴシック調かな。

ターミナルへ出ました。

まあまの懐をもつフォーム。

ここからモンテネグロへ行ける。

駅舎と乗り場の間に屋根がない。
あえて屋根を着けていないのかな？
開放感はある。

モンテネグロで見た電車とそっくり。

ここにきて雷雨です！！

すごい大雨です！！
中央駅前の様子。一気に辺りは暗くなりました。
まるで私の故郷の気候に似ています。

雷鳴が轟いています！！
このあとなんと雹が激しく振り続けました。
中央駅前の様子です。